海上牧雲記 ネタバレと感想 第21話 地下宮殿

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中国歴史ファンタジー、【海上牧雲記~3つの予言と王朝の謎】の21話は「地下宮殿」です。よ~やく「姫」の正体が明らかになりました。以下早速ネタバレです海上牧雲記のネタバレ感想行きますよ~(^^)/


これまで便宜上「姫」と呼んできた女性は姫昀璁(き・いんそう~闞清子)という晟朝(せいちょう)の公主でした。晟朝は300年前に端朝の成立とともに消滅したのではなく、地下に追いやられたのだそうです。牧雲家はその監視を河洛に命じたのだそう


寒江が見つけた白骨死体は、姫昀璁の父で晟朝の第34代皇帝、姫玉王(き・ぎょくおう)であり、彼女が「帝王なる父上」と語ったのはそういう意味だったのですね。姫氏にしてみれば、彼らの王朝はまだ続いていたから


晟朝は神に代わり、1200年もの間30代に渡って九州を治めてきたのだそうです。それで「九州」の辞典に「大晟王朝とあったのですね。


また牧雲家は姫氏を地下に追いやって以来(=端朝開国以来)323年間、毎年、越州の歳入の半分をこの地下宮殿に納めていたそうです


玉王は、いつか姫氏が軍を持てるよう、密かに鎧まで作らせていたそうです。それで昀璁も軍を欲しがっていたのですね~。その玉王は九州の統治者である証の伝国玉璽を見つけたと言って出かけたきり、帰らぬ人になったらしいです。その日は、生まれてからずっと地下で育った昀璁が、父とともに初めて地上に出て雪を見た日だったのだそう


その伝国玉璽は、牧雲と穆如の連合軍に襲われた晟朝の皇帝が抱いて炎の中に身を投じて以来、その所在が分からなかったのだそうです。


ということはですよ、玉王は、河洛の国=速莫の王が所持していたと思われる細工玉の中にあった黒い玉を見つけた、もしくはその話を聞いたということですよね。細工玉がふたりの遺体のそばにあったのはそういう意味なのでしょうし、ということは、ほかならぬ河洛が伝国玉璽の行方を知っていた、ということにつながりますよね


今回陸もこの謎を明らかにしています。陸が以前黒い玉を火にかざして浮かび上がった地図は伝国玉璽の在りかを示していたそうなのです。陸は父を喜ばせるために伝国玉璽を手に入れようとしていたらしい。


いったいなぜ速莫王=河洛がそんなものを隠し持っていたのでしょうね~。伝国玉璽をより欲していたのは姫氏ではなく、河洛の主人格である牧雲氏のはずなのに、どうしてこれを牧雲氏に渡さなかったのでしょうか


牧雲家に速莫国の建国を認めてもらう代わりに晟朝の監視を引き受けたにせよ、いずれは裏切られる可能性を恐れて切り札にしようと考えていたのでしょうか


ちなみに陸は、その玉を無くしてしまったと語っていました。でもその地図はシッカリ頭に入っていると。ただしその地図は暗号を使って書かれていたため、龍淵閣の書が無ければ解読できないのだそうです。この龍淵閣が清余嶺のどこかにあるのは間違いなさそうですね。


そこでまた次の妄想が湧いてきます。もしかしたら王鐸が陸の荷物の中から見つけた丸いものは指輪ではなく、この玉だったかもしれませんよね。でももしそうだとしたら、陸が襲われた時に無くしたかもしれないと思っているのは不自然ですよね。どこかに紛れ込んでいたということなのでしょうか?


もし王鐸がこれを見つけていたとしたら、また面白くなるんだけどな~


王鐸は天羅が政治に関与することを嫌っていたようなのですが、昀璁は300年前に姫氏と天羅が交わした契約書を取り出して、そこに明記してあるように、「天羅は姫氏に代わって牧雲氏を排除しなければならない」と豪語しました。そう、昀璁は、欲にかられて晟朝を滅ぼした牧雲家を皆殺しにしようと企んでいるのです


見るからに平和を愛する王鐸が黙ってこれに従うとは思えません。となると、この黒い玉をどう使ってくるのか~などと妄想がどんどこ膨らんできます


一方で、昀璁の命令で陸が拉致されたのを見ると、やはりあれは牧雲家の一員だと証明する指輪だったのかとも思えますよね。おっ、はた迷惑な妄想ばかりでまことに申し訳ござりませぬ


その陸は、昀璁の話はでたらめで、晟朝の末期は乱れきっており、人々の苦しみを見かねた牧雲家と穆如家が立ち上がったのだと反論しました


昀璁は早速陸を血祭りにあげようとしましたが、陸を追って地下にやってきた語凝が止めに入ります。以前語凝を救ってくれたのが昀璁だったのだそうで、語凝は、当時の約束通り、寒江に地下のことを知られてはならないと、寒江を王鐸の楊枝で突き刺して眠らせ、ひとりで陸の後を追ってきたのです


殿下は伝国玉璽の在りかを知っている!彼を殺したらその所在が分からなくなるわ!


昀璁は龍に命じて陸を拷問しようとしますが??


その頃既に寒江も地下宮殿に侵入してこの様子を見ていたようですね


また一水村の人々は全員天羅の人間で、地下に集合したようですが、唯一蘇真だけは別ですよね。蘇真は夫を信じて一緒に付いてきたのでしょうか。もしそうなら蘇真が助けてくれるってことはないんかな


地下の謎が明らかになって大いに盛り上がってまいりましたね~。「海上牧雲記」は続きもとっても楽しみですね海上牧雲記が面白い(^^)/


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コメント 1件

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こん
Fさんへ  
拍手コメントをありがとうございます♪

Fさん、いつもありがとうございます(^^)/。

ちょうど今、昨日の放送分を見たところです。
蘇真はのんきそうにしてましたね~(;´Д`)。

おっしゃる通り、物語的には
またどんどこ面白くなりそうで楽しみですね~( *´艸`)。

どうぞ良い週末をお過ごしください!こん