同期のサクラ あらすじと感想 第4話 5年を経てようやく本当の仲間に!

遊川和彦氏脚本の【同期のサクラ】は5話も面白かったですね~。特に官僚にガツンと言ってやったくだりは実に痛快でした


以下ネタバレのあらすじです。今回の主役は葵です同期のサクラのネタバレ感想行きますよ~(^^)/


葵の父親は国交省の高級官僚だそうで、葵が花村建設に入社できたのも、いざという時のパイプにできるという会社の目論見があったそうです


葵はそこまでは気づいておらず、会社で成績をあげれば、いつも葵を馬鹿にしている父や、やはり官僚の兄を見返してやれると頑張っていたらしい。


その葵は入社5年目で「社長賞をもらうことになりました。サクラはこれを社内報に掲載すべく、広報の百合のところに打ち合わせに行きました。すると百合は、社長賞にエントリーされるのは自分から立候補した人だけで、自己アピールとパフォーマンスが得意なヤツばっかりが取っていると蔑みます


相変わらずの毒舌ですが、この百合が実は葵を好きらしいということも明らかになりました。自分もサクラに恋をしている菊夫は以前から気づいていたようでしたね


百合の話を聞いたサクラは、社長賞の授与式の後、社長に声を掛けられたチャンスを利用して直言しました


社長賞は、社長が社内を地道に回って私たちの働きぶりを見た上で決めていただいたほうが価値が上がると思いましたこの馬鹿社長めっ!


まったくその通りですよね~。さすがはサクラ、実に的を射ています。まあ美咲島橋の着工についてはアノ社長に言っても無駄でしょうが


火野はサクラを叱り、娘のために用意した「もっとがんばりましょう」シールをその頬に貼りました


サクラはそこへ通りかかった葵を「祝賀会」に誘います。いつもの場所で


ところが葵はそれどころではなくなります。都市開発部に戻ったら皆から祝福されると思っていたのに、「そんなこと」より大変だ、現在進行中のプロジェクトの着工が凍結になったと聞かされます。復興予算が嵩んでいることを理由に国交省が連絡してきたそうです。


葵は「一丸となって頑張れば大丈夫」と声を上げ、下請けに連絡に行こうとしました。すると上司の杉原(飯田基祐~梶原昭二@医龍)は、お前には他にできることがある、と言い出します。お父さんに頼んでくれないか?


葵はすっかり気落ちして、いつもの店にやってきて「かつ丼」を頼もうとしました。もうとっくに顔をそろえて葵の登場を待っていた百合は、私たちとお祝いするの忘れてた?と非難します。なんかあったの?浮かない顔しているけど


葵は、いつも通りカラ元気を出して絶好調だと答えました。シャンパンで乾杯だ!


サクラもまた、今日はお祝いなので(ウーロン茶ではなく)シャンパンを頂きますと答えます。


乾杯を終えると、話題は皆の近況に移っていきました。蓮太郎はもうじき1級建築士の試験結果が出るそうで、自信は半々だけどもし落ちても諦めない、と決意を新たにしています。菊夫もボランティアへ行っては被災者から元気をもらっていると語り、百合も、会社のHPでツイッターを始めようと提案したら受け入れてもらえたと嬉しそうに報告しました


全部サクラのおかげかもよ


それなのに葵だけがこれを鼻で笑います。その程度のことで喜んでいていいのかな。もっとでっかい目標持たないと、いつまでたっても勝ち組になれないぞ、お前ら


葵の高飛車な物言いに腹を立てた同期たちは、サクラを除いて皆席を立ちました。不愉快だから帰る!めっちゃムカつく。コイツは俺たちのこと見下してんだよ!


サクラだけはもう1杯飲みたい気分だとマイペースぶりを発揮したため、皆サクラに葵を託して帰っていきました。こいつにガツンと説教してやれよ!サクラがガツンと言ってやれ!


サクラはその期待に応え、いきなり泣きながら訴えます。何であんなこと言うんですか?皆、自分ができることを一生懸命頑張ってるのにっ!!お願いだから、仲間を傷つけるのはやめてください泣き上戸だったのですね~( *´艸`)!!


挙句の果てにサクラはバタンと倒れて寝てしまいましたサクラが可愛すぎ


葵は仕方なくサクラを負ぶって家まで連れて帰ります。眼鏡をはずしたサクラの顔は「結構可愛くて、葵はドキリとしたようです


その後帰宅した葵は、父の康秀(矢島健一~藤村屋新兵衛@令和元年版怪談牡丹燈籠)に社長賞の報告をしました。康秀は、いかにも関心なさそうに「よかったな」と答えると、後はちょうど帰ってきた兄の光一(木村了~待場順平@間違われちゃった男)と仕事の話を始めます。もちろん葵にはまったく理解できない内容です


葵はめげずに割り込みました。うちのプロジェクトの件、何とか考え直してもらえないですかね


光一はいかにもエラソーに葵を怒鳴りつけました。国が決めたことに民間が口を出すな!俺たちはリーダーとして国の将来を決める責任があるんだ


そう言われてはもう黙るしかありません


翌日葵はまた杉原に急かされました。どうだった?話してくれたんだよな??


葵は本当のことが言えず、オヤジなど当てにせずなんとか頑張ろうと盛り上げました。ピンチはチャンスっていうじゃないですか。大丈夫ですよ!!


