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海外ドラマ大好きな「韓ドラおばさん」のドラマレビューです。見てるだけ~じゃなくて、自分なりのあらすじ(ネタバレ多し)や感想を語ってみたくてこのブログを始めました。 レビューはあくまでも「フィクション」に対する感想です。どうぞ誤解のなきように

2017/11
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オクニョ-運命の女 あらすじと感想 第33話 髪飾りの謎

韓国ドラマ、【オクニョ-運命の女】の33話では、オクニョの母、カビが持っていた髪飾りの意味が明らかになりました


って今さらですが、カビがオクニョの母親っていうのは、もう間違いないのですよね?などという素朴な疑問は棚上げし、以下早速ネタバレですオクニョのネタバレ感想行きますよ~(^^)/


やはりあの髪飾りの送り主は中宗だったようです。あの髪飾りは、中宗の寵愛を受けた人間が貰う決まりだったのだそうです。


とはいえ、ハン尚宮も疑問に思っていたように、カビは親友のハン尚宮にもそれを明かさなかったということになりますよね。女官がお手付きになるのはよくあったことでしょうに、どうしてカビの場合は隠されねばならなかったのでしょうか


それとも、カビが髪飾りを持っていたのは寵愛を受けたからではなく、何か他に理由があったからなのでしょうか。


でもさすがにここまできてそれはありませんよね~。やはりドラマ的にも、オクニョは翁主で、明宗の異母妹だったという方が盛り上がるでしょうからね。



となると、明宗とオクニョ、そしてテウォンと明宗はそれぞれに血がつながっているのだすな。これが現代ドラマなら、オクニョとテウォンは、血のつながりはなくても縁戚だから結婚してはいかん!と頭の固いお祖父ちゃんあたりが反対するところでやんすが


お、妄想が過ぎて思わず脱線してしまいました


この件に関しては、ハン尚宮から報告を受けたカン・ソノが調査に乗り出しています。典獄署のチョンドクから話を聞いたソノは、オクニョを取り上げたケトンに会って当時の話を聞くことにしました。そこでケトンは、カビが言い残した言葉を思い出すのですが?


それ以外にも色々進展があったので、順不同でしたためておきまする


まずオクニョはテウォンに、母を殺したのはユン・ウォニョンだと打ち明けました。今やテウォンのことを思い浮かべるたびに「父親が母の仇」と結びつくため、オクニョ自身も相当苦しんでいたようです。それを聞いたテウォンもかなりショックを受けていました


ショックと言えば、前回の明宗も同様です。せっかくオクニョに会おうとしたのにテウォンに密会を阻止されてしまったため、明宗はやむなく大妃本人に思いのたけをぶつけに行きます。テウォンから、オクニョまでが大妃に命を狙われると聞いたから尚更です


兄の毒殺を図った上、なぜ罪もない女官たちを皆殺しにしたのか。全てを知ったからには、母を断罪せざるを得ないし、王の座を退いて死ぬしか道は残されていない


大妃は必死で否定しますが、明宗はもう母の言葉が信じられません。大妃から報告を受けたウォニョンは、自分が何とかすると意気込みますが?


またオクニョはドングを使ってホン・マンジョンを懐柔しました。マンジョンの持つ船団の運営権をオクニョの商団と共有することにしたようです。オクニョ自ら、商団の護衛候補の実力を試したシーンは楽しかったですね~そんなんじゃ護衛を任せられないわ( `ー´)ノ。もっと基礎から武術を学んでもらいます!


