シャーロック ネタバレと感想 第8話 盛り上がってきました

ディーン・フジオカさんの【シャーロック】は8話も面白かったですね~。いや~終盤になってようやくミステリー色が濃くなってきた感じでやんすね。以前の(あまり面白くなかった)エピソードも今回の伏線だったとなればまた話は別ですし、マイクロフトも登場して大いに楽しめました


以下ネタバレのあらすじですシャーロックがようやく面白くなってきた(^^)/


経産省の若きエリート=柴田雅樹(久保田悠来~牛山直紀@モンテ・クリスト伯)と永田町のテーラーで働いていた三崎雄一(佐伯大地~富野賢作@ノーサイド・ゲーム)が「心中」したとの連絡が入りました


誉はまったく興味がなさそうでしたが、江藤は、二人の遺体の側に「死んだライオン」のメッセージカードが置かれていた、と誉を唆そうとします


ライオン=獅子だぞ!!これも何かの縁だ!


そう語った人間が江藤なだけに一見くだらないダジャレのように思えましたが、誉はガゼン食いつきました。早速遺体を見に行くと、そこに女性の検視官がいたようですがモリーという訳ではなさそうでしたね?


誉は、遺体よりもライオンのカードに関心を示しました。それは遺書ではなく、「ヴィジュネルの暗号」を使った密告文だったからです!


SUTTON、ARAN、SECRECY


最初のサットンとはビジネススクールで、亡くなったふたりはこのサットンの卒業生。アランは現校長の安蘭世津子(長谷川京子~原田薫子@続・最後から二番目の恋)。そこに「秘密」があるとくれば盛り上がらぬはずがありません


誉は若宮を連れて早速サットンを訪れました。ふたりを迎えた秘書の北山彩(谷村美月~河口梨央@アルジャーノンに花束を)は、入会を希望するなら卒業生の紹介が必要だと説明します。


北山の卒業年度を確認し、彼女が亡くなった柴田たちと同期だと察した誉は、早速カマを掛けましたライオン、分かるでしょ?。僕の名前は誉獅子雄。名誉の誉にライオンの雄で獅子雄です。ここには校長に呼ばれてきました


北山が「ライオン」と聞いて動揺したのを見た誉はここでほぼ北山の関与を確信しました。それに呼ばれてなどいないのに呼ばれたと嘘をついたにもかかわらず、アランは誉を通すよう命じます。つまりアランは誉の来訪を予期していたということです


その推理はアランに会って確信に変わりました。アランこそ、あの(つまらない)6話に登場し、守谷のために人を殺したと嬉しそうに白状していた女性=SAだったのです!


何かヒントはないものかと、暇さえあればあのビデオを見ていた誉ですから、すぐにふたりが同一人物だと分かったようですね


誉は帰り際、もう一度北山の反応を確認しました。北山は柴田と同期だったにもかかわらず、いかにも(同性愛が)汚らしいと言わんばかりの反応を示しました。


その後若宮が三崎雄一の店に行って店主(清水紘治~園山喜久夫@ぴんとこな)から話を聞き出しました。北山は柴田の恋人だと思われていたようで、3人はとても仲が良かったのだそうです。


も~一昔前でこの清水さんの顔を見たら、彼が守谷だ!と決めつけるところですが、今はどうですかね~。年はかなり離れていますが、アラン・スコットとも雰囲気似てませんか?それに原作のモリアーティはもっと年取ってましたし


また誉は柴田の葬儀に足を運び、兄で高級官僚の誉万亀雄(ほまれ・まきお~高橋克典、白川清太郎@ツバキ文具店)を待ち伏せしました


万亀雄は、サットンには手を出すなと念を押した上で、その実情を明かしてくれます。


サットンビジネススクールは元々はイギリスのエリート養成塾だったのが、1977年に日本に持ち込まれたそうです。新しい日本のリーダーを育てる目的で人材を募り、財界も金を出したそう。最初は20人の精鋭で、卒業生の紹介でしか入れなくし、その紹介もひとりまでというルールがあったため、塾生は常に20名以下だったのだそうです。


その狭き門故に、数多くの大臣や経済人を輩出したのが、2010年に経営者がアランに変わって以来、このルールが変わりました。アランは卒業生が紹介できる数を1人から 2人にしたのだそうです。つまりはネズミ講です


入学金300万円と高い授業料が目的のマルチ商法に対し、経産省が調査に入ったと聞いた誉はすぐに、柴田が経産省からのスパイだったと察しました。万亀雄は否定も肯定もせず、アランについて聞かれても答えずに、約束を守れ、と言って立ち去ります。


もちろん、誉が約束など守らないことは百も承知です。言い換えるなら、公的には手が出せないから、気楽な探偵のお前が調べろ、ということです


誉もこれまた兄の思惑など百も承知で早速アランに会いに行きました。経産省が内偵をしていたと聞いた江藤も付いてきます。柴田は何かつかんだために殺されたんだな!


誉はアランに自分の推理を話して聞かせました。


アランは高校時代から「ある人物」(守谷)のもとで政治や経済を学んでいた。32歳になった時、その人物からサットンの経営を命じられると、サットンをマルチの学校にしてエリートたちを食い物にした。


2年まえに入塾した柴田を気に入ったアランは運営を任せるまでになったが、柴田がスパイだと知るやいなや、北山の柴田への恋情を利用して北山に柴田を殺させた。北山は柴田と三崎の関係を知らなかったらしい


柴田が死んでいたのを見た三崎は、近くに落ちていた青酸カリ入りのチョコレートを拾って食べ、自分も後を追ったそうです


アランが北山に「ライオンの遺書」を現場に置かせたのは偶然ではなく、誉をおびき寄せるためだったそうです前世殺人を調べた誉がどこまで気づいているのかを確かめたかったからです


アランは、話が守谷に及んだ途端、誉に勧めていたチョコレートを口にしました。これに毒は入っていないと言いながら、実際には入っていたようです


実際、SHERLOCKのシャーロックには自殺願望があるという設定があって、ここではそれを再現したと思われますが、個人的にあの設定はおセンチ過ぎて好きじゃないので、割愛させていただいております


まだ何も解明されていないのに!死ぬなっ!


北山はすべてを白状し、アランこと安蘭世津子は被疑者死亡のまま送検となりました。


誉は、アランが最初から死ぬつもりで誉を呼び出した、と怒りをあらわにします。俺の目の前で真相を闇に葬るために!


あの女、20年前の事件も今回の心中事件もチョコと一緒に飲み込みやがったあと過ごしだったのに(;´Д`)


でも若宮は、アランもまた楽になりたかったのではないかと解釈しました。ホントはあの人が一番ゲームを降りたかったんじゃないかな?


いや~優しいな~若宮は。そのうち万亀雄にもシッカリ利用されそうですね~


シャーロック」は続きもとっても楽しみです


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