杉原は冷たくこう言い放ちます。お前の実力なんか誰も認めていない。お前はただのコネ入社なんだ


いてもいなくても困らない奴と言われた葵は呆然とし、帰りにまたあの喫茶店に入ろうとしました。中には既に百合と菊夫たちがいて、葵のことを心配していますが、葵は逆にまた仲間を誹謗中傷してしまいます。レベルが低過ぎんだよ、お前らの話は


3人はまたしても怒って出ていきましたが、後から来たサクラはお腹がペコペコだと言って「麻婆豆腐定食の大盛り」をオーダーしました。


葵はサクラに洗いざらいぶちまけます。完全に負け組だぜ、俺。会社のヤツらも七光りだっつって心の中で馬鹿にして!


今度は葵が酔いつぶれたので、サクラが送る番でした。サクラは康秀と光一を前に素直に感動し、国民のために働いてくれてありがたいと頭を下げ、美咲島の橋の着工を求める島民全員の嘆願書を差し出します。350名もの署名をいったいいつ集めたのでしょうね~お爺ちゃんかな。


サクラは都市開発部のプロジェクト資料も差し出して、凍結を考え直してほしいと懇願しました。


が、康秀は口調は丁寧ながらもまったく相手にしてくれませんでした。それどころか葵を兄と比べて誹謗します。兄を見習ってちゃんと中身のある人間になったらどうなんだ!


そんな康秀は、かつて浮気をしたために妻に逃げられたのだそうですよ。その妻、つまり葵の母だけが葵を認めてくれていたそうなのに。そんな母親に置いて行かれたのでは、葵はグレないだけ偉かったですよね


自棄になった葵はサクラに付き合おうと知ってキスをしようとしました。サクラは葵を叩き、心にもないことを言うな、と咎めます


それで葵はもう二度としゃべらないと黙り込んでしまいました。サクラは帰宅してお爺ちゃんにFAXを送ります。同期の仲間が、誰にも認められてねえと分かって自信をなくしてしもたんだて。彼にかける言葉が見つからねんだて


お爺ちゃんは、葵が勝つことにこだわっているからだと教えてくれました。人間は「勝ち」より「価値」だ!


翌日サクラは、ふらふらと車道に出ていき、トラックに撥ねられそうになった葵を助けました。サクラは、葵の取り柄はその「言葉」なのだと伝えます


どんなに嘘っぽくても一生懸命言い続けたら必ず相手の心に届く。ひとを幸せにしたい、希望や勇気を与えたいと思っていたら、絶対いつか本当の言葉になるよ


サクラは、新人研修のプレゼンで葵が考えたスピーチを繰り返しました。サクラは、自分が言いたかったことを全部言葉にしてくれた葵に心が震えるほど感動したそうです


あなたには素晴らしい才能があるんだよ。元手もかからずに、たくさんの人を動かせる力がある。そんな言葉を失ってどうするの?


皆が、いつの間にかサクラがため口になっているのに気づいた頃、葵にメールが届きました。康秀と光一が会社に来ているというのです?


皆でもしや~と思って駆けつけましたが、ふたりは「凍結」を念押しに来ただけでした


葵は意を決して立ち向かいます官僚ってだけで威張るんじゃないよ!


あなたたちはそれでも国のリーダーですか?お前らはこっちの言う通りにしてればいいんだって言ってるだけじゃないですか。何のために官僚になったんですか!高い給料もらって民間に威張れるからですか?定年が来たら 何度も天下りしてそのたびに莫大な退職金をもらうためですか?この国に暮らす人たちを幸せにするためじゃないんですか!?


いやいやここは実に痛快でございましたね


葵は続けて、今後はふたりではなく、ここにいる皆に認めてもらえるような人間になりたいと誓いました


皆から頼りにされるような、困っている人がいたら助けられるような人間になりたい。こんな俺でも価値があるって言ってくれた
同期たちのためにも


康秀は、わざわざ足を運んでやったのに、それが花村建設の答えか、と杉原に詰め寄ります。今後御社との関係を見直さなきゃなりませんが


葵は、あくまでも自分個人の意見だと言い、サクラもそれに同意しました。康秀は、葵が変わったのはサクラのせいか、と問い、葵はそうだと答えます


同期たちは葵を見直し、葵も素直になりました。あんなこと言ったから急に膝がカクカクしてきた


サクラは、葵が社長になる姿が目に浮かぶ、葵は皆の未来を変えることができる人だと励まします


サクラは葵の頬に「よくできましたシールを貼り、その格好でふたりは記念写真を撮りました。その時百合はちょっとだけ寂しそうな顔をしていたのですよね


病室のサクラに葵は「あの時お前が好きになった」と告白していましたが、果たしてその恋はどうなったのでしょうか?


一方、康秀を怒らせた罰が下り、葵は土木部へ異動、サクラは子会社への出向が決まりました


荷物を持って会社を出ていくサクラを同期の皆が追いかけます。ごめん、サクラ!俺のせいでこんなことに!!


サクラは、夢が1つ叶った=一生信じあえる仲間ができたから気にするなと答えました。それに故郷の島に橋を架ける夢、一生信じあえる仲間とたくさんの人を幸せにする建物を造るという夢は、決して諦めないと宣言します


じゃあ、またいつか


来週は火野に焦点が当たるようですね。「同期のサクラ」は続きもとっても楽しみですね


←前回のレビュー  次回のレビュー→


これまでに視聴した日本のドラマの視聴リストはこちらです: 視聴ドラマ一覧~日本ドラマ編

関連記事

コメント 0件

コメントはまだありません