少年寅次郎 あらすじと感想 第3話 寅ちゃんの初恋

山田洋二監督原作、岡田惠和氏脚本の【少年寅次郎】は3話も楽しかったですね~。今回はついに「タコ社長も登場しました。以下ネタバレのあらすじです少年寅次郎のネタバレ感想行きますよ~(^^)/


2話の最後でさくらが「お母ちゃんがいない」と言っていたのがどういう意味か、今一つピンとこなかったのですが、光子は、何か予感がしたのか、玄関の近くに布団を敷いて眠っていたようなのです


そこへドンドンとガラス戸を叩く音がして、光子が急いでカーテンを開けると、そこに平造が立っていました。ようやく戦地から戻ってきたのです


が、その様子は以前とは打って変わり、いつも何かに怯えているようでした。特に、あれほど可愛がっていたさくらを見るたびに、大声をあげて嫌がります


それでさくらも平造が嫌いになりました。だってあの人怖いんだもん


寅はそんなさくらに優しく言って聞かせました。あの人はお前のことをそれはそれは可愛がっていたんだぜ。お前がそんなこと言ったら、お母ちゃん悲しいんだぞ。


平造は寅次郎のことも可愛がっていたのかという問いには答えず、こんこんと説得する、実に健気な寅なのです


それでさくらはようやく平造を好きになると約束しました。偉いぞ、さくら


それからさくらは進んで平造を手伝うようになりました


一方で正吉は、平造が戦地で子どもを殺したのではないかと思い当たります。さくらくらいの子どもをさ


それからしばらくしてその正吉がインフルエンザにかかりました。正吉は平造に、お前が戦地で経験した「おっかねえ何か」は、俺がもらってあの世に行く、だからお前は元に戻れ、と語りかけますありがたい親心ですね(;´Д`)


元の、どうしようもねえ怠け者のろくでなしの、いい加減なことばっかり言って、口も悪いし行いも悪い~そういう駄目なお前に戻れよ


こうして正吉が亡くなった後、竜造も戦地から戻ってきました。平造はそんな竜造を抱きしめて泣きました。光子はわざと明るく振舞います。さあ今日はお祝いだね。何もないけど、美味しいもん作ろう


それから3年が経ち、少しずつ町にも活気が戻ってきました。竜造とつねは、一緒にくるまやで働くことにしたようでしたし、正吉の望み通り、平造もどうしようもねえ怠け者に元通りです


寅(井上優吏)も中学生になりました。もはやすっかり「惚れっぽさ」は全開となり、早速裏の朝日印刷の工員=さとこ(森七菜~堀部瑠奈@3年A組)を好きになっています。その社長が梅太郎、後のタコ社長です。これまたそこはかとなく面影があるのが楽しいですね


ところがさとこには好きな人がいました。うな芝でうなぎを裁いている千吉(尾上右近)という男です。女性陣には既に「ちょいとイイ男」として知られているほどで、店には千吉目当ての女性客がずらりと並んでいました


山形の寒河江から出てきたさとこは、千吉がさとこだけを好きだと思い込んでいましたが、さにあらず、千吉はただからかっていただけのようですね


平造や光子も千吉の評判を聞きつけてきます


あんなのと結婚したらね、きっとろくに働きもせず、店の金持ち出してよそで女遊びして、子ども作ったりするようなことになるって~いったい誰の事かいな?


寅はでも、そんな千吉の本性を知っても尚、さとこを悲しませまいとしましたが、さとこは、くるまやで女といちゃついている千吉を見て大いにショックを受けました。田舎からの見合いの話も断ったのに!!


さとこは、寅がさとこのために二人の姿を見せまいとしてくれたことに気づき、寅ちゃんみたいな優しい人を好きになればよかった、などと悲しい言葉を発して田舎に帰ってしまいました


ありがどね。寅ちゃん。優しぐしでくれで


寅は、千吉に復讐するため、蛇をとってきてうなぎの桶の中に紛れ込ませました。それまで女たちからきゃあきゃあ言われていた千吉が、大声で悲鳴を上げて逃げ回っていたのが実に痛快でございましたね


一方で、寅のさとこへの気持ちを知った光子は、母親なんてつまらないものだと愚痴を言いました。小さい頃は「お母ちゃんが世界で一番好きだ」なんて言ってたくせにね寂しいね(;´Д`)


またさくらは、寅が光子の産んだ子供ではないと聞いてきて、寅が可哀想だと泣きじゃくりました。だからお父ちゃんは、あんな風にいつもお兄ちゃんのことを


寅は、日本一の妹がいる自分は幸せだと言ってのけました。お母ちゃんの子どもでいられることも嬉しいし、お父ちゃんにも感謝してる


この話を立ち聞きしていた光子は御前様に会いに行き、寅は「寅次郎」という名前に負けない強くて優しい子になった、良い名前を付けてくれたことに改めて礼を言いました。


が、ご近所での評判はまた別のようで・・・


遊んでばっかりいると、くるまやの寅ちゃんみたいになっちまうよ!  


来週はどうやらお菊が現れるようです。「少年寅次郎」は続きもとっても楽しみですね


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コメント 1件

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こん
Fさんへ  
拍手コメントをありがとうございます♪

Fさ~ん、こんにちは~♪

寅はいかにも良い兄貴ですよね~。
またさくらが「勉強はできないけど馬鹿じゃない」と
庇うところが実に可愛かったです(上で書き忘れました・笑)。

すっかり有名になった寅が来週はなにをやらかすのか?
今からとっても楽しみですね~( *´艸`)。こん