2018/09
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HOMELAND S6 ネタバレと感想 第5&6話 アダルの陰謀

Homeland S6】(ホームランド6)の7話は「差し迫った危険」(Imminent Risk)、8話は「錯誤」(alt.truth)です。あ~もう実にイライラさせられました。あのク〇ジ〇イ(F〇cking dirty old man)!!(


以下早速ネタバレですホームランド6のネタバレ感想行きますよ~(^^)/。まずは気になるピーターから見てまいりましょうか


ピーターを連れ去ったのは(幻影ではなく)やはりアストリッドでした。手配したのはアダルです。アダルはアストリッドに、ピーターを湖畔の山小屋へ連れていってしばらくその面倒を見るよう頼んだそうです。ピーターはアダルとアストリッドが信用できず、ヒッチハイクをして逃げだそうとしますが失敗に終わってしまいました


その後アダルが山小屋を訪ねてきます。アダルは今の生活こそピーターの望んでいたものだとうそぶき、NYに戻るのはばかげていると説得しました。ピーターがこうなったのはあたかもキャリーのせいだと言わんばかりです。医者は脳出血を心配していたのに、キャリーが医者の忠告を無視してピーターの意識を回復させたからだ、と


You think she's been taking care of you all these months out of love? Sounds a lot more like guilt if you ask me.
君はキャリーが君を世話したのは愛からだと思うか?罪悪感からだ。


ピーターはすっかり弱気になってしまい、アストリッドにいつまでここにいてくれるかを尋ねました


がその後ピーターは山小屋で、自分の偽のパスポートと薬、そしてまとまった現金を発見します。アストリッドへの疑いを再燃させたピーターは、彼女の車にあった銃の弾丸をすべて抜いて湖に投げ捨てました。


その足で町に買い物に出かけたピーターはスーパーで例の帽子の男を見かけます。ピーターにはアストリッドと彼が話しているように見えたそうですが、その時は何も言わずに黙って車に乗り込みました。山小屋へ戻る途中、その男がモーテルに入るのを見たピーターは、山小屋に帰るやいなや激しくアストリッドを責めたてます


We fucked each other because we were lonely. That doesn't make us friends.
やったのは寂しかったからで、友だちになった訳じゃない。


そう暴言を吐いた上に彼女を殴って山小屋を出ていきました。アストリッドが身動きできなかったのは、肉体的な痛みよりも精神的なショックのためではなかったでしょうか


ピーターは早速モーテルへ向かい、帽子の男を殴りつけました。が、これがどうやら人違いだったようです


困ったピーターは山小屋に戻ってアストリッドに詫びようとしましたが、何せ言葉が上手く出てこないため思うように話せません。それでなくてもピーターは元々口下手なのです。


アストリッドは、最初は猛烈に怒って出ていこうとしましたが、ピーターに泣きつかれてようやく思いとどまりました。


Say something nice now, Peter. This is the timeそろそろ言ってくれてもいいんじゃない?.
何か素敵なことを言って、ピーター。その時がきたわ。


でもピーターはアストリッドが望む言葉を発することができません。


You idiot. Don't you know anything?
馬鹿ね。何も分かっていないわ。


その直後でした。何者かが山小屋の外から発砲し、ピーターが狙撃されました。傷はかすり傷でしたが、アストリッドは車に銃があるからと外へ出ていきます。ピーターは必死で彼女を止めようとしましたが伝わらず、銃を持って応戦しようとしたアストリッドは、無残にも射殺されてしまいましたアストリッド好きだったのに残念だ(;´Д`)


発砲した人物はやはりあの帽子の男=ポーティアス・ベリー(C.J. Wilson)です。今回初めて字幕に名前が出ました


今回はこのベリーとアダルがつながっていたことも明らかになっています。それは以下で詳しく述べますね()。やはりピーターの勘はまだまだ健在です


そのピーターは湖に潜って何とか危機を脱しましたが、相変わらず危険にさらされていることに変わりありません


も~こんな時にキャリーは何やってんねんキャリー、ピーターを助けんかっ!!と言いたいところですが、キャリーもまた相当追い込まれていました。こちらもまたアダルが児童相談所にピーターとキャリーのことを密告したため、職員のクリスティーン・ロナス(Marin Hinkle)がフラニーを保護してしまったのです。理由はキャリーがフラニーを危険な目に遭わせたから


キャリーは懸命にロナスの誤解を解こうとしますが、ロナスはまったく聞く耳を持ちません。実際にもフラニーはかなり怯えていたそうなのです。ピーターの行動ももちろんですが、決め手となったのはキャリーが夜フラニーの寝室で銃を持っていたことです


キャリーは身の危険を感じたからだと言い訳しますが、それならなぜ警察を呼ばなかったと家庭裁判所の判事に批判されてしまいました。その上キャリーの双極性障害まで問題視されてしまいます。


愛娘を取り上げられてパニックを起こしたキャリーはついに酒に手を出してしまいました。その状態でキーンに電話をし、キーンのコネでなんとかしてもらえないかと頼みますが、キーンにはあっさり断られてしまいます


