刑事ルーサー ネタバレと感想 第10話「さいは投げられた」で今度はスッキリ!

英国ミステリー、【刑事ルーサー】の10話は「さいは投げられた」です。今回は久しぶりにスカッとしましたね~。以下早速ネタバレです刑事ルーサーのネタバレ感想行きますよ~(^^)/


今回もまた2本立て~1本目はトビーの件、2本目は双子の犯罪の件です


まずはトビーの件から参りますると、ルーサーはトビーの遺体をラッピングして屋上に隠し、ジェニーには念入りに部屋を掃除するよう命じました。最後にバケツを始末するのを忘れるな


アーサーに言わせると、これは正当防衛だから警察に知られても問題はないそうで、問題はバーバに知られることなのだそうです。だったら警察に届けなさいって話ですが、そうすると必然的にバーバに知られるという理屈なのでしょうな


一方でアーサーはアリバイを作るため、フランクに会いに行きました。トビーに頼まれた資料を持ってきたが、トビーが来なかったと嘘をつきます。フランクはトビーをよく思っていないようだったので、そこはうまく話を合わせました。あんたがちゃんと叱っておいてくれ


でもバーバは違いました。連絡が付かなくなったトビーを心配してアーサーを呼び出します。アーサーはそ知らぬふりをして、フランクに叱られて自棄になったのだろうなどとうそぶきました。ふたりが会っていないことは誰よりもアーサーが知っているはずですが、そこはさすが百戦錬磨の鉄面皮ですね


それでもアーサーはバーバに疑われていると察し、ジェニーに電話をして早く家を出るよう促しました。それでジェニーは、あれほど言われていたにもかかわらず、血みどろのスポンジの入ったバケツを置いてきてしまいます。それが、案の定アーサーのアパートに忍び込んできたフランクの目に留まりました


その頃アーサーは、ラッピングしたトビーの遺体を屋上から落とし、人目に触れないところに隠していたようです


下ではフランクが待ち伏せし、車のトランクを開けるよう命じましたが、その辺は承知したもので、トランクの中はアーサーの仕事道具でした


その後ジェニーは実家に身を寄せましたが、キャロラインは(たぶん)てっきりルーサーがジェニーを乱暴したと思い込み、バーバに連絡してしまいます。ジェニーはすぐにこれに気づいてアーサーに連絡をしました


John. I think my mum may have done something stupid.
ジョン。どうやらママが馬鹿なことをしたようなの。


ジェニーはアーサーと入念に打ち合わせをし、翌朝フランクが来る前にこっそり家を出て警察を呼びます。家の前の通りに停めてあったフランクの車のトランクにはトビーの遺体が隠してあったようで、ジェニーはもちろんそれも通報しました。


そうとも知らずキャロラインを脅していたフランクは、パトカーのサイレンに驚いて逃げ出したところで、遠くから、自分の車のトランクに入っていたトビーの遺体を目にしました。アーサーめっ!!


アーサーとジェニーはバーバのもとへ行き、これ以上付きまとうことがあれば、ぶっ飛んでる女の殺し屋(totally psycho killer girl)の友達=アリスに助けを求めると脅します。フランクも行方をくらましたためか、バーバはこれで大人しく引き下がったそうです。


さて2本目~これまた面白かったですね~


アーサーは双子の犯人にたどり着きました。ふたりはニコラスロバート・ミルベリー(Steven Robertson)で、既に逮捕されているのがロバートです。


ふたりは連絡用にそれぞれのブログを使っていたらしく、ベニーがこれとパスワードを見つけてニコラスに連絡を取りました


ニコラスがカフェにいると突き止めたアーサーたちはすぐに現場に駆け付けます


が、ニコラスは体に爆弾を巻き付けていて、ニコラスが死んで手の力が抜けるとスイッチが入るよう細工をしていました。それを死人のスイッチ(dead man's switch)と呼ぶそうです


手も足も出なくなったシェンクは、アーサーに何とかしろと命じました。アーサーはガソリンを手にニコラスに近づいていきます。ニコラスのゲーム好きを利用しようとしているのです。ふたりの会話が皆に聞こえるよう、隠しマイクも付けていきました。


アーサーはニコラスの目の前でガソリンをかぶり、ゲームをしようと持ち掛けます。俺はラスボスだ。俺を殺せばレベルが上がるぞ。俺が勝ったら起爆装置を解除しろ


ニコラスは喜んで承知しました。しかも、あの中でやろうと、大型トラックを指さします。


これもまたアーサーの思うつぼでした。アーサーは、ニコラスにサイコロを振らせる=爆弾のスイッチから手を放す瞬間を狙っていたのです。しかもそのトラックのサイドパネルにはアルファベット=LARNが印字されていました。


アーサーは、サイコロの数字を言うふりをして、外にいる狙撃手にヒントを出します今だ!撃てっ!!


Aだ!LとRの間。低めを狙え!


ガソリンをかぶるアーサーをなすすべもなく見つめてきたシェンクがいきり立ちました。聞いた通りだ!早く撃て!


ニコラスはこれでハチの巣にされました


それ以外では、グレイがアーサーを内部告発しました。DCS(Detective Chief Superintendent、警視正)のリンダ・キャロウェイ(Ellie Haddington~ヒルダ・ピアース@刑事フォイル)は早速シェンクのパソコンを調べさせましたが、その時間に使われた痕跡はなかったそうです。


グレイはアーサーかベニーの仕業かと疑いましたが、実際はリプリーだったそうです。リプリーは、グレイが上司を陥れようと画策したと誤解されたのが不本意で、自分で何とかしようと心に決めていたようです。んも~元はアーサーが原因なんだから、アーサーが部下たちを庇うべきでしょ


とはいうものの、今回の手腕は実にお見事でしたね。リプリーがアーサーを信奉するわけです


これまでも難事件は解決してきたけれど、そのほとんどがアーサーの勘か、アーサーの頭の中で推理が進められた結果であって、見ているほうはただただへ~と呆気にとられることが多かった気がします。ま、おばさんが付いていけないだけかもしれませんけど


オリジナルではこれがシーズン2の最終回だったそうなので、次回はまた違った展開が見られるかもしれませんね。是非とも今回のようにおばさんも付いていけるように解決していただけると嬉しいです



刑事ルーサー第1話


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