ブログを気に入っていただけましたらシェアしていただけると嬉しいです。いつも応援ありがとうございます

*全記事リストはこちらから* |  *Admin*

2017/03
<<02 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31  03>>

ダウントン・アビー5 あらすじと感想 第5話 夜の訪問者

ダウントン・アビーのあらすじと登場人物一覧はこちらからご覧いただけます: ダウントン・アビー あらすじと登場人物一覧


ダウントン・アビー5】(Downton Abbey S5)の第5話は「夜の訪問者」です。これには驚かされました。以下早速ネタバレですダウントンアビー5のあらすじ行きますよ~( `ー´)ノ


なんとですね~、あの「that man Brickerが、コーラの寝室に忍び込みました。ダウントンアビーにある絵画の写真を撮って雑誌に載せるというのを口実にやってきたブリッカーは、ちょうどロバートが留守にするのをいいことに、夜中にコーラの寝室にのこのことやってきたのです


Don't pretend, Cora. You know something's happened between us. You know things have changed now. I feel it and I know you do.
気づかないふりは止めてくれコーラ。我々の間には何かが起きている。事態は変わった。君も同じ気持ちのはずだ


も~ここは恥を知れ、恥をブリッカーサイテー!!でございましたね。たとえコーラが一瞬でもブリッカーに惹かれたとしても、この行動ですっかり幻滅したに違いありません。のみならず、コーラなら、こんな男に惹かれた自分を恥ずかしくさえ思うかもしれません。マートン卿とはエライ違いでござるねもう二度と顔を見せるな!( `ー´)ノ


そこへ、用事を早めに済ませて戻ってきたロバートが顔を出します。もちろん、こんなドロボー猫を黙って返すわけには参りませんそこへなおれ!( `ー´)ノ。一昔前なら「決闘」になってもおかしくないほどの状況でしょう。ま、実際には恥ずかしくて誰にも言えるはずありませんけど


ロバートにボコボコにされたブリッカーはこそこそと逃げ帰りました( *´艸`)、翌朝、一人静かにダウントンアビーを立ち去りました。ブリッカーから鍵を受け取ったカーソンも、おそらくは何か感づいていたに違いありませんね。でもそこは「聞かぬが花」というところなのでしょう


でもロバートも、ブリッカーのあの一言は胸に刻んでほしいものですな


When you chose to ignore a woman like Cora, you must have known not every man would be as blind as you.
コーラのような女性を無視する選択をした時、すべての男があなたのように目が見えない訳ではないと知っておくべきだった。


が、ロバートは、ブリッカーに隙を見せたコーラをも許せぬらしく、その後はますます、周囲が気をもむほどに、コーラを無視するようになります。今に始まったことじゃありませんけど、まったく大人げないことこの上ない


コーラもこの事件をきっかけに、浮気や不倫は論外ですが、誰かの顔色をうかがうのではない、自分自身の生甲斐を見つける時が来たのかもしれません


生甲斐と言えば、トムの今後も気になるところ


トムは、貴族を敵対視するサラを扱いかねて、これ以上親しくなる前にと別れを切り出しました。これで踏ん切りがついたサラは、前々から誘われていた申し出を受けることにします。ランカシャーのプレストンにあるグラマースクールに行くことにしたのだそうです。


これを聞いたデイジーは大いに憤慨しました。先生はトムを愛しているのよ!トムは上の階の人間じゃなく、私たちの仲間なのに!You're making the biggest mistake of your life.


でもトムにサラを引き留める気は無いようです。確かにサラは、トムに本来の自分を思い出させてはくれたけれど、恋愛対象ではなさそう。トムがどんな道を選ぶにしても、デイジーやメアリーの言う通り、自分のための選択をしてほしいものです。You can do something for yourself./Make the right choice for you and not for us.


選択と言えば、やはりイーディスでしょうか


イーディスは、叔母のロザムンドにマリゴールドの行方を白状させられてしまいました。ロザムンドに命じられて、一緒にドリュー家に赴きますたが、この行動がますますマージーを怒らせてしまいます。彼女はイーディスがマリゴールドを皆に見せびらかしている~人形扱いしていると思い込んだそうです


ティムからも、このままでは妻が引っ越すと言いかねない、と最後通告を渡されたイーディスは秘かにロンドンに電話をしていたようですが、果たして何をするつもりでしょうか。前回の予告にもあったように、マリゴールドのことはロザムンドを通してヴァイオレットの耳にも入ってしまっています。ふたりはロザムンドをフランスの学校に入れてしまうつもりのようです。


こんな大事なことを、母親のコーラだけが蚊帳の外なのも気の毒ですよね


さて、次はメアリーに参りましょうか。


メアリーは再びロンドンでブレイクと食事をする約束をしたそうです。が、そこに同席したのは、なんと、トニーの元婚約者のレイン・フォックス


ブレイクはレイン・フォックスに、トニーと復縁するよう勧めましたが、彼女は激怒して席を立ってしまいました。レイン・フォックスの気性をよく知っているらしいブレイクには勝算?があるようでしたが、果たしてどうなりますことやら?(あまり興味はありませんがトニーとブレイクには興味が湧かないvv


可愛かったのはローズですよね


今回ローズは、ロシア難民たちが住む聖メアリー・マクダレン(マグダラのマリア)教会へ行く途中、山のようにケーキを買いこんだようです。そこに雨が降ってきたため、傘が無くて困っていたローズに、ひとりの若い男性が傘を差し出し、荷物を持ってくれました


 You must have a very sweet tooth.
君は余程甘いものが好きなんだね


 No, they're not for me. I give tea to some Russian refugees every Tuesday and Thursday. They love cake.
自分用にではないわ。毎週火曜と木曜にロシア難民の肩にお茶を差し上げているの。彼らはケーキが大好きなの


話ははずみ、若いふたりは互いに好意を持ち合います

アティカスがユダヤ人なのもグー


男性の名はアティカス・アルドリッチ(Matt Barber)と言い、自称ロシアの血が混じっているということでしたが、実際には、ロシアのオデッサに住んでいたユダヤ人のようでしたね


アルドリッチ一家は1859年と1871年のオデッサ・ポグロム(オデッサの大虐殺)の後、イギリスに移住してきたのだそうです。アティカスの父親はこの機に名前も英国風に変えて「Lord Sinderby」(シンダビー卿)と名乗っているのだとか。


シンダビーとはヨークシャーにある村の名前だそうで、銀行家だというシンダビー卿は、その村にある「カニングフォード・グランジ」(Canningford Grange)という屋敷を購入して、その再建をしたそうです。


懸命にロシア難民のために尽くしているローズは顔つきまで変わってきたような気がします~そろそろ彼女の恋が成就するところも見たいものでござるね


次はパットモアです。


今回パットモアは、久しぶりに良いことがあったそうです。パットモアの叔母が大往生で亡くなり(she made old bones)、パットモアに多額の遺産を残してくれたのだそうです


パットモアはその金の使い道をカーソンに相談しに行きますが、エルシーは、もっと世の中のことに精通したトムやクラークソン博士に相談すべきだと忠告しました。しかもカーソンのいるところで~当然カーソンは面白くありません


カーソンは、自分がいかに世の中に精通しているかを見せるため、半可通の知識を振り回しました。カーソンは、ロバートが投資を勧めていた建設会社をそのままパットモアに勧めてしまいます。これからは建設会社に投資すべきだ。も~以前投資で痛い思いをしたことを忘れちまったんですかね


が、さすがに女性は慎重です。パットモアは、助言を求めたまでは良かったけれど、海のものとも山のともともわからない投資などには手を出さず、堅実な方法を選びました。パットモアはヨークの北にあるハウトン・ル・スカーネに家を買って人に貸し、将来的には宿屋を開こうと思いついたのだそうです


300ポンドもの投資を決意できたのは「a man of the world」(世の中に精通した男性)に相談したおかげだ、と、ひたすらカーソンに気を遣うパットモアとエルシーは、実にできた女性でござるね。


I wish men worried about our feelings a quarter as much as we worry about theirs.


