2018/07
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「開封府~北宋を包む青い天~」のレビュー一覧

開封府~北宋を包む青い天~あらすじと感想 第12話 詐欺師

中国ドラマ、【開封府~北宋を包む青い天~】の第12話は「詐欺師」です。これにはビックリでござりました。以下早速ネタバレです開封府のネタバレ感想行きますよ~(^o^)


なんと詐欺師は荘でした。落ちぶれた書生の荘は、劉復が経営している聴雨楼に通ううち、子雨にすっかり惚れてしまったのだそうです。駆け落ちしようと誘うと、子雨は、夫を殺した男の仇を討つことが条件だと答えたそうです。


単純な荘は、まさかその仇が国舅の劉復だとは思いもよらず、江湖には知り合いがいるから刺客を雇って殺してやると安請け合いしたのだそうです


真実を知っても今更断るわけにも行かず、しばらく時間稼ぎをしていたところ、偶然、劉復が刺客に襲われたことをこれ幸い、自分の雇った刺客の仕業だと嘘をついたのだそうです。片耳分の料金の話も真っ赤な嘘だったのだそう


包拯から命じられて荘を見張っていた王朝は、その話に呆れながらも、荘を利用して劉復を殺すことを思いつきました。劉復を殺さなければ俺がお前を殺す!と脅したのです。ちなみに例の索命箱も雨柔と3人で用意したことが雨柔の口から明らかにされました。


王朝は荘に「金色の丸薬(毒)」を渡し、劉復にこれを霊験あらたかな「仙丹」と偽って飲ませるよう命じます。これを飲めば耳が生えてくると騙せというのです


ああ見えてまんざらバカでもない劉復は、すぐにこれが嘘だと見破って荘を殺そうとしました。すると荘は、私の耳を切り取って試してみればいいと反論します。


話を聞いていた包拯までもが、もしその話が本当だったら、荘が試したらもう劉復にチャンスはないなどと言い出す始末


そこへ部下を連れた王朝が現れました。王朝は荘が寺の宝の「仙丹」を盗んだかどで逮捕しに来たとうそぶきます。これを飲むと失われた体の一部が生えてくるのだそうです。


劉復がこれに騙されてあの丸を飲んでも楽しいですが()、それでは包拯の願いが叶いません。包拯はついに劉復から、不正のあらましを聞き出していたのです


劉復は現代で言うところの大蔵大臣的な地位にいたものと思われますが、彼はその立場を利用して国庫から銀子(資金)を流用し、それを聴雨楼で洗浄して高官たちに渡していたようなのです。妓楼をマネーロンダリングに使うとはなかなかの悪知恵と言わざるを得ません


劉復はそれらの金の流れをすべて帳簿に記していました。そこには、張徳林と王延齢の名こそ無かったものの、彼らの臣下はほとんど名前を連ねていたそうです


包拯は、劉復を襲った人物はその中にいると確信し、犯人を突き止めた暁には、劉復の罪を大逆罪として彼を死刑にするつもりでいます包拯、負けるな\(^o^)/。雨柔にもきっぱりそう断言していました。


でも、皇太后は劉復の姉で、頼みの王延齢もこの不正に無関係ではないとすれば、一体誰が劉復を処刑してくれるというのでしょうか?いっそ劉復の命を狙っているのが張徳林だったら話は早いんですけどね。でもそれでは包拯も消されてしまいますね


一方、追っ手の目を逃れた李太妃は、少し頭の弱い青年に発見されて彼の家へ連れて行かれました。その青年の母親はまともらしかったので、おそらくはそのままその家に厄介になるのかもしれません


また張徳林の息子ふたりのうち、皇宮に上がったのは子栄でした。周りを敵に囲まれた皇宮でうまく立ち回れるのは如才ない子栄の方だと張徳林も承知していたようです。兄の子雍は腕は立っても単細胞ですものね


子栄は賢いだけでなく、優しさも持ち合わせていますから、張徳林の思惑とは別に、仁宗の良き相談相手になってくれそうで安心ですね


毎日楽しみにしているドラマがあるとこの蒸し暑さも忘れられます。続きもとっても楽しみですね



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開封府~北宋を包む青い天~あらすじと感想 第11話 女たちの思惑

中国ドラマ、【開封府~北宋を包む青い天~】の第11話は「女たちの思惑」です。以下早速ネタバレです開封府のネタバレ感想行きますよ~(^^)/


皇太后は陳林の助言を受け入れて、李太妃を皇宮の外に逃がしました。が、展昭と白ずくめの刺客(雨柔??)が彼女を奪おうと争っている隙に李太妃はどこかに逃げてしまったそうです。やはり李太妃は正気だったのです


展昭は展無為から、つまりは王延齢に命じられて「切り札」となる李太妃を連れに来たのですが、白ずくめの刺客にはどんな意図があったのでしょうか?


