ノーサイド・ゲーム ネタバレと感想 第7話 苦渋の決断に泣けた

ノーサイド・ゲームのあらすじと感想はこちらからご覧いただけます: 池井戸潤氏原作ドラマ あらすじ一覧


池井戸潤さん原作のドラマ、【ノーサイド・ゲーム】は7話も感動的でしたね~。皆がそれぞれの立場で下した「苦渋の決断」には胸が熱くなりました


以下早速ネタバレですノーサイドゲームのネタバレ感想行きますよ~(^^)/


決断その1~予告にもあった浜畑の決断です。浜畑は、サイクロンズの津田に呼び出され、プラチナリーグ決勝での活躍を手放しで褒められました。前回のW杯はベンチで悔しい思いをしたことだろう。サイクロンズに来て、今度こそW杯に出てみないか?


が、浜畑はこの申し出をキッパリ断りました。今の俺の夢はアストロズで優勝すること。アストロズで勝って日本代表になりますわ


浜畑が津田に会っていたと聞いた君嶋は、てっきり浜畑が引き抜きに応じたと思い込んだのに、浜畑から断ったと聞かされてホッとします。あっさり断ってくれて良かった


でも選手の気持ちを誰よりも理解している柴門は、あっさりなどではない、と否定しました。選手としてのピークを過ぎた浜畑にとって1年1年が勝負なんだ。残り少ない現役生活をどこで過ごすべきか、死ぬほど悩んだはずだ。


それなのにアストロズに残って仲間と戦うと決めてくれたのです


その2は里村の決断です。なんと津田は里村も引き抜きにかかっていました。里村が欲しいというよりは、浜畑と里村というアストロズの2枚看板を引き抜けば、アストロズが弱体化すると確信してのことです


もちろん里村も断ってくれるに違いないと信じていたおばさんの、そして皆の期待は見事に裏切られました。なんと里村は二つ返事でこれを承諾し、トキワに辞表も提出したのだそうです


移籍を即断した里村は、アストロズへの未練を見せることなくどんどん準備を進めていきました。チームメイトはそんな里村を「裏切り者」と呼び、職場でも、これまでラグビーでの貢献を理由に大目に見てきた分仕事をしろと残業を強要されてしまいます


君嶋と柴門は「移籍承諾書」を出さないことで里村を引き留めようとしました。これがもらえないと、移籍先での公式試合に1年間出られなくなるのだそうです。


これに加えて君嶋から社会人としての責任を問われた里村は、これまでのアストロズへの貢献をアピールしました。こんな貧乏チームで何年もプレイしてやっただけで十分だろ?


文字通り孤立無援となった里村が残業をしていたところに浜畑がやってきました。里村は、浜畑に説教されるものと思い込み、必死に弁明しますが、浜畑は仕事を手伝いに来たのだと答えます。家族が手伝うのは当然やろ。どこへ行っても頑張れよ。応援してるで


移籍を表明してから一度もアストロズの練習に参加しなかった里村が、後輩の練習に付き合いました。本波の代わりに入った友部のタックルを特訓してくれたのです


そして3つ目の決断~君嶋とアストロズ全員が決意しました。アストロズが勝つためには承諾書を出すべきではないと百も承知で、それでも、世界で戦おうとする「家族」のために、皆で快く送り出すことにしたのです。説得してくれたのは浜畑です


俺もサイクロンズに誘われた。だから里村の気持ちも分かる。あいつは今が全盛期や。自分がどこまでやれるか試したいと思うのは当然だ。

一緒に戦ってきた仲間が世界で戦おうとしている。それは俺らアストロズの誇りやないか?俺ら家族の誇りやないか?


皆の結論を「人がよすぎる」と言いながら、君嶋もまた同意見でした。これがアストロズの戦い方だな


君嶋は里村に移籍承諾書を渡し、サイクロンズでの健闘を祈りました。アストロズは里村のいるサイクロンズをやっつけて優勝する!という新たな目標を掲げたのですアストロズは負けない!(^^)/


が、最後に来て、里村の苦渋の決断の裏には深い理由があったことを柴門が君嶋にだけ明かしてくれました。里村は、佐々が腕を上げたことによって、アストロズに必要なのは自分ではなく佐々だと確信したのだそうです。そこにサイクロンズへの誘いが来た~まさに渡りに船でしたが、誇り高い里村は、それを口にすることができなかったのでしょう


その佐々は、七尾の参入によってますます伸び続けており、才能はあってもまだまだ粗削りな七尾もまた浜畑に刺激されて成長しているそうですまさに切磋琢磨( `ー´)ノ


アストロズは今競争しあいながら、全員で強くなってるんだ。優勝争いをするチームから、本当に優勝するチームになれるかもしれないぞくぞくしますね~( ;∀;)


今年のアストロズのポスターに、最初は里村と浜畑を前面に打ち出した写真を採用したのが、このことを経て、チーム全員で撮った写真に差し替えられました。真希は、今年の写真は、皆が良い顔で写っていると評価してくれます


この真希がまた実に公平でイイですよね~。里村の引き抜きに文句を言う君嶋には、自分も本社に呼び戻されると聞いて喜んでいた、同じ穴の狢だ、と切って捨て、博人がラグビーを続けることは応援しても、「家の中ではダメ!とハッキリ区別するのがサイコーです


その博人も特訓の甲斐あってついに(忖度なしで)Bチームでのプレイを許されました。引っ越しで辞めざるを得ない仲間も、引っ越ししてもラグビーを続けると約束してくれたそうです


それ以外では、カザマ商事のデューデリが終了し、バンカーオイルにも不備はなかったという報告がなされました。でもこれはかなり怪しいですよね~。分析調査を担当したという帝国工科大学の森下という教授も既に滝川に買収されたのではないでしょうか?


またゴルフ場建設反対運動が激しさを増しているようなのも気になるところ。そのゴルフ場の責任者の青野はもともとサイクロンズのファンだったのが、今や里村のファンでもあると君嶋に豪語していました。里村がもしサイクロンズで飼い殺しにされるようなことがあったら、この熱心なファンは黙っていなさそうですね


本物のラグビーワールドカップまであと1か月を切りました。ドラマが終わったら今度は本物の試合で盛り上がれそうですね。もちろんドラマも楽しみです



原作も面白そうです


←前回のレビュー  次回のレビュー→


これまでに視聴した日本のドラマの視聴リストはこちらです: 視聴ドラマ一覧~日本ドラマ編

関連記事

コメント 0件

コメントはまだありません