女性が気遣う半分(1/4)でもいいから男性にも気を遣ってほしいというエルシーには大賛成です


さて次はグリーン殺害事件(?)に参りましょうか


今回はウィリス巡査に加えてスコットランドヤードの刑事、ヴァイナー(Louis Hilyer)もやってきました。調査対象はアンナであり、アンナの行動を調べるために、メアリーまで事情聴取を受けさせられますヴァイナー、鋭そうで心配(-_-;)


メアリーとアンナは何とかうまくごまかしたものの、アンナはヴァイナーから、黙って遠くへ行かぬよう釘を刺されてしまいました。もはや「重要参考人」扱いです。


この様子を気のせいか少しふっくらしてきたトーマスが嗅ぎ付けました。エルシーはすかさずトーマスに注意しますが、その際、彼の異変にも気づいたようです。トーマスの疲れた様子にはヴァイオレットも気づいてましたよね。カーソンに働かせられすぎなんじゃないの?


そのヴァイオレットの家では、長年勤めたコリンという侍女が辞めるそうです。ヴァイオレットは、執事のスプラットが「変化」を嫌っていると語りましたが、それは自分も同じようです。


ヴァイオレットは、イザベルとマートン卿のことをクラークソン博士に相談し、マートン卿のこれまた医療に対する半可通ぶりを暴こうとしましたが、マートン卿の知識は付け焼刃ではなかったため、逆に、イザベルとの仲を認めざるを得なくなるようでした


またヴァイオレットが捜していたプリンセスクラーギンは、どうやら香港で看護婦をしていたようです。


後は~そうそう、モールズリーは、ついにバクスターから真実を聞き出しました。当然モールズリーは、バクスターは悪くないと擁護しましたが、バクスターはこれに感謝しながらも、やんわりと、もう二度と誰からも支配されたくはないのだと答えていました。果たしてモールズリーの恋は実るのでしょうか?


さ~てこれで全部語ったかな。個人的には、もうそろそろグリーンの死の真相を知りたいものだと思いまするが


  
英文のスクリプトです。ダウントンアビーファンなら是非手元に置いておきたいですね


これまでに視聴した欧米ドラマの視聴リストはこちらです: 視聴ドラマ一覧~欧米ドラマ編

いつも変わらず応援いただきましてありがとうございます

こちらの関連記事はダウントン・アビー(Downton Abbey)のレビュー一覧」でお読みいただけます

ダウントン・アビー5 あらすじと感想 第4話 不協和音

ダウントン・アビーのあらすじと登場人物一覧はこちらからご覧いただけます: ダウントン・アビー あらすじと登場人物一覧


ダウントン・アビー5】(Downton Abbey S5)の第4話は「不協和音」です。も~これには久しぶりに心底驚きました。以下早速(たぶん)驚愕のネタバレですダウントンアビー5のあらすじ行きますよ~( `ー´)ノ。(もし違っていたらスミマセン


なんとですね~トーマスはどうやら「性転換」を図っているらしいのです!?


以前トーマスが見ていた広告に「Choose your own path」とあったため、てっきり転職するものだと思い込んでしまいましたが、今回の放送を見る限りでは、どうやらトーマスは「女性への転身」を試みているようなのです。広告の詳細まではさすがに読めませんでしたが、あのイラスト~女性と男性~はそういう意味ですよね??


ひとりこっそり部屋にこもり、かなり苦しんでいるようなのは怪しげな薬を試しているからなのでしょうか?台所からスプーンを持ち出した時は麻薬か?とも思ったのですが。普段から目の周りを真っ黒にして(クマ)いるのに、バクスター以外は誰も異変に気づかないというのも気の毒な話でござるね


I'm sorry for what you've gone through, if what I think is correct.
もし私の考えが正しければ、あなたの苦しみを気の毒に思うわ


当時の男色というと、貴族のお遊び的な印象が強かったと思われますが、トーマスの場合は、今でいう「性同一性障害」に近い気がしますものね。そう考えると、性格の悪さはさておき、やはり気の毒ではありますね。


さて次はメアリーに参りましょうか。


メアリーはついにトニーに本心を打ち明けました。プロポーズを断られたトニーのショックはいかばかりだったことでしょう?


 I feel I've sort of woken up out of a dream.
夢から覚めたみたいなの


 We go to bed together and you wake up!
僕とベッドをともにしたら目が覚めたっていうのか!


不謹慎なのは百も承知で、ここはクスッと苦笑い~結婚するっていうから寝たのに酷いじゃないかもーここは爆笑(≧▽≦)!というトニーの泣き言が聞こえた気がしました。まさに男女逆転状態でござるね


だからと言って、再びチャールズ・ブレイクと燃え上がる線はなさそうな気がしますが


今回メアリーは、そのチャールズ・ブレイクを介して、ついに直接、トニーの元フィアンセ=メイベル・レイン・フォックス(Catherine Steadman)と顔を合わせましたどっちも負けてないvv。いや~メアリーに負けず劣らず勝気なレディでございましたね。トニーは気の強い女性が好きなのですね


メアリーがトニーと別れると聞いたブレイクは、トニーのショックを和らげる方法がある(Well, you've got a way to soften the blow. If you want to)と仄めかしますが?


さて次はイーディスです。


イーディスはマリゴールドに会いたくてたまらず、またしてもドリュー家に押しかけましたが、そっけなく追い返されてしまいます。すっかり落ち込んだイーディスの様子は、メアリーを通してロザムンドの耳に入り、そのロザムンドがイーディスに何か忠告することで、ヴァイオレットの知るところとなるようです


またドイツではa group of thugs~おそらく「突撃隊(=Sturmabteilung、SA)」~のリーダーに対する裁判が行われていたようです。


これを知ったロバートは、これでマイケルの生死もハッキリするのではないか、ハッキリさせた方がよいのではないか、とイーディスを励ましますが、イーディスは逆に、ハッキリさせなければ生きていると希望が持てる、と弱腰です


本来なら、娘のために強く生きならなければいけないのに、これを秘密にしたために、いつまでたっても成長できずにいるのが何とも歯がゆいばかりでござるね


次はロバートに参りましょうか。


ロバートも文字通り災難続きです~コーラと「that man Bricker」(ブリッカーという男)との仲に嫉妬し、領地を切り売りしたものかどうか悩み、料理人のパットモアの悩み事にまで心を配っているというのに、サラ・バンティングからは、ブルジョアの遺物とばかりにこき下ろされてしまっていました


確かにロバートは進歩的とは言えませんし、頭でっかちで短気な点も否めませんが、それでも根本的には思いやりのある優しい人間ですよね


人間の性格の一部は、生まれ育った時代や家庭環境によって形作られるものだけれど、最も大切なのは他人を思いやる心があるかないか、ではないかと個人的には考えます。それをロバートの肩書と表面だけを見て判断しているサラもまた、まだまだ底の浅い人間だ、と言わざるを得ません


ロバートはカーソンから、デイジーが「勉強」することで仕事に支障が出ていると聞かされた(思い込んだ?)らしく、これを注意することで生意気なサラの鼻をへし折ろうとしましたが、サラは逆に、そんなロバートの「偽善」を激しく批判します。ここでロバートが「デイジー」の名をすぐに思い出せなかったのも災いしました。翻訳は柔らかい日本語でしたが、英語はかなり辛辣です


All I've proved is that Lord Grantham would like us serfs to stay in our allotted place from cradle to grave.
結局伯爵は我々「農奴」をゆりかごから墓場まで(一生)所定の場所に縛りつけておきたいだけだと証明した


腹を立てたロバートは我を忘れて立ち上がり、二度と顔を見せるな、とサラを怒鳴りつけましたロバートが怒るのも無理ないよvv


There is only one thing I would like... and that I would like passionately. It is to see you leave this house and never come back!
私の願いはただ一つ、君がこの屋敷から出ていって2度と顔を見せないことだ


