バビロン・ベルリン ネタバレと感想 9&10話 金塊は誰の手に?

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ドイツ制作のミステリードラマ、【バビロン・ベルリン】の9話と10話を視聴しました。今回もだいぶ分かってきましたね~果たしてソロモン家の金塊は誰の手に渡るのでしょうか?バビロン・ベルリンが面白い(^^)/


以下ネタバレのあらすじですバビロン・ベルリンのネタバレ感想行きますよ~(^^)/


赤の砦のメンバー15人の遺体が発見されました。現場にはラートも呼ばれ、カルダコフと思しき遺体を確認しますが、どうやら別人だったようです


その後もラートは殺人課の捜査に加わりました。そのリーダーは皆から「仏陀」と恐れられている(?)ベーム(Godehard Giese)です。


そこでラートは、建設現場でコンクリート詰めの遺体が見つかったという報告を耳にしました。それがなんとエドガーの手下だった聖職者=ヨーゼフ・ヴィルチェク(Frank Künster)の遺体だったそうです。袖から覗いていた刺青は体中に彫られていたらしく、通称「聖人ヨーゼフ」と呼ばれていたのだとか。


死因は、胸を撃たれたことによる心不全だそうですが、シュヴァルツから銃弾を見せられたラートにある記憶が蘇りました。ヴィルチェクを撃ったのはラートだったのです。急いで自分の拳銃の弾倉を調べたところ、確かに一個だけ足りませんでした


ということは、前回薬を飲まされて暗示療法研究所へ連れていかれた後、ラートは逃げ出したか帰されたかして歩いていた時に、後を付けてきたヴィルチェクに発砲してしまったということでしょうか。その後はご丁寧にコンクリート詰めまで行ったようです


記憶を取り戻したラートは隠蔽工作に走りました。コンクリートが付着した服をクリーニングに出しましたが、さすがに落ちなかったと言われたので密かに燃やし、また遺体から取り出した銃弾はベームに渡すと嘘をついて回収し、他の弾丸とすり替えて殺人課に届けます


一方のベームはヴィルチェクがペピータ・バーに来たことを突き止め、その際、ヴォルターと一緒に来た「寡黙なイイ男」はヴィルチェクと一緒に店を出たとの証言を得ました。


果たしてラートはどう言い逃れるつもりでしょうか


それに、ヴィルチェクのボス=エドガーは「ベルリンの闇世界を牛耳るギャング」だそうですから、この後の報復も怖いですよね。もしシュミット博士がアンノー・ラートなら話は別でしょうけれど、これは依然として謎のままです。(ここまできて単なる思い込みだったらすみません


ラートはまさに崖っぷちに立たされているのですが、ケルンから愛しのヘルガ(Hannah Herzsprung)が息子のモーリツ(Ivo Pietzcker)を連れてきたことで、すっかり有頂天になっています。しかも、兄アンノーの死亡がついに認められたと言うから尚更です。


モーリツは大分前から二人の関係に気づいていたそうで、今回もベッドを共にしているところを目にし、不快感を露にしました。それも当然な話ですよね。朝からうきうき踊ってる場合ちゃうで~ラートが暢気すぎ(;´Д`)。しかもそこはホテルじゃなくてヴォルターの家(警察の官舎)だっていうのに


まあラートの倫理観はさておき、事件に話を戻しますると、ようやくそのラートの誤解を解いて再び仲間になったシャルロッテは、モカ・エフティで、警視総監とアンハルター貨物駅で見たロシア人が話しているのを見かけました。シャルロッテは仲間に頼んでウェイトレスに扮し、近くで話を立ち聞きします。


このロシア人こそ、ソビエト大使館にいたトロシン(Pasha Sol)で、その横にいたのは、以前ゼーガース少将に声を掛けた顔に傷のある男=オバースト・ヴェント大佐(Oberst Wendt)だったそうです


このヴェントもまたゼーガース少将同様、国の英雄だったらしく、今は大統領の相談役をしているそうです。それが黒い国防軍の一味とはトホホでござるね


警視総監は、ソ連が国防軍を支援しているのは知っているが、まさか大統領までとは、と嫌味を言いますが、ヴェントから「血のメーデー」で大量の死者を出した事実に言及されては黙るしかありません


この件に関してサミュエル・カテルバッハが例の「英雄」を撃ったのは3歳の息子だと突き止めて記事にしたのは見ものでござるね


トロシンとヴェントは警視総監に貨物列車をソ連に返すよう要求していました。トロシンはともかく、ヴェントがこれに同意したのは、中身が毒ガスと露見したからにはもう使えないと判断したからでしょうか。それともソ連に戻した後再び運ばせるつもりでしょうか


トロシンが、隣のテーブルを片付けていた(ふりをしていた)シャルロッテに目を止め、どこかで見たことがあると凝視したのは薄気味悪かったですね。シャルロッテはごまかしましたが、トロシンは諦めていなさそうです


