シャーロック ネタバレと感想 第9話 スーツ姿の誉に惚れ惚れ

ディーン・フジオカさんの【シャーロック】の9話はいわゆる「クローズド・サークル」で、基本に忠実なエピソードでしたが、それはそれで十二分に楽しめました。ああした閉ざされた空間だと誉のカッコよさがまた一層際立ちますね。おばさんはめったにイケメンを褒めませんが、この誉はええわ~バディ若宮との息もピッタリ合って実に楽しかったです


以下ネタバレのあらすじですシャーロックのネタバレ感想行きますよ~(^^)/


目の前でアランに死なれ、またしても守谷への手がかりを失って落ち込んでいた誉を、若宮が外に連れ出そうと計画しました。グレが誕生日を迎えるというので、江藤のおごりで今人気のイタリアンレストラン=Elenaを予約したのです。


絶対来いよ!ドレスコードがあるから、ジャケットを着て来い。絶対来いよ!!お前を元気づけるためなんだから!


若宮が何度も念押ししても誉は身動き一つしませんでしたが、遅れはしたものの、スーツをバシッと着こなしてやってきました誉がだんだん素敵になってきましたね~( *´艸`)。あれこれごまかしてはいましたが、どうやら「最後の晩餐」を意識しているようです。おそらくは守谷との最終決戦に備えて死をも覚悟しているということですよね~きっと最終回が楽しみでならんて( ;∀;)


と、得意の先走り妄想はさておき、店には彼ら以外に3組の客が来ていました


1組目は料理評論家の大石万作(升毅~男谷彦四郎@小吉の女房)とその連れで雑誌編集者の高津みずえ(遊井亮子~おふじ@ぼんくら)、2組目は投資家だという中原聖子(峯村リエ~赤池美里@あなたの番です)、3組目はいかにも上品そうな老夫婦の不破達彦(綾田俊樹~矢沢頼綱@真田丸)と凛子(島かおり~迫田とよ子@ペテロの葬列)です。


一方、オープン前の厨房ではなにやら不穏なムードが漂っていました。セコンドシェフの新井伸吾(郭智博~二宮勇人@限界団地)がいきなり辞めると言い出して出て行ってしまったのです


シェフの古賀智志(大友康平~石破刑事@盤上の向日葵)はもう客も来ているのだからと引き留めようとしますが、新井は聞き入れません


その後新井は外からパスタ担当の西岡啓介(伊藤祐輝)に電話をかけてきて、古賀のレシピノートを持ってくるよう命じました。西岡は新井に借金のことで脅されていたのだそうです。


それに気づいたソムリエの加藤茂(田邊和也)は西岡の後を追い、俺が話を付けるからと新井に会いに行きます。加藤はかつて人を殺したことがあるそうですが、古賀が引き取ってソムリエに育ててくれたのだそうです。


そんな大恩人の古賀を、あいつはもう終わりだと新井に侮辱された加藤は新井を殺してしまいました。新井は加藤の遺体をトイレの近くの物入れに隠したそうです。これがオープン直前の出来事です


そして加藤は何事もなかったかのような顔をして接客に出てきました。


店内では、おごってやるとは言ったもののお財布が心配な江藤が、さっさと、一番安いお勧めコースにするぞ!と決めています。皆同意しましたが、誉だけは人任せは好きじゃないとアラカルトで注文しました。江藤が値段を見ながらハラハラしているのがまた可笑しかったですね~


そこで誉はメニューが急遽変更されたのを見て取ります。しかもそれはElenaの名物料理なのです。料理評論家の大石も大声で文句を言っていましたし、前菜もひどい味だったそう


若宮は、創業23年で最近は特に人気急上昇のこの店の味がなぜ変わったのか?名物料理も出せないという理由は何かを推理しようと言い出しました。江藤は反対しましたが、グレと誉が興味を示します。面白いじゃない


誉はまず、この店がきょうオープンした直後に異常事態が起きたと推理しました。その異常事態~実際には殺人事件~というパズルを完成させるピースが次々に提供されて行きます。ソムリエが持ってきたワインから「芝生のような匂い」がしたこともその1つです


江藤は、あてずっぽうで、厨房でシェフが殺されたのではないかと言い出しました。いや、シェフは目の前にいるっしょって話でやんすが、これが当たらずといえども遠からず、となっていきます


一方ここで倫子がイヤリングを無くしたと言い出しました。ふたりが今日のこの日を大事に思っていたらしいことはその様子から明白なのに、イヤリングを捜すために帰り支度を始めたのを見た誉は、捜すのを手伝うと申し出ました。これも大きなピースにつながっていきます。


