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グッドファイト2 ネタバレと感想 第4話 429日目

グッドファイト】の第4話は「429日目」(Day 429)です。これはものすごぉ~く面白かったですね。以前三谷幸喜さんの「オリエント急行殺人事件」(2015年放送)でも同じような手法が使われていましたっけ。同じ題材を使いながら視点を変えて二通り描くこと


これは劇中のダイアンとエルズベスの会話でもこんな風に象徴されていました


We're just the background characters to their story. And they're just the background characters to our story.
私たちは彼らの物語の脇役にすぎない。そして彼らもまた私たちの物語にとっては脇役に過ぎない。


つまり、誰もが誰かの人生の脇役であり、その脇役にも彼または彼女たちが主役の人生がある、ということ


ここでは「ルッカとリズ」に焦点が当てられました。ふたりの主役が直面したトラブルをメインに脇役の様子が描かれていきます。以下ネタバレのあらすじですkaeru3


ドラマの冒頭では、ジェイが昨今の弁護士を襲う危険から身を守る術を事務所の皆に講義していました。そこへ酒が持ち込まれます。その日は改装パーティーを開く予定になっていたのです。ジェイが、大事なことを「ABC」の頭文字で説明しようとしていたところに「Alcohol」が届けられたのも効いてましたね


そこへまずはリズのケースだというキャプションが入りました。リズにはADHDの息子のマルコム(Emeka Guindo)がいて、そのマルコムのお気に入りだった担任のシドニー・コールソン(Austin Durant)が学校を辞めさせられたことがリズの耳に入ります。


そこでリズは自ら代理人を買って出て、学校側に抗議することにしました。仲裁は急きょレディック・ボーズマンで行われることになったため、ジェイに調査を頼もうとしますが、ジェイは「ルッカの案件」を引き受けたばかりで身動きが取れません


そこへマリッサが名乗り出ました。リズが、資格も取ったし自信もあるというマリッサに任せると、マリッサは早速学校へ乗り込んでいきました。またママを装います。


コールソンが黒人であることから、差別が問題ではないかと同僚の女性教師にカマを掛けたところ、そうではないと否定されました。どうやらコールソンはゲイらしく、クリスチャンの校長がこれを理由に解雇してしまったようなのです


一方、マイアを加えて打ち合わせをしていたリズのオフィスにエルズベスが飛び込んできました。どうやら「ルッカの事件」に呼ばれたようです。あら?事務所を間違えた??


マリッサから報告を受けたリズは早速校長を攻めましたマリッサ大活躍( *´艸`)。学校側の代理人は、あの(ママになっても)相変わらずぶりっ子なナンシー・クロージャーです。ナンシーはこの学校のPTAでもあるのだそうです。


ナンシーお得意の攻撃に手を焼いたリズは、改装パーティーで、彼女をよく知るだろうダイアンに攻略法を尋ねました。ダイアンは相変わらず好戦的でしたが、それでも策を授けてくれます


But her rhythm is thrown off by objections.
彼女独特のリズムを崩すには「objection」が有効よ。


そのパーティーにはほとんど客が来ませんでした。皆前回の騒ぎを知っていて敬遠したのだそうです。


目立っていたのはルッカの弟のドミニク(Ashley Thomas)とルッカの元カレのコリン・モレロ、そしてS1の2話に登場した投資家のジェリー・ワリショフスキー(Zachary Booth )とトム・C・ダンカン(Corey Cott)ぐらいでしょうか。ふたりは「アルゴリズム」が得意なのです。


ここでコリンはドミニクの正体を知らずに嫉妬し、ルッカはそんなコリンに複雑なまなざしを送っていましたふたりともまだ相手を思い合っているのに(;´Д`)。その理由は、なんとなんとルッカはコリンの子どもを身ごもっていたからだそうです。この妊娠は弟のドミニクが鋭く見抜きました


またダイアンとエルズベスは冒頭で触れた会話を楽しんでいましたが、その延長でダイアンはバーテンダーのトゥーリー・ネルソン(Tim Matheson)と一夜をともにしてしまいます。おそらくはマリッサはなんとなく気づいていたらしく、カートがバラの花束を持って事務所にダイアンを訪ねてくると、急いでダイアンにメールしました。Where are u? Kurt's here!!