どちらの言い分も分かりますが、どちらも大人げない対応をしたのに比べ、デイジーは実に立派でしたね。デイジーは、勉強することで迷惑をかけたことを詫びた上で、勉強する喜びを教えてくれたサラに心から感謝の意を述べたのです


Miss Bunting here has opened my eyes to a world of knowledge I knew nothing of. Maybe I'll stay a cook all my life, but I have choices now, interests, facts at my fingertips. And I'd never have had any of that if she hadn't come here to teach me.
バンティング先生は、自分が全く知らなかった知識の世界を教えてくれた。私は一生コックのままかもしれないけれど、今では選択肢がある~好奇心や知識が広がった。バンティング先生がここで教えてくれなかったらずっと知らないままでいた。


その上デイジーは、甥アーチーの慰霊碑のことでずっと悩んでいたパットモアにも希望と勇気を与えます。デイジーはパットモアに、陸軍省に手紙を書いて実情を訴えるよう促したのです。パット曰く、アーチーはもともと志願兵であり、それが敵前逃亡してしまったのは、戦場で怪我を負って怖くなってしまったからに違いないのだそう


デイジーは、今は何も変わらなくても、誰かが声を挙げ続ければ、いつかはきっと変わる、と励ましました


カーソンばかりか、ロバートからまで慰霊碑には入れられないと断られて、自分には何もできないと落ち込んでいたパットモアも、デイジーの言葉に奮起します。それが「教育」の成果なんだね。


このパットモアとロバートのやり取りも、なかなか面白かったですよね。パットモアは余程カーソンを恨みに思っていたらしく、何度も何度もこう繰り返します。カーソンさんには分かってもらえなかったけれど、伯爵にアーチーの心情を理解してもらえたのは嬉しい、と。あれは一生言われそうですな


同じように何もできないとしても、物は言いよう、の良い例でしたし、デイジーの言動を合わせると、何事も「建前」や「ルール」を優先する男性には何もできなくても、常に本質を見る女性は恐れずに行動を起こす、という良い例でもありましたよね。ホント、成長したデイジーが誇らしいです


それにトムの対応も好ましかった


トムにはサラとロバート、どちらの言い分も分かるだけに、板挟みになって苦しみましたが、サラのことはさておき、ロバートが領地の切り売り問題にこう決着をつけたのを見て、ますますロバートを見直したようなのです


長い話を短くすると、今ダウントンアビーを売りに出す話が出ているらしいのですが、話を持ってきたウェイヴェルという不動産屋は、できるだけたくさんの一戸建てを建てて売ろうとしたのに対し、ロバートは、いくら金になるからとはいえ、ダウントンアビーの美しい景観を損ねたくはない、とこの話を断ります。


We will build. We'll even make money for the estate. But we won't destroy what people love about this place.
開発も進めるし、利益も追及するが、皆が愛するこの土地も守る


あそこにサラがいたら「きれいごと」と切り捨てるようなこの言葉こそ、ロバートが守りたい理想であり、トムもメアリーもこれを理解し、力になりたいと心を一つにしていたのが実に良かった


さて次はヴァイオレットとイザベルに参りましょうか


今回ヴァイオレットは、皆に内緒でイザベルを伴い、クラーギン公爵たちロシア難民の避難先を訪ねました。昔の栄華と比べてあまりの惨めな様子にふたりは言葉を失います。


Oh, Isobel, I didn't think it would be like this. No, neither did I.
おおイザベル。こんなところだとは思わなかったわ。そうね私も。


これは予告にもありましたが、やはり公爵はかつてヴァイオレットに駆け落ちを迫ったそうです。が、ヴァイオレットは、夫が持たせた子供たちの写真を見て思いとどまったのだとか。


そんな「秘め事」の相手から、妻が行方不明だと聞かされたヴァイオレットは、邸を訪ねてきたシュリンピーこと姪スーザンの夫、ヒュー・マクレアにその行方を捜させました。シュリンピー曰く、プリンセスクラーギンは、おそらく香港で娼婦になったのではないかということでしたが?


そしてイザベルは、ついにマートン卿からプロポーズされます。これがまたなかなか感動的だったのですよね~マートン卿をちょっぴり見直しちゃいました。本来ならひざを折ってプロポーズする所だけれど(年を取ったから)立ち上がれなくなるといけないなんてユーモアもタップリで


When men of my age marry, that's usually the reason. But my proposal is a romantic one. I state freely and proudly, Isobel, that I have fallen in love with you. And I want to spend what remains of my life in your company. I believe I could make you happy.
私の年齢の男性が結婚するには普通理由があるものだが、私のプロポーズはロマンチックなものだ。自由に誇り高く述べよう~イザベラ、私は君に恋をしている。残りの人生を君と共に過ごしたい。君を幸せにできると信じている。


マートン卿はそう言って、とにかく考えてみてほしいと懇願したため、もし求婚されても断ろうと考えていたイザベラも即答できなくなってしまいます


個人的には悪くない話だと思いますけど、問題はマートン卿の家族ですよね。あの年で再婚相手の子どもたちともめたくはないでしょうから。それぐらいなら、友人同士でいた方がずっと気が楽ですもの。


また、あれからもずっとロシア難民の世話に従事していたローズは、父のシュリンピーから母スーザンとの離婚を決めたと知らされます。ふたりはもはや修復不可能らしく、ローズも薄々は察していたようで、これを機に、自分は決して愛のない結婚はしないと宣言しました。


最後はアンナです。これまた意外な展開になってしまいましたアンナが余計なことをしちまった(;O;)


アンナは今回メアリーに付き添ってロンドンに同行した際、トニーへの手紙を届けるよう命じられました。アンナはそのついでに、グリーンが殺された「ピカデリー」に立ち寄りますが、そこにはなんと私服の刑事が張り込んでいたのだそうです!?


犯人は現場に戻る

の言葉通り、疑いの目はベイツ(のみ)ではなく、アンナに向けられてしまいました。取調べに対し、何も知らないカーソンは、アンナはむしろグリーンに好意的だったと答え、エルシーも同意するのですが?


何ともハラハラさせられるところでござるねグリーンめ!死んでからまでアンナを苦しめるなんて許さん( `ー´)ノ


ふぅ~相変わらずてんこ盛りの内容でございましたね。忘れ物をしていないとよいのですが~あ、そうそう「First Footman(第一下僕)」を自称していたモールズリーは、これ幸いと用事を言いつけられて閉口し、自らの宣言を撤回しました


Only to say that I'm not sure I should be called the First Footman, after all, Mr Carson.
第一下僕と呼ばなくて結構ですと言いに来ました、ミスターカーソン。


これに対してニヤリとしたカーソンの顔がまたたまりません


また今回初めて気になったのですけれど、下の階の皆が食事をする際は、カーソンの終了に合わせて皆も食事を終えるのですね~。ちょっとギョッとしてしまいました。あれではサラに皮肉言われちまうのも無理ないかも


さ~て来週はどんな展開を見せてくれるのでしょうか?ダウントンアビー5は続きもとっても楽しみですね


  
英文のスクリプトです。ダウントンアビーファンなら是非手元に置いておきたいですね


これまでに視聴した欧米ドラマの視聴リストはこちらです: 視聴ドラマ一覧~欧米ドラマ編

いつも変わらず応援いただきましてありがとうございます

こちらの関連記事はダウントン・アビー(Downton Abbey)のレビュー一覧」でお読みいただけます

ダウントン・アビー5 あらすじと感想 第3話 秘めごと

ダウントン・アビーのあらすじと登場人物一覧はこちらからご覧いただけます: ダウントン・アビー あらすじと登場人物一覧


ダウントン・アビー5】(Downton Abbey S5)の第3話は「秘めごと」です。英語なら「秘めごと"s"」と複数形にしたいとこです。以下ネタバレのあらすじですダウントンアビー5のあらすじ行きますよ~( `ー´)ノ


まずはメアリーの秘めごとから参りましょうか


メアリーのお忍び旅行は1週間に渡ったそうです。すっかり打ち解けてまるで夫婦のように振る舞っていた二人ですが、実際には、メアリーとトニーの間にはかなりの「温度差」が生じていたのだそうです


以前はブレイクが、そして今回はトムも鋭く見破っていましたが、メアリーがトニーに惹かれていたのは単に肉体面であり、精神的には満足できなかったようなのです。トニーは確かに善人だけど、どこから見ても凡庸そのものですものね


しかも、このふたりのお忍び旅行が、ヴァイオレットの執事、スプラットに見られてしまったから大変です。スプラットは姪の結婚式のために赴いたリバプールで、メアリーとトニーが一緒にホテルから出てくるのを目撃してしまったのです


休暇明けで「人間」から「召使」に戻ったスプラットは、いかにも意味ありげにヴァイオレットにカマをかけようとしますが、そう簡単に引っかかるヴァイオレットではありません。逆にスプラットの口から、驚きの真相を引き出してしまいます。


(メアリーがギリンガム卿と一緒にホテルから出てきたですって?!


