松潤主演のラッキーセブンも昨日が最終回でした。20分も拡大する必要は無かったのではないか~とつい思ってしまいましたが、最後まで~月9らしく楽しい番組でございましたね。 ただ、ミステリー好きなおばさんとしては、途中ちょっと思わせぶりされちゃっただけに、最後の謎解きではな~んだ~感が強かったのは否めませんが。これは期待したほうがいけなかったのでしょうけれど。 でもレトロな筑紫さんを中心に、ハイテクの茅野...
松潤主演のラッキーセブンもいよいよあと残すところは最終回だけとなりました。この9話ではさすがに社長に「魔の手」が迫ってまいりましたね。ラッキー探偵社社長=瞳子(松嶋菜々子)の父親は、いわゆるマチベンで、庶民の味方の弁護士だったようなのですね。それが、土地開発のトラブルに巻き込まれて、16年前に何者かに「殺害」されたというのが真相のようです。社長の瞳子は、皆を巻き込むまいとしてあくまでもこれを「事故」...
松潤主演のラッキーセブンの第8話は「美人ホステスのスキャンダル!」でしたが、個人的には、あの水野飛鳥(仲里依紗)の心情にちょいと共感してしまいました。 自分は一生懸命仕事をしているつもりなのに、みんなちっとも分かってくれない。 むしろやればやるほど失敗ばかり~もうこの仕事辞めちゃおうかしら? そんな時に「自然消滅」したはずの彼から一緒にワシントンに来ないかなどと誘われたら、心が動くのも当然ですよね...
松潤主演のラッキーセブンの第7話の正式な副題は「恋におちたら・・・」だったのですが、もちろん、そのエピソードもなかなかよかったのですけれど、おばさん的に大笑いしたのはやはりこれでしょう。「ザビエル」大泉洋演じる旭淳平が、その探偵という職業ゆえの配慮から、事務所全員の人間は本名ではなくニックネームで携帯に登録しているのだそうです。駿太郎はリンカーン、飛鳥はヒラリー、茅野はサッチャー、社長はクレオパトラ...
松潤主演のラッキーセブンは、今回もとぉ~っても面白かったです。おなか抱えて笑っちまいました。 特に可笑しかったのが、角野卓三さん演じる筑紫さんが、短い足で回し蹴りを試みたところ~ではなくて、柵の向こうに閉じ込められてしまったところ。 「お~いっ!誰か~助けてくれ~~っ!!」 エイドリアンが叫んでいるのかと思ってしまいました。もう、ダブってダブって。ここ~名探偵モンクをご存じない方はスルーしてくださ...
松潤主演のラッキーセブンは、今回もなかなか面白かったですね~。 新田の無実を信じる駿太郎ほか、北品川ラッキー探偵社の面々が、仲間を助けるため、そして探偵社の存続をかけて奔走します。 新田の部屋から押収された証拠書類は、真犯人が持ち込んだものではないか? 飛鳥と淳平が新田のマンション付近を探索。新田のマンションの監視カメラは既に警察が押収しておりましたが、付近に設置されたカーブミラーから、向かいのマ...