当然この話はすぐに張徳林の耳にも入りました。皇太后付きの宦官、郭槐(かくかい)は張徳林のスパイだったのです。張徳林を裏切ったことを知られた皇太后は、男は当てにできぬとばかり、女同士の結束を図ろうとしました。声を掛けたのは楊太妃です。


その上皇太后は、これもまた陳林の助言にヒントを得て、張徳林のふたりの息子たちを仁宗に仕えさせることにします。陳林は、自分はもう年老いたから、若者を仁宗のそばに置いてほしいと進言したのです。


張徳林も、もし嫌ならば断ればよいのにと思わんでもありませんが、陛下のお側付きという名目では断りようが無いのかもしれませんね。体の良い人質になるだろうことぐらいは気づいているでしょうに


二人の息子のうち、弟の子栄の方があらゆる面でそつがないというか、優れているように見えましたが。


さて一方の包拯の調査の方は、ほとんど進展がありませんでした。劉復の部下の項福もやはり既に殺されていて、その首がまたあの箱に入って届けられます。送り主は展昭ですよね。


また子雨(しう)もすっかりしびれを切らし、自ら劉復を殺そうと試みますが、これに気づいた包拯に止められました。


それでも包拯は、劉復の言葉尻から、彼が朝廷の役人たちの不正の証拠を握っているらしいことに気づいたようです。予告では劉復からその箱を見せられていたようですが?


明日はどんな展開が待っているのか~続きを見るのが待ち遠しいです



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開封府~北宋を包む青い天~あらすじと感想 第10話 悲しき再会

中国ドラマ、【開封府~北宋を包む青い天~】の第10話は「悲しき再会」です。この再会には胸が痛みましたが、包拯の明快な推理は実に楽しかったですね~。以下早速ネタバレです開封府のネタバレ感想行きますよ~(^^)/


劉復を狙ったのは、なんとあの王朝と馬漢だったことが判明しました。ふたりは雨柔が幼い頃からずっと大切に見守ってきたため、あんなクズの嫁にはできぬと秘かに暗殺を試みたらしいのです。雨柔も薄々は感づいていたようでしたね。


父親の府尹はひどい事なかれ主義ですから、雨柔を守るのは自分達しかいない、とふたりが思うようになったのも無理ありません


前回、武器が飛んできた箱は「索命箱」と呼ばれているそうで、江湖の者だけが作れる仕掛けだそうですから、江湖の侠客に憧れている雨柔も、案外一緒に作ったのか、その話を彼らにしたのかもしれません。ふたりは、雨柔を守るために、決してその関与を認めようとしないでしょうが


最初の仕掛けは確かに劉復を狙いましたが、ふたりはその後もう一度、今度は包拯の命を狙ってきます。包拯がいつも劉復を助けていたからです


ふたりの思惑に気づいた包拯は、自分を殺したら劉復の罪が暴けないし、単に劉復を殺すだけでは、ある人物が喜ぶだけだと主張しました。


この文脈から行くと、その人物を「喜ばせてはいけない」ということですよね。だって、劉復が死んで喜ぶ人間はたくさんいそうですから。雨柔をはじめ、劉復が包拯と結婚させようとしている子雨や恋人の(しょう)もそうですし。


ちなみに劉復の耳を切り落としたのはこのふたりの依頼によるものだったそうです。ふたりが出せた金額では耳を切り落とすのがやっとだったのだとか。展昭も随分吹っ掛けてきますね


包拯はまだその喜ばせたくない者の名とその理由を明かそうとしませんが、いったい誰なのでしょうか?