もちろん、そんなことはおくびにも出さず、ふたりが一緒なのは知っていたとごまかしましたが、当然見過ごすわけにはいきません。ヴァイオレットは早速メアリーを呼びつけて真相を問いただしました。


そんなこととは知らないメアリーは、スプラットからリバプールはどうだったかと聞かれて度肝を抜かれてしまいます。が、さすがにヴァイオレットの孫だけあって、ヴァイオレットの「尋問」には雄々しく立ち向かいました。


ここでヴァイオレットが即座に妊娠の可能性を確認した時のやり取りがまた可笑しかったですね


Can we be confident that there will be no unwanted epilogue?
望まないエピローグの可能性はないと自信をもって言える?


You can be quite sure.
絶対にないわ


Well, I must say that makes a nice,
そういうことならまだマシな、


A nice what?
マシな何?


A nice kettle of fish.
マシな災難ね


ヴァイオレットは、それでも何とか、トニーがメアリーを誘惑したと思い込もうとしますが、それもメアリーに否定されてしまいます


A young woman of good family who finds herself in the bed of a man who is not her husband has invariably been seduced.
両家の子女が、夫ではない男性とベッドをともにしたのなら、それは誘惑されたからでしかあり得ない。


She couldn't have gone to bed with him of her own free will?
女性の自由意志ではありえないの?


NOT if she was the daughter of an Earl.
伯爵令嬢ならね


が、そのヴァイオレットにも、大昔に「秘めごと」があったらしいことが発覚します


最近ロシアの難民に興味を持ち、あれこれと世話を焼いているローズが、そのロシアの没落貴族をダウントンアビーに招くことになりました。


そこに現れたのが、その「秘めごと」の相手です。当時ヴァイオレットは既に結婚し、ロバートやロザムンドという子供もいたらしいですが~これは予告の情報ですが~どうやらその相手から「駆け落ち」を迫られたことがあるのだそうです


その彼の名はクラーギン公爵(Rade Serbedzija)。英語では「Prince Kuragin」と呼ばれていたので、いっそそのまま「プリンス・クラーギン」と呼びたいところでやんすね


ロマンスのきっかけは、ロシアの宮殿に招かれたヴァイオレットが、そのあまりの暑さに閉口していたところ、このプリンスがそっと扇子を差し出してくれたことだったのだとか。ひゃ~これはメアリーならずとも、こんな視線を向けちまいますね


Granny has a past.
おばあさまにも過去があったのね


それはイザベルも同様です。これまでヴァイオレットからさんざん「your ageing Romeo」(あなたの年老いたロミオ)などとマートン卿のことを揶揄されてきたのですからね。これでヴァイオレットも、ロシア人は不幸だ、

An unlucky friend is tiresome enough. An unlucky acquaintance is intolerable.
不幸な友達は面倒だし、不幸な知人には耐えられない

などと呑気に言ってる場合じゃなくなりますね


また今回はコーラにも「秘めごと(もどき)」が浮上します。相手は、案の定、ブリックです。


コーラはブリックからロンドンで一緒に絵を見に行こうと誘われたようです。コーラは、美術史家のブリックから絵についての説明が聞けるからと同行したらしいのですが、ロバートは会合があるから一緒には行けないと断わったそう。


ロンドンでは、どう見ても絵よりコーラに関心を寄せているブリックは、盛んにコーラを褒め称えました。コーラも「同好の士」しかもその道の専門家から、その感性のみならず、美貌まで称賛されれば、そりゃあ悪い気はしませんよね。もちろん、さすがそこは「レディ」らしくキッパリ線を引き、必要以上に踏み込ませぬようにはしていましたけどね。


が、いざ、ロザムンドの家に帰宅すると、そこにはロバートが仏頂面で待ち構えており、文句たらたら語った挙句、コーラのセンスをこき下ろすような発言を浴びせかけますロバートサイテー!(`・ω・´)。これではカチンとくるのも無理ありません。レディじゃないおばさんだったらブチ切れてますええかげんにせーよ!


ロバートにしてみれば、会合が中止になったので、コーラには内緒でその帰りを待ち、一緒にディナーでも、と計画していたらしいのですが、そんなの言われなきゃ分かりません。誘った時に断ったのはそっちでしょ、ってなもんです。あ~ホントにうざったいことこの上ないですね。最近この手の独りよがりな好意にはほとほとうんざりしているオバサなので、ここはコーラになりきって憤慨してしまいました


ま、良識あるコーラのことですから、ブリックと一線を越えるようなことはないでしょうけど、ロバートは当分ネチネチ苛められて当然でしょう


さてそろそろ次の秘めごとに参りましょうか。イーディスかな。


イーディスはマリゴールドの後見人になると決めてから、以前よりもっと頻繁にドゥルー家を訪れるようになりました。が、その行為はマージーの神経をますます逆なですることになり、ついにはマージーが癇癪を起してしまいます


弱り果てたティムは、イーディスに、当分は家に寄りつかないよう釘を刺すしかありませんでした。やはりもう潮時ですね~真実を明かすしかないのではありませぬか?


お次はこれまた深刻なアンナとベイツです。


前回の最後にダウントンアビーにやってきたウィリス巡査(Howard Ward)が言うには、グリーン殺害に関する目撃者が現れたのはロンドンだったそうです。それは若い女性で、彼女はグリーンが亡くなる少し前に、誰かに向かってこう言ったのを耳にしたのだそうです。


Why have you come?
なぜここに来たんだ


その相手が誰だったのかは分からなかったものの、その後の取り調べで、グリーンが生前同僚に、ダウントンで酷い目に遭わされたと不平を語っていたことが判明したそうです。その上グリーンはギリンガム卿の執事に、ベイツが嫌いだとこぼしていたのだそうです


これを聞いたアンナが不安になるのも無理からぬこと。いずれは全て白日の下に明かされる、と怯えてしまいますアンナの不安分かるvv。ベイツのことももちろんですが、自分が凌辱されたことも知られるのではないかと心配していたようです。


一方のベイツは、ウィリスの取り調べに対し、グリーンが殺された日はヨークにいたと答えました。ベイツはそこで、軍時代の友人に手紙を投函し、クイーンストリートにあるブラウンズという靴屋に立ち寄り、駅にあるホテル、ロイヤルヨークでコーヒーを飲んだ後、(しばらく経ってから)もう一度そこで一杯やってから、列車で戻ってきたのだそうです。


が、エルシーはそれらの証言がたとえ事実であったとしても、尚、ベイツにはロンドンへ行って戻ってくる余裕があったと考え、冷や冷やしていたようですベイツさん、大丈夫かしら。果たして真相やいかに??


