これは経費で落ちません!ネタバレと感想 第6話 うさぎとタイガーの巻

多部未華子さん主演の【これは経費で落ちません!】の第6話は「うさぎとタイガーの巻」です。これまためっちゃ面白かったですね~うさぎとタイガーというネーミングもまたピッタリです


以下ネタバレのあらすじですこれは経費で落ちません!のネタバレ感想行きますよ~(^^)/。あれもこれもと欲張ってすっかり長くなってしまいました


平穏な経理部に嵐がやってきました。帰国子女の新人、麻吹美華(江口のりこ)です


「麻吹」は爽やかに風が吹き抜ける麻の布。「美華」は美しく華やかと書きます自分でいうか(;´Д`)


自らそう言っちゃう麻吹は、毎日黒いスーツにゴールドのアクセサリーで身を固めていたことから、いつしか「タイガーと名付けられました。趣味は乗馬とカリグラフィー(ペン習字)だそうです。


そんな麻吹のモットーは、仕事において、人生において、常に正しくありたい


その言葉通り、麻吹は何事にも妥協することが嫌いで、納得するまでとことん掘り下げてきました。さすがの森若もうんざりしますが、麻吹の言っていることは常に正しいのでそうそう反論もできず、逐一丁寧に返答します


また麻吹は、無駄なことや理不尽なことには徹底的に立ち向かいました麻吹がカッコイイ(^^)/。制服も「マスト」(強制)でなければ拒否し、伝票もわざわざプリントしてハンコを押すことに反論せずにいられません


このペーパーレス化の時代にプリントアウトしてハンコ?ここは昭和?時が止まってるの?今や令和よ!


最初は面白がっていた部長は気配を消そうとし、田倉は耳栓をしましたが、耳栓をしてもうるさいとクレームがついたので、仕方なく部長が説明します


天・天コーポレーションがペーパーレスに移行しないのは、取引先に地方の小さな温泉旅館や薬局があるからなのだそうです。ネットがつながらないような場所もあり、手書きの領収書や現金でのやりとりもあるのだそう。


また部長と田倉は、伝票を直接受け取ることで、社員たちの表情から「数字に出ない情報」を読み取るためでもあると教えました。


それって経理の仕事ですか!?納得できません!不合理なことは改革していかないと


しかも麻吹は、外に出かけるついでにコーヒーを買ってくる佐々木にまでダメ出しします。それはサボりだと言わんばかりですが、佐々木も上手く説明することができません


その後部長が森若に、麻吹を秘書室に連れていくよう命じました。本来なら、伝票は各部署から経理に持ってくる決まりですが、秘書室だけは特例が認められているのだそうです。それも、正当な理由はなく、単に秘書室の有本マリナ(ベッキー)のわがままだという話にタイガーが納得するはずもありません


森若は、有本は何度注意しても言うことを聞かない上に、ありもしないクレームを付けてきたりするため、取りに行った方が楽だから、それが「イーブン」なのだと説明しました。ついでにお中元のおすそ分けもいただきましたしね


でもそれってごねた方が得するってことですよね?大人しくルールを守る方が損をして、ごねてルールを破る方が得をする。間違ってませんか?それのどこがイーブンなの?


森若は、すっかりお株を奪われた形になった上、見込み違いだったとまで言われてしまいました。あなたは同志だと思っていたのに


ショックを受けた森若は、つい、食事(肉まん)に誘ってきた山田に付き合い、愚痴をこぼしてしまいました。勝手に同志って思われて勝手に残念って言われても


山田は森若が愚痴をこぼしてくれたと喜ぶ一方で、麻吹はそう悪い人間ではないと思うと語ります。勘です。俺の勘はめっちゃ当たるんです


山田が森若を可愛いと言った瞬間、あの独特の空気()が漂いました。でも森若は、肉まんを食べたことを思い出すと、全速力で走りだします


その夜森若は、羊を1万5千匹以上数えても寝付くことができませんでした。起きたら既に9時半だったそうです


大慌てで出勤すると、田倉と麻吹がものすごい勢いでバトっていました()。原因は製造部と営業部で稟議書の科目に違いがあることです。田倉はそれを慣例と呼び、麻吹は間違いだと主張しました。ついでに麻吹は佐々木のコーヒーについても注意したそうです。要はサボりってことでしょ?


田倉は怒りで沈黙し、部長は気配を消していました


佐々木から事情を聴いた森若が席に戻ると、デスクに有本からのメモが貼ってあります。メールを誤送信したので中身を読まずに消してほしいというのです。


いつもは経理を呼びつける有本が入金もしていったと聞いて驚く森若です。その入金元は、森若がお中元のおすそ分けにもらってきたお菓子をくれたみかど旅館でした。お菓子の箱の中には丁寧にしたためた礼状が入っていたそうです。


タイガー、否、麻吹は早速森若を質問攻めにしましたしかも現金で?。なぜ営業部ではない秘書課の人間が売り上げを入金するのですか?


