ノーサイド・ゲーム ネタバレと感想 第6話 リアルな紅白戦に大興奮!

ノーサイド・ゲームのあらすじと感想はこちらからご覧いただけます: 池井戸潤氏原作ドラマ あらすじ一覧


池井戸潤さん原作のドラマ、【ノーサイド・ゲーム】は6話も面白かったですね~


特に君嶋の「協会」に対する意見には共感しきりでしたし、終盤の「紅白戦」はこれまた本物の試合を見ているようでワクワクしました


余談ですが、このドラマの監督をしている福澤克雄氏は慶応大学時代、社会人チームのトヨタ自動車を破って日本一になったほどの学生ラグビーの名選手だったのだそうですよん。どーりで迫力満点ですね


以下ネタバレのあらすじですノーサイド・ゲームのネタバレ感想行きますよ~(^^)/


君嶋は、サイクロンズ戦に負けてプラチナリーグ2位に終わったアストロズを、誰よりも率先して称えました。祝賀会でも廃部を心配する部員を前に、胸を張って盛り上がってくれ、と激励します


去年までのことを考えろ!あれほどの観客=ファンを得て、優勝こそできなかったけれど、その優勝したサイクロンズを最後の最後まで脅かすまでに成長したんだ!!


でも、優勝できなかったことの意味を誰よりも痛感しているのもまた君嶋でした。君嶋は役員会でも同様にこの成果を伝えましたが、滝川からは、案の定、収支はどれだけ改善したのか、と問い詰められてしまいます。得られたのはチケットの売り上げの5500万だけだそうです


それではもはや14億を投資する意味などないと息巻く滝川を黙らせたのは島本社長の鶴の一声です


日本モータースなんかに負けたまま終わるつもりか?今シーズンの活躍を見ないつもりか?それでもいいのか!?


社長は自らの進退をかけて、チームの存続を約束してくれました。サイクロンズを倒して優勝だ!負けたら私が辞めよう( `ー´)ノ


部員達には予算が通ったと伝えながらも、頭を抱えていた君嶋に、上司の脇坂が本社に戻るよう誘ってきました。カザマ商事の買収に隠された滝川の思惑をふたりで暴こうというのです。


もう2度と本社に戻れないと諦めていた君嶋は大喜びです。でも真希は、せっかくラグビーに興味を持った博人を置いてけぼりにするなと釘を刺しました。博人はジュニアアストロズでも、メンバーには選ばれなかったのです


チームが無くなるようなことがないように今後の方針を固めると豪語した君嶋は、まず、日本蹴球協会に掛け合うことにしました。ラグビーで採算が取れないのは、プラチナリーグという組織そのものに問題があると分析したからです。


今回得た5500万円は、すべて、アストロズの試合のチケットの収益で、協会からの分配金はゼロだったそうです。つまり、他の試合は客が入らなかったということ。うちだけが頑張っても意味がない!


君嶋は、これまでの試合方式を変え、ホームアンドアウエー型にすればよいのではないかと提案しました。そうすればもっと地域密着のチームが作れてファンも増えるのでは?それで試合数が倍になるというなら、チーム数を削ってはどうか?


専務理事の木戸やサイクロンズの鍵原は猛反対しましたが、他のチームのGMたちは君嶋の意見に頷いています。でもそこで木戸は大切なのは「富永会長の意向」だと言って、皆をうつむかせてしまいました。柴門曰く、この富永に逆らったら、ラグビー界では生きていけなくなるのだそうです


そ~んな馬鹿な話がいまだにあるんですかね~封建社会じゃあるまいし( `ー´)ノ。君嶋の言うように、このまま何の改革もしなければリーグ全体が寂れ、ひいてはラグビーそのものが忘れられてしまいかねないというのに


確かに「伝統」さえ持ち出しせば、毎年10億を超える上納金を集められるんですから、こんな楽な「経営」はありませんよね~。しかも何かにつけて「ラグビーは金もうけの道具じゃないとのたまいます。各チームから10億以上ふんだくっておいてよくそんなことが言えたもんだとあきれてものが言えませんわ


~このドラマがあくまでもフィクションであることを願うばかりでござりまする


その後君嶋は、またしても、息子の博人に教えられます。博人は、メンバー入りできなかったにもかかわらず決してあきらめることなく、休み時間で皆がおやつを食べている時も、佐々に頼んでパスの練習をしていたのです


