33歳の里美と24歳の真一。ほぼ十歳も開きのある格差恋愛~一体どうなりますことやら?って感じだったのですが、最終回はちゃ~んとオバサンにもうなずける展開でした。では以下にちとネタバレを。 前回、校長にはふたりの恋愛を許さないと言われてしまいましたが、それに反抗した真一はまた「出戻り」してきちゃうんですね。もう、里美も自分のことが好きだったっていうのが分かって、す~っかり舞い上がっているんです。 「...
10歳も年下だからって、見栄だの体裁だのにこだわりまくっていた里美でしたが、ようやくここに来て自分のキモチに向き合う覚悟ができたようデス。 コレはあれかな?5年ぶりにモテ女になったからかな~元カレの省吾とお見合い相手の二階堂さん~独身男性2人に同時に誘われるなんて!って喜んでましたよね~アタシ、フェロモン出てるのかしら?って。 ~そーなんですよね~イイ恋愛をしている時ほど他からも声がかかるもんでやん...
今回、友達の誕生パーティーで、女3人が集まるシーンがあるんデス。 「この年になるとさ、なかなか好きって言えないわよね」 「男子だって冗談言えないでしょ。コッチが33じゃ」 ひと言ひと言胸にグサグサ突き刺さる里美なのデス。 いくら好きになっても相手は23歳。どーみても姉弟というより「指導教官」と「訓練生」。つい気になって口を出す言葉もほとんどが上から目線の命令口調に・・・。 せっかく真一が勇気を振り絞っ...
いつも「本筋」ではなく「サイドストーリー」を楽しんでしまうオバサンですが、今回はちょっと違いますよん~王道を行かせていただきます。 というよりですね~。とうとう分かっちまったんです。神坂真一(小池徹平)の母親のことがっ! ま、予想はしていましたけどね~やっぱりそうでした。真一の母親は田島校長(真矢みき)だったんです。 まだ若かった頃、駆け落ち同然に一緒になった相手の子どもが真一だったそうです。その...
いつもは、真矢みきと観月ありさの「掛け合い」が妙に真に迫っているのがおかしくて、毎回楽しみに観ています。 でも、今回は観月ありさ扮する里美が自分の気持ちに気づくシーン。最近コメディ続きの彼女(&常にシッカリ者のイメージ)が「恋する(しかも大人の)女性」をどんな風に演じるのか、ちょっぴりドキドキしながら見ておりました。 そしてその感想はというと: か~な~り、よかったデス。 もう決して若くないから「...
今日はオバサン、新しい言葉を覚えちゃいました。 それは~クリオネ女子~かなり違うけどこれも雰囲気で・・。 クリオネが可愛い見かけとは裏腹に実はものすご~く凶暴性があるってことは知ってたけど、こういう風に言うと説得力ありますね。 「獲物を見つけると触手を伸ばして頭から噛り付いちゃう!」 で、華女子学院高等学校のクリオネ女子こと沢井君香先生(松下奈緒)が狙った獲物は勿論神坂真一。さすがのオバサンも唖然...