シャーロック ネタバレと感想 第5話 息子を殺した真犯人は?

ディーン・フジオカさんの【シャーロック】の5話はなかなか面白かったですね~。ミステリーはありがちでしたが最後のオチが効いていました。以下ネタバレのあらすじですシャーロックのネタバレ感想行きますよ~(^^)/


冒頭で、いかにもパワハラに遭っているらしい若い男性=乾貴之(葉山奨之~安堂完治@モンテ・クリスト伯)が映し出されました。上司である町田卓夫(永井大~山田清志@よろず占い処)の執拗な苛めに精神状態がおかしくなり、ふらふら歩きながら「ぼくの大好きなクラリネット」などと口ずさんでいます


その後警察に、その町田の部屋が血だらけだという通報が入りました。江藤たちが駆け付けてみると、確かに部屋は血だらけで、破れたシャツがあり、バスルームには包丁と電動のこぎりが置いてありましたが、肝心の遺体がありません。しかも、血液が見つかったのはベッドとバスルームだけで、床や壁にはまったく血痕が無かったそうです


そしてそのシャツはイニシャルから乾の物だと確認されました


見つかった血液は3リットルにも上っていたので普通なら致死量に相当しますが、誉もほのめかしていたように、少しずつ血を抜いて溜めていけば、溜まらない量ではありません。おばさんもここは乾が完全犯罪を目論んだのだと思い込みました


が、その後誉の疑いは乾の母=千沙子(若村麻由美~王妃@テンペスト)に向けられていきます。若宮の言葉も大きなヒントになりましたね。千沙子の手首にまかれた包帯は医療関係者の巻き方だ、彼女は看護師なのではないだろうか


また誉は、乾の家に、まだ飾るには早い、しかもかなり大きなクリスマスツリーが飾ってあったこと、息子の死を信じないと語っていた母が「レクイエム」を聞いていたこと、そしてこれまた大きな水槽には小さなグッピーが2匹しかいなかったことなどから、ついに真実に辿り着きます


乾は町田のパワハラに耐えられずに自殺しました。千沙子は朝、部屋に息子を起こしに行って、乾がドアノブにぶら下がるようにして自殺していた姿を目にしたそうです。そうそう、誉はこのドアノブの変形もめざとく見つけていましたね。


千沙子はなんとか息子を蘇生させようと心臓マッサージを行いました。手首を痛めたのはその時です


が、もう愛しい息子が2度と戻らないと分かると、千沙子は早速「復讐」に取り掛かりました。幼い頃から、夫の貴久(小市慢太郎~矢野伸也@俺のスカート、どこ行った?)をほったらかしにして愛情を注いでいた息子を死に追いやった町田が許せなかったのです


千沙子は水槽のポンプを使って息子の血液を抜き、遺体はクリスマスツリーをしまっていた部屋にドライアイスで冷やして安置しました。町田の部屋を荒らし、血液をまき散らして、用意した「凶器」も置いてきます


確かに、この町田という男は議員の息子だというのを鼻にかけた、実に嫌な男だったのですけれどね~。町田を殺人犯に仕立てるために、息子の遺体から血を抜くなんて、やはり常軌を逸していますね


一方、その千沙子には愛人がいるようなふりをしてマンションを借りていた夫の貴久は、実際はそこで一人寂しく時間を過ごしていたのだそうです。千沙子が息子に異常なまでの愛情を注ぐ姿が目に余り、いたたまれなかったのだそうです


貴久は、息子の死を知って町田にそれなりの怒りは覚えたでしょうが、それよりも、そうした苛めに耐えられず、死を選んでしまうような心の弱い人間にしてしまったことを、ひどく後悔していたようです。その息子は最後に貴久にこんなメールを送ってきたのだそう。


僕はもう耐えられない。母さんと仲良くして母親の愛情のはけ口にされた気の毒な息子(;´Д`)


確かに「苛め」は良くない、これはゼッタイですが、社会に出れば考えの違う人間がいるのは当たり前、横暴な人間もいるかもしれません。どんなに良い上司でも、虫の居所が悪ければ八つ当たりされるかもしれません。


可愛がるばかりでなく、そうした厳しさも子供の成長過程には必須ですよね。また両親が不仲ではなく、穏やかな愛情で結ばれていたなら、あるいは息子はもっと精神的に強い人間になれたかもしれません


果たして次週はどんな事件が飛び出すのか~シャーロックは続きもとっても楽しみですね


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