テウォンもまた、オクニョ同様、ナンジョンの商団に対抗する勢力を作ろうと画策し始めました。テウォンはコン・ジェミョンを呼んで、小さな商団に声をかけて団結するよう勧めます。ジェミョンは早速弟分らしいマンジョンに声をかけましたが、マンジョンは既に他と手を組んだと断りました。


何者かが同じ計画を進めているらしい


んも~仲の良いふたりは考えることも一緒なのでござりまするね。いくら父親が極悪非道でも息子は違うとオクニョが理解してくれるとよいのですが。


それ以外では、ずっといがみ合っていたデシクとジョンフェが、同じ「姑息さ」で再びつるんだらしいこと、チョングムがウォニョンに色目を使っているのがナンジョンにばれて、痛いお仕置きをされたことなどを付け加えておきまする


来週はどうやら大妃自らオクニョに髪飾りのことを聞いてくるようです。賢明なオクニョのことですから、下手なことは言わないと信じていますが、やっぱりハラハラさせられちゃいますね


オクニョ~運命の女~は続きもとっても楽しみですね


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This is Us~36歳、これから あらすじと感想 第7話 世界一の洗濯機

This is Us36歳、これから】の第7話は「世界一の洗濯機(The Best Washing Machine in the Whole World)」です。今回はこれまでも見え隠れしていたケヴィンとランダルの確執が明らかになりました。


以下ネタバレのあらすじですThis is Usのネタバレ感想行きますよ~(^^)/


ケヴィンとランダル、そしてケイトのビッグスリーは14歳になりました。同じ部屋で暮らしていたケヴィン(Logan Shroyer)とランダル(Niles Fitch)は何かにつけて小競り合いをしていたようです。ふたりともアメフトをしていたようですが、その話は一切せず、ケヴィンは夜遅くまで勉強するランダルを煙たがっていたのだそう


ふたりに対するレベッカの対応は相変わらずで、事あるごとに大人しくて勉強熱心なランダルを庇うものだから、ケヴィンは面白くありません


そんなに喧嘩ばかりするなら別々の部屋に寝ればよいというレベッカに、ケヴィンは待ってましたとばかりに同意しました。


Okay, that won't work because the only empty room in the house is the basement.
分かったわ。でも開いている部屋は地下しかないの


ケヴィンはそれでも諦めず、自ら地下に移動していきました。ランダルは、いつもイライラしていないでもう少しジョークを飛ばすなどして仲良くできないのかというケイト(Hannah Zeile)のアドバイスに従い、差し入れを持っていくのですが、ケヴィンはまったく相手にしてくれません。


ランダルが本当に愛してほしかった相手はケヴィンだったそうなのにランダルの切ない片思いです(;´・ω・)


それは現代のランダルの告白で明らかになりました


But I will never love her, the way that I love you.
僕は、君を愛するのと同じようにはママを愛せない。


ランダルは今回レベッカを呼んでケヴィンと外食するつもりだったのですが、レベッカが急に来れなくなったことから、ふたりきりで食事をすることになります。幼い頃から寄ると触ると喧嘩ばかりしていたふたりが一緒に食事?と驚くベスをしり目に、ランダルは、そんなことはない、今朝もふたりで一緒に走ったと説明しました。


ふたりはランダルの職場で待ち合わせをしていたようですが、その職場でもケヴィンは皆の注目を一身に集めます。あそこでランダルがケヴィンを「兄」と紹介できなかったのがちと気になっていたところ、それはその後に繋がっていきました


ケヴィンの(早くも)馴染らしい店で食事をとっていたところ、ランダルが「Manny」を見ていると言いながら実は一度も見たことが無かったことが判明しました。ケヴィンがランダルをスタジオに招待した時も、ランダルは来ようとしなかったのだそうです。


ランダルは、ケヴィンの方こそランダルの仕事を知ろうともしないと反論しますが、それとこれとは別ですよね~


しかも外に出て目に入った電光掲示板にはMannyの後釜が黒人になったことが示されています


Replaced by another black man.
また別の黒人に取って代わられた


今度はランダルがケヴィンの言葉を看過できません。それってどういう意味だ?


ケヴィンはついに、レベッカがランダルをひいきしていたことへの不満を爆発させました。ランダルは、レベッカはそうせざるを得なかったと反論します。お前が僕を犬みたいに扱ったからだ!