事件を解決したら、必ず劉復を殺す=死刑にする!私もあいつを殺したい( `ー´)ノ


包拯の決意は揺るぎません


一方、副題にもなった「悲しき再会」は、仁宗と李太妃です。仁宗は、久しぶりに訪ねてきた青女から、李太妃が生母だと聞かされました。


生母が近くにいると知った仁宗は、矢も楯もたまらず、お供の者を振り切って李太妃に会いに行きます


その李太妃が仁宗を見つめた目にはようやく会えた息子への情愛が浮かんだように見えました。やはり李太妃は正気を失っていなかったのではないでしょうか。陳林もそれを承知していたように見えましたが?


この事を知った劉皇太后は、すぐにも李太妃を殺そうとしました。張徳林からも、それほど先帝に会いたいのならあの世に送ってやれと言われたからでもありますが、これを陳林がとりなします


陳林は、いずれは仁宗も真相を知る、その時になって恨まれたくなければ今真実を明かし、李太妃を皇宮の外に出してかくまうべき、そうすれば皇太后の将来は安泰だ、と忠告しました。その一方で仁宗には、生母は仁宗を産んですぐに亡くなったと嘘をつきます。それが仁宗を守ることにつながるからです。


皇太后は、今回のことが無くとも以前から李太妃に嫉妬していたようですが、先帝亡き今、張徳林も当てにはできぬことから、一応は仁宗の信頼を得ておく方が得策ですよね。計算高い彼女のこと、どちらに転んでもいいように画策するはずです


早く包拯がエラクなって、直接仁宗の相談相手になれる日が待ち遠しいですね。続きもとっても楽しみです



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開封府~北宋を包む青い天~あらすじと感想 第9話 権力の犠牲者

中国ドラマ、【開封府~北宋を包む青い天~】の第9話は「権力の犠牲者」です。これまたなんとも切ないエピソードでございましたね開封府のネタバレあらすじ行きますよ~♪


以下ネタバレのあらすじです。まずは包拯から参りましょう包拯は相変わらず劉復にくっついています(;´∀`)


包拯は相変わらず劉復に張り付いていました。お前は賢いという話だったが私の前では馬鹿だという劉復に、包拯が「相手に合わせている」「朱に交われば赤くなると答えると、劉復は「私を黒く染めるなよ」と言い返します


確かに外見は、劉復は真っ白で包拯は真っ黒だけど、心は正反対ですよね。包拯は眩しい白だけど、劉復は光などまったく差さない暗黒です


劉復は、順河村の村人たちにわずかばかりの金を渡して立ち退きを命じ、村を丸ごと手に入れようとしていました。村人たちがこぞって反対すると、力づくで彼らを追い出そうとします。ある老人の家族、妻と孫は、家ごと潰されてしまったそうです


怒った老人は最後の力を振り絞って劉復を殺そうと試みますが、逆に返り討ちにあってしまいました。村人たちが敵を討とうと雄叫びを上げたその時、府尹の部下の王朝と馬漢が兵を引き連れて乗り込んできます。どちらかというと、劉復ではなく、村人たちを守るために駆けつけてきたようです


私の言うことに従え!(でないともっと酷い目に遭う)


そこに今度は、全身に白い衣をまとった美しい刺客が現れました。劉復をめがけて馬を走らせてきた彼女は雨柔なのでしょうか?覆面をしていたので(それにスタントマンも使っていた?)よくわかりませんでした


刺客の剣は華麗に空を舞い、劉復の耳を切り落としますやった~っ!\(^o^)/。宙を飛んだ耳は村人たちの犬が見事にキャッチして食べてしまいましたナイスキャッチだけど腹を壊すなよ(^O^)


自宅に逃げ帰った劉復は、刺客は村人たちが腹いせに雇ったに違いないと決めつけ、包拯に、皇太后に報告して兵を差し向けるよう命じます。


この事件は府尹を通して朝廷に報告されたようですが、包拯はむしろ劉復を刺客から助けようとしたと正しく伝えられたのは何よりでしたね。張徳林はこれで間違いなく劉復は命を狙われていると確信し、刺客を探せと命じたようです。


一方の包拯はすぐ村に取って返し、皆の先頭に立っていた蔡河暢(さいかちょう)の話を聞きに行きました。最初は包拯が役人だというだけで「悪人」扱いされたものの、包拯が「早く刺客を捉えねば、あなたたちがとばっちりを受ける」と説明し、辛抱強く彼らの訴えにも耳を傾けたため、その誠実さが伝わります