そうそう、アンナにはもう1つ秘めごとがありました。旅行から戻ったメアリーが、アンナに家族計画の本とピルを預かってほしいと無理矢理これらを押し付けたのです。一応ベイツにはメアリーからの預かり物だと断っていましたが、それが何か分かったら、ベイツからあらぬ疑いをかけられるかもしれませんよね


さて「あらぬ疑い」と言えば、バクスターの秘めごとです。今回バクスターはようやくコーラにすべての事情を明かしました


バクスターが以前働いていたオーヴィントンスクエアの屋敷には、ピーター・コイルというハンサムな下僕がいたのだそうです。コイルと恋仲になったバクスターは、コイルの言うままに主人の宝石を盗み、それを彼に渡したそうです。が、コイルは、盗みが発覚する前に、バクスターを置いて姿をくらましてしまったのだとか


心のどこかで彼の本性に気づいていながら、それに気づかぬふりをした自分を許せなかったバクスターは、ひとりですべての罪をかぶったそうです。


事情を聞いたコーラは、警察にすべてを話すべきだと促しますが、バクスターはたとえ解雇されても言わない、と頑なでした。もう二度とコイルに関わりたくないという気持ちも分からぬではありません。もちろんコーラがバクスターを解雇するはずがありません


晴れてダウントンで働き続けることになったバクスターに対し、もはや彼女を脅せなくなったトーマスにも、もしかしたら秘めごとがありそうな気配です。どうやらトーマスは、ロンドン・マガジンに掲載されていた「Choose Your Own Path」(君自身の道を選べ)という広告について問い合わせていたようなのです。こ~れはもしかしたら転職するつもりかもしれませんね


カーソンには父親が危篤だから休みがほしいと言っていたけど、あれは作り話なのかな。


ほか、「秘めごと」以外のあれこれも見てまいりましょうか


まずパットモアは、姉が住むファーズリーでも戦没者の慰霊碑が立つことになったらしいのに、その息子、つまりは甥のアーチーは戦死ではなく敵前逃亡の末亡くなったことから、慰霊碑に入れてもらえぬと聞かされて大いに困っていたようです。アーチーは勇敢に戦って亡くなったことにしてあったのだそうです。その意味ではこれもまた「秘めごと」かもしれませぬ


そこでパットモアはダウントンに立つ慰霊碑にアーチーを入れてもらおうと考えましたが、さすがのエルシーも、カーソンを説得することはできなかったようです。ここでパットモアがエルシーに言ったこの表現も面白かったですね


Everyone knows you can twist him around your little finger.
あんたが掌の上でカーソンさんを転がしているのは皆承知している


もちろん、エルシーはこれを否定しましたが。 Then, EVERYONE is wrong.(それじゃあ皆が間違っているわ)


エルシーも、頼まれたからには一応話はしましたが、カーソンの答えはNoでした


Is it fair to say to them, "Your sacrifice weighs just the same as the man who abandoned his duty and ran for it"?
義務を放棄して逃げ出した人間と、勇敢に戦って亡くなった人間の犠牲が同じというのはフェアじゃない


またデイジーは、ますますやる気になって「試験」を受けるつもりのようです。こちらはエルシーならずとも応援したいですね


以上です


年内はこれが最後の放送だったらしいので、続きはまた来年(1月8日)ですね。まだちょいと早めですが、どうぞ皆様良いお年をお迎えくださいませ


  
英文のスクリプトです。ダウントンアビーファンなら是非手元に置いておきたいですね


これまでに視聴した欧米ドラマの視聴リストはこちらです: 視聴ドラマ一覧~欧米ドラマ編

いつも変わらず応援いただきましてありがとうございます

こちらの関連記事はダウントン・アビー(Downton Abbey)のレビュー一覧」でお読みいただけます

ダウントン・アビー5 あらすじと感想 第2話 消えぬ火種

ダウントン・アビーのあらすじと登場人物一覧はこちらからご覧いただけます: ダウントン・アビー あらすじと登場人物一覧


ダウントン・アビー5】(Downton Abbey S5)の第2話は「消えぬ火種」です


もー久々にクローリー姉妹(注: メアリーとイーディス)にハラハラさせられてしまいました。周囲の人間が善意の塊のような人々で本当によかったと思わずにいられません。これが韓ドラだったら大変なことになっちょるね~きっと。以下ネタバレのあらすじですダウントンアビー4のあらすじ行きますよ~( `ー´)ノ


まずは前回火事を出したイーディスから参りますると、さすがに本人も今回ばかりはいたく反省していたようです。神妙に己の愚かさ加減を嘆いた際(I do feel such an idiot~自分が馬鹿みたいに感じるわ)、メアリーに皮肉を言われても(Maybe because you behaved like an idiot~馬鹿みたいにふるまったからよ)反論する気配さえ見せません。


しかも、火事を出す前にベッドで眺めていた(たぶん)マリゴールドの写真をアンナに拾われてしまいます。これはエルシーの手にも渡ったことから、早晩新たな「火種」になるのは間違いないと思われます。


その上イーディスはティムに勧められて、娘マリゴールドの後見人になる決意をします。ここで、ティムの妻のマージーのみならず、父親のロバートからも、途中で嫌になって投げ出すのではないかと危惧されているのがまたなんとも情けない限り。ここはしっかりと、たとえいつか真実が明らかになっても自分で引き取って育てる位の覚悟を決めてほしいものです


さて、もうひとりのメアリーも、皆に内緒でギリンガム卿とお忍び旅行に出かけてしまいました。まあ確かに婚前旅行をして相手をよく吟味したい気持ちは分らんでもありませんが、本当にギリンガム卿でいいんですかねえ。善人であることは間違いないとしても、メアリーの相手じゃないような気がしませんか


前回の様子ではもう出て来んのかな~なアンドリュー(@刑事フォイル)、もとい、チャールズ・ブレイクも今回再び登場し、ギリンガム卿ことアンソニーを暗にアホ呼ばわりしていました。でもメアリーのことは、一応、諦めたようです。


個人的に、女性が男性より賢いカップルが上手く行かないとは申しませんし、むしろ逆の方が多いような気もしますが(コーラとロバートもその良い例?)、メアリーの性格では、その知性を隠そうと隠すまいと、いずれは物足りなくなるように思えてなりません。


まあそこは賢いメアリーのことですから、いずれは正しい選択をすると信じて疑いませんが、問題は、そのブレイクとともにダウントン・アビーにやってきたサイモン・ブリッカー(Richard E. Grant)ですよね。このブリッカー、どーもコーラになれなれしすぎると思いませんか


ロバートもさすがに気づいていたらしく、

Tell your friend Bricker to stop flirting with Isis
君の友人にアイシスに気安くするなと伝えろ

などとアイシスにかこつけてコーラに嫌みを言っていました。ふふ、何せブリッカーはかなりの男前ですものね~。ロバートも、トムの個性を認められないようでは、賢い奥様に捨てられちまうかもしれませんよロバートも気を付けなくちゃね( *´艸`)


どうやらトムは、前回のサラの言動に勇気をもらったようなのです。サラの態度は、確かに礼を失したものではあったけれど、あの思想こそ自分(トム)のアイデンティティだということを思い出したようですね。ロバートも、ああ見えて()、話せばわかる人間ですから、今のトムならロバートと決別することなく、自分の生きたい道を選べるのではないか、そう期待したいですね


またロバートは他にも物議を醸しだしています~言葉を変えれば、ようやく主役らしくなってきたということでしょうか


前回提案のあった戦没者慰霊碑を建てる場所を選定するにあたり、カーソンや住人代表のウィガン夫人(Helen Sheals)らが、クリケット場がよいと主張したのに対し(皆でクリケットをしたシーンを思い出しますね: S3#8)、ひとりだけ、

んなもん作ったら、クリケットはどーするんだ!我が家の恒例行事なんだぞ!

と、つい、本音を漏らしたため、皆から大いに顰蹙を買ってしまいます


Which is more important, a game of cricket or the loss of a son in the course of his duty?
クリケットの試合と国のために戦って命を落とした青年とどちらが重要?


