少年寅次郎 あらすじと感想 第2話 親子の絆

山田洋二監督原作、岡田惠和氏脚本の【少年寅次郎】は2話も楽しかったですね~少年寅次郎が楽しい♪。どんなに疎ましく思っても、やっぱり親子は親子、固い絆で結ばれていました。以下ネタバレのあらすじですネタバレ感想行きますよ~(^^)/


勉強嫌いな寅次郎は国民学校でも廊下に立たされてばかりいました。それで反省するどころか、お腹をぐーぐー鳴らしていた寅次郎は、中に入っていいと許されると早速教壇に立って皆を笑わせます


あれ~おいらの席どこだっけ? 廊下にばっかいるから忘れちまったぜ


教壇に立つとすぐに当時の軍歌「愛国行進曲」の替え歌で皆を大笑いさせていました。「見よ校長の禿げ頭(正しくは「見よ東海の空明けて」)。


そんな寅も家では率先してさくらの子守りを買って出ました。さくらも寅が大好きで、寅の顔を見ると泣き止んでいたそうです


寝たきりだった兄の昭一郎にも必ず顔を見せに行きました。ちゃんと勉強してきたか?と聞かれると「へへへへと笑ってごまかします


遊びに行く時はさくらを背負って出かけました。悪いね。今晩はあんたの好きながんもを煮とくね


寅は大声で返事をしてクボチンとお寺に遊びに行きました。最近は戦争で不景気なため、お寺にもお供え物はありません。御前様はお供え物を目当てに来た寅を叱りながらも、すいかを出してくれました。御前様の娘の冬子(新井美羽~浦野すず@この世界の片隅に)は早くも「マドンナでしょうか


~一応確認してみたら、冬子(光本幸子)は第1作目のマドンナでした


そんな寅に対する平造の態度は相変わらずで、顔を見ると文句ばかり言っていました。何だ、そのバカ面は


平造は、寅はいつも学校で立たされているから、自分の席を忘れちまった、とか言ってるんじゃないのか、と言い当てます。そこへ昭一郎に卵と缶詰を持ってきてくれた竜造がやってきて、それは平造のことだとやり返してくれました。平造も小学生の頃は同じことを言っていたのだそうです。やっぱり親子なのですね~


平造は、寅と竜造が同じ「弟」という立場にいることで、弟批判を始めます。真っ先に赤紙(召集令状)が来るのも弟だ。それはいなくても困らねえからだ


昭一郎は平造を不謹慎だと咎めました。僕は戦地に行って戦って死にたい。でもこんな体じゃ、自分の望む生き方も死に方もできない


さすがの平造も止めろととりなしますが、今度は正吉が同調します。俺だってお国の役に立ちてえよ


平造は、足手まといだと決めつけて、自分こそ戦争に行きたいのだとのたまいました。でも呼ばれねえんだからしょうがねえじゃねえか


「噂をすれば影」の言葉通り、ここに赤紙が届きました。宛名は平造です


光子は悲しみをこらえながら、わざと明るく振舞いました。さてとごはんの支度をしよう。さあ何を作ろうかね


その夜平造は飲みに行って戻ってきませんでした。光子は平造を迎えに行きます。


その帰り道、平造が大声で歌を歌っていると、憲兵に注意されました。お前たち、この非常時に何をやっとるか!


光子は前に進み出て平造を庇います。主人は本日召集令状を頂きました。5日後には出征します。それまでの間にせめて酒くらい飲んではいけませんでしょうか


憲兵はあまり大きな声を出すなと譲歩して帰っていきました。


平造は光子はおっかねえなあと驚きますが、光子は誰がそうしたんだよ、とやり返します


「光子、お前は強かった」「憲兵去らす弁説と、鬼のような形相で


すぐに替え歌作っちゃうところも寅そっくりですね


その寅はこれをきっかけに、光子が平造を愛していることに気づきました。お母ちゃん、父ちゃんのこと好きだろ?おいらも父ちゃんを好きになるよ!


出征当日、平造は、たぶん初めて、寅の頭をなでていきました。昭一郎の頭もなで、寝ているさくらの顔をじっと見つめ、光子には「行ってくる」と声を掛けます


その後ついに竜造にも赤紙が届きました。光子は報告に来た竜造夫婦に、ふたりのような夫婦に憧れていたのだと打ち明けます。光子の家は父親が勤め人でいつもむすっとしていたために、会話のない寂しい家庭だったのだそうです。


いっつも一緒にいてね。ず~っと朝から晩まで夫婦一緒でさ。喧嘩もするけど一緒でさ


竜造が出征した後、今度は昭一郎が危篤となりました。寅は昭一郎の布団の側で泣き出します。死んじゃうのか?兄ちゃんおいらを置いていかないでくれよ!


昭一郎は、それを俺に聞くのかと苦笑いしながらも、そんな「皆を笑わせる寅」をうらやんで旅立っていきました。お前は何があっても生きろ。母ちゃんやさくらのこと頼むぞ、寅


光子は、平造の留守に長男を死なせてしまったと正吉に泣いて詫びました。申し訳ありませんでした光子が可哀想だったな(;´Д`)


寅は御前様にこう打ち明けます。おいらなんていなくてもいいのに。お母ちゃんとさくらが可哀想だ


御前様は本気で寅を叱りました。バカもんが。いなくなっていい人間など一人もおらん。分かったか?寅。分かってるのか?!


その時は頷いた寅でしたが、その後東京に大空襲があった時、ひとり皆から離れ、焼けている下町の方を朝までずっと眺めていたそうです寅は何を思っていたのでしょうか( ;∀;)


寅がようやく家路につくと、光子が必死で寅を捜していました。バカ!どこ行ってたんだい!


寅は生まれて初めて光子に殴られました。あんたがいなくなったりしたら、私はどうしたらいいんだよっ!!


寅は泣いて謝りました。光子も寅を抱きしめて謝ります。お母ちゃんもごめんよ。


そして戦争は終わり、それからはひたすら平造たちの帰りを待つ毎日が続きました。寅は以前通りのガキ大将に戻っています。さくら(落井実結子)も随分大きくなりました


ある夜の事、玄関の戸を叩く音で光子が出ていくと???少年寅次郎が楽しみ(^^)/


少年寅次郎」は続きもとっても楽しみですね


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コメント 1件

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こん
Fさんへ  
拍手コメントをありがとうございます♪

お、Fさんも仲間になりましたね?(^_-)-☆
いいですよね~このドラマ。見ているだけで笑顔になれますv-411

寅ちゃんは実に可愛いですよね~光子さんもすごく素敵( *´艸`)。
御前様もとっても似合っているし、マドンナ冬子も上手でした(笑。

5回で終わるのがもったいないテーマですが、
その分じっくり楽しみたいですね~(^^)/。こん