が、たとえ包拯が劉復の非道な仕打ちを知ったところで、今すぐどうこうできるものではありません。なにせ相手は国舅なのです


話を聞いてくれただけでもマシだ


そう言ってもらえた矢先、村に火が放たれたという知らせが入りました。腹を立てた劉復が村ごと焼き払おうとしたのです。実際に指揮を執っていたのは劉復の家臣の項福です。そればかりか、火を消そうとした蔡河暢も無残に殺されてしまいました


この光景を目にした包拯は、自分も仲間だと思われて焼き殺されそうになったことなどすっかり忘れ、劉復への怒りでいっぱいになります。展紹はそんな包拯に、どうせ誰も救えぬから帰れ、と言って去っていきました。


包拯はその言葉の意味と己の無力を噛み締めながら、じっと月を見上げます。その欠けた月と同じ模様が、包拯の額に浮かび上がりました


おそらくはそのままずっと身じろぎもせずそこに立ち尽くしていた包拯は、朝方、静かに蔡河暢の遺体が運び出されるのを見届けた後、劉復の自宅に現れます。


村を焼かせたのはあなたか!下劣な悪党め!あなたを殺したい!なんてひどいやつ!


そこへ項福から「結婚祝い」が届きました。本人は姿を見せなかったことから、てっきりあの箱には(大きさから言って)その本人の首が入っているものと思って見ていたところ、そうではなく、蓋をあけると飛び道具が飛んでくる仕掛けがしてあったのには驚きましたね。悪運の強い劉復は下僕に蓋を開けさせたため、その下僕が犠牲となってしまいましたが


いや~本当に惜しかったですね劉復が死ねばよかったのに!(ーー;)


一方、皇宮では、仁宗がついに生母の李太妃に遭遇しました。李太妃は、偽物の益児が姿を消して以来精神のバランスを失い、冷宮に軟禁されていたのだそうです。しかも侍女たちからも虐められていたようですよね


最近では夜な夜な叫び声を上げて「陛下」を呼んでいたようですが、もしかして~実は正気を失ってなどおらず、会いたいのは先帝ではなく今の皇帝、つまりは息子を呼んでいるってことはないのでしょうかね?


仁宗も、それが母とは知らぬまでも彼女を哀れに感じたらしく、普段は決してものなど頼まない劉皇太后に、李太妃に湯浴みをさせて新しい着物を着せてやってほしいと頼んでいました


その李太妃のもとには今、青女が仕えているようです。仁宗は遅かれ早かれこの青女を通して真実を知ることになるのでしょうな


あ~包拯が押しも押されもせぬ名裁判官になる日が早く来るといいですね。その日を指折り数えて待つことにいたしましょう。来週の放送も楽しみですね



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開封府~北宋を包む青い天~あらすじと感想 第8話 腐れ国舅

中国ドラマ、【開封府~北宋を包む青い天~】の第8話は「腐れ国舅(こっきゅう)」です。いや~もうこのタイトルだけで十分でござるね開封府のネタバレ感想行きますよ~(^^)/。いったいどなたが付けたのでしょうか~もう大笑いでした


という訳で、今回はごく簡単なネタバレです


国庫が底をつきそうだと聞いて焦った皇太后は、王延齢と張徳林に相談しました。仁宗も一応は同席しますが、たとえ意見を求められても、陳林に言い含められたように「母后に従います」としか答えません。実に賢い子供ですよね


国の蓄えを私物化している者がいる、と聞いた皇太后は、そのような不埒な者はすべて処刑しろ!と息巻きますが、これには張徳林も苦笑いです。そのようなことをしたら、朝廷に残るのは皇帝と皇太后だけだというのです。つまり、公金を着服していないものなどいないということ。ちゃんと自分も中に入れているところが笑えますよね


頭を抱える皇太后に、王延齢は、とりあえず何名かを見せしめにしようと提案しました。そうすれば、他の者も恐れをなして金を国庫に戻すだろうというのです。


皇太后はさらに仁宗と劉復の殺害未遂事件についても乗り出しました。包拯を呼び出して事件の調査を命じます。包拯は、ふたりの事件を一度には調べられないから、まずは劉復の件を調べると申し出ました。張徳林と皇太后からは、犯人を突き止められなければ処刑すると脅されてしまいます


