これは経費で落ちません!ネタバレと感想 第5話 流された男の巻

多部未華子さん主演の【これは経費で落ちません!】の第5話は「流された男の巻」です。これまた実に面白かったですね~。時々気配を消すお地蔵さんこと新発田部長がまたよかった


以下ネタバレのあらすじですこれは経費で落ちません!のネタバレ感想行きますよ~(^^)/


今回の「ウサギは勇さんこと田倉です


森若は、その田倉の幼馴染だという静岡工場・製造部勤務の熊井(山中崇)の行動に不信を抱きました。熊井は東京に家族を残して単身赴任中ですが、月に一度は出張で本社に戻るたびに有休を取って週末を家族と過ごしているのだそうです。


その熊井が千葉に打ち合わせに行くために10万の仮払いを請求してきました。製造部の担当は田倉ですが、熊井はその田倉が銀行へ寄るから遅くなると知っていたそうです。ふたりは高校の同級生でともにラグビー部で活躍した仲なのだそう


森若はその書類とデータベースに目を通し、仮払金の出金が振り込みではなく現金払いになっていることに気づきました。天・天コーポレーションでは原則、仮払金は本人口座への振り込みになっているのだそうです。でもそれには2週間ほどかかるらしい。


熊井は、どちらでもいい素振りをしながらも現金を希望しました。森若と佐々木がこれを用意したところに、田倉が出勤してきます。そこで熊井は領収書を取り出し、立て替えた分を払ってほしいと差し出しました。田倉は、日付も裏書も確認せずに、「俺がやっとくよ」と笑顔で受け取ります


え?何も確認しないで「やっとく」って??


尊敬する勇さんが、経理の基本を守らなかったことに驚く森若です。それで森若は、熊井の過去の経理データを確認してみました。すると1年前から仮払いが立て続けに申請されていたことが分かったそうです


ちなみに、仮払いの清算前に新たな仮払いを申請することは、原則として禁じられているそうです。


腑に落ちないことを抱えておけない性格の森若は、皆がいない時を見計らって田倉に声を掛けました。


田倉は、森若が熊井の使い込みを疑っているとすぐに察しましたが、熊井はそそっかしくて注意してもすぐに忘れる、と説明し、最終的にはすべて生産しているのだから問題ないだろうと断言します。


え?ルール違反を見逃していて何も問題がない?


なんと田倉は熊井のパスワードを知っていて、データの入力もすべて田倉が行っていたのだそうです。あいつは本当に経理が苦手なんだよ


森若は、いくらそのほうが効率的でも、それでは経理のチェック機能が働かないと大いに不満でした


そこでもう一度熊井のデータを調べてみたところ、実際熊井の仮払金の自転車操業は4月にはいったん収まっていたそうです。が、その4月には、熊井によって「ハマヤマ製作所」との契約が更新されていました。しかもリース料が毎月5万も値上がりしていたのだそうです


契約更新時には気を付けろ


契約更新に乗じて不正が行われやすいとは田倉が教えてくれたことだそうです


森若はすぐに熊井に話を聞きに行きました。この取り込み中に山田がご機嫌伺いにやってきますが、今は忙しいから話しかけるな!と一喝されてしまいます


ふたりの様子を見ていた佐々木と新発田部長は、森若はそういう「がつがつした感じ」は嫌いだ、と助言しました


一方の熊井は、値上げの理由は特にない、工場長も許可した、と取り合いませんでしたが、森若は、田倉が何も疑問に思わないことを怪しみます


もしかしたら意図的に見逃しているのか?熊井のパスワードを知っている田倉なら、なんでも勝手にできるはず??


そう思いながら心中は複雑です。ウサギを追うなが信条なのに、しかも相手は田倉なのです


それでも森若は疑問をそのままにしておくことはできませんでした。山崎に頼んで、ハマヤマ製作所の他社へのリース料を調べてもらいます。その結果、ハマヤマ製作所は、他社には値上げをしていないことが判明しました


静岡工場に出張させてください!


いきなりそう申し出た森若に、新発田は、担当は田倉だから同行してもらえばよいのでは?と促しますが、森若はキッパリ拒否します。私一人で行かせてください!