あのカーソンでさえ、ロバートに非難がましい目を向けてましたからね


が、意外にも、エルシーがロバートの肩を持ちます。ロバートは、普段誰も来ないようなだたっぴろいクリケット場に慰霊碑を作るより、人が大勢行き来する街中に作った方が故人をしのびやすいと反論したのですが、それを聞いたエルシーも、その意見に賛成だと答えました。


そこでカーソンが、エルシーとの意見の対立に、怒るどころかガッカリしていたのが、何とも可愛らしかったですよね


I don't like it when we're not on the same side.
あんたと同じ意見じゃないのはわしゃ好かん


We're different people, Mr Carson. We can't always agree.
違う人間なんだから、そう何時も同じわけにはいかないわ


I know. But I don't like it.
そんなことは分かってる。でも嫌だ


ここで「I know」と言わずにいられないのがいかにもカーソンらしくて笑っちまいます。


が、そんなカーソンも、町で出会った親子の話を聞かされると、感激して自説を曲げることになります。父親を戦争で失った息子が母と街に買い物に出るたびに、近くにある父の墓を詣でては亡き父と対話するのだそうです


立派な場所に建てられた立派な記念碑を訪ねることだけが「慰霊」ではないのだと、カーソンが思い知った瞬間です。そこにはロバートもおりましたが、育ちの良いロバートはもちろん、それ見たことか、などと言う下品な嫌みは申しません。カーソンと一緒にすっかり感動してしまっていました


こうして出した結論をエルシーに伝えた時のカーソンの反応がまた可笑しかった


I'm not comfortable when you and I are not in agreement.
あんたと意見が対立するのは居心地が悪いんだ


エルシーも、こう言われては悪い気はいたしますまい。ふふふ、カーソンもなかなかやりますね


お、つい中高年に目が行ってしまいまする


その頂点に君臨しているヴァイオレットとイザベルも、相変わらず楽しかったですねふたりは良い喧嘩友だち


今回は、ローズの奮闘の甲斐あって、頭の固いロバートがようやく「ラジオ」を、でも買わずに「借りる」ことにしました。じっと箱の前に座って音楽を聴いて何が面白いんだ、などと最初はまったく相手にしなかったロバートも、他でもない国王陛下がラジオで皆に語り掛けるという話を聞いては、御言葉を聞かずにはいられなくなります


ジョージ5世の声がラジオから流れてくると、思わず、ヴァイオレットが立ち上がりました陛下!( `ー´)ノ。皆ももちろんこれに続いてかしこまります。


これまでいわゆる「現人神」だった国王の声が聞けて、親近感が湧いたというエルシーやイザベルに対し、そのヴァイオレットはこう言わずにいられません


The monarchy has thrived on magic and mystery. Strip them away and people may think the royal family is just like us. That be wrong only if they want to stay at Buckingham Palace.
君主制は、魔法とミステリーによって繁栄してきたのに、それをはぎ取ったら、人々がロイヤルファミリーを自分と同じ人間だと思い始めるわ。もし彼らがバッキンガム宮殿に居続けたければ問題よ


ヴァイオレットの懸念はどうやら外れ、王族はまだまだ宮殿に居座っているようですよん()。


またイザベルは、ヴァイオレットに揶揄される度にイラッとさせられながらも、何とかこれを上手くいなしながら、マートン卿とクラークソン医師の双方とうまくやっていたようです。確かにマートン卿はか~なり積極的だけれど、ああして時々お茶を飲んだり、互いに興味のある話で盛り上がったり、だけで、彼女にはもう十分なんじゃないかしらね。イザベルにとっては、今さら「レディ」の称号などどーでもいいことのように思えますし


さて次はもう少し若い世代~モールズリーとバクスターを見ていきましょうか。


モールズリーは、バクスターからコーラに真実を打ち明けたと聞いてすっかり安心していたのに、これをトーマスが突いてかき回します。あの女が何をしたか聞いたのか?あいつは仕えていた主人から宝石を盗んだ泥棒だ


もーそういうこと言うから嫌われんねん


さすがのモールズリーもこれにはすっかり驚いて口数が少なくなってしまいました。その様子から察して近づいてきたバクスターに、犯行に及んだ訳を問いただしても、バクスターは決して理由を明かそうとしません。


たとえ深い理由があったとしても、結局盗みは盗みだと言って言い訳しないバクスターの潔さが立派なんですけどね~。コーラもそう感じているからこそ、解雇できずにいるのでしょう。ここは男モールズリーの懐の大きさを見せるところでやんすね


さて次はデイジーです


前回の予告にあったように、パットモアがローズを介してサラにデイジーの家庭教師を頼んでくれました。サラの都合の良い時間帯がキッチンが最も忙しい時間だと聞いても、パットモアがデイジーの勉強を許してくれたのがまた嬉しいですよね


I think I've been a damn fool and doubled me workload!
自分の仕事を倍にしただけの愚か者の様な気がする

などと口では言っていましたが、本当は、生き生きとしているデイジーを見るのが嬉しくてたまらないんですよね~パットモアは。家庭教師の費用も出してくれるそうです。


そしてどうやらデイジーには数学の才能があるそうなのも嬉しい限り。いや~デイジーの将来がますます楽しみですね


また、ここに来てようやくアンナも「働く女性」の意識に目覚め始めてきたようです


今回メアリーはお忍び旅行に行くにあたり、未亡人の自分では噂になると困るからと、既婚のアンナを薬局にやってピルを買わせたようなのです。メアリーは、当時の産児制限運動で知られたマリー・ストープスの著書("Married Love"もしくは"Wise Parenthood")を読んで、この知識を仕入れたようです。


初めての経験に戸惑ったアンナは、薬局ではとにかく恥ずかしくて顔を伏せ、用が済むと逃げるようにして店を出たものの、その後冷静になってみたら、働く女性が家族計画を立てるのは当然の権利だと憤慨したそうなのです。こうしてアンナが元気になってきたのも嬉しいですね


が、最後の最後に来て、またしても爆弾が投げ込まれます。ダウントンアビーに警察がやってきて、グリーン殺害の目撃者を取り調べたいと言い出したのです!?ついに来た~(≧▽≦)


一難去ってまた一難~と盛り上がってきそうでござるねダウントン・アビー4は続きもとぉ~っても楽しみですダウントンアビー4が面白い♪


  
英文のスクリプトです。ダウントンアビーファンなら是非手元に置いておきたいですね


これまでに視聴した欧米ドラマの視聴リストはこちらです: 視聴ドラマ一覧~欧米ドラマ編

いつも変わらず応援いただきましてありがとうございます

こちらの関連記事はダウントン・アビー(Downton Abbey)のレビュー一覧」でお読みいただけます

ダウントン・アビー5 あらすじと感想 第1話 伯爵の憂鬱

ダウントン・アビーのあらすじと登場人物一覧はこちらからご覧いただけます: ダウントン・アビー あらすじと登場人物一覧


いよいよ【ダウントン・アビー5】(Downton Abbey S5)が始まりました。相変わらずの布陣で、実に楽しかったですね~。総数としてはまだ40話ほどしか見ていませんが、シーズン1を見始めたのが2年以上前ですから、皆他人の様な気がしません。以下、主な登場人物ごとにその懐かしい様子を眺めてまいりましょうかダウントンアビー5のあらすじ行きますよ~( `ー´)ノ


まずは副題に「憂鬱」と銘打たれたロバさん(Donk)(命名:孫のシビー)こと主人公のロバートから


時は1924年、イギリスでは労働党のラムゼイ・マクドナルドが首相となった年だそうです。話題にも上っていたように、マクドナルド首相は確かにスコットランドの小作の息子だそうですが、ロバートは、たとえ彼がフー・マンチューの息子だろうと構わないとうそぶきます。フー・マンチューとは、サックス・ローマーという作家が創り出した架空の人物(殺人鬼)なのだとか