ダイアンは猛省し、涙を流してカートを迎えました。果たしてこれが二人がよりを戻すきっかけとなるのでしょうか?


さて話を元に戻しますると、その後教員の成績は生徒の成績の「アルゴリズム」によるものだと主張する学校側に対して、トム&ジェリーが呼ばれたり、成績の採点に不正があったことを証明するために「消しゴム専門家」が呼ばれたりしました。後者は弾道解析家のカートを見て、弾丸に通り道があるなら消しゴムにもあるのではないかと思いついたマリッサのお手柄です


この消しゴム専門家がまた「ルッカの事件」の証人と交錯します。消しゴムについて聞かれてぽかんとしていた男性はルッカが呼んだ「YourLawHelper.com」(あなたの法律お助けドットコム」の代表でした。でっぷりと太った消しゴム専門家と小柄なこの男性が急いで階段を上がり降りして入れ替わる姿も見ものでしたね


何でも、教師と生徒が使う消しゴムは種類が違うのだそうですよ~これまた驚きですね


こうしてついにコールソンの解雇は不当だと認められましたが、その頃には既にコールソンには他の私立からお呼びがかかっていたのだそうです。残念だわ~とリズがコールソンをハグしているその後ろ~の方では、ルッカがドミニクをハグしていました


さてそろそろそのルッカのケースに話を移しますね


ルッカの弟のドミニクはFBIに追われていました。弁護士資格が無いのに弁護士活動を行ったと言う理由です。その証拠は「BigHouseLegal.com.」というドミニクが作ったアプリでした。


ドミニクは幼い頃から問題児だったらしく、FBIからドミニクのことを聞かれたルッカはまたしても問題を起こしたに違いないと決めつけますが、実際にはそうではなく、ドミニクの行為は周囲から高く評価されていたことが明らかになります。マイアのACLU(American Civil Liberties Union~アメリカ自由人権協会)の友人はこう言って褒めていたのだそうです


My friend says it really gives inmates a voice.
このサイトは受刑者に声を届けている


ルッカは自分の誤解を反省し、ドミニクのためにエルズベスを5万ドルで雇いました。そしてエルズベスは期待通り、否期待以上の活躍をしてくれます


証言録取にやってきたカーター・シュミッド(Christian Borle)は、ドミニクのサイトが認められれば弁護士が職を失うと主張しました。ドミニクの開発した「robo-lawyering app」(ロボット弁護士アプリ)があれば弁護士は要らなくなると言うのです


ひどい極論ではありますが、エイドリアンはこれを真摯に受け止めました。彼はドミニクのサイトを5万ドルで買い取ると申し出ます。その上エルズベスの弁護士費用も払うと約束しました。その代わりこのサイトは閉鎖すると断言します


恵まれない受刑者たちを助ける活動は弁護士としてこれまでと同じように続けて行く


ルッカはせっかくの弟の業績を惜しみましたが、ドミニクは10万ドルで手を打つことにしました。それだけの資金があれば自分に投資することも可能ですものね。ルッカのために諦めた大学もこれから入っても遅くありません。誰の非難も受けぬように自分が弁護士資格を取ればよいのです


ルッカは立派に成長した弟を誇らしく思いました。きっとこれからもバックアップを惜しまないことでしょう。


このルッカがリズの息子のマルコムの扱いが上手かったのは、ドミニクとの経験がものを言ったのかもしれませんね。幼い頃はきっと仲の良い姉弟だったに違いありません。ようやくお互いのわだかまりが溶けたのは何よりでした


あ~やっぱりグッドファイトは面白いですね~。早く続きが見たいものですグッドファイトが面白い(^^)/



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