試合に出たいから!負けたくないから!博人は偉いわ~(^^)/


それに加えて本波も背中を押してくれます。本波は現役を引退し、今後はコーチとして後進を指導しようと決めたのだそうです。少しでも無駄な金を使ってほしくないという言葉から、それもボランティアで行うのでしょう


本波もまた大学を卒業する時、ラグビーを続けるかどうか迷っていたそうです。そんな時に声を掛けてくれたのがアストロズで、本波は心からアストロズに感謝していたのだそうです。


だからこそ昨シーズンは必ず優勝して恩返しがしたかったのにそれが叶わなかった。でもアストロズはこれからもっともっと強くなる!死に物狂いで練習して必ず優勝するぞ!!さぼらせねえぞ!( `ー´)ノ


ラグビー入社をためらっていた七尾もそうでしたが、どんなに才能のある選手でも、ラグビーで食べていけないという先入観があるから、皆継続を迷ってしまうのですよね。本当にラグビー界の発展を願うのなら、そんな選手たちが安心してラグビーを続けられる環境をこそ整備すべきなのに


これで君嶋も「負けたままでは終われない」と心の底から思いました。本社に戻るのは優勝してからだ!


脇坂は、そんな君嶋を認めながらもへそを曲げ、もう二度と自分からは誘わないと釘を刺します。ま~これまた子供じみた対応でござるね~。もちろん真希は「やるからには勝ちなさいよ!」と檄を飛ばしてくれました


君嶋は早速木戸の下へ行き、宣戦布告をしてきます。本来ラグビーには無関心だった君嶋ですから、たとえ権威に逆らって追放されても痛くも痒くもないのです


伝統という名の古びた化石ばかり大事にして何の発展があるっていうんですか?あなた達が変わるまで、私は何度でもぶつかります。覚悟しておいてください!私は諦めが悪いんだ( `ー´)ノ


それからしばらくして、トキワの研究所で働いている星野という社員が君嶋に接触してきました。どうやらカザマ商事が扱っていたバンカーオイルが原因で座礁事故が起きたらしいのです。2年前に起きたこの事故では死者も出た上深刻な環境汚染を引き起こしたそうですが、トキワの研究所がこの調査の一端を担っていたそうです。


星野は、そんなカザマ商事をトキワが買収して良いものなのか、と不安に思い、意を決して君嶋に打ち明けてくれたのだそうです


実際今トキワではデューデリジェンスが行われている最中でしたが、滝川とカザマのずぶずぶの関係を鑑みれば、その辺はテキトーにごまかされかねません。果たして滝川はそこまで知っているのでしょうか?それでも尚、社長の座をもぎ取るためにこの買収に踏み切ったのでしょうか?


一方で君嶋は「ファン感謝デー」と銘打って、イベントを開くことにしました。メインは「紅白試合」です。これを聞いたサイクロンズの津田たちは、早速「アナリスト」を送り込んできました


この試合がまた実に楽しかったですよね~。前回のサイクロンズ戦もそうでしたが、本物の試合みたいで超ワクワクしましたノーサイド・ゲームの試合が実に面白い(^^)/


紅白戦のメンバーは、去年までのスタメン組と控え組に分けられました。観客席の誰もが一方的な試合になると思っていたところ、とんでもない伏兵が現れます。控え組には、あの七尾が参加していたのです!アストロズに入部してもう3か月になるそうです


この七尾は何をさせても一級品でしたが、特に目を見張ったのはゴールキックですね。なんでも「ドロップゴール」と言って、ボールを一度地面にバウンドさせてから蹴る、とても難しいキックを何度も成功させて、スタメン組のディフェンスを回避しました


こんな選手、日本にはいないぞ!!


監督の柴門でさえそう叫ぶほどですから、津田は推して知るべしですね


でもその津田は、腹心の鍵原を密かに浜本に接触させ、サイクロンズに引き抜こうとしていたようです。特に七尾が入ったことで最も脅かされるのは同じ10番の浜畑ですからね~


でも津田は決して浜畑が欲しくて呼ぶわけじゃない、単にアストロズの戦力ダウンが目的なだけに違いないのですよ。本波の覚悟をその目で見た浜畑なら、きっと、残ってくれると信じたいです


ノーサイド・ゲーム」はますます盛り上がってきそうです。続きもとっても楽しみですね



原作も面白そうです


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