スカーレット ネタバレと感想 第7週(#37~42) フカ先生がええわ~♪

戸田恵梨香さん主演の朝ドラ、【スカーレット】の第7週は「弟子にしてください!」です。これがまた実に楽しかったですね~。以下早速ネタバレですスカーレットのネタバレ感想行きますよ~(^^)/


丸熊陶業にやってきた新しい絵付師は深野心仙(イッセー尾形~徳丸善次郎@僕とシッポと神楽坂)という有名な日本画の絵師でした。ふたりの弟子、「1番」こと池ノ内富三郎(夙川アトム~アマケン@昭和元禄落語心中)と「2番」こと磯貝忠彦(三谷昌登~ヨシムラ@ごちそうさん)からは「フカ先生」と呼ばれいてる深野は常に笑みをたたえ、絵付けをやりたいという喜美子にもすぐに「ええよ~と勧めてくれます


喜美子は時間を忘れるほど夢中になって火鉢に絵を描き続けました。これこそ自分がやりたいことだ!と確信したのもつかの間、翌日には冷水を浴びせられてしまいます。昨日は「遊び」でやらせてもらっただけで、弟子になるには少なくとも3年は無給で修業しなければならぬと聞かされたのですそれは無理や!


一人前になるまでに3年もかかるのでは到底無理だ


そう諦めて帰宅した喜美子を、なんとちや子が待っていました。ちや子は今、雑誌記者の記者になって琵琶湖の取材にやってきたのだそうです。ちや子は大久保から預かってきたという土産のお茶を持参していました。喜美子がいつも荒木荘で入れていたお茶です


そのお茶を飲みながら、幼い頃、大阪から信楽に引っ越してきた時に初めて見た琵琶湖を思い出す喜美子です。海や~っ!!


ちや子が言うにはその海のような琵琶湖に今度橋がかかることになったのだとか


生き生きと仕事をしているちや子と話しているうちに、喜美子もまた絵付けへの情熱がふつふつと湧いてきました。絵付けをやりたい!でもできないっ!!


ちや子の目の前で泣くだけ泣いたらすっきりした喜美子は、今度会う時は泣かずに済むようになっていると約束しました。ちや子は逆に、今度会う時ももっと泣かしたるわ!と意気込みます


いつも元気な喜美子が人目もはばからずに大泣きしたことで、マツはもちろんのこと、直子も百合子も喜美子の絵付けへの気持ちを十二分に理解してくれました


マツはもともと喜美子が美術学校を諦めて戻ってきてくれたことを不憫に思い、またいつか通えるようにとこっそりお金を貯めていたほどなのです。常治に見つからないようにと、大野の家に置いてもらうとはうまいこと考えましたね。何せ常治は、家の中のどこに隠しても見つけてしまうのだそうですから


マツはまた、今まさにブームの絵付けは他の会社で教えてもらえると聞きつけてきました。週に1度ぐらいなら、女中の邪魔にもなりません。


マツの気持ちをありがたいとは思いながらも、喜美子は割り切れない思いを抱きます


そんな時です。喜美子が深野の「見てはいけない姿を目にしたのは!


深野はいつも朝仕事に集中しているから、その姿を見てはいけない、見ないほうがいい、と言われていたのですが、ある時喜美子はついにその姿を見てしまいました。なんと深野はニヘラ~と笑いながら絵を描いていたのです!?ええよ~の時の顔と同じです


深野は、若い頃、日本の美しい風景を描いては賞をもらったり、個展を開いたりして、世間から認められていたそうです。それが仇となったのか、戦争が始まると従軍画家として大陸に渡ることになりました


そこで戦争画というものを散々描かされた深野は、人間が殺し合ってのたうち回る絵を描くのが嫌でたまらなかったそうです。何せ深野は幼い頃、食べるものがない時は食べ物の絵を描き、海に行きたいと言われたら海の絵を描いては周囲を楽しませ、自分も大いに楽しんできたのだそうです


そんなんですから、戦争が終わっても、もう絵は描きたくないと思って、他の職業を転々としていたところに出会ったのが「絵付火鉢」でした。暖を取るための火鉢に絵が描いてあるのを見た深野は、なんて贅沢なのだろう?と感動したそうです。日本は贅沢を楽しめるようになったんや!


火鉢に絵!ええよ~っ!!


また笑いながら絵を描ける喜びで今は一杯なのだそうです。火鉢の向こうで暖を取っている人を想像するだけで幸せがこみあげてくるために、つい、ニヘラ~な顔になってしまい、周囲を気味悪がらせてしまうらしい


でも喜美子はこの話に胸を熱くしました。絵付けを習うならフカ先生しかいない!と心に決めたそうです


マツや直子や百合子はすぐに賛成してくれました。後は、見合いしろ、絵付けなんてとんでもない、と猛反対の常治です


どんなにお父ちゃんに反対されても必ず説得してみせる!!


ところがその常治も、普段ならはた迷惑な酒好きがうまいこと働きました。常治はいつもいく居酒屋でフカ先生と意気投合してしまったのです


そこで、この愛想のいいニヘラ~が丸熊陶業の絵付師だと知った常治は、途端に不愛想になりました。それでも一応、絵付師になるのはそんなに大変なのかと確認せずにいられません


するとフカ先生は、計8人来た弟子志願者の中で残っているのは最初のふたりだけ、最近は女の子が来たけれど、モノになるはずがない、と答えました


負けず嫌いで、実は喜美子が自慢な常治は、がぜん、対抗意識を燃やします。うちの娘をそんじょそこらのへたれと一緒にすな!!


翌朝常治は、喜美子の話を無理やり聞き出そうとしました。常治は、マツが探してきた「絵を教えてくれる会社」に喜美子が行くつもりなのだと誤解していたようです。


丸熊陶業じゃないとあかんのやっ!!


こうして語るに落ちた常治に、喜美子は満面の笑みを浮かべました。ほんなら、習ってええんやね!?


フカ先生も気持ちよく許してくれました。喜美子が金がないことを打ち明けようとすると、やりたいかやりたくないかだけが大切で、金は関係ない、と後押ししてくれます


喜美子は9番目の弟子なので「9ちゃん」と呼ばれることになりました


それからというもの喜美子は毎日仕事の合間を縫って基本から絵を学びました。古い新聞紙にただひたすら線を引いたりフカ先生の絵の模写をしたり。でもなかなかフカ先生の境地に達する=笑顔で絵を描くのは難しそうです


そうしているうちにあっという間に3年が過ぎ、喜美子は21歳になりました


果たして来週はどんな展開が待っているのでしょうか?


見ているだけで思わず喜美子を応援したくなる「スカーレット」は続きもとっても楽しみですね


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連続テレビ小説 スカーレット Part1 (1) (NHKドラマ・ガイド)


これまでに視聴した日本のドラマの視聴リストはこちらです: 視聴ドラマ一覧~日本ドラマ編

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こん
Fさんへ  
拍手コメントをありがとうございます♪

Fさんの「ええね~」の顔が目に浮かびましたよ~(^_-)-☆。こん