And just like a dog, I kept coming back again and again, just hoping for a scrap from you, like a crumb of affection or kindness or respect.
僕も犬みたいに振る舞った。何度も何度も、お前から立ったひとかけらでいいから愛情や親切、尊敬が欲しくって。


このふたりは14歳の時もアメフトの試合の最中に取っ組み合いの喧嘩をしたことがあるそうですが、多分その時も、互いの不満は口にしなかったのでしょう。だから36歳の今始めたこの喧嘩こそ、互いに本音をぶつけ合った最初の喧嘩なのだと思われます。


売り言葉に買い言葉でやり合っているうちについに「手」が出たふたりでしたが、何せ「有名人」がいるもので、周囲が放っておいてくれません。


でもここでケヴィンは、ランダルが死ぬほど聞きたかった言葉を口にしました


This is my brother.
僕の弟だ


警察を呼ばれそうになったふたりはそそくさと逃げ出してきましたが、ランダルは帰りの車の中で、ケヴィンの言葉を認めました。確かに母さんは僕をひいきしていた、と。そして僕もその愛を享受していた。(でもそれはケヴィンが愛してくれなかったから


でも今日は初めて自分を「弟」と言ってくれたと語ったランダルは、言い訳しようとしたケヴィンを抑えてきっぱりこう繰り返します。Claiming me. My brother.(言ってくれた、僕の弟だって)


ケヴィンはようやく自分が最低のことをしていたのだと気づきました。幼い頃はランダルへの嫉妬で一杯で、そこまで気が回らなかったのでしょうね。


家に帰ると、ケヴィンの荷物がこれまでの書斎から地下室に移されていたことが判明します。ケヴィンが来る前、書斎はベスの憩いの場だったのが、ケヴィンのせいで今や「ごみ溜め」になったことにブチ切れたベスがついに決行したのです。


Oh, back in the basement.
またしても地下に戻ってきた


苦笑いするケヴィンに、ランダルはすぐに上に戻すと言いましたが、ケヴィンは大丈夫だと断りました。それより、ここで少しテレビでも見ていかないか、一緒に


ふたりが見たのは「Manny」だったようです。ランダルはこれを見てクスッと笑い、ケヴィンは呆れたような顔をしていました


その昔、別々の部屋に寝ていた頃は、ランダルはかつてケヴィンが寝ていた空のベッドをぼんやり眺め、ケヴィンは、地下に置いてある「世界一の洗濯機」が勝手に動いてうるさいと文句を言っていたそうです。


この洗濯機は、3人も子どもがいるために壊れてしまった洗濯機の代わりに、ジャックが買ったものだそうです。毎日洗濯に追われるレベッカのために、ジャックはいつか「世界一の洗濯機」を買うと約束し、それが届いた日にふたりはひどく高揚し、熱烈に愛し合ったものだったのだとか


が、それも最初だけのことで、しばらくするとまたしても日常の煩雑さに忙殺されてしまったようです。ジャックは、好きでもない仕事を続けていたためにお出かけのキスすら忘れるようになり、レベッカは昔の仲間とバンド活動を再開することに夢中でした。そうそう、レベッカの旧姓はマローン(Malone)だそうです。


久しぶりのリハーサルはとても楽しくて、レベッカは帰宅したジャックにもその話を聞いて気持ちを分かち合いたかったのに、ジャックは疲れてそれどころではありません。洗濯機を買った時の幸福感はいったいどこへ行ってしまったのか


また(現代の)ケイトはずっとダイエットに挑戦していますが、思うような結果を出すことができません。トビーは着実に結果を出しながらも、その結果に満足し、再びドカ食いを始めてしまったようです。ケイトとのデートでも、ケイトに勧められて砂糖&脂肪分こってりのスイーツを注文してしまいます。


無理に我慢すると一人でいる時余計に食べ過ぎるからと気を遣ったケイトですが、自分は我慢できると言っておきながら、ガス欠のために立ち寄ったスタンドで、自分への「ガソリン」まで購入してしまったようです


