2018/10
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開封府~北宋を包む青い天~あらすじと感想 第39話 猿と鶏

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中国ドラマ、【開封府~北宋を包む青い天~】の39話は「猿と鶏」です。まったく尹若朝は実にユニークなキャラクターですよね。この若朝と雨柔の親子に長年仕えてきた王朝と馬漢も今やこのドラマには欠かせない大好きなキャラです


以下ネタバレのあらすじです開封府のネタバレ感想行きますよ~(^^)/


連続殺人を捜査していた包拯は、元府尹の尹若朝の意見を仰ぎに行きました。若朝は「枷」作りに忙しく、自らも新作をつけてその出来栄えを試しています。ちょうど良いところに来た。3人とも試してみろ


包拯は王朝と馬漢にこの仕事を命じ、自分は一服するという若朝に付いて行きました。この仕事は以前から若朝の趣味?だったらしく、王朝と馬漢は、いかにも心配そうに、少しは成長したのだろうか、と目を見合わせます。でも結局はなかなか外せなかったようで、ふたりはいかにもさもありなんと、雨柔の武芸と同じでまったく進歩が無いとぼやきました。やはり親子は似るものだ


一方包拯は、枷を首にかけたままの若朝のために茶碗を口まで運んでお茶を飲ませてやります。若朝は、口では今さら何の用だと言いながらも、自分ほど客観的に朝廷の情勢を判断できる人間はいない(=意見を仰ぎに来た包拯はなかなかだ)と、まんざらでもなさそうな顔をして語りだしました


張徳林と王延齢が老いた今、劉娥に仁宗が取って代わったというだけではなく、そのパワーバランスも変わっていくことだろう。朝廷はまるで曲芸団だ。猿も育てば自我が目覚める。調教師は猿に言うことを聞かせるために目の前で鶏を殺して怯えさせる。猿は血が大嫌いだからだ


この比喩で言うと猿はおそらく仁宗ですよね。調教師が老いた二人だとすれば、実際に血を見せられているのは仁宗の子飼の陳世美でしょうか。今回陳世美は王延齢を陰で「死にぞこない」呼ばわりしていました。あの王延齢がそれに気づかぬはずはなく、自分を小ばかにし始めた猿に血をちらつかせて脅しているというのはどうでしょうかまた妄想倒れになるかもしれませぬが(;^_^A


今回は実際に陳世美も狙われましたが、刺客は彼を仕留められる状況にあったのに仕留めなかった=殺さずに怪我をさせただけでした。あの華麗なワイヤーアクションを見る限りでは、刺客は展無為でございましょうか


包拯は、いつものように分かったんだか分んないんだか分からないような顔をして、ちゃっちゃと若朝の枷を外して出ていきました。この辺の描写がまた何ともユーモラスです


さてその包拯は秦香蓮の親子を取り調べることになりました。なんでも彼女は塩商人の何生財から仕送りをしてもらったことがあるのだそうです。仕送りの理由は夫・岑旺祖の両親への治療代だったそうで、今回秦香蓮は夫の居場所を尋ねようと何生財を訪ねたところ、その妻から何生財の愛人かつ夫を殺した犯人だと誤解されてしまったそうです


開封府での取り調べの際、捕吏たちがこぞって長い棒をとんとん叩いて脅しているのがまた面白かったですね~。確かにあれはちょっと不気味です


秦香蓮に、岑旺祖には他の名前はないのかと尋ねていたところを見ると、包拯もまた王朝や馬漢同様、それが陳世美か韓琦だと確信していたようです。陳世美は実際秦香蓮親子を見て相当動揺していましたから、岑旺祖=陳世美はまず間違いなさそうです。


他で気になるのは包勉です。やはり包勉は陳世美に便宜を図ってもらうよう頼んでいました。陳世美はそんな包勉に都の役人は金を払わなくても飲み食いができるのだと教えています。まさに青女の言う通り「身の程知らずの蛙そのもので、なんとか天罰を与えてやりたいですが、そうなると、浅はかな包勉にもそのとばっちりが来そうなのが心配でござる


生真面目過ぎる包拯と足して二で割るぐらいでちょうど良さそうなのですけれど


来週は、脅された猿がどのような反応を見せるのか、に注目ですね


~我が家は今年が初盆なので、来週は通常の半分程度の活動になりそうです



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