ABC殺人事件 ネタバレと感想 第2話 カストは何者?

アガサ・クリスティー原作のミステリー、【ABC殺人事件】(The ABC Murders)の第2話を視聴しました。以下ネタバレのあらすじです


犯人から「C」が表す地名は「チャーストン」との知らせが届きました。ポワロはすぐに、チャーストン在住の知人「Sirカーマイケル・クラーク」(Christopher Villiers)が危ないと察知します


が、ポワロがクラーク家に電話をした時には既に、カーマイケルは殺された後でした


その直前に秘書のソーラがそのカーマイケルにキスをし、カーマイケルの顰蹙を買って追い出されかけています。カーマイケルは妻のハーマイオニーを心から愛しているのだそうです。ちなみにそのハーマイオニーはガンで余命が短いようです。


カーマイケルに出ていくよう命じられたソーラが怪しく思われる一方で、例のABC=カストもストッキングのセールスマンとしてクラーク家を訪れていたらしいことが判明しました


ポワロも早速クラーク家を訪れ、彼らのつながりも明らかになります。カーマイケルは、ミステリー好きのハーマイオニーのために彼女の誕生日にポワロを招待したことがあったのだそうです


これで「B」と「C」の事件のポワロとの関連性が明らかになったところで、ようやく「A」も判明しました


1914年、ベルギーからの亡命者を乗せた列車に乗っていたポワロは、一人の妊婦が産気づいた際に、その出産を手伝ったのだそうです。その場所がアンドーバーであり、近所に住むアリス・アッシャーがこの出産を祝って靴下とショールをプレゼントしたのだとか


ポワロは、その場所がアンドーバーだったということすら知りませんでしたが、アリスがこの記事を額に入れて店に飾っていたのを見て思い出したそうです。


証拠品を持ち出すなんて、と文句を言ったクローム警部も、ポワロから、ジャップ警部がクロームを褒めていたと聞いてようやく軟化してくれました


クロームは、ポワロに関係した「D」から始まる街で、「DD」のイニシャルの人間が次なるターゲットだというポワロの推理を認め、早速捜査に取り掛かります


一方のポワロはストッキングのセールスマンもようやくマークし始めました


次いで、犯人からの手紙により「ドンカスター」が指定されました。ポワロは早速クロームとともにドンカスターへ向かいますが、本来なら腹話術師のデクスター・ドゥーリーが殺されるはずが、何をどう間違ったのか、コメディアンのベニー・グルーが遺体で発見されます


ポワロは、間違いに気づいた犯人が逆上して何をするか分からないと警戒していたようですが?


一方のカストは相変わらず思わせぶりで、リリーの特別サービスを受けながらあえいでいました。今のところ、このカストとポワロの関連性は一切見当たりません。どう考えても犯人はポワロをよく知る人物だと思うのですが?


そう考えると、ポワロが今回教会を訪れていたことも気になりました。神父との会話を聞く限りでは、どうやらポワロは神に失望したらしいのですよね。でもその反面、その前はかなり敬虔なクリスチャンだったようにも見受けられました


う~ん、カストは一体何者なのでしょうかね~。おばさんの心証(=オタクの勘)では、やっぱりフランクリンが怪しいような気がしてならんのですが、イマイチ確証が掴めません。犯人がなぜ男だと思うのか、って首かっ切られた死体を見ればそう思うほうがむしろ自然でしょう


すべての謎解きは最終回を見てのお楽しみでござりまするね



アマゾンプライムで、ちょうどこのABC殺人事件だけが無料配信されています(デビット・スーシェ主演で1時間41分)



これは是非原作も読んでみたい


前後のあらすじはこちらから

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