天・天コーポレーションには社長案件の「特別枠」が設けられていて、その取引先とは採算度外視の取引を続けているそうなのです。


「温泉旅館に石鹸50箱、計5万円を購入してもらうという名目で、社長や重役たちが30万の出張費をかけてその旅館に宿泊する」には驚きましたね~。だったらいっそ「特別枠」ではなく「接待費」にするか、社員を連れて行って「福利厚生」にでもすればよいものを


ハッ!信じられない!今どきそんな「鶴の恩返し」みたいな会社が実在するなんて!機織りよ!


秘書課の有本は社長からの信頼が厚いので、この特別枠を任されているのだそうです。


改革すべきです!そんな「花咲かじいさん」みたいな社風


田倉は我慢できなくなり、麻吹を怒鳴りつけました。わかんない人だな!改革は俺たちの仕事じゃないから!!


でも麻吹は「改革の権利」は全社員にあると主張して譲りません。実に気持ちがいいですね~


森若も、みかど旅館は九州にあると知ってずっと腑に落ちなかったことがようやくハッキリしました。有本が九州に出張したのは半年前だったのだそうです


そして麻吹もまたこれに気づいていました。彼女も出張費の履歴を確認したのです。その際に現金取引があったのなら、なぜ入金が半年後の今なんでしょうか?おかしくないですか?


麻吹はみかど旅館に直接電話しようとしますが、部長に止められてしまいました。特別枠はかならず秘書課を通すことになっているからです。


Why?(なぜ?)


社長案件は、特別枠は、Untouchable!!(触るべからず!)


英語には英語で対抗した部長を森若が援護します。麻吹さん、ウサギを追うのは止めましょう


麻吹はけげんな顔をし、その意味を知ると、触らぬ神に祟りなし、かと確認しました。私の大嫌いな言葉


相手が神だろうと何だろうと、アンフェアや間違いは正すべきだし、疑惑があるなら追及すべきですウサギは追います( `ー´)ノ


森若の脳裏には、そう思って追求した結果、相手を傷つけてしまった、という罪悪感がよぎりました。でも麻吹はそれを「甘ったるい」と切り捨てます。ここはもちろんさりげなく部下のフォローをするのが得意な部長の出番ですよね~


麻吹は、有本が今回自分で現金を持ってきたのは、昨日の注意が効いたからだと主張しました。でも森若は「イーブン」を選ぶと反論します。佐々木のコーヒーも、彼女にとっては「気分転換のスイッチ」だからイーブンだと説明しました。数分間の寄り道で集中力が高まり、仕事の効率が上がるならイーブンです!


でも麻吹は、それなら佐々木自身がそう説明すべきだと反論しました。誰もが自分自身と戦って成長していくべき。有本や佐々木にそれができないと決めつけるのは侮辱だというのです


人は変われるんですよ。自分に勝って


麻吹は直接有本にこの件を確認しますが、有本は巧みに話をすり替えて麻吹を揶揄しました。麻吹はNYFジャーナルで記者として2年間在籍した後、今までの15年間に7回も自主退社したのだそうです。


こんな人間と一緒じゃ大変ね、と皮肉を言った有本に、森若は、麻吹は優秀で大変などではないとキッパリ言い返しました


麻吹はそんな森若に、転職の理由は人間関係だと打ち明けます。周りとうまくやるために自分を偽ったこともあったけれど、その時はスーツの裾が全部ボロボロになったのだそうです。怒りと口惜しさで無意識に裾を握りしめていたから


その麻吹は、有本も必ず分かってくれる、人は変われる、と力説しました。部長から以前の不正のことを聞かされた麻吹は、森若は正しいことをしたと評価してくれます。


あなたは何も間違ってません


その有本の腹黒さが明らかになったのはそれからすぐのことでした。麻吹は今回の入金について総務部長に詳細を報告したのですが、有本はそれが顧客を庇ってのことだったと根回ししていたのです


それが、以前森若に「読まずに消してほしい」と頼んだメールでした。そのメールには、みかど旅館の主人が入院したために入金が遅れたのを有本が庇ったという筋書き(=真っ赤な嘘)が書かれていたのです


つまり有本は森若にメールを読んでもらって皆に噂を広めてほしかったのです。これで「不正」は一躍「美談」と化しました


が、社長や重役は騙せても、森若の目はごまかせません経理マンを舐めんなよ( `ー´)ノ。みかど旅館にはインターネットの環境が整ってなかったのだそうです。また手書きの礼状には昔の社名の「天天石鹸」と書かれていたのにメールには「天天コーポレーション」と書かれていたのだそう


