刑事ルーサー ネタバレと感想 第13話 ケイトリンに捧ぐ

英国ドラマ、【刑事ルーサー】の13話は「ケイトリンに捧ぐ」です。これはまた思い切ったことをしてくれましたね刑事ルーサーのネタバレ感想行きますよ~(^^)/。以下早速ネタバレです


ジャスティン・リプリーが殺されましたえ~そりゃないよっ!( ;∀;)。犯人は、妻を殺されて以来、警察と法に疑問を抱き、自ら「正義の使者となって悪人どもに鉄槌を下しているつもりのトム・マーウッド(Elliot Cowan)です


暴漢に襲われて恋人を殺されかけ、自身もまたレイプされかけたマクシーン(Gemma Lawrence)は、取り調べでの証言を拒否しました


あの人のおかげでカラム(Mark Rowley)は殺されずに済んだし、私もこうして無事でいる。死ぬのは私たち二人だったかもしれないの。代わりに暴漢たちが死んだだけじゃない?感謝しこそすれ、逮捕への協力なんてできっこないわ!


まさに正論です。このドラマの主題=「人が人を裁いても良いのかがまさに問われているのです


ルーサーは、人に人を裁く権利はないと諭そうとしますが、マーウッドはそうは思わないようです。ルーサーが彼を追い詰めた時、マーウッドはあたかもルーサーの過去を知っていたかのように語りかけました。


君も私と同じだろう?


実際に知っていたのかどうかという話になると、またこの作品お得意のご都〇主義を批判することになりますが、ここは決してそうではなく、

良心のある警察官は皆、マーウッドのようなジレンマを抱えて当然だ

と解釈したいところですね。このジレンマこそがこれまでのルーサーの行動の原動力だったのでしょうからね。


でも多分、ルーサーからしてみると、最後の一線は超えていないと言いたいのでしょう。そしてリプリーもそれを認めたからこそ、ルーサーを庇ったのだと思います


ルーサーとリプリーは、マーウッドが小児性愛者の犯罪者=テレンス・コーエン(Rupert Procter)を公開処刑する場に駆け付けました。ルーサーは、コーエンにレイプされたキーラ・ミルズ(Michelle Duncan)にマーウッドの説得を依頼しますが、キーラは真逆の発言をしてしまいますルーサーは甘ちゃんなんだよね~(;´Д`)


Kill him!!
彼を殺して!


これはルーサーが甘すぎですよね。だからと言って「私刑=リンチ」を許してよいことにはなりません


ルーサーは、リンチ見たさに集まってきた無責任な野次馬から必死でコーエンを守ろうとし、一緒に来たリプリーにマーウッドを追うよう命じました。これまた大きな間違いだったのですが


真面目で誠実はリプリーは、銃を持つマーウッドの前に立ち、懸命に説得を始めます。


Someone innocent gets hurt.
(こんなことを続けていたら)いつか無実の人を殺すようになる!!


マーウッドは、そんなことはあり得ないと言いながら、リプリーの言葉を証明してしまいました


なんでまたよりにもよってリプリーなんだと、ここは神を恨みたい気持ちで一杯でした。グレーなルーサーではなく、真っ白なリプリーを選んだところがいかにも辛らつですね


それなのにマーウッドは反省など微塵も見せず、今度はルーサーの家にいるメアリーを狙いに行きました


その頃メアリーは、スタークとグレイからルーサーの過去を聞かされて動揺していたところなのです


ここまで考えてくるとですよ~。スタークがマーウッドを唆したのではないかと勘繰りたくなりますね。何せスタークは次週ルーサーを、リプリーを殺し、メアリーを襲った容疑で逮捕するらしいのです


もちろん、黙って逮捕されるルーサーではありませんよね。それに来週はついにアリスが戻ってくるらしいですし


このドラマにミステリーは期待せず、「社会派ドラマ」として楽しむべきだとようやく悟ったおばさんです


ルーサー、リプリーを殺したエセヒーローを絶対に許すなっ!!ぎゅうぎゅうにふんじばって法の裁きを受けさせろ!!リプリーを殺すなんて許せないっ!!( `ー´)ノ


ルーサーの反撃が待ち遠しいです


刑事ルーサー第1話


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