いだてん あらすじと感想 第43話 ヘルプ!

宮藤官九郎氏脚本のNHK大河ドラマ、【いだてん~東京オリムピック噺~】の43話は「ヘルプ!」です。なんとそんな大事件が起きていたのですね~。以下ネタバレのあらすじですいだてんのネタバレ感想行きますよ~(^^)/


1964年東京オリンピックに向けての準備が着々と進んでいきました。田畑はオリンピックに詳しい五りんを広告塔に迎え、オリンピックムードを高めようとします


五りんはこの任務の際は「金栗四三の弟子子」と称していたそうで、志ん生からそれを言うなら「孫弟子」だとたしなめられていたのだそう。その志ん生は五りんと「二人会」を開くためにリハビリに励んでいたそうです


また、4年前に東京で開かれたアジア競技大会で、他国の国旗を逆に掲揚したのを深く恥じた吹浦忠正(須藤蓮~牛久保元@俺のスカート、どこ行った?)は自ら志願して国旗責任者になったそうです


今や「ハリマヤスポーツ」となった播磨屋の黒坂辛作は、来日中のマラソンゴールドメダリスト、アベベ選手に金栗足袋を贈ると約束したそうです。するとアベベは、この金栗足袋を履いて東京オリンピックのマラソンを走ると約束してくれたらしい~ってホンマかいな


念願の女子バレーは、やはり女子バレーでメダルを狙っていたソ連に目を付けた平沢がうまく話を持ち掛けて、正式種目となりました。いや~平沢さんのキラースマイルはお見事ですね


そしてオリンピック開催日は、なんと10月10日になったのには驚きました。ああそうそう、それで「体育の日」になったんですものね。それがなぜまた真夏になっていったんですかね~マラソンのためにも秋がいいのに(;´Д`)


一方で、オリンピックに先駆けて、その前哨戦ともいわれる「アジア競技大会」がジャカルタで開かれることになりました。田畑は「東京オリンピック」がアジア初のオリンピックだということをアジア全体に認識させようと、聖火リレーの中継点をアジア各地に置いていたほどですから、このアジア大会へも大変な熱の入れようです


アジアのリーダーとしてオリンピック同様、力を尽くしてくれ!


が、そんな田畑を邪魔するものが現れます。あのデヴィ夫人がその第3夫人だったスカルノ大統領と川島です。川島は(たぶん)田畑の邪魔をするためにインドネシアに大枚を支払い、大統領を動かしました。スカルノはイスラエルと中華民国の代表団にヴィザを発行しないという暴挙に出たのです


歴史的には、インドネシアが友好国であるアラブ諸国や中華人民共和国におもねったことになっていますが、ドラマ的には、

黒幕は川島!川島、許さんっ!( `ー´)ノ

で決まりでしょう


川島はその前から永田町でもないことないこと噂を流して田畑を失脚させようとしていたようですね。田畑が津島を辞めさせようとしている、と。河野が早速昔なじみの田畑に忠告しに来ましたが、田畑は寝耳に水だったそうですからね


スカルノは「オリンピックに政治を介入させた」として世界各国の非難を浴びました。IOCと国際陸上競技連盟(IAAF)は、このアジア大会を正式に認めないとの声明を発表し、インドネシア国内のオリンピック委員会の資格を停止処分にします。特にIAAFは、この大会に出場したら国際連盟から除名すると公表したそうです


既に現地には選手を含め、総勢252名の日本人が開催を待っていました。津島はインドネシアの憲章違反を指摘し、ただちに参加を取りやめるべきだと豪語しますが、もし日本が参加を辞めたら、この大人数ですから、大会自体が成立しなくなってしまいます


もうすぐ開会式というギリギリの時間まで迷っていた田畑たちを、インドネシア人のデモ隊が襲いました。彼らは日本のせいでせっかくの祭典を台無しにされたと誤解していたのです。


そんな彼らの前に通訳のアレンが立ちはだかりました。なんと彼はデモ隊のひとりを見事な一本背負いで投げ飛ばしたのです


サカラワズシテカツ!よっ!アレン(^^)/


田畑の目にはアレンが治五郎に見えたそうです


彼らは俺たちの味方だ。大会がうまくいくよう一生懸命考えてくれている。彼らを傷つけたら俺が許さない!!出ていけ!


それでも田畑は東相手に苦悩していました。田畑にとって「スタジアムと選手村はいついかなる時も聖域であるはずですが、もし東京オリンピックが台無しになったらと思うと、いつもの決断力が発揮できないそうなのです


こんな時嘉納さんなら何と言っただろう?


日本では岩田が心配していました。IOCは支援しないと言っただけなのに、西側諸国はこぞって、日本がこの大会に参加したら東京オリンピックをボイコットすると騒ぎだしたそうです。


そして、満を持して川島がジャカルタに飛びました。川島はスカルノから礼を言われ、エビを頬張った後、選手団の宿にやってきます


そこでず~~っと「なぜこのタイミングなんだ?と腑に落ちずにいた田畑がピンときました


スカルノ大統領とずぶずぶの関係にある川島が根回ししたに違いない!!口元にエビの味噌が付いていたのが何よりの証拠ではありませんか?


ここでケ〇まくって日本に帰れば川島の目論見は消えますが、それではまーちゃんの男がすたります。治五郎ならきっと現地の人々の情熱を何より大事にしたに違いありません。


その結果は火を見るよりも明らかですが・・・え~まーちゃんが事務総長を辞めたらドラマも終わっちまうじゃんね~!


~これです~っかり悔しくなった大人げないおばさんは早速田畑さんのプロフィールを見つけました。まーちゃん情報も満載でとっても楽しいので、ネタバレOKな方はこちらで憂さ晴らしをしてくださいね: 「水泳ニッポンの父・田畑政治の人物像」~


こうしてみると、今回の札幌移転の裏にも政治が動いているんじゃないかなどと勘繰りたくなるのは、妄想好きなおばさんだけでございましょうか


いだてん~東京オリムピック噺~」は次回が待ち遠しいですね


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いだてん 後編 (NHK大河ドラマ・ガイド)


これまでに視聴した日本のドラマの視聴リストはこちらです: 視聴ドラマ一覧~日本ドラマ編

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コメント 1件

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こん
Fさんへ  
拍手コメントをありがとうございます♪

Fさん、こんにちは~♪
本当にびっくりしますよね~。
クドカンも脚本書いてて楽しかっただろうな~と思います。

来週の展開が楽しみですね( *´艸`)。こん