以前確かケヴィンかランダルが思い出していたように、14歳のケイトがレベッカの化粧品をこっそり使って化粧をしていたシーンも楽しかったですね


一方、化学療法を始めたウィリアムは体調がすぐれないようです。以前父を肺がんで亡くしたというベスは、ウィリアムにこっそり「マリファナ入りのブラウニー」を作って食べさせました。ウィリアムは医師からも痛み止めにマリファナの使用を勧められていたそうです。


外出して買ってくるのではなく、ベスが少しだけマリファナを持っていると聞いたウィリアムは、ちょっと芝居がかったようにこう言いました


Then I'd say, woman, you surprise me. And I'm not easily surprised.
ならこう言おう、女よ、君は私を驚かせる。私は滅多に驚かないのに。


地下室で特製ブラウニーを食べていると、テスが匂いを嗅ぎ付けてやってきました。ベスは、これは大人用だからと何とかごまかして寝かせた後、ケヴィンの荷物を地下室に移動させたようです


その後はウィリアムと庭に出て、長椅子に寝ころびながら空を見上げていました。大家族で暮らしていたベスの夢は、ひとりでヒッピーみたいにのんびり暮らすことだったのだそう。


Like in some artist loft downtown. No husband. Definitely no kids.
都心の芸術家が住むロフトのような場所で、夫はいらない、もちろんゼッタイに子どももいない。


それでもランダルに出会ってその夢がもろくも崩れ去ったのだそうです。要するに恋に落ちてしまったのです


これに対してウィリアムが、また詩のように語るんだ


Me, I pretty much always lived alone. Now I have Randall. And you. And the girls to fall asleep to, wake up to every day.
私は、ほとんど一人で生きてきた。今はランダルがいて、君もいる。そして毎日眠りについて、目覚める子どもたちも。


(Mostly, that's a good thing.) Makes me feel sad to die.
(それは大体において素敵なことだけれど)おかげで死ぬのが悲しくなった


ベスが新月の夜が好きだと言うと、ウィリアムは「Dudley Randall」の1フレーズを口にし、ベスも続けて唱和しました。


どうして知っているのかと尋ねたウィリアムに、ベスは、ランダルが赤ん坊の時から持っていた詩集に書いてあったと答えたため、ウィリアムは思わず、あの日レベッカに渡した1冊か、と口を滑らせてしまいます。The one I gave Rebecca back in the day.


これを聞き逃すベスではありません


What? What'd you say? Oh, hell no, you ain't cancering your way out of this one, old man.
何?何て言ったの?ダメよ、言わなきゃ逃がさないわよ、ねえ。


Rebecca has known who you were for Randall's entire life? And she never told him?
レベッカはウィリアムがランダルの父と知っていたのに何も言わなかったのっ!?


ウィリアムは、決してランダルに言ってはいけないと必死でベスをなだめました。そんなことをしたらランダルとレベッカの絆が壊れてしまう。


帰宅したランダルには何とか黙っていたベスですが、レベッカには電話をしました。これは妻として当然ですよね。おばさんもレベッカの言い訳を聞いてみたいです


さて来週は「感謝祭」だそうです。本来なら楽しいはずの感謝祭は、ピアソン家にとってどんな1日だったのか~続きを見るのが楽しみですね


誕生日(第1話)
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音楽がまた本当に素晴らしい

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陸王 あらすじと感想 第5話 夢をつないでひた走れ!

陸王のあらすじと感想はこちらからご覧いただけます: 池井戸潤氏原作ドラマ あらすじ一覧


池井戸潤さん原作、役所広司さん主演のドラマ、【陸王】は5話も実に熱かった!!