ロバートは、首相の生い立ちではなく、労働党が政権を取ったことを憂えていたようです。時代は変わった~貴族としては当然の反応でございましょう。


今回はもう1つその時代が変わった象徴として面白い出来事が描かれています。ダウントンで戦没者慰霊碑を作る計画があり、本来ならアビーの主人(貴族)で大地主のロバートが、その建設委員会の委員長を務めるべきところ、町民たちは皆こぞって

執事のカーソン

に委員長就任を依頼してきたのです。ロバートにとってはまさに青天の霹靂以外の何物でもありません


かと言って表立って反対することもできません。これがプライドの高い「ロバさん」の辛いところでやんすね。これはピッタリの翻訳でござるね


そんな主人の気持ちをいち早く察したカーソンはこの依頼を断ろうとしますが、一歩間違えればますますロバートを侮辱しかねず迷っていた様子が、またいかにもカーソンらしくて懐かしかった。カーソンもまた「憂鬱」を抱えた一人なのです。労働党が政権を取るなど世も末だと嘆きながらも、見識あるカーソンとしてはこう言わずにもいられない訳で


The nature of life is not permanence but flux.
人生において変わらないものなど無くすべてがうつろいやすい


ま、エルシー・ヒューズからは「it sounds faintly disgusting」(かなり気障ね)なんて言われちまいましたが


もちろん、そんな彼らに真っ向から反抗する人物も現れます~ちなみにイザベルでもトムでもありませぬ。トムの友人で教師のサラ・バンティングです。サラはマクドナルド首相を支持し、これに反対するロバートに、委員長に選ばれなかったことをこれ見よがしに指摘しました


言いたい気持ちはわかるけど、ロバートとコーラ、クローリー夫妻の結婚34周年パーティーというめでたい席で言う台詞ではありませんよね。あれでは「無礼」呼ばわりされても仕方ないような気がしました。それでなくてもロバートは、サラとトムが秘かに交際しているのではないかと疑っているのですから、最近は丸くなったトムも気が気ではなかったことでしょうローズがまた余計なことをvv


そこにカーソンがすかさず助け舟を出します。カーソンはこっそり町へ出かけて、ロバートを建設委員会の「顧問」に就任させなければ、自分も委員長を辞退すると脅してきたのだそうです。も~執事の鏡でござるね、カーソンは


Forgive me, My Lord. I'd have told you later, but they held a meeting this afternoon, and they would like you as their patron.
無礼をお許しください、ご主人様。後でご報告すべきですが、本日の午後に開かれた会議で、ご主人様に「顧問」をお願いすることが決定しました。


これを聞いたヴァイオレットのこの一言がまた効いていました


Now, if you can all put your swords away, perhaps we can finish our dinner in a civilised manner.
さあこれで皆が剣を納めれば、おそらくは、礼儀正しくディナーを終えることが出来そうよ


それでも釈然としないロバートには、さすがレディはこうあるべき~なコーラがこう釘を刺します:


(Of course, but) how does it help to answer rudeness with rudeness?
無礼なふるまいに無礼を返してどうなるの?


こんな素敵な女性と34年も連れ添えたロバートは果報者でござんすね


さて次はそのヴァイオレットの「civilised mannerを拝見するといたしましょうか


ヴァイオレットは、マートン卿がイザベルにご執心なのを快く思わず、そのマートン卿からイザベルとの仲立ちを頼まれた昼食会を開くにあたり、肝心の二人に加えてレディ・シャクルトンドクター・クラークソンを呼びました。前者をマートン卿に、そして後者をイザベルにあてがおうという魂胆です


この辺の心理もコーラが鋭く見抜いていましたね


I don't believe your mother would enjoy the transformation of Isobel into Lady Merton, complete with a living husband, a proper house and a solid position in the county.
イザベラがレディ・マートンになることをお母さまが喜ぶとは思えないわ。イザベルが生きた夫と家と地位を手に入れるなんて。


ヴァイオレットの名誉のために敢えて付け加えるとするなら、ふたりが友人として付き合うのは構わないし、むしろ時々揶揄して楽しめるけれど、イザベラが自分と同じ立場、しかも生きた夫付なのは面白くない、といったところしょうか


もちろん、マザコンのロバートにそんな女心が理解できるはずもありませんロバートにとって母は絶対(´▽`*)Oh, don't be ridiculous. She'd be thrilled, if that was what Isobel wanted.(そんな馬鹿な。イザベルが望むなら、母も喜ぶに決まっている)


さてそろそろ若者にも目を向けてまいりましょうか


まず、今回最も目立っていたのはイーディスです。


イーディスは、伯母ロザムンドの言いつけなどどこへやら、養子に出した娘のマリゴールドに会うために、養父ティム・ドゥルーの家に頻繁に足を運んでいました。その熱心さたるや、事情を知らないティムの妻マージー(Emma Lowndes)などは、イーディスがティムに気があると誤解してしまったほどです


一方ティムはイーディスがマリゴールドの実母だと気づいていたらしく、イーディスの行動に理解を示してくれたものの、このままでは怪しまれると、イーディスが堂々とマリゴールドに会えるような口実を作ろうと思案中のようです。


と、これだけでも相当ハラハラさせられたというのに、ことはそれだけには留まりませんでした。やはりイーディスは相変わらずのトラブルメーカーです


なんとイーディスは、夜中にグレッグソンを思ってベッドで泣いていた際、グレッグソンの遺したドイツ語の入門書を闇雲に投げ捨てたため、これが暖炉の火に引火して火事を出してしまうのです。も~屋敷にはたくさんの人が住んでいるのに、不注意もいいとこですわね


そしてその火事が原因で、ひとりは屋敷を追い出され、もうひとりは、辛くも追い出されるのを免れます。前者はジミーで後者はトーマスです。この辺がまた実にうまい脚本ですね~


まずはそのジミー(ジェームズ)ですが、以前の勤務先の女主人、レディ・アンストラザー(Anna Chancellor)が、ジミー恋しさに押しかけてきました。車の故障を口実に屋敷に上がり込むなんて、まるで盛りのついた猫状態です


前述した火事が起きたのは、レディ・アンストラザーが夜中にジミーを呼び出してその欲望を満たしている真っ最中でございました。当然、自分達を燃やしている火に夢中ですから、いち早く騒ぎに気づいて体裁を整える、などという余裕があるはずもありません。客の安全を第一に考えて飛び込んできたロバートにあられもない姿を目撃されてしまいます


I don't wish to be harsh, but I have a feeling James would be better employed elsewhere.
厳しくはしたくないが、やはりジェームズには他で働いてもらった方がよいと思う


ロバートが詳しい理由を語らずとも、レディ・アンストラザーとジミーの様子がおかしいことに気づいていたカーソンにはピンと来たはずではないでしょうか。


さてトーマスは、相変わらずバクスターを脅迫してベイツの秘密を暴き出そうとしていました。が、そんなトーマスや、これを怖れてびくついている自分に嫌気がさしたバクスターは、何かと好意的なモールズリーに相談を持ちかけます。自分には知られたくない秘密があって、それをネタにトーマスから脅されている、と。


モールズリーはキッパリと、すべてをコーラに打ち明けるよう勧めました


The point is, if she allows you to stay, you're here in a truthful way and not in a lie. Well, you're still not caught in a lie. That's what matters.
(告白して)もし解雇されなければ、今後は嘘をつかずに堂々としていられるし、もし解雇されても、少なくとも嘘に怯えなくてすむようになる。それが重要だろう?


恋する男は言うことまで違ってきますね


そのモールズリーは、バクスターに何とか気に入られたくて=少しでも若く見せるために髪を黒く染めていました。が、その努力の甲斐虚しく、実年齢(51歳)より1歳更けて見られちまいます


しかもその髪が、どうやら青く変色していたらしく、めずらしく指摘することすらできなかったカーソンのみならず、ヴァイオレットやロバートにまで気づかれたのには大笑いでしたモールズリーが最高でした(^^)/。モールズリーも、ロバートの一言、

Molesley, you look very Latin all of a sudden. Do you have Italian blood?
モールズリー、急にラテン系に見えるが、イタリアの血が混じっていたのか?