凛子は1時間ほど前に外に出て、娘に電話を掛けたそうです。時間を確認するために見た携帯には、金融機関からの着信が山のようにありました。誉は、凛子が服装やアクセサリーは整えたものの、靴だけは普段のまま~ヒールが泥だらけだったことにも気づきます


凛子は、今日は結婚記念日で、オパールのイヤリングも銀婚式の時に夫がこの店でプレゼントしてくれたのだと嬉しそうに説明しました。夫の達彦は小さな工務店を経営しており、昔からElenaをひいきにしてきたのだそうです。どうやら施工も請け負ったようでしたね。


そこでイヤリングは見つからなかったため、誉はトイレではないかと指摘しました。凛子のテーブルにおしぼりがあったために気づいたそうです。


案の定、イヤリングはトイレ前の廊下に落ちていました。誉はあたりに散らばっていたドライフラワーが気になって奥を見に行こうとすると、凛子がもう大丈夫だと引き留めます。凛子はトイレに来た際、加藤が新井を殺した一部始終を立ち聞きしており、古賀のためにそれを隠そうとしていたのです


誉は、凛子が戻った後、さらに奥を確かめました。そこでまだ温かい新井の遺体を発見します


席に戻った誉は、おもむろに若宮にぶつかってワインをこぼさせました。すると達彦が席を立ち、トイレに行くと出ていきます。凛子から聞いていた遺体を隠すためです。Elenaは二人にとってそれほど大切な思い出の場所だったのです


若宮はそんな誉の行動を怪しみました。もしかして何かあった?


誉はニヤリと笑って、味が変わった原因は殺人事件だ、と打ち明けました。遺体はトイレ奥の掃除道具入れの中にある。ワインをこぼしたら掃除するに違いないと察した達彦は、物入の奥にある小部屋に遺体を移動しに行ったのです


グレと江藤はすぐに動き出そうとしましたが、誉は、まだコースの途中だから無粋をするなと止めました。江藤はひとり席を立ち、遺体を捜しに行きますが、そこには何もありません。でもその帰りに、中原が「新井は消した」と電話で話しているのを耳にしました。殺したのはあの女だ!


も~そんなに単純なら警察要らないって話ですよね


それで誉は、パスタ担当の西岡と抜けた新井の代わりにジャガイモの皮をむかされてぶーたれていたパティシエの佐伯斗真(古屋呂敏)を呼び出して探りを入れました。その結果、「新井」は副料理長で、今日は厨房にいないという事実が判明します。加藤は大石に全員いると言っていたのに


グレはじっとしていられないと所轄を手配しに行きました。まったくね~一応は今日の主役なのだから江藤が行けと言いたいですが、行っても役に立たんのでしょうか


誉が加藤の嘘を指摘すると、古賀が代わりに出てきて新井は昨日で店を辞めたと釈明しました。スタッフが入れ替わってもシェフは自分だから、責任を持って満足のいく料理を提供すると語ります。


誉は、そんな古賀の異常を既に察していました。誉がメインに頼んだ料理の塩気が強すぎたからです。その銘柄も、シェフはうまく発音することができませんでした


若宮はここですぐに誉の意図を察します。シェフの両手を見せてほしいと言い、古賀の病を見抜きました。古賀は脳梗塞を起こして味覚障害を患っていたのだそうです。が、店を守るために、どうしてもそれだけは公表したくなかったそうです


若い新井が新メニューを作ったのをいいことに、古賀はそのメニューを自分のものだと公表しました。新井はそれに反抗し、レシピノートを盗んで辞めようとしたのです。新井は中原から「出張シェフサービス」のパートナーに誘われていたそうです。


それなのに新井は他の店の引き抜きに応じたので「新井は消した」と言っていたそうです


誉が、クローズド・サークルではお約束の「犯人捜し」を始めた後、その見事な推理に観念した新井は、すべて自分ひとりがしたことだと自白し、古賀に心から礼を言って連行されて行きました


その古賀は、加藤が新井を殺したのも知っていて黙っていたそうです。すべては俺のエゴだ!


誉は「エゴ」があってこそ料理は磨かれるものだと言って、若宮のためにデザートを注文しました。Elenaの素晴らしさを理解していないパティシエは誉が帰してしまったので、古賀が腕を振るいます。


誉から、今日の礼だ、ありがとう、と笑顔で感謝された若宮がまためっちゃ嬉しそうでしたね~


古賀の作ったティラミスはとても美味しかったそうです


おばさん的には、借金苦で自殺を考えていた不破夫婦はどうなったのだろうか~が気になってしまいましたが、次回にでも一言フォローしていただけると嬉しいですね


さて来週は10話ですが最終回ではないようです。いよいよ守谷を登場させて最後は決戦!でございましょうかシャーロックが面白いよ~(^^)/


いやいや楽しくなってきました。「シャーロック」は来週の放送が待ち遠しいです


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