2018/11
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オスマン帝国外伝 あらすじと感想 第21&22話 勝者と敗者

オスマン帝国外伝~愛と欲望のハレム~】の21話は「勝者と敗者」、22話は「煉獄の住人」です。


今土曜日の朝に再放送しているダウントン・アビーで(性懲りもなくまた見てます)、時々この「オスマン帝国」の話が出てまいります。このドラマはちょうどタイタニック号が沈没した時=1912年から始まりましたが、帝国のハレムはその3年ほど前まで存続していたそうです。オスマン帝国の大使があれほど女好きだったのは、こうした背景(偏見)があったからでしょうか


余談はこれぐらいにして以下ネタバレのあらすじですオスマン帝国外伝のネタバレ感想行きますよ~( `ー´)ノ


スレイマンを狙ったポール司祭の短刀は、身を挺してスレイマンを庇おうとしたイブラヒムの背中に突き刺さりました。スレイマンの素早い処置により、イブラヒムは何とか一命を取り留めます


自分を狙った短剣にオスマン帝国の皇族の紋様が刻まれていると知ったスレイマンは、すぐにそれがムラトの仕業だと気づきました。ただちにムラトとその息子たちを捕らえよっ!!


その頃ムラトとその家族はマルタ島に逃げようとしていましたが、すぐに追手に追いつかれてしまいました。ムラトと息子たちは連行されましたが、妻と侍女は解放されます。その時妻は腕に抱いていた赤ん坊を侍女に託し、侍女の子どもだと伝えるようと命じました。そうすれば連れていかれないから。その言葉どおり、ムラトの末子は助かりました。


ムラトの妻と侍女はロードス騎士団の団長、フィリップ・ド・リラダンを頼ります。団長は、しばらくしてほとぼりが冷めたらバチカンへ連れていくと約束しました。


そのリラダンはムラトのスレイマン暗殺計画には関与していませんでしたが、これによって島民がひどい目に遭うのではないかと心配してスレイマンの呼び出しに応じました。


が、スレイマンは兵たちに一切の略奪を禁じ、島民への寛大な温情を示します。リラダンはこれに感謝の意を示し、ロードス島に加えて8島をオスマン帝国に譲るという協定を結びました。が、スレイマンが願ったように彼に仕えようとはしなかったため、マルタ島への退去を命じられます。


またムラトと息子たちはキリスト教に改宗していたため、オスマン帝国を裏切ったかどでどうやら処刑されてしまうようです~たぶん。


一方のヒュッレムは、この暗殺騒ぎの最中に第二子を出産しました。本人はてっきり皇子だと思い込んでいましたが、生まれた子どもは女児だったそうです。ハフサはその美しさに感嘆の声を上げ、その未来を祝福して太陽と星を意味するらしいミフリマーフと名付けたそうです


が、ヒュッレムは落胆をかくそうともしません。女の子は要らない!


ニギャールのとりなしなどもあり、ようやく娘をその手に抱いたヒュッレムの心情がまた哀れでした。ヒュッレムはここハレムで女として生きることの過酷さを十二分に理解していたからこそ、自分の子どもにそんな思いをさせたくなかったのです。それはあれほど愛されているハティジェを見ても分かりますよね。たとえ皇族であろうと「女」は政略結婚の道具にしかすぎません


また出産前のヒュッレムが「皇子を産む」と何度も宣言していたことから、王女誕生を揶揄する声も多く上がりました。中でも喜びを隠せずにいたのはマヒデブランです。マヒデブランは侍女たちに菓子を振る舞って「王女誕生」を盛大に祝いました


ハレムでの孤立を再認識したヒュッレムはニギャールの協力を得て少しずつ変わろうと努力します。側女たちを集めて贈り物をしたり、それぞれに優しく振る舞ったり、皆からの好感を得ようと努めました。遅すぎですがやらないよりはましでやんすね


そこへ待ちに待ったスレイマンが凱旋してきます。スレイマンは、戦場に何度も手紙を送ってきたヒュッレムをほぼ許しており、ミフリマーフも祝福してくれました。が、以前のように長く側にとどまろうとはせず、仕事があると踵を返してしまいます。それでもヒュッレムはじっと我慢をしていました。さすがに少しずつ大人になってきたのでしょうか


ヒュッレムはオスマン軍の勝利を祝って宴を開くことにしました。側女たちは喜んで大いに盛り上がりますが、その声に惹かれてマヒデブランがやってきたため、またしても一触即発の事態となってしまいます


スレイマンを独占したい気持ちは分からんでもありませんが、お互いに「明日は我が身なのですから、もう少し賢く立ち回ることはできんのかしらね~と思わずにいられませんわ


さて一方で、己の身分の低さゆえ、ハティジェへの恋情とスレイマンへの忠誠心の狭間で煉獄の炎に焼かれているイブラヒムのもとへ、チェレビーに健康上の問題があるとの情報がもたらされます。チェレビー自身は風邪だと言い張っていますが、あれはどう見ても結核か何かですよね


もし結核だとしたら、教師として近くで教えていたムスタファへの感染も心配ですが、今のイブラヒムはハティジェとの婚約を破談にすることしか頭にないようです


ギュルフェムに頼んでハティジェをイチジク庭園に呼び出しますが、その直前、部屋でハティジェへの恋情を綴っていた手紙をスレイマンに見つけられてしまいました。スレイマンは小姓たちを呼び、ただちにイブラヒムを連行するよう命じますが?


これまでずっと弟だと公言してきた上に、命まで救ってもらったイブラヒムを、あんな手紙一枚で断罪するとは考えにくいですよね。イブラヒムを呼ぶ前に、大宰相のメフメトと秘かに話をしていたところを見ると、今回の遠征でのメフメトの失態の責任追及も兼ねて、そろそろ交代があるのではないでしょうかね~史実から言っても


またサドゥカは引き続きハフサの信頼を得るよう努め、スレイマンを殺す機会を虎視眈々と狙っていました。が、どうやらハンガリーの間者らしい槍持ちのボンジュク(Enis Aybar)と話していたところをスンビュルとニギャールに見つかってしまいます。


スンビュルはサドゥカが綴ったラヨシュ2世へのメモを手に入れたにもかかわらずハンガリー語?が読めなかったため、ボンジュクにごまかされてしまいましたが、ニギャールは、サドゥカへの警戒を強めていたようです


このニギャールですが、もしかして~イブラヒムが好きだったりするんですかね。だとしたら切ないわ~このドラマの中でも1、2を争う好キャラですのに


さ~て今日はどんな展開が待っているでしょうか。オスマン帝国外伝は続きもとっても楽しみですね



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