キャリーが絶望していたところにソールがやってきました。キャリーに助けを求めにきたのですが、その頃にはキャリーもかなり冷静さを取り戻しており、事情を知ったソールが何か手を回そうかと申し出たのも却って事態が悪化するからと断りました。


この辺が新しい友人と古い友人の違いですよね。冷たく切り捨てるのではなく、相手の気持ちを思いやって、もっと早く言ってくれればよかったのにと親身になってくれるのがソールの本来の優しさです。キャリーもようやくこれでソールを信じる気になれたようです


それにフラニーはとても良い家庭に預けられていたようですから、今後のキャリーの活躍を思えばその方が安心です


そしてソールが抱えていた問題もかなり深刻でした。


ソールは、前回アコスタのところで声を掛けてきた青年スタッフ、ネイト・ジョセフ(Seth Numrich)の協力で、偽名で入国したマジッド・ジャバディをアイスホッケー場に呼び出しました。


が、ジャバディは途中で革命防衛隊のナセル(Anthony Azizi)に捕まってひどい拷問を受けてしまいます。ジャバディがダブルスパイだと知られてしまったのです。


密告したのはなんと「帽子の男」のようです。男はジャバディが連行されていくのを見てアダルに「確保」と連絡をしていました。やはり帽子の男はアダルと繋がっていたのです


アダルが、ジャバディのことを知って焦るマクレンドン大将に、ジャバディとソールのことは手を回したから心配いらないと語っていたのはこのことだったのです。


これでジャバディはソールの求心力が低下したと思い知らされます。その後ジャバディは彼を命の恩人だと感謝していた元部下のアミール・バスタミ(Alain Washnevsky)に助けられました。アミールがナセルを射殺したのです。ジャバディは自分の代わりにアミールをホッケー場へやり、ソールを連れださせました。


Our friend said I should send greetings from Sergeant Brody.
ブロディ軍曹の名前を出せばわかると言っていた


ちなみにジャバディはブロディの遺体を掘り起こし、殉教者たちが眠るというベヘシュテ・ザフラー共同墓地に移してくれたそうです。松の木が茂る森の中の日陰でちょうど良い場所を選んでくれたのだそう(It's the resting place of the martyrs. I picked a nice, shady spot in a forest of pine trees.)


ジャバディはソールを問い詰めて話を聞きだし、ナセルに密告したのはアダルだと確信しました。ソールにナフィーシの遺体の写真を見せ、彼がモサドのスパイだと認めます。ナフィーシの自白ビデオも撮影してあるそうです


ジャバディが亡命を要求すると、ソールは直接キーン次期大統領に会うよう勧めました。ジャバディの口からイランは核合意に違反していないと伝えてほしかったのです。ジャバディは承知しましたが、アダルに知られずにキーンに会うのは難しそうです。


そこでソールはキャリーを頼ってきたという訳です。キャリーもフラニーのことで頭がいっぱいだったものの、事情を聴いては黙っていられなくなりました。ジャバディとは浅からぬ縁がありましたしね。ジャバディはキャリーにブロディの墓の話をし、後で場所を描いた紙を渡すと約束しました。


キャリーはキーンに連絡を取り、ソールと一緒にジャバディを連れていきますが、ジャバディは土壇場でソールを裏切り、イランは北朝鮮と核の合同開発をして核合意に違反している、とキーンに告げてしまいます。ソールは懸命にそれは嘘だと訴えますが、キーンは信じてくれません。


果たしてキャリーとソールはこの事態を逆転させることができるでしょうか?何とかアダルを懲らしめてやりたい( `ー´)ノ


一方でキャリーはアダルがセクーの件にも関与していると疑っていたようです。キャリーの勘もピーターに負けず劣らず冴えまくっています


アダルが訪ねて来た後、セクー・バーの車が爆発した。その2日後にはこの件を捜査していたFBI捜査官も殺された


またキーンが前回息子のアンドリューの話を前面に打ち出したことを受けて、以前からアラブへの偏見を煽っていたテレビ番組司会者のブレット・オキーフ(Jake Weber)は、アンドリューは敵前逃亡したために背後から撃たれて死亡したという映像を捏造しました。アンドリューは部下を助けようとしていたのに、自分だけ逃亡を図ろうとしたかのように映像を編集したのです


Cowardice--it runs in the family. I'm betting it'll put an end to her Gold Star mom routine.
腰抜けはこの一家に流れる資質~これで「ゴールドスターママ」のパフォーマンスもお終いだ


オキーフからこの映像を見せられたアダルは、コピーが無いことを確認して公開を許したようですこのく〇じ〇い!やっていいことと悪いことの区別がつかんかっ!


何ともひどい話ですが、今のアメリカならいかにもありそうで恐ろしいです


ホームランド6もあっという間に折り返しです。キャリーたちの大いなる反撃を期待したいものですキャリー、負けるな( `ー´)ノ



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