バビロン・ベルリン ネタバレと感想 11&12話 赤い手帳

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ドイツ制作のミステリードラマ、【バビロン・ベルリン】の11話と12話を視聴しました。以下早速ネタバレですバビロン・ベルリンのネタバレ感想行きますよ~(^^)/


イェニケを殺した犯人はやはりヴォルターでした。それでよくもいけしゃあしゃあと耳の不自由なご両親に息子の死を知らせに行けたものですわ。本人は徹頭徹尾シラを切ろうとしていましたが、思わぬところで真実が明らかになります。銃弾です


なんと前回ラートが殺人課に届けた=本物とすり替えた銃弾はフランツ・クライェフスキーの銃弾だったのだそうです!そしてヴォルターもまたイェニケ殺害にこの拳銃を使ったそうです


殺人課との会議で、ラートが聖人ヨーゼフことヨーゼフ・ヴィルチェクに会っていたことが報告されると、ラートは必死でこれを否定しましたがヴィルチェクとイェニケを殺した銃弾が一致したと聞いたヴォルターは、ラートがヴィルチェクを殺したと確信します。それはラートも同様でした。


ラートはその夜早速ヘルガとモーリツを起こしてヴォルターの家を出ていきます。ホテルの方が安全だ。


またラートは、イェニケがベンダの密偵だったと聞き、彼がいつもメモしていた赤い手帳を捜しに行きます。現場には痕跡すらなかったため、ヴォルターの家に忍び込んで、鍵のかかった引き出しを開けました


そこでついに赤い手帳を発見したラートは、これをシャルロッテに渡します。内容はすべて速記で書かれていたため、ラートには理解できなかったからです。


ヴォルターに母を埋葬してもらったシャルロッテは、大切な友人のイェニケをそのヴォルターが殺したと聞いて黙っていられませんでした。直接本人に問いただしたものの、ヴォルターは顔色一つ変えずに否定し、妻の命に懸けて誓うとのたまいます


その結果、シャルロッテは拉致されてしまいました。当然ヴォルターの指示ですよね。


まったくね~ラートは何をするにも衝動的で脇が甘すぎですよね。何もかも知っているとヴォルターを脅したら、仲間のシャルロッテが襲われるとは考えなかったのでしょうか


そんなんだから、幼い頃から兄のアンノーと比べられていたのでしょう。決定的な違いは「リーダーシップ」だったそうです。


~顔を比べることができないので定かではありませんが、今回そのラートの父親の姿が見えましたけど、あのシルエットと丸顔は、例の破廉恥な写真に写っていた男によく似ていたように思えたのは思い過ごしでしょうか。あれはアデナウアー市長じゃなくてラートの父親だったのでしょうか?


またヘルガも、もともとはラートのGFだったらしいのにアンノーに乗り換えたようではありませんでしたか?ラートの回想で、どうして僕を捨てたとのラートの問いにヘルガは、アンノーと恋に落ちたから、と言い訳をしていました


それでアンノーが戦死したからまたラートとよりを戻すとは、これまた何とも図々しい女子でござるね~。ま、ラートとはお似合いかもしれませんけど


さて話題を変えましょうラートとヘルガには興味あらへん(;´Д`)


ソ連大使館のトロシンが、ベンダとラートの取引に応じてきました。部下2名を釈放する代わりに将校たちのビザ申請書を差し出します。ゼーガース少将とベック少佐(Joachim Paul Assböck)です。


ドイツ国防軍はモスクワ南東にあるリぺツクドイツ空軍の秘密基地を建設していたのだそうです。ソ連が彼らに協力するのは、エンジンの製造方法をドイツ人技師から学んでいるからなのだそう。


ベンダはすぐにも逮捕状を請求すると息巻きました。彼らは1年前にもホスゲンで死者を出していたのにその時はうまく逃げられてしまったそうです


が、検察官は懐疑的でした。書類だけじゃない確かな証拠がほしい。警視総監もこれに同意します。


それでラートは飛行機でリペツクに行き、実際の基地の規模を確認することにしました。カメラマンにはグレーフが同行します


この飛行機が新型と言うのに(だからか?)、操縦桿は動かないは、本来は貨物飛行機なので座席はないわ、挙句の果てに雷に打たれるはで、散々な初体験となりました怖すぎやん( ;∀;)。あのいかにも尿瓶然とした容器を渡された意味がようやく分かりましたね~。ふたりとも大いに利用して(吐いて)いたのに、途中でひっくり返っていましたし


なんとか目的地にたどり着くと、航空士がドアを開けに来ます。入口に腹ばいになって写真を取れというのですそんなアホな!( ;∀;)


グレーフはまさに命がけでこの任務を果たしました。途中で気づかれて爆撃されたため、ドアから落ちそうになりましたが、そこはラートが必死で助けます。いやいやここは見ているだけで力入っちゃいましたグレーフはよく頑張ったね~( `ー´)ノ


実際の秘密基地はかなりの規模のようでしたから、これでようやく公訴に踏み切れますね


と思いきや、実際このリペツクについては既に国会が承知しているのだそうですグスタフ・シュトレーゼマン外相(Werner Wölbern)も同様で、ソ連の助けを借りてでも近代的な空軍を作ろうとしていたのだそう。つまりこれは一部の過激派による企みではなく、ワイマール共和国が関与している問題なのです


ちょうどその時、フランスの外相もワイマール共和国を訪れていたそうで、これが彼の耳に入ったらと恐れるシュトレーゼマンに、ベンダは、素知らぬふりをして参謀たちを法廷に突き出せばよいのだと示唆しました。何せ国防軍はこのシュトレーゼマンの暗殺も視野に入れているのですからね


こんな茶番に利用されたラートやグレーフ、そしてイェニケがなんとも気の毒になりました。まさしくフリッツの言う通りですね。ベンダは悪人じゃないかもしれないけれど、政治警察のトップとして国民を不幸にした責任がある


そのラートはエドガーから、あるラジオ放送を聴くよう促され、カテルバッハから借りたラジオでシュミット博士の放送を聞いていました。何せ裏にギャング(エドガー)がいるというので、薬剤師の対応もガラリと変わって丁寧になっていましたね


また今回イェニケの遺体を発見したのはモーリツでした。モーリツは前回立ち聞きしたヴォルターの電話の内容が気になってならず、地下室も探りに行っているというかなり好奇心の強い少年のようです。ここはラートに見つかって止められましたが、あの子がこれで諦めるとは思えませんね


今回の放送は、ドイツではシーズン1&2として放送された16話で終了だそうですが、そのドイツでは既にシーズン3も来年1月から放送が予定されているそうです


いったいどんな結末が待っているのか~来週の放送も楽しみですね


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