大王の道のドラマレビュー 1/2

大王の道 感想 最終回 英祖は愚かな極悪人だった 

「大王の道」も今日がようやく最終回でした。結末はもう分かっていましたし、34話なら大丈夫だろうと高をくくっていましたが、このように辛い視聴は初めてでした。最後の最後にいたるまでほとんどどこにも「救い」がなかったのですからね。このドラマを見るまでは、実父に米びつに入れられて殺された思悼世子も気の毒だけど、きっとそれだけのことをしたのに違いない、英祖もやむに已まれぬ処罰だったのだろうなどと思っていたもの...

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大王の道 あらすじと感想 第30~33話 悪辣な英祖に言葉を失う

「大王の道」もついに明日が最終回を迎えます。それまではもう語らないつもりでいたのですけど、今日もまた一言言っておきたくて、つい書いてしまいました。以下、ほとんどが罵詈雑言でござる。また、あまりにも悔しく無念だったため、後に王となったサン=正祖が行った「復讐」(史実)についてもちょびっとだけ書かせていただいています。どちらも苦手な方はどうぞここでご遠慮くださいますように。以前、英祖を「偽善者」と申し...

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大王の道 あらすじと感想 第27~29話 思悼世子の子どもたち

「大王の道」も29話まで視聴しました。毎回見るたびに、なんとも言えない嫌~な気分にさせられていたこのドラマでしたけど、昨日あらためて思悼世子の子どもたちに目を向けたところ、現在も大活躍の俳優さんたちが出ていたので、今日はこれをメインに楽しく語ってみたいと筆を執った次第でござる。もうお気づきの方もいらっしゃるでしょうが、まず一番目についたのは、イムの息子=イ・ジン~後の恩信君は、イ・ミノさんです。屋根...

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大王の道 あらすじと感想 第26話 英祖は偽善者!

「大王の道」の26話は「濡れ衣を着せられた思悼世子」です。この回を見てようやく、なぜ英祖が「世間的には名君」と呼ばれていたかが分かりました。この男はいわゆる「偽善者」だったのですよ。よくいますよね~家庭の中では愛想が悪くてもご近所にだけは愛想のいいご亭主も。まあこれはあくまでもドラマ=フィクションなので、そこは重々踏まえているつもりですが、ドラマを見ている時はどっぷりドラマに浸かって見るのがおばさん...

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大王の道 あらすじと感想 第25話 憎しみの果てに

「大王の道」の25話は「憎しみの果てに」です。この25話では、自分に挨拶にやってきた思悼世子に対し、英祖は宦官に「身体検査」を命じました。もうこの人は、かなり精神に異常をきたしていたと思われるため(そうとしか思えない)、もはや何をやっても驚きませんが、他の人間からは敬われている父親から、ただ一人、このような仕打ちをされた世子はそう割り切ることもできませんよね。ひとり寺にこもり、酒を飲んでいるという噂を...

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大王の道 あらすじと感想 第24話 辛壬士禍の真実 いっそそのまま!

「大王の道」の24話は「辛壬士禍の真実」です。昨日はもうほとほと見るのが嫌になって、最後の最後に本音をぶちまけてしまいましたが、おばさんと同じ気持ちの方が他にもいらっしゃると知って、なんとか頑張って今日も視聴に踏み切りました。今日はでも最後はちょっとだけ小気味よかったですよね~。タイトルではさすがにそこで止めましたが「いっそそのまま〇せ~っ!!」とテレビの前で叫んでしまったのもまた、決しておばさんだ...

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大王の道 あらすじと感想 第23話 夫婦の絆

「大王の道」、23話は「夫婦の絆」です。ついに英祖はイ・ジョンソンを追放し、キム・サンノを領議政にしたようです。パク・ムンスに至っては、「謀反の証人」であるはずのキム・ジョングァンが、本人から頼まれたと嘘の証言をした、その本人が誰なのか分からないという茶番を演じているにもかかわらず、長年親交のあったムンスが濡れ衣を着せられているとは疑いもしないようなのが信じられません。しかもジョングァンは体よく口を...