翌日森若は朝早く来て資料をコピーしました。佐々木にも手伝ってもらって田倉が来る前に終わらせようとしたのですが、ギリギリコピーが残ってしまい、田倉に気づかれてしまいます


田倉は、何があったか知らないけれど、確認が必要なら担当の自分が行くと言い出しました。ふたりに挟まれて困った新発田は、ふたりで行くよう命じます


ふたりを送り出した後も、新発田は「人数が少なくなって空気が有り余っている経理部」に、重苦しい空気を発していました


あ~息苦しい!部長、やめてください!


新発田は佐々木に、森若が入社して2年目に、営業部若手社員の空出張=総額200万を指摘して問題になったことがあったのだと教えました。時々誰が聞いても分かる「作り話が入ってましたが、そこはバッサリ省かせていただいています


解雇された社員は3日後に総務の女性と社内結婚を控えていたため、その総務の女性が森若に因縁を付けに来たのだそうです


森若は、自分が経理には向いていないのではないかとひどく悩み、会社を辞めようとまでしましたが、(新発田ではなく田倉から、森若は経理の仕事をしただけだと慰められたのだそうです


だからこそ森若は、田倉にも「経理マン」としての正しい判断をしてほしかったのです。それなのに田倉は、熊井の不正に薄々感づいていながら、これを見逃そうとしていました。というのも、高校時代、父親を亡くし、体の弱い母と妹を面倒見ていた田倉を励ましてくれたのが熊井だったからだそう。


人生はラグビーボールと同じ。どこに転がっていくか分からないけど、きっといい方向に向かうと信じてプレーするしかない


実際調査をしてみたところ、森若の読み通り、熊井はハマヤマ製作所からマージンを取っていたことが判明しました。それもすべては病気の娘のために金がかかるからだそうですが、森若は看過できません


お金が必要だからって会社のお金を使い込んでいいはずがないんです。勇さんが熊井さんを止めるべきでした!!


そう言いながら森若は、自分が優しくないとつくづく痛感していたようです。最近の森若は、優しい山田といることによって自分が優しくないと実感していたようなのです


私は経理部として正しいことをした。でも正しいから偉いわけじゃない


森若は、東京に戻って会社の近くの公園のブランコに座って泣きだしました。そこへ山田がやってきたため、森若は涙を隠そうとしたのですが、山田は何となく雰囲気を察したのか、懸命に話し出してその場を盛り上げようとします。僕、ブランコからジャンプするの得意なんです!


ジャンプにも失敗して言い訳を並べた山田の前で、森若は、今度は山田にも分かるように泣き出しました


すみません、沙名子さん。一人になりたかったんですよね。でも無理っす。ほっておけないっす


森若は「一緒にいたいです」と答えました。山田も「一緒にいます」と続けます


翌日、新発田はまたしても作り話をして佐々木に聞かせていたようです。なんと熊井は自殺を図ろうとしたことになっていました


これは余談になりますが、新発田は、年取ってから生まれた娘の「MIYUが可愛くてならず、吉原部長には「女」がいると疑われながらも意に介さず、毎日メールを送っているのですが、老眼のせいでしょっちゅう「MAYU」(佐々木)と間違えて送信してしまうのです。佐々木はそんな新発田を「お地蔵様」と呼び、お供え物をしているそうです


そんな新発田の作り話はさておき、実際は田倉が熊井を説得し、契約も改定させたのだそうです。新発田は熊井が自首退社扱いになるよう尽力してくれたのだとか


この結果を受けて、やはり田倉の幼馴染で熊井の妻は森若に感謝していたそうです。取り返しのつかないことになる前に見つけてくれてありがとう、って伝えてくれる?


こうして一件落着した後の経理部に、待ちに待った新人がやってきました麻吹美華(江口のりこ)というかなりのつわもののようです。いや~これは見ものでござるね


来週は、ようやく山田に対して素直になれた森若が山田と「レモンラーメン山田と森若がお似合いです( *´艸`)デートに行くんでしょうかね~。続きもとっても楽しみですね



これは小説も面白そうこれは経費で落ちません!


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これまでに視聴した日本のドラマの視聴リストはこちらです: 視聴ドラマ一覧~日本ドラマ編

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コメント 1件

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こん
Fさんへ  
拍手コメントをありがとうございます♪

Fさん、こんにちは~♪

本当に「お地蔵さん」には大笑いでしたね~(^^)/。
佐々木と部長のコンビがまた楽しくて大好きです。

経理という本来は地味~な部署に焦点を当てて
これほどコミカルに仕立てる作り手の技量も大したものですよね。

来週の放送も今から待ち遠しいですね~( *´艸`)。こん