一方、仁宗はともかく、劉復を狙った刺客の侠客、展昭には、王延齢の護衛の展無為が接触していました。どうやら展昭に劉復を襲うよう(脅かすよう)命じたのはこの展無為のようでしたね。もう殺す準備ができたという展昭を、展無為は今はまだその時ではないと戒めました。


ふたりは同じ苗字だけれど、展昭が展無為を「師兄」と呼んだところを見ると、本当の兄弟ではなさそうです。ふたりとも元々は侠客だったのが、展無為だけが仕官したといったところでしょうか。


その展無為は、王延齢の命令で、いつでも挙兵できるよう、地方の兵を秘かに集めていたようです。仁宗を守るという名目ですが、実際のところは張徳林を牽制するのが目的のようです。これには張徳林も勘づいています。


王延齢は張徳林に、張徳林を弾劾したのは包拯個人の意思であり、自分は無関係だと言い訳しました。王延齢は、少なくとも今のところ張徳林を水面下に引っ張り出すのは得策でないと考えているのです。張徳林にはお互いに安泰なのが一番だと語っていました。この辺はいかにも老練の政治家らしいですね。


一方で、やはり劉復を狙っているらしい男女の二人組も登場します。女性の方は劉復の愛人となって隙を狙っているようです。この女性は劉復のお気に入りです。


このふたりもまた侠客に劉復を殺すよう依頼していたようなので、もしかしたら今回展昭が劉復を襲ったのは、彼らから金をもらって動いたのかもしれません。


また仁宗殺害未遂に関しては、張徳林が面白い見解を明かしていました。今回仁宗は毒を盛られたことで命拾いしたというのです。もし張徳林や皇太后が手を出していれば仁宗は確実に死んでいたはず~つまり何者かが仁宗を殺そうと見せかけて実は仁宗を救ったのではなかろうか、と


となると~今のところ考えられるのは陳林しかいませんよね。青女がもう少し大きかったら可能性もありそうですが。もしかしたら、仁宗自ら毒を飲んだということはないのかしらね


また相変わらずお騒がせ女の雨柔は、劉復と結婚したくないばかりに包拯をぶんぶん振り回していましたこんなじゃじゃ馬を嫁にできるのは逆に包拯しかいないかも(;´Д`)。しまいに雨柔は劉復に、包拯が他の女性と結婚すれば自分も諦めるが、それには1万両必要だなどと言い出します。この1万両を展昭に払って劉復を殺してもらうつもりなのです


単純な劉復は、前述した「お気に入りの女性」を包拯に与えようとしましたが、この女性が拒んだため、彼女をひどく殴りつけました。今やあの顔見るだけで怒りが湧いてきます。まさに「腐れ国舅」そのものです劉復の顔を見るのも嫌(;´Д`)


あの平べった~くてツルっとした劉復の顔はもう見るのも嫌だけれど、包拯がピッタリ張り付くことで、劉復を守るのではなく、その悪事の数々を暴くに違いないと信じて見守っていきたいです包拯の活躍が楽しみ(^^)/



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開封府~北宋を包む青い天~あらすじと感想 第7話 狙われた幼帝

中国ドラマ、【開封府~北宋を包む青い天~】の第7話は「狙われた幼帝」です。いやいやすっかりしてやられました。以下ネタバレのあらすじです開封府のネタバレ感想行きますよ~(^^)/


張徳林は忠臣などではありませんでした。彼もまた八賢王同様、謀反を起こそうとしていたのですが、たまたま八賢王が先に動いたため、その機に乗じて手柄を立てることにしたのだそうです。実に悪賢い男でやんすね


張徳林がそうなら、もちろん劉妃も同様です。今や「皇太后」となった劉妃は国の最高権力者となったのですが、さすがに真宗の崩御から間もないため、今すぐ張徳林とよりを戻そうとはしなかったものの、その気は満々のようでした


そんな劉妃に張徳林は、できるだけ早く仁宗を殺すよう毒薬を渡します。朝廷内の勢力が落ち着く前に片づけてしまいたいらしい。


劉妃はそれもまた上と同じ理由からためらわれたようですが、その後朝議の場で、八賢王の謀反を防いだ張徳林の功績を称え、彼を天下兵馬大元帥に任命し、宋の全軍を率いらせると公言しました。