事なかれ主義の部長は止めようとしましたが、田倉・森若・佐々木の3人に食って掛かられてしまいました


帳簿を作成し利益を計算し、不審な点があれば原因を明らかにし、危険があれば経営陣に知らせる。それが経理の仕事


佐々木は森若に、森若は田倉に、そして田倉は、ほかならぬ新発田部長からこの言葉を教わったそうです。正しい仕事をしようとした麻吹を泣き寝入りさせることなどできるはずもありません


メールはネットの環境がなくても携帯で送れると白を切る有本には、みかど旅館がFAXで送ってきた「半年前の領収書」を突きつけましたしかもわきが甘い( `ー´)ノ


森若は、直接問い合わせないという規則を守り、あくまでも経理として今回の入金への領収書を切って送ったのだそうです。先方はすぐに電話をくれて、領収書は半年前にもらっている、と教えてくれたのだそう


有本は、たかが25万、結局は払ったのだから見逃せ、と開き直りますが、実際には72万だったことが分かったそうです


森若は連絡をくれたみかど旅館に、他の旅館にも同じような領収書があったら連絡してほしいと頼んだところ、他にも2枚あったのだとか。有本は、九州に行ったついでにあちこちから現金を回収したのを着服していたのですね~


有本は、過去に2人の不正を見破った森若が怖くて、慌てて25万だけ支払うことにしたと白状しました。それも森若が「みかど旅館」のお中元に目を付けたから


いやいや悪いことはできないものですね~。あのまま黙っていたら気づかれなかったかもしれないのに、自ら尻尾を出してしまうとは


人の人生滅茶苦茶にして楽しい?


有本の嫌味に即答したのは麻吹です。滅茶苦茶にしたんじゃなくて救ったんです。犯罪を隠しながら一生を過ごすという最悪な人生から


また麻吹が有本を疑ったのは、有本がひどく動揺していたからだったそうで、麻吹は素直に田倉の言葉が正しかったと認めました


すっかり麻吹を見直した田倉は、早速、以前の稟議書の科目違いを訂正してほしいと頼んできます。麻吹も喜んで作り直しを引き受けました。


佐々木もまた麻吹に理由を説明します。給湯室でコーヒーを入れるのとコンビニで買ってくるのと所要時間はほとんど変わらない。外で買ってきた方がスイッチが入って効率も上がるから、これまで通り外でコーヒーを買ってきたい


麻吹も快く納得してくれました


よ~やく気配を全開にできると踏んだ部長は、特別枠について社長にガツンと言ってやったと調子こきました。でも実際は、有本はこれまで通り「特別枠」の担当で、部長が改革できたのは、書類を持ってこさせることと特別枠の取引の記録を経理も共有することだけだったそうですが、それでも上出来ですよね。どうやら有本が社長に泣きついたようですね


でも麻吹は、ここで反省する機会を失った有本は、いつか必ずもっと大きな失態を犯すはずだと断言しました


それに森若さん。今後あなたが追わないウサギも私は追います。次は絶対に逃しませんタイガーですから( `ー´)ノ


その森若も有本に影響されて変わろうとします。山田と二人きりになった時、思い切り唇を突き出して、キスしようとしたのです。(


山田は「ゆっくり行こう」と笑って森若の頭をポンポンと叩き、森若は、それでも変わらなくちゃ!と山田の手を握りました


その山田は森若のデスクに「許してくれるならメールをください」とメモを貼っていったらしいのに、それを有本が黙ってはがしたらしいのにも呆れましたね。それに気づいた森若の心の声が漏れたのには大笑い


信じらんない!何なの、あの自己顕示欲MAX女!


心の声は時に解放してあげないと、ストレス溜まりまくっちゃいますからね


麻吹という頼もしいキャラも加わり、ますますパワーアップした「これは経費で落ちません!」は続きもとぉ~っても楽しみですね



これは小説も面白そうこれは経費で落ちません!


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これまでに視聴した日本のドラマの視聴リストはこちらです: 視聴ドラマ一覧~日本ドラマ編

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コメント 1件

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こん
Fさんへ  
拍手コメントをありがとうございます♪

Fさん、こんにちは~♪
v-380v-380v-380(おもてなし・笑)

本当にこのドラマは文句なしに面白いですね~(^^)/。
そうそう、テンポがサイコーですv-218

今回も佐々木と部長の顔芸には大笑いでした。
佐々木はハムスターで部長はネズミでしょうか(爆。

ベッキーも吹っ切れた感じで良かったですね(^_-)-☆。

次回もとっても楽しみですね~( *´艸`)。こん