時期が時期だけに駅伝&マラソンファンのおばさんにとってはもはやフィクションとは思えず、心の底からハラハラしたり泣いたり笑ったり感動したりと大忙しでございました。特に、怪我のために引退を決意した平瀬の話は、同じように辞めていった数多くのランナーの顔が浮かんで胸が痛くなりました


お、この話になると「陸王」を語れなくなっちまいます~以下かなり暑苦しい()ネタバレのあらすじです陸王のネタバレ感想行きますよ~(^^)/


ようやく陸王を履いてくれた茂木は、ソールはともかくアッパーの安定性にも言及してきました。宮沢と村野は早速新しい素材を探しますが、なかなか思うようなのが見つかりません。話を聞いた坂本は、今こはぜ屋を担当している銀行マンの大橋 浩(馬場徹)なら心当たりがあるかもしれないと教えてくれました。大橋は本社にいた頃繊維関係の会社を担当していたのだそうです。


坂本とは違ってこはぜ屋に冷たい大橋が力になってくれるとは到底思えなかったけれど、再び融資を頼みに行った宮沢は、一応大橋にこの話を振ってみますが、反応は予想通りでほとんど相手にしてくれません。しかも融資に関しても、陸王の開発資金が本業の足袋の利益を侵食し、このままでは融資を引き揚げると脅かされてしまいます


これをめぐってまたしても玄さんとやり合った宮沢が帰宅してからも頭を痛めていると、家族が思わぬ「ヒント」を与えてくれました。妻の美恵子は、苦労など今に始まったことではない、今やっていることはいつかきっと役に立つと励まし、茜の勉強を見てやっていた大地は「逆転の発想」が大事なのだと教えていたのです。


それだっ!!


宮沢は「陸王」のために改良したシルクレイをそのまま「地下足袋」に応用することを思いついたのです。地下足袋はもともとこはぜ屋の商品ですから購買層も安定しています。そこによりよい品質の品を提供すれば、必ず売れると確信したのは宮沢のみならず、玄さんも同じでした。やりましょうっ!!


その確信は見事に当たり、「足軽大将」と名付けられたその地下足袋は口コミでたちまち大評判となり、文字通り飛ぶような売れ行きを見せたそうです。これにはさすがの大橋も目を丸くして驚いたのだとか


これなら融資が可能です


ところが上司で支店長の家長(桂雀々)は不安材料をしらみつぶしに探すよう命じました。それでも大丈夫だと思えた時に初めて許可を出すというのです。


そして運悪く、その不安材料が続出してしまいました。最初は飯山、続いて最年長スタッフの西井冨久子(正司照枝)が入院してしまったのです。飯山は、以前金を借りていた業者の恨みで袋叩きに遭い、冨久子は残業が続いたことで持病の心臓病が悪化したようです。


これでは融資はできないと断ってきた大橋に、宮沢は、まだ終わった訳ではない~納品という「結果」で判断してほしいと訴えました。こはぜ屋は2000足の足軽大将を納品することが決まっていたのです。


一方、飯山が倒れたことで一人になった大地は、何とか自分一人でも頑張ると言ってくれました。大地は飯山が以前から付け狙われていたことに気づいていたらしく、それでも隠れずに会社に来ていた飯山にいたく感動していたようです。


ただちょうど折あしく、シルクレイの製造機に不具合が生じていたため、とても大地ひとりの手に負えません。大地からのメールを受け取った飯山はこっそり病院を抜け出そうとしますが、妻の素子に見つかって引き留められてしまいます。


じゃあ頼まれてくれるか?


飯山は「シルクレイ製造機の設計図」を大地に届けさせました。大地は、以前見せてほしいと頼んだ時には断った飯山がこれを「設計図は自分の魂だからそう簡単に他人には見せられない」と語っていたのを思い出し、ますます意気に感じてしまいます


飯山が心血注いで創り上げたその設計図に感心しながら、大地がついに不具合の箇所を見つけたその時、飯山がまたしても「自主退院」してきました。飯山は大地が部品の欠陥を見つけたことを大いに評価し、替えの部品の在りかを教えてくれます。


やはり部品が命かと問う大地に、飯山はきっぱりこう答えました。


最も大切なのは人だ。人は決して替えが利かない。お前という人間にも替わりはいない。この世にたった一人きりだ。もっと自分にプライドを持て。決して「部品」にはなるな。会社の大小や肩書など問題じゃない。本当に大事なのは、自分の仕事にどれだけ胸を張れるかだ。


