黄金の私の人生 ネタバレと感想 第4&5話 財閥3世なりの苦悩に苦笑い

韓国ドラマ、【黄金の私の人生】の4と5話を視聴しました。パク・シフさんの御曹司ぶりが可笑しくて、お年のことはまったく気にならなくなりました。以下ネタバレの感想ですkaeru


ミジョンから出生の秘密について聞かされたジアンは大層驚きましたが、私の家族はこれまで通り、ソ家の家族だけだから、チェ家に行くつもりはないと断言しました


が、それからも「素性や金」のことで手痛く恥ずかしい思いをしたジアンは、自分から、やっぱりチェ家へ行くと言い出します


極めつけは、ようやく働きだしたデパートで、どう見ても相手が悪いのに、その相手がVIPの顧客だからという理由で土下座させられた上に、解雇されてしまったことでしょうか。その様子は、偶然弟のジホも目にしていて、姉を助けようとしたのだけれど、自分もまた首になるのが怖かったのか、助けに行けませんでした


その上ドギョンからも、車の修理費のことであれこれ文句を言われたのも堪えましたね。ドギョンは何かにつけて「ノブレス・オブリージュ」を口にすることで、暗にジアンを貧乏人扱いした=差別したのです。ドギョンにその気はなかったでしょうが、ジアンにしてみれば、温情を掛けられれば掛けられるほど馬鹿にされたと思うのも無理ありません


その一方で、ドギョンも戦々恐々としています。実際に韓国では「財閥3世」の体たらくが大問題となって日々報道されていますからね。ドギョンは、いつジアンに通報されるか、気が気じゃありません


また、これまた早くも、チェ家の本当の娘はジアンではなくジスだったことも明らかにされています。ミョンヒがテスに事情を打ち明けたからです。


どうしてそんな嘘をついたのか!と問い詰めるテスに、ミョンヒは、ジアンが不憫でならなかったからだと答えました


彫刻が大好きだったジアンは大学も芸大を目指していたらしいのに、ちょうどジアンが進学する頃にテスの会社が倒産したため、ジアンは夢を諦めて、働きながら大学へ行き、確実に「食べていける道」を選ばざるを得なかったのだそうです。


が、それでもその学歴のせいで就職できず、契約社員として無理難題を吹っ掛けられても頑張って耐えてきたというのに、ようやく正社員になれると思った矢先、友人にその座を奪われてしまいました。怒ったジアンがその友人につかみかかって喧嘩となり、警察に呼ばれて帰る姿をミョンヒに見られていたそうです


すべてに絶望しきった娘の後ろ姿を見たミョンヒは涙が止まらなかったそうです。この家にいてはあの子は幸せになれない!!


そこに降って湧いた「財閥の娘として生きる道に、ミョンヒが飛びついてしまったのも無理からぬことですよね


テスは、そんな嘘はばれるに違いないと戒めますが、ミョンヒは「留学さえできればいい」と反論しました。


これまたなんとも近視眼的で愚かな話だけれど、ミョンヒの気持ちも分かりますよね。だってジアンはやる気も才能もあるのに、いつも運に恵まれないですもの。親としては何とかしてやりたいと思うのも当然でしょう


それに比べるとジスは常にマイペースで野心にはほぼ無縁のようです。あの子なら、この家にいても幸せになれる、でもジアンは違う!


テスは、それでも間違っていると息巻き、ジアンを呼び出して真実を告げようとしますが?


これはドラマなのだけれど、それなりに真実だったりするのだろうと思うと、なんとも胸が痛くなりますね。生まれや育ちがその人間の一生を左右するのでは朝鮮時代と変わりません


お金は確かに大事だけれど、それだけではないのだというところを是非見せていただきたいものです



【Amazon.co.jp限定】黄金の私の人生 DVD-BOX1 (A4ビジュアルシート2枚セット・BOX1バージョン付)


前後のあらすじはこちらから

←前回のレビュー  次回のレビュー→


これまでに視聴した韓国ドラマの視聴リストはこちらです: 視聴ドラマ一覧~アジアンドラマ編

関連記事

コメント 0件

コメントはまだありません