張徳林の腰巾着の劉復は大賛成し、張徳林と反目する王延齢の一派以外は皆もろ手を挙げて異議なしと叫んだ中、ただひとり、包拯だけはきっぱり異議を唱えました異議あり!!( `ー´)ノ。王延齢の一派ですら、渋い顔こそすれ何も言うことができなかったのに、たかが六品の「監察御史」たる包拯が、(たぶん)一品の枢密使である張徳林の武功を否定したのには、皆が驚きを隠せません


包拯は、真宗が亡くなる前側に呼ばれ、その公明正大な気性と明晰な頭脳で益児を守ってほしいと「監察御史」に抜擢されたのだそうです。これこそ不正を憎む包拯にはピッタリの職務でござるね


包拯は朝議に初めて参加したようですが、身分の低い包拯の参加に反対する者も、実は少なくありませんでした


特に王延齢は、包拯を自宅に招いたのに断られたばかりか、ほぼ同時にやってきた張徳林の使いの誘いにはすぐに乗ったと聞いて包拯をかなり警戒し、都ではなく辺境で修行させるべきだなどと発言したほどだったのです


もちろん張徳林は、王延齢の誘いを断って自分のもとへやってきた包拯を自分の傘下に入ったと思い込み、監察御史は人から恨まれることの多い仕事だから、大変な職務だなどと包拯を庇った矢先、当の包拯からカウンターパンチを食らった訳ですざまあみろ~でござりましたね( *´艸`)


張徳林は八賢王のことで開封府に戻る前、辺境で西夏(せいか)と戦っていました。西夏の軍が10万なのに対し、張徳林は30万もの兵を率いていたにもかかわらず、敵を1万しか倒せなかったそうです。


そのくせ「戦果」と称して西から踊り子を連れて帰ってきた!それで昇進とは片腹痛い( `ー´)ノ


包拯を自宅に呼んで踊り子の芸を披露したことがシッカリ仇となってしまいましたね。これでは偉功とは言えない


そう言えば以前真宗も、張徳林は兵糧ばかり要求するとこぼしていましたっけ。


怒った劉妃は、最初に庇ったことなどすっかり忘れ、包拯は朝議に参加する資格が無いと言い放ちました


この時です。この間ずっとお腹を抑えて苦しそうにしていた仁宗がばったり倒れてしまったのは!今や陳林だけが益児の味方なのです( ;∀;) どうやら毒=砒霜(ヒ素)を盛られたようです


なんとか一命はとりとめましたが、問題は犯人です。劉妃も張徳林も身に覚えが無いようですし、王延齢でもありませんよね??


何の力も持たないこの健気な幼帝の命をいったい誰が狙っているというのでしょうか?


その後、今度は劉復の命も狙われます。その時たまたま、劉復が雨柔のことで包拯に因縁をつけていたため、劉復は、刺客が襲ったのは包拯だとうそぶきましたが、そうではなくて、包拯が身を挺して劉復を庇ったのです。


ちなみにこの「刺客」は面が割れています。江湖の南侠、展昭です。そのキリリとしたまなざしと、雨柔がずっと弟子入りしたがっていたほど憧れていた侠客だということから、展昭が劉復を狙う理由は納得できますよね。あれほど腐った外戚は成敗するに越したことはありません雨柔が止めをさせなくて残念でした( `ー´)ノ。でも、展昭の単独行動ではなく、誰かから暗殺を依頼されたのかもしれません。


義理とはいえ息子に続いて弟も殺されかけた劉妃は困り果て、ついには包拯に調査を依頼するようです


時を同じくして、西夏がまた大群を率いて辺境を襲ってきたそうです。張徳林を追いやりたい王延齢は、張徳林に軍を出すよう仄めかしますが、張徳林は張徳林で王延齢にお鉢を回したがって、金と政治で解決するよう提案します。今や宋には余分な金などまったくないようですのに。張徳林や劉復あたりが散在しているのでございましょうな劉復めっ!( `ー´)ノ


正しい行いをしていれば、怖れることなど何もない


包拯の言葉通り、結局は彼に頼らざるを得ないところが痛快でござるね。早く続きが見たくてたまりませぬ



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