大地はその言葉に憧れながらもいかにも自信なさそうにこう聞き返します。そんな仕事、俺にも見つけられますかね。


飯山はぼそっとこう答えました。もうとっくに見つけてんじゃねえのか


茜も前から言っているではありませんか。こはぜ屋の仕事をしているお兄ちゃんはとっても楽しそうだって


飯山はさすがに無理がたたって倒れてしまいましたが、大地はその後もひとりで闘い続けました。宮沢の励ましも大いに大地を鼓舞したに違いありません。


頑張っている人間がすべての勝負に負けるとは思わない。飯山も茂木も、そして大地も、いつか必ず勝てる日が来る。


その言葉に泣き笑いしながら帰宅した大地は部品を交換し、見事、修理に成功しました。大地は側で祈るように見守っていた宮沢と抱き合って喜びを分かち合います


そしてついに「納品」の日がやってきました。結果を見て判断してほしいと言われた大橋も見届けにやってきます。


その日は大手企業の面接を受ける日でもあったことから、大地は納品を見届けずに出かけてしまうのですが、その後にヤスが、納品物の中に不良品があったと飛び込んできました。ソールに筋が入っていたのを見た宮沢はこんなものをお客様に売ることはできない、作り直すと檄を飛ばします


が、その「筋」はほんの微々たるもので、ちょっと見には全く気づかぬほどの小さな小さな傷でした。大橋でさえ、こんな小さな傷なら履いてしまえばわからないのにと漏らしたほどです。


でも玄さんはきっぱりこう言い返しました。いや、これが100年守り続けてきたこはぜ屋の品質、プライドです


大橋はこれで「こはぜ屋」がどんな企業か分かったに違いありません。彼らがどんなにレベルの高いランニングシューズを仕上げようとしているのか、従業員が倒れたのも「決して妥協を許さない姿勢」がそうさせたに違いない、と。


宮沢から電話をもらった大地は、シルクレイの作り方を聞かれただけで帰って来いと言われたわけではないのに居たたまれなくなり、面接を諦めて戻ってきてくれました。こんな気持ちで受けてもどうせ受かりっこないから~そう語った大地の顔にはその「プライド」がみなぎっていましたよね。大地にはもう、飯山の言わんとしたことが分かったに違いありません。


今、シルクレイを作れるのは俺しかいない。これは俺にしかできないことだ!大地の成長が著しい(^^)/


冨久子に代わってその仕事を引き受けた若手の仲下美咲(吉谷彩子)も大地を励まします。美咲は皆から必要とされたことが嬉しくて、たとえどんなに忙しくても今が一番充実していると大地に語っていたのです。私だって必死なんだから。


足軽大将の納品は何とか間に合ったものの、生真面目な大橋はこの綱渡りを見過ごすことができず、融資額は最初に大橋がはじき出した3千万を大きく下回った2千万、しかも返済期限は半年との決定が下されました。大橋は、私の力不足だと深々と頭を下げて謝罪し、その代わりに宮沢から打診された「繊維」について調べてきたとそのサンプルを渡してくれます


大橋は坂本同様、こはぜ屋が将来性のある企業だと確信したのだそうです。彼もまた銀行員としての仕事にプライドを持った人物だったのですね。陸王が販売された暁には必ず買うとまで約束してくれました。


大橋が紹介してくれたタチバナラッセルはまだ起業して3年目のベンチャー企業の編み物会社で、社長の橘健介(木村祐一)は大分前からランニングシューズを作りたいと願っていたのだそうです。ダブルラッセルという軽くて丈夫な編み物で特許を取得したにもかかわらず、どこからも相手にされなかったと語った橘は、使用を打診してくれた宮沢に心から感謝したのだそう。


