サイン 最終回 ネタバレと感想 どう転んでもしんどいドラマだった

大森南朋さん主演の【サイン~法医学者柚木貴志の事件~】の最終回を視聴しました。韓ドラの結末とは大きく異なってほしいと願っていたおばさんですが、その願いはむなしく破れ、ほぼ同じになってしまいました


でもほんのちょっとだけ違ってましたよね~あのように変えたのは良かったのか悪かったのか


以下ネタバレの感想ですサインのネタバレ感想行きますよ~(^^)/


まず気になっていた中園ですが、誘惑に負けませんでした。伊達から持ち掛けられた取引をキッパリ断り、青い繊維を柚木に渡したのですが、それを検査する直前、法医研の他のメンバーがこれをすり替えてしまいます。伊達はそれが法医研のためだと説得したようです


その後柚木は、北見が殺された日の監視カメラの映像を見続けて、ようやく、その一部が削除されていたことに気づきました


当時その映像データを押収した鑑識官が入院していると聞いた柚木は、高橋とともに会いに行きます。最初は黙っていた鑑識官も、付き添っていた妻に説得されてついには真相を告白しようとしました。私が間違っていた!重要な証拠を削除するなんて!!


鑑識官がマスターデータを持っているという電話を受けた高橋が、それを口に出して復唱したのがまずかったですね~。警察には佐々岡のスパイがいたのです


病院へ行ってマスターデータを手に入れたのは佐々岡でした


こうして最後の切り札を失った柚木は、自らの命を懸けて楓を倒そうとします。和泉には「決してあきらめるな」と言い残し、中園には先輩として「ミクロとマクロを見る目を使い分けろ」と助言して、最後の賭けに打って出ました。


柚木は証拠の映像を手に入れたと楓に電話をし、楓を自分の家へ呼び出します。部屋には監視カメラを設置し、楓が柚木を殺す様子を撮影しました。が、柚木は先に青酸カリを解毒する亜硝酸アミルを手に入れており、いざとなったらそれを飲もうとしていたそうです。


でも楓は周到で、毒のみならず、クッションで柚木を窒素させたため、解毒薬を飲むには至りませんでした。


柚木は、楓が来る時間のきっかり1時間後に中園を家に呼んでいます。中園は、それもまた柚木の生きる意志の表れだったと解釈したようです。


和泉は柚木の部屋を捜索して監視カメラを発見し、中園は柚木の遺体を解剖して、喉から(クッションの)繊維を見つけ出しました


佐々岡は伊達に解剖を命じましたが、中園が柚木の遺体を奪って逃走します。初回で柚木がそうしたのとまったく同じように。伊達もそれを止めず、中園に解剖を命じました


ここは真実を明らかにする神聖な場だ。我々は断じて欲にまみれた権力者の言いなりにはならない!


もう少し早くそれに気づいてほしかったですわ


和泉は楓を殺人犯として逮捕し、島崎は議員を辞職しました


伊達は柚木の墓に行き、一からやり直す、たとえ何年かかっても法医学界の未来を諦めない、と誓います。その柚木家の墓を建ててくれたのは兵頭みたいでしたね。


柚木の志を引きついだ中園は、新しい研修医たちを笑顔で出迎えました


ご遺体の声なき声に真摯に耳を傾け、目の前のご遺体が発するサインを決して見逃さないでください


中園の妹も覚醒の可能性が見えてきました。和泉もまた女性初の捜一課長を目指して頑張る~と、柚木の死で皆が再び自分らしく生きようと歩み始めたところで終わりです


さて、今回の脚本とオリジナルの相違点は柚木は最後まで生きようとしていたという点でした


生きようとしていたのに死んでしまったのと、自らの死をもって悪人たちを断罪しようとしたのと、どちらが良かったのか、迷うところですよね。死なずに済めばそれに越したことはありませんが、助かろうとしていたというのはちと無理があるような気がするんですが。それなら警察を呼んでおくとか、他にもっと良い手があったはずですからね


あの伊達が改心したのも、柚木の死を賭しての訴えがあってこそだったのでしょうから


そんな中途半端()なことをするぐらいなら、いっそのこと柚木を救って、伊達も改心させてほしかったです


でも中園の笑顔は実に良かった。あれなら柚木も安心して後を託せることでしょうサインはやっぱりしんどいドラマでした


最後までご覧になった方、どうもお疲れ様でした


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これまでに視聴した日本のドラマの視聴リストはこちらです: 視聴ドラマ一覧~日本ドラマ編

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