ドクターX6 ネタバレと感想 第1話 ハゲタカの手伝いいたしません

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かつて「いたしませんと公言していたドクターX6がついにスタートいたしました。今回は市村正親さんが加わって、一層濃く、否、にぎやかな顔ぶれでございましたね。そこに松坂慶子さんまで加わって。いっそのことこのふたりでサンバを踊っていただきたかったですわ~ドクターX6スタート!。いや~想像しただけでめちゃ濃いわ~


もちろん、いつものレギュラー陣もお変わりなく(?)て実に楽しかったです


以下早速ネタバレですドクターX6のネタバレ感想行きますよ~(^^)/


東帝大学病院は、蛭間院長の長年に渡るずさんな経営のため(爆)、未曽有の財政危機に直面していました。蛭間は海外医療ファンドから300億の融資を受けることにします


その代表=ハゲタカ、否、ファンドマネージャーはニコタンことニコラス丹下(市村正親~二科興三@嘘の戦争)という日系2世のブラジル人でした。ニコタンは、仕事がない時は山梨?の山中で暮しているらしく、そこで道に迷った未知子に遭遇して意気投合しています


その2か月後、ニコタンは正式に東帝大学病院の副院長かつ改革マネージャーとして赴任してきました。彼は業界では「今世紀最大のコストカッター」と呼ばれているそうで、早速「無駄」を省き始めます


まずは「東帝大学病院リバースプラン2020」を掲げ、各地に散らばった附属病院の統廃合および医師や医療スタッフのリストラを断行しました。北海道摩周湖第39分院の院長を務めていた海老名ももれなく対象となります


え~これで海老名が消えるんじゃ面白くない~とぶーたれていたところ、姑息な海老名は「まりも饅頭」の箱に、うっすらと1万円札を敷き詰めて蛭間の情けを請おうとしました


さすがの蛭間もあまりの哀れさに「ヒラ」としてなら雇ってやると約束します。ヒラ=半袖というのがまたなんとも皮肉でしたね


またニコタンは、改革を担うための急先鋒として新部門を設立しました。次世代インテリジェンス手術担当外科部長として潮一摩(ユースケ・サンタマリア~茄子田太郎@あなたには帰る家がある)、次世代がんゲノム・腫瘍内科部長として浜地真理(清水ミチコ)の他に、ドクターYこと加地を次世代超低侵襲外科治療担当部長に指名します


その上ニコタンは未知子を外科医として招き入れました。未知子もこの時点ではまだニコタンを「ノリのいいおじさんとして気に入っています。


蛭間は、未知子のギャラは高すぎると文句を言いましたが、1日に4本の手術をこなす未知子のスピードこそ、ニコタンの狙いらしい。とにかくどんどこ手術をさせて、一人頭1億円を稼がせようという魂胆なのです


そんな守銭奴に患者やスタッフへの思いやりなどあるはずがありません。ニコタンにとって患者は金儲けの、スタッフは金を稼ぐ「道具」でしかないのです。


それは、食堂のおばちゃんこと岩田一子(松坂慶子)への態度で一目瞭然でした。岩田は、ちょうど未知子が食堂にいた時に胸の痛みを訴えて倒れたため、未知子は「自分の患者」として治療を進めようとしたのですが、ニコタン肝いりのAI診断は肺塞栓症と決めつけます


未知子はまだ他に病が隠されていると直感し、翌日造影CTをすると言い渡しました。働き者の岩田は、入院なんてまっぴらだと断りますが、未知子は、言う事、聞かないと 死んじゃうよ、と脅します。


ところがニコタンは岩田をうまく言いくるめて手術を決行してしまいました


翌日岩田は食堂に現れ、もうすっかりいいと働き始めた途端、今度は右腕が痛いと言い出します。未知子は何かを確信したかのように再検査をするからと連れて行こうとしますが、そこへニコタンがやってきて邪魔をしました。それでも未知子は臆せず反論します


あのオペ、本当に必要だったの?


ニコタンがお手製のいなりずしを「快気祝い」としてふるまった途端、岩田は苦しみだした挙句、血を吐いて倒れてしまいましたおばちゃん!


検査の結果、岩田の肺に2センチ大の腫瘍(パンコースト型肺がん)が見つかります。これは上肢の痛みを伴うことが多いそうなので、未知子は既に気づいていたということですね


それでも懲りずにAIが診断したところ、外科的治療は極めて難しいとのことだったため、内科の浜地がしゃしゃり出てきました。しかも、患者は高齢だから100%の治療はできないとのたまいます


怒った未知子は自分が切ると言い切りましたあたしが切る!。腫瘍が鎖骨に隠れていたからAIでも見つけられなかったと言い訳する潮には、

自分の失敗を患者のせいにするな!

と怒り、浜地には、

救えない理由に患者の年齢を挙げるな!

と睨みつけます


ニコタンはAIのナビに従ってオペをするならとの条件付きで未知子に再手術を許可しました。未知子もあっさり承諾しますが、そんなつもりはサラサラないのは未知子との付き合いの長い我々には分かっていましたよね


未知子は途中まではナビに従いましたが、その後は一切耳を貸さず、右肺中葉切除も行いました。肺塞栓症のオペの時に生じた損傷に気づいていたからです。


オペ中、手術ミスの賠償金に言及し、インオペして心臓だけ動かしておけ!とわめいたニコタンのなんと浅ましかったことか。20億ドルの損失だ!!


無事手術を終えた未知子は、いつものように患者、岩田の肩に手を添えて手術室を出ていきました。助手を務めた原守も、未知子の見事な手技に感心していましたね。その場にいなかった海老名も、まるで我がことのように大喜びでした


大病を乗り越えて大門未知子は完全によみがえったって事じゃないですかね


未知子が、腕は良くても思い通りにならないと知ったニコタンですが、ここは未知子よりも先に「最も無駄な人間=蛭間」の排除を優先しました。蛭間は「高額医療機器購入に関する入札談合等関与行為防止法違反容疑」で逮捕されてしまいます。蛭間はまたしても飼い犬に手を噛まれてしまったのです


満面の笑みを浮かべて院長席に座ったニコタンのもとに、神原が請求書を持って現れました。岩田の手術代1100万円を請求したところ、ニコタンは未知子が契約を反故にして勝手にオペをしたと豪語し、その際の費用1200万を提示します


神原はメロンで勘弁してくれ(100万か!)と引き下がるしかありませんでした


が、意外にも岩田が小金持ちだったらしく、未知子に「お弁当」だと言ってくれた3段重ねのお重には、1段目には確かに料理が入っていましたが、2段目と3段目には札束がびっしり並んでいたのです。も~海老名のスカスカとは訳が違いまする


腹黒な神原は「未知子の好きなものがない」と嘘をつき、すべてネコババしてしまいました。しかもふたりで買っておいたビットコイン、もといラットコインも暴落してしまったそうです


ニコタンの本性を知った未知子は、もう二度と心を許そうとはしませんでした。仲直りの食事もキッパリ断ります。ここが姑息な海老名とは大きく異なるところですよね


あ~やっぱりドクターXは楽しいですね。未知子を見ているとスカッとしますドクターXが面白い(^^)/。来週の放送も楽しみですね


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