宮沢や村野が大手繊維メーカーしか探さなかったのに、こはぜ屋と同じ中小企業に目をつけたことからも、大橋はなかなかの人物だと思わざるを得ませんね。さすがは坂本が推薦してくれただけのことはあります。性格や考え方は違っても、同じ銀行員として信用するに足る人物だったのですね。


ダブルラッセルをアッパー素材に使い、ようやく4代目の陸王が完成しました。村野もこれには太鼓判を押します


が、肝心の茂木が迷っていました。案の定、あの後アトランティスが接触を図り、これまでのRIIに改良を加えた上に、こはぜ屋の経営状態を調べさせたレポートまで茂木に渡していたのです。ランニングシューズを作るどころか、倒産するかもしれない会社だ


茂木は監督からもその復活を認められてニューイヤー駅伝に出場が決まったから尚更です。今や国民的人気の番組に、茂木がRIIを履いて走ってくれれば大きな宣伝効果が見込めるからです。


困った茂木は村野に相談しますが、村野は、シューズはランナーの生命線だから、自分の納得のいくシューズを選ぶよう助言しました。それを聞いた宮沢も、茂木の決定に従うことを約束します。


また次のニューイヤーを最後に引退を決意した平瀬も茂木の思い通りにしたらいいと勧めてくれました。自分と同じ怪我をして引退を余儀なくされたチームメイトの思い=夢もすべて背負って、茂木は走り続けなければならんのだす


4代目を持ってダイワ食品に行った宮沢は、茂木が既にピンクのシューズ=RIIを履いていたのを目にしてすっかりへこたれてしまいました。そんな宮沢を叱咤激励する大地がまた頼もしかったですね~。茂木は迷っているだけかもしれないじゃないか!


陸王を履いた茂木はその素晴らしさに感嘆の声を漏らしますが、やはりこはぜ屋の将来が気になるらしく、どうしても即決することができません。


宮沢は、茂木がいなければここまで来れなかった~シルクレイにも出会えず、陸王はもとより足軽大将も作れなかった~だから茂木はこはぜ屋の仲間だと勝手に思い込んでいる、これからも社員一丸となって茂木を応援し続ける、今回がダメでも、いつかはきっと茂木が信頼してくれる会社を作ってみせると誓いました。


茂木に皆からの応援メッセージを書き込んだ足袋を贈った大地も黙っていられず、こはぜ屋はあきらめの悪い人間の集まりだから100年も続いてきた、そう簡単には潰れないと精一杯の援護射撃をします。宮沢はそんな息子の成長をどんなに嬉しく思ったことか


そしてニューイヤー当日。アトランティスの小原は、てっきり茂木がRIIを履くと思い込み、ライバルの毛塚を茂木と同じ6区を走らせるよう根回しをしてきました。6区は「戦略の6区」とも呼ばれ、勝負の分かれ目ともなる非常に重要な区間なのです。アップダウンも多いため、山に強い二人が選ばれたのは大いに頷けるところです。


It's Show Time.


そう語った小原のもくろみはでも見事に崩れ去りました。第5中継所にやってきた茂木は、RIIを履いてバスを降りてきたものの、すぐに「陸王」に履き替えたからです


そんな茂木を佐山が口汚く非難したのを見た宮沢が発したのが、予告で聞いたあの言葉です


これ以上、ウチのサポート選手の邪魔をするのはやめていただきたいっ!!宮沢も素敵~((((oノ´3`)ノ


いや~実に気持ちが良かったですね~。もうスカッとしました。こんな良いシューズを貰っては履かない訳にはいかないという茂木に、宮沢はきっぱりこう約束します。


私たちこはぜ屋は、あなたを見捨てるようなことは絶対にしないっ!!


ただ、これで引っ込むアトランティスではありませんよね。いったいどんな妨害をしてくるのか、今からハラハラドキドキです


でも来週はとりあえず、茂木対毛塚のレースが楽しめそうで嬉しい限りでござりまする。おばさんもこはぜ屋の一員になり切って茂木を応援したいと思います。


陸王、茂木~頑張れっ!(≧▽≦)



原作もまた面白そうです

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