2018/09
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健康で文化的な最低限度の生活 あらすじと感想 第6話 日々これ成長

吉岡里帆さん主演のドラマ、【健康で文化的な最低限度の生活】は6話も感動的でしたね~。最後は思わず泣けてしまいました。以下早速ネタバレですケンカツのネタバレ感想行きますよ~(^^)/


やはり光は電車に飛び込もうとしたのだそうです。皆が驚きを隠せないでいたところに、島岡の父から連絡が入りました。えみるはとっさに光は事故に遭って入院したから今日は会えない、とりあえず自分が病院に様子を見に行ってくると告げますが、島岡も一緒に行くとしつこく病院の場所を聞き出そうとします。


えみるがきっぱり断ると、今度は役所に押しかけてきました。光を心配するどころか、これがいかにも狂言だと言わんばかりに息子を甘えさせないでほしいと告げ、病院の場所を教えろの一点張りです。困り果てたえみるに代わって京極が説明すると、話にならん、と舌打ちをして出ていく始末


その後生活課では、今回の光への対応をめぐって議論が交わされました。親との折り合いが悪いというだけで生活保護を認めるわけにはいかない、そんなことを言ったら、皆が生活保護を受けることになる


そんな意見が出る中(主に小さいおっちゃんです)、半田は一般的な話ではなく、少なくとも島岡光という人間に関してはもっと踏み込むべきだったと反省を促しました。彼は命を懸けて父親を拒否しているのですよ!もっと慎重になるべきです


えみるはもちろんのこと、京極もまた今度ばかりは猛省し、光の件に関しては自分が責任を持って対処すると公言しました。ただいかんせん、光が何も話してくれないため、動きようがありません


そこへ当の光本人がSOSを発してきました。入院中の光は精神が不安定なことから拘束されていたのですが、看護師がオムツを替えようとした際、異常なほどに暴れだしたのだそうです


報告を受けた医師が問診したところ、光は幼い頃島岡から性的虐待を受けていたことが分かったそうです


この虐待は光が中学を出るころまで続いたそうで、医師は、もう一度光に島岡を会わせようとしたりすれば、光は今度こそ確実に死ねる方法で自殺するに違いないと指摘しました


この結果を受けて、生活保護の申請はしやすくなったものの、えみるの心情は複雑です。あれほど嫌がっていたのだから深い事情があったに違いないのに、どうして分かってやろうとしなかったのか?もっと寄り添うことはできなかったのか?


すっかり落ち込んだえみるを、半田は言葉でなぐさめ、京極は食事に誘いました。半田はえみるを利用者の伴奏者になれる力を持っている、と励まします。利用者と一緒に悩み、悲しみ、喜ぶ~その気持ちを忘れないでほしい。そして京極は、ひとりで背負わずにもっと頼ってよいのだと言ってくれました


ふたりとも本当にありがたい先輩たちです


これでえみるも心機一転、今日もまた頑張ろうと出勤していく途中、同期の七条からメールが入りました。島岡が光の入院している病院の近くにいたというのです


えみるは猛スピードで自転車をこぎ、病院へと向かいました。七条から連絡を受けた京極も、念のため病院に連絡を入れます。


医療ソーシャルワーカーの三田早貴子(西慶子)は、光には面会制限が出ているから大丈夫だとは思うが、念のためナースステーションに連絡を入れておく、と、早速対応したところ、看護師から今ちょうど京極が面会に来ていると聞かされました。何と島岡は、京極の名刺を使って受付を突破してきたのです


その人は京極さんじゃないわ!会わせちゃダメ!!その人は父親よ!


島岡は既にこっそり閉鎖病棟へ忍び込み、光の病室を捜していました。ようやく光の姿を見つけて中に入ろうとしたところに、えみるが駆けつけてきます。止めてください!!


えみるは、えみるを突き飛ばして中に入ろうとした島岡の足にしがみつき、島岡の虐待について詰ろうとしますが、そこは、急いでやってきた京極に止められました。若い女性のえみるがプライドだけは高い父親にその事実を突き付けても良いことはないと判断してのことでしょう


病院からお父様と光さんの関係を聞いておりますので、お任せするわけには参りません


島岡はこれを光の嘘だと決めつけて、いかにもエラソーに今回の処置を厚労省に訴えると脅しました。もちろん京極も負けてはいません。こちらも厚労省に訴える、身分を偽って病院に入った建造物侵入罪、および、えみるを突き飛ばした公務執行妨害の罪に問われることを覚悟するよう言い渡しました。あなたの医師免許にも影響するかもしれない


そうまで言われてはもう島岡はすごすごと引き下がるしかありません


こうして光の生活保護受給が認められ、担当はえみるから、同期で半田の物真似が得意な後藤大門(小園凌央)に引き継がれました。光の住むアパートの地区の担当が後藤なのだそうです。光は病院に通いながらPTSDを克服すると決めたのだそうです


えみるは訥々と、でもきっぱりとこう伝えました。治療は大変でしょうが頑張ってください。私たち、島岡さんの味方でいますから。だから安心してください


光はようやくえみるに感謝の意を言葉に発して伝えることができました。どうもありがとうございました


えみるは、まだ頼りない自分達だけれど、少しずつでいいから日々「ほんの少し」を重ねていこう、そうすればいつかは誰かの力になれるかもしれないと心に誓ったそうです。


一方で、こちらは京極の物真似が得意()な桃浜都の担当の水原典子(広岡由里子)の親子も、最初は修復不可能に思えましたが、息子の悟の妻が間に入ってくれたことで何とかうまく行きそうです。人間が分かり合うのに血のつながりは必要条件ではありませんが、たとえ時間はかかっても分かり合えるならそれに越したことはありません


そして阿久沢は麻里と一緒に妻の墓参りに出向いたようです。阿久沢はいかにも満足そうに父親ぶっていましたが、麻里は暗い顔をしてぽつんと「色々あったから」とつぶやいていたところを見ると、見かけほど屈託がないわけではないのかもしれません。こちらもまた血のつながった親子だからと言ってそう簡単に分かり合えるという訳ではなさそうです


また今回のチェインストーリーは京極と半田について描かれていました。ふたりは昔から意見が対立していたそうですが、それなりの年月を経て今では誰よりも分かり合い、信頼できる同僚となったのだそうです。ちなみに半田は山が好きで、京極は海派なのだそうですが。


昔はふたりでよく「あそこ」に出かけたらしいですが、その「あそこ」とはいったいどこなのでしょうか~これまた気になるところでござりまする。是非本編でのフォローをお願いしたいと存じます


毎回えみるや仲間たち同期の活躍が清々しくて酷暑の夏にはピッタリのドラマでござりまするね。続きもとっても楽しみです



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