その後ここにアルフレッド・ニッセンが介入してきます


ニッセンは母・アンネマリー(Marie-Anne Fliegel)の力で釈放されたものの、同じそのアンネマリーに、会社に関するすべての権利を剥奪されてしまいました。それですっかり落ち込んでいたところにスヴェトラーナ・ソロキナがやってきます


ソロキナはニッセンに、車両の1つに「ソロキン家」の金塊があると教えたようですね。やはり「ソロキン家」はスヴェトラーナの家だったそうで、彼女は家宝を奪還しようとしていたのだそうです


ニッセンはヴェントを訪れてこれを明かし、金塊を取り戻したら、ヴェントの組織=黒い国防軍に半分寄付すると約束しました。列車を止めて貨車から金塊を奪います。決してソ連に渡してはなりません!!ソ連に金塊を奪われてはなりません!


どうやらソ連では既にこの金塊の情報を得ていたようです。


一方で、シャルロッテの母ミンナが急死しました。小さなトニがこれに気づいて警察にシャルロッテを呼びに来ます。シャルロッテが急いで帰宅すると、姉のイルゼとその夫のエーリヒが、埋葬方法について話していました。死亡診断書を書くのに3マルクもかかった、埋葬をすれば80マルクもかかるから、大学病院に遺体を運べと指図します


シャルロッテは、解剖はミンナが嫌がるから、自分が稼いで埋葬すると宣言しました。そのために、今まで以上に働きづめで、疲労の色が濃くなります。どこにも行き場がなくてイェニケの家を訪れたシャルロッテを、イェニケの両親が黙って受け入れて、食事をして泊っていくよう勧めてくれました


またヴォルターも、なんとなんと80マルクを肩代わりしてくれます!母を葬儀社が運んでいくのを見届けたシャルロッテを、一緒に職場に行こうと誘ったヴォルターはどこから見ても素敵な紳士でした


ラートの頼みでヘルガ親子も快く泊めてくれたし、中でも息子のモーリツをとても可愛がっていたのを見ると、満更悪い人でもない、むしろ良い人なのかもしれない、と思った矢先、真逆の出来事が起きました。どうやらヴォルターは、イェニケの正体を知って彼を殺してしまったようなのです!?


イェニケは今回、森から出た遺体を射殺した銃を特定しました。持ち主はソ連大使館の職員2名です。これらの銃は、毒ガスの列車で押収されたそうです。(いつ誰が何の目的で持ってきたの?


ベンダは早速ラートともにソ連大使館へやってきました。15名の遺体と運転士の遺体はすべて赤の砦のメンバーで、殺したのは大使館の職員だと伝えて取引を持ち掛けます。


列車輸送に加担した黒い国防軍の情報を渡せ。さもなければこの虐殺をソビエト政府に報告する。上層部の15人でいい。情報をくれたら赤の砦の件は不問に付すと約束しよう


一方でイェニケは、いつも通りヴォルターを監視していたところで、アルフレッド・ニッセンとヴェント、そしてスヴェトラーナ・ソロキナが「貨物の車両番号」について話している現場を目撃しました。どうやら、列車を奪還する場所の相談をしていたようです


加えて「戦略云々」も話していたようなので、もしかしたらヴォルターのところに届いた武器で大規模な反乱を起こすつもりなのかもしれませんね。(この一文は2019年11月4日に追加しました)


イェニケは早速これをベンダに報告しようとしましたが、その前に、ずっとイェニケを見ていたらしい少年から「双眼鏡を盗んだ泥棒」呼ばわりされました。イェニケは必死で否定してその場を離れましたが、どうやらヴォルターがこれに気づいたようです


またイェニケは、殺人課から、赤の砦のメンバーが持っていたロシア語の翻訳を受け取りました。それには、ロシアから贈り物が届くと書かれていたそうです。


ベームからもラートが捜査を妨害したとの呼び出しがあったため、イェニケは早速ラートのいるヴォルターの官舎へ急ぎました。その途中で大勢の男たちに追われた末、体格の良い男に射殺されてしまいます。それがどうやらヴォルターだったようなのですが、顔は見えなかったので明らかではありませぬ


そのヴォルターが電話で「鍵はいつものところにある。荷物は俺の地下室に運んでくれ」と語っていたのはいったい何だったのでしょうか?銃などの武器?それとも?


この会話は賢いモーリツが立ち聞きしています


それ以外では、ラートがヘルガが来たからと早速下宿を出たことにエリザーベトはすっかりお冠だったこと、せっかく仲良くなったフリッツは共和党員だったらしく、グレータはデモで人を殺した警察の家で働くのを止めろと命じられてしまいました。ベンダ自身は優しくていい人なのに


いや~大いに盛り上がってまいりましたね。「バビロン・ベルリン」は続きを見るのが楽しみですね


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