2018/10
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開封府~北宋を包む青い天~あらすじと感想 第57話 侠とは、義とは

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中国ドラマ、【開封府~北宋を包む青い天~】の57話は「侠とは、義とは」です。これはまた実に盛り上がりましたね~。まさかまさかあの包拯が陣太鼓を叩くとは想像だにしませんでした。以下ネタバレのあらすじです開封府のネタバレ感想行きますよ~( `ー´)ノ


王延齢は仁宗のために諸侯に挙兵を呼びかける手紙をしたためました。これを受け取った仁宗は、勅命よりも宰相の手紙の方が権限があるのか、と皮肉を言います。皮肉を言う暇があったら己に磨きを掛けろと言いたいですが


王延齢は、もし許されるなら隠居して田舎で暮らしたいと申し出ました。こちらもまた霊児を失った時にそうすべきでしたよね


また張徳林の要求に対して仁宗は、他の条件は皆呑めるが、枢密使の世襲だけは許さないと伝えたそうです。范仲淹から伝言を聞いた張徳林は、和解の余地なしと言い捨てました。世襲があってこそ他の3つが生きるからです。


仁宗からこの手紙を受け取った包拯は、牢にいる展無為を釈放したいと申し出ました。展無為とその展無為を見送りに来るはずの展昭にともに戦ってほしかったからです。他の侠客も集めようかと


結局役に立ったのは王延齢とその食客か、と仁宗はまたしてもこぼしました。なんやかんや言っても王延齢がそれだけ忠臣だったということなのでしょう。


包拯は王朝と馬漢に開封城の侠客を集めてほしいと命じました。ふたりはそれよりも既に投獄されている盧方や展無為を使ったらどうかと提案します。包拯が答えないので、こんな非常事態なのに融通が利かない!と悔しがると、包拯は、なぜ今さら許可を求めるのかと答えました。つまりは(いつも通り)勝手にしろということです


包拯は范仲淹の部下の張龍と趙虎を伴って開封府へ行きました。包拯が展無為を釈放するつもりだと知った王朝は馬漢に牢にいる侠客たちも釈放しろと命じます。兄貴の命令だ。放て!


包拯は群がる侠客たちに挨拶し、謀反が起きたから外部に救援を求める文を送るために協力してほしいと呼びかけました。


侠客たちは皇帝の危機と自分達にどんな関係があるのかと尋ねます。むしろ無関係だと言いたいようです


そこで包拯は彼らに「狭義」とは何かと問いました。彼らは不公平を見たら刀を抜いて救うことだと答えます。


では悪を懲らして国を救うのはどうだ?


侠客たちは、以前展昭も繰り返していたように、江湖の者は政治には関わらないと反論しますが、包拯は役人も侠客も抱く志に変わりはないと言い切ります。


私一人が正義を唱えようとも天下の悪には勝てず、不公平もぬぐえない。天下とは人々の天下であり、正義は人々が押し広めるものだ。かつての思い込みをここで詫びたい。

今危機に陥っているのは陛下だが、天下が乱れれば苦しむのは民である。不公平を正す刀は諸君たちの手にあり、私の手には法がある。

諸君にお願いしたい。天下の民のためにその刀を振るってくれ。


これに呼応してあちこちから賛同の声が上がりました。俺たちも協力するぞ!!


実際に手紙を届ける役目は展昭に任されます。身軽な展昭が城壁を越えるのが一番だと兄弟子の展無為が推したからです。その城壁には子雍が羽林衛を従えて守っている最も堅固な南門を選びました。人数で劣るなら数が少ないところを突くしかないとは展昭の案です。


包拯も、羽林衛の強みは連携にあるからかく乱させれば突破口が見いだせると賛同しました。ただ侠客たちもまた連携が苦手です。彼らは普段、皆一匹オオカミだからです


そこで包拯が指揮を買って出ました陣太鼓を使って号令をかけるのです。確か孫子の兵法にも太鼓を使って宮女に号令をかけるくだりがありましたっけね。宮女ですらそうなのですから、侠客たちならその効果は絶大でしょう


戦いを前にして、王朝と馬漢、四鼠、包拯と展昭、そして展無為と王延齢がそれぞれの思いの丈を語り合います


王朝と馬漢は、尹若朝の時は金をたっぷり貰って贅沢三昧をしたが(ろくでなしだった)、包拯の時は貧乏だけど楽しかったまっとうな人間になれたからもういつ死んでも構わないと語り合い、四鼠も、決して死なない、死なせない、と生きて戻ることを誓いあいます。


包拯と展昭は互いの信念と進むべき道を尊重し合い、展無為はこれまでの恨みを王延齢にぶちまけました。それでも殺すことはできず、話を終えて出てきた展昭に、これからはお前が役人になれ、俺は侠客に戻る、と宣言します。でも展昭にその気はないようです。餅は餅屋で自分なりの「正義」を追い求めると誓ったからです


そして翌日~包拯の太鼓に合わせ、侠客たちが南門に向かって歩き始めました行け~っ!( `ー´)ノ。ここからがまた実に楽しかった~


包拯は一段とキリリとした表情で大きな太鼓をドーンドーンと打ち鳴らします。時にリズミカルに鳴らし続け、時にタイミングを見計らうように音を止めると、その音に合わせて皆が進んだり歩みを止めたりする様がまた実に見事でした。中でも力自慢の張龍と趙虎は進軍せずに道の横に隠れていて、鎖を張って敵の進行を阻んだり、石灰を蒔いたりして活躍します


それでもやはり多勢に無勢で、仲間はひとり、またひとりと倒されていきますが、包拯は仲間の士気を鼓舞するかのように威勢よく太鼓を鳴らし続けました


そしてついに展昭が敵の隙をついて城壁を越えていきます


遠くからこの様子を見ていた子雍はついに太鼓がすべてのカギを握っていると見抜きました。


弓矢で狙い撃ちするも、太鼓の縁には届いても包拯自身には届かなかったため、しかも包拯は、射られても射られてもびくともせずにますます太鼓を打ち鳴らしたため、ついに西夏から取り寄せた神臂弓を持って来いと命じました。今でいうクロスボウのようなその弓は、ついに太鼓のど真ん中に突き刺さります


そこで包拯は太鼓を盾代わりにし、その上でまた鳴らし続けました。どうやらそれが撤退の合図だったようで、皆、その合図に従います。


包拯!お前の仕業かっ!


怒った子雍が最後に放った矢は太鼓の皮を突き破り、あやうく包拯の眉間の月に届くところでした。まさしく間一髪です。


その頃張徳林に子雍からの伝令が届きました。江湖の賊が南門を襲撃し、何者かが城外に出たそうです!


張徳林が唯一人弟と呼んだ傅将軍の知らせに、張徳林はついにこう叫びました。皇宮を攻めよ!!もう後には引けん!( `ー´)ノ


あ~泣いても笑っても明日が最終回です寂しくなるわ~(;´Д`)



日本の「大岡越前」や「水戸黄門」みたいにシリーズ化すればよいのにね

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コメント 1件

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Fさんへ  
拍手コメントをありがとうございます♪

Fさ~ん、こんにちは~♪
昨日は燃えましたね~( `ー´)ノ。
本当に包拯、素敵でした( *´艸`)。

今日はリアタイで見ます~念を飛ばし合いましょうぞ(^^)/。こん

2018/09/06 (Thu) 06:54 | 編集 | 返信 |   

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