ぐらいで気づけばよかったのですけど、気づくぐらいならモールズリーではありませぬ。ついにはこう命じられてしまいます


And can you please keep Molesley in the kitchens until his hair stops turning blue?
モールズリーの髪が青く変色している間はキッチンに留め置いてくれないか?


それはさておき、この言葉に勇気づけられたバクスターの告白は、かなり衝撃的でした。バクスターは以前の勤め先で女主人=ベントン夫人の宝石類を盗んだ挙句、これを手放した(売り払った?)ため、警察に捕まって3年も服役したことがあったのだとか。トーマスがこの事実を知っているのは、トーマスの姉妹とバクスターが幼馴染だからだそう。


コーラ曰く、バクスターほど優秀なメイドはおらず、ベントン夫人もとても良い人物だったということから、おそらくバクスターには深い事情があった=余程金に困っていたに違いありません。コーラもすぐには彼女を解雇せず、そんな前科のある人間を、何も言わずに推薦したトーマスこそ、解雇すべきではないかと考えました


が、そこにこの火事です。トーマスは、ジミーの逢引がカーソンにばれないよう、見張りを買って出ていたのです。トーマスはホントにヤな奴だけどジミーに対する愛情だけは本物ですよね


そこでトーマスはいち早くきな臭さに気づき、イーディスを救い出しました。もちろん、ほかの皆もトーマスに救われたことになります。コーラは即座に前言を撤回し、トーマスは命の恩人だと、目をキラキラ輝かせながら感謝しましたも~なんて幸運な男なんだ。図々しいトーマスは、もちろん、たまたま見回っていただけだともっともらしく謙遜します


次はメアリーです。メアリーにはギリンガム卿が積極攻勢をかけてきました。どうやらふたりきりでお忍び旅行に出かけようと誘っていたようですが? 相手がギリンガム卿ではねえ~正直なところ、あまり燃えませんね


そして最後はデイジーです


デイジーもまた時代の変化を敏感に感じ取り、メイソンの農場を継ぐ可能性を視野に入れて準備に取り掛かっていました。まずは、経営に必要な「算数」を学び始めたようですが、これがかなり苦戦中のようです


それを聞いたカーソンは、コックに算数など無駄だと切り捨てますが、おばさんはエルシーの意見に大賛成


It's good to have more than one string to your bow.
可能性を広げるのはいいことよ


次回はどうやらパットモアが、サラにデイジーの家庭教師を頼んでくれるようです。エルシーと言いパットモアと言い、若いデイジーを応援してくれる姿勢が嬉しいですね


他にも、前シーズンで仄めかされたベイツへのグリーン殺害容疑は残ったままです。今シーズンでベイツの無実が明らかになればよいのですが。


と、ダウントンアビーはシーズン5に入っても相変わらず中身の濃い人間ドラマでございまする。続きもとっても楽しみですねダウントンアビーはシーズン5も絶好調!


  
英文のスクリプトです。ダウントンアビーファンなら是非手元に置いておきたいですね


これまでに視聴した欧米ドラマの視聴リストはこちらです: 視聴ドラマ一覧~欧米ドラマ編

いつも変わらず応援いただきましてありがとうございます

こちらの関連記事はダウントン・アビー(Downton Abbey)のレビュー一覧」でお読みいただけます

ダウントン・アビー4 最終回 あらすじと感想 恩返し

ダウントン・アビーのあらすじと登場人物一覧はこちらからご覧いただけます: ダウントン・アビー あらすじと登場人物一覧


ダウントン・アビー4】(Downton Abbey S4)の10話は最終回=「恩返し」です。メインの恩返しに加え、小さな恩返しもそこかしこに見られましたね。シーズン4の最終回だということで、またしても長々と語らせていただいています。以下、「続きを読む」をクリックしてご覧くださいますように


続きを読む

いつも変わらず応援いただきましてありがとうございます

こちらの関連記事はダウントン・アビー(Downton Abbey)のレビュー一覧」でお読みいただけます

韓ドラおばさんのブログへようこそ

耳寄りなお知らせ

2016年10月末現在では1~7(最終シーズン)まで視聴可能です♪

今月の人気記事ベスト5

ブログの右下にアクセスランキングも設置しました♪

視聴中のお勧めドラマ情報

コメントをお寄せ頂く前に

  • コメント及びトラックバックは承認制です。販売・勧誘目的、ネチケット違反、記事内容にほとんど言及のないコメントやトラックバック等は、こちらの判断で掲載をお断りさせて頂く場合がございます。韓国ドラマに関してはそのほとんどが「カット版」です。記事より先の話題やカットされた話題等についても余程のことが無い限りご遠慮くださいますように(でも楽しい話は大歓迎♪)。これは原作がある他国のドラマについても同様です。またHNが記載されていないコメントは掲載をお断りさせて頂いております。感動の共有はいつでも大歓迎ですが、ここはあくまでもおばさん個人のブログであってドラマの掲示板ではありません。読み逃げ=読むだけ、まったく問題ございません(笑。尚拍手コメントへのお返事は、もう一度拍手ボタンを押すことでお読みいただけます。24時間以内であれば2度目の拍手はカウントされませんのでお気軽にご利用くださいませ(^_-)
  • 特に初めてお訪ねくださった方にお目を通していただけますと幸いです→: ドラマのブログを書く際におばさんが特に注意している点♪

advertisement(^^♪

韓ドラおばさん(こん)のプロフィール

こん

海外ドラマが大好きで、最近は日本のドラマも楽しんでいます。タイトルに掲げた韓国ドラマは今ではかなりのマイナー志向です。ミステリーや時代劇・ラブコメに加えて「お堅い社会派ドラマ」も好みです

ドラマは大好きですが、演じている俳優(一部例外あり)などドラマの内容以外にはほとんど興味がありません。あしからずご了承ください。ちなみに~しつこくされればされるほど嫌になる射手座の女でございます(笑

ブログは、時にあらすじを語ったり辛口な感想を書いたりと統一されておりませんが、とりあえず「言いたい放題」言わせて下さいませ。最終回まで視聴したドラマは必ずどこかにその感想を付記しています。また記事で使われているイラストの中にもおばさんのつぶやきが隠されています。余裕のある方はどうぞそちらもお楽しみくださいませ

ドラマのレビューはネタバレが多いです。ほとんど「○話」と明示していますのでどうぞご注意くださいますように

でも誠に勝手ながら「コメントでのネタバレ」はくれぐれもご遠慮くださいね。せっかくの楽しみが半減しちゃうので

また「感じ方は人それぞれ」なので、たとえ直接的なネタバレではなくとも~その辺は重々ご配慮いただけますと助かります=ネタバレ一切お断り!ということです

もしこのブログをお探し頂く際は、「韓ドラおばさん」で検索していただけますと簡単です。でも「韓ドラおばさん」と名乗っているのはこのブログとTwitterだけです♪(2009年7月1日より)

視聴ドラマ一覧リスト♪

視聴ドラマ(ジャンル別)

ジャンル名の左にある+ボタンを押すと詳細をご覧いただけます

目指すドラマは見つかりました?

カテゴリーにないドラマ名や
登場人物の役者名探しなどなど
どうぞお役立てくださいマセ♪

Twitterで更新をお知らせします

ブログの更新情報をいち早くお届けしています。ドラマのプチ感想や視聴予定ドラマのお知らせなどもつぶやいていますが、メインはあくまでもブログです

コメントありがとうございます♪

QRコード(携帯でもみてね♪)

QR

amazonで何かをお探しなら♪

DVDやOST、書籍などをお探しの際は是非こちらをご利用ください♥

RSSリンクの表示

おばさんのangel(みぃ)

可愛い可愛いアタイの天使いつまでもいつまでも一緒だよ

オンラインカウンター

現在の閲覧者数:
advertisement(^^♪2
Twitter こんのつぶやき(^^♪
人気記事アクセスランキング