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大王の道 あらすじと感想 第22話 暴走する英祖

「大王の道」、22話は「暴走する英祖」です。しつこいようで大変申し訳ありませんが、今に始まったことじゃないですよね~英祖の暴走。まあ今回は、全羅道での噂を聞いた英祖が、あの年で自ら夜遅くまで鞠問を行っていること自体、確かにこれまでとは違ってきているのでしょうが。そんな英祖の体を心配して、自分もまた夜遅くまで起きていてくれた世子に「飯は食べたか」と聞いた英祖が、既に食べたという答えを聞いて耳を洗うとい...

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大王の道 あらすじと感想 第21話 ムンの出産

「大王の道」、21話は「ムンの出産」です。こ~れはかなりうまく事が運びましたね~。やはりイ・ジョンソンはムンの企みに気づいていて、あの男を門番に仕立てていたのだそうです。どんなに女官が騒ぎ立てようと、国法を破るつもりかと脅されては、無理強いするわけにも参りません。何せ中身が主張通りの餅ではなく男児だと知られたら、そちらの方が大事に至ってしまうからです。今か今かと待ちわびていたのに、望む「ブツ」がやっ...

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大王の道 第20話あらすじと感想 思悼世子の危機

「大王の道」、今日は「思悼世子の危機」です。でもこれ、何を今さら~って感じですよね。毎回「思悼世子の危機だらけ」でござる。でも今日のエピソードはなかなか面白かったですよ。まず最もワクワクさせられたのは、以前から、少論の領議政イ・ジョンソンの家に仕事が欲しいと入りびたり、ついにはイ家の門番になった男がいたのですけど、その男が今回、ジョンソンの命令で、宮廷の門番の服を手に入れてこいと命じられていたので...

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大王の道 第18&19話あらすじと感想 勢力の対立 ほか

「大王の道」、昨日の18話は「裏切られた恵嬪ホン氏」で19話が「勢力対立」です。世子がムンと関係を持ったことを知った恵嬪は、ムンを側室と認めて住まいまで与えるよう命じました。賢婦人はこれをしなくちゃいけないのが辛いところですよね。でもこの存在をムンがヨンビン・イ氏に伝えたことで和緩翁主に知れてしまい、翁主がこれに激怒してムンの下へ押しかけて思い切りぶん殴ったときには胸がす~っとしてしまいました。イ・サ...

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大王の道 第17話あらすじと感想 思悼世子の恋

「大王の道」、今日の17話は「思悼世子の恋」です。あれほど辛い毎日を送っていたのなら、いっそ優しくて可愛らしい女性と恋でもしてくれたら~などと不謹慎なことすら思わぬでもなかったおばさんでござるが~恵嬪も確かに素敵な女性なのですが、ああいつも「正しく」ては息がつまりそうでちと気の毒~、この相手があまり性質の良くない女性だったようなのがいかにも残念でございました。ずっと思悼世子を追いかけていたのは、こと...

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大王の道 第16話あらすじと感想 親子の葛藤

「大王の道」、今日の16話は「親子の葛藤」です。明日で半分終わることを思えば、思いのほかなかなか順調な感じがします。今日は思悼世子が満を持して淑嬪チェ氏の墓を園にすることについて英祖に報告に行くのですけれど、その少し前に、ムンが兄に入れ知恵をして、世間のこんな噂を英祖の耳に入れさせています:民は皆英祖を気の毒に思い、願いを叶えたいと思っているのに、世子が何もしようとしないチェ氏が奴婢だったことから、...

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大王の道 第15話あらすじと感想 孝道を尽くす思悼世子

「大王の道」、今日の15話は「孝道を尽くす思悼世子」です。今回は、英祖がかねてから主張してきた生母の淑嬪チェ氏の墓=昭寧墓を「園」にするという案に、ようやく老論・少論ともに賛成するというエピソードでした。淑嬪チェ氏を昭寧墓に埋葬したのは英祖の父である粛宗なため、息子は父のしたことを覆せないから、孫である思悼世子が英祖のためにこれを行えばよいと、心底世子のためを思ってくれたのはホン・ボンハンです。でも...

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大王の道 第14話あらすじと感想 英祖の本意

「大王の道」、今日の14話は「英祖の本意」です。今回は、英祖が王座についてから30年と言う長きにわたり、どれほど派閥の争いに翻弄され続けてきたかが垣間見えたエピソードでした。前回の上訴を受けて、英祖は、あらかじめ考えていたように、少論のイ・ジョンソンを領議政に据えるのですけど、それが老論の怒りを買い、今度はジョンソンの弾劾を訴える上訴が引きも切らなくなるのです。まるで雨後の筍のようだという言葉通り、そ...

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大王の道 第13話あらすじと感想 心の病

「大王の道」、今日の13話は「心の病」です。見ないで溜めておくともう絶対に見なくなりそうなので、なるべく毎日「消化」していきたい心境のおばさんです。でも今日のエピソードはそれなりに~面白かったです。ムンは、何かと面倒なハ尚宮を追い出して、イ氏に媚を売ろうとしますが、結局はその腹黒さが見え見えで、またしても大王大妃に足を鞭打たれてしまいます。いくら妊娠中だとは言えあのような振る舞いを放っておいてどうす...

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大王の道 第12話あらすじ 伝染病の猛威

「大王の道」、今日の12話は「伝染病の猛威」です。これは「はしか」みたいです。都で流行したはしかが宮廷にも入り込み、これを聞いてすぐに息子の「サン」(英祖がこう命名してくれた時はまだ和やかな雰囲気でした)を憂えていた思悼世子に続き、恵嬪、そしてサンまでもがその猛威を振るわれてしまいました。思悼世子の姉にあたる和協にいたってはついにはしかで命を落としてしまいます。これを聞いた英祖の嘆きは尋常ではありま...

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大王の道 第11話あらすじ 新たな生命の誕生

「大王の道」、今日の11話は「新たな生命の誕生」です。ついにサン=後の正祖が生まれました。思悼世子が夢に見た通り、龍の生まれ変わりのようです。この辺は~偉人は皆そうなのですよね。一方、偉人でない思悼世子はというと、どうやらすっかり宗教に入れあげてしまったようです。道教~当時は多分「異教」として蔑まれていたと思うんですが、現実逃避からその威力を信じ込み、果ては絶食までしてその修行に打ち込んでいました。...

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大王の道 第9&10話あらすじ 恐ろしき執着

「大王の道」、今日は9話「孫の死」と10話「恐ろしき執着」を視聴いたしました。本来、女同士の争いとか嫉妬とか言うのはできれば避けて通りたいところなので=既にその辺はもうお腹いっぱいにつき最小限にさせていただくとして、今回はこの2話で特に目についたところだけ語らせていただきまする。まず、チャンを失った息子夫婦を思いやるどころか、自分の悲しみを前面に押し出す英祖がいかにも子供じみて思えました。英祖も後に...

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大王の道 第8話あらすじ ムンの台頭 さすがに参りました(;´∀`)

「大王の道」、昨日は8話の「ムンの台頭」を視聴しました。案の定、英祖の「過去のトラウマ」に見事に付け込んだムンは、その寵愛を一身に受けることになるのですが、初夜を迎えた翌日のシーンで、いきなりムンが、桜だか桃だかの、とにかく満開の花を背に満面の笑みを浮かべて踊りだしたのには可笑しさを通り越して、すっかり気恥ずかしくなってしまいました。おばさんはこう見えて結構マジメな人なので、滅多に時代劇を茶化した...

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