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鏢門-Great Protector ネタバレと感想 第19話 退位の詔書

〜鏢門-Great Protectorのあらすじと感想、登場人物はこちら🌹:鏢門-Great Protector あらすじと登場人物一覧

ウォレス・フォさん主演のアクションドラマ、【鏢門(ひょうもん)-Great Protector】の18話「退位の詔書」を視聴しました。どうやらこれ、今後は月&金、週2回の放送になりそうな気配でやんすね。ペースとしては悪くないですが、狂った時に見逃さないよう気をつけねばなりませぬね😅。以下早速ネタバレです鏢門のネタバレ感想行きますよ~( `ー´)ノ

別れ

戎と希平はそれぞれに、自分が悪い、いや自分だ、俺が死ぬ、と争いました💦。安順は二人を止め、どちらのせいでもない、と去って行きます😔。戎は泣き崩れ、希平は空に向かって叫びました。

安順は鏢局に戻って稽古に打ち込みます。とそこへ、海臣がやってきて手合わせを申し出ました。それからしばらくして海臣は昔話を始めます。安順が15の頃、土匪が現れたので、海臣は安順の父と手を組んで護送路を守ろうとしたのだそうです。安順の父は土匪を誘き寄せる役目でしたが、海臣の失策で土匪の罠に嵌ってしまったのだそう。安順の父は逃げることもできたらしいのに、海臣を待っていたために時間を無駄にし、海臣が到着した時にはもう手遅れだったのだそうです。安順は、父は鏢師だったのだから、護送路で死ぬのは本望だったはずだと語りました。

海臣は、海臣が安順を戎の許嫁にしたのは、こうした「負い目」があったのも確かだけれど、それよりも、安順の人柄を信じてのことだったと伝えたかったようですね。良い縁談だと思ったのに、戎の勝手な振る舞いで申し訳ないことをした、と詫びました。非はわしにある。安順は、責めるつもりはない、師匠からは並々ならぬ温情をもらったと答えます。

海臣は、安順には心配なところもある、と付け加えます。あまりにも一本気で筋を曲げようとしない点だ。お前に化勁を教えなかったのもそのためだ。その棒のようにしなやかに生きろ。剛柔の使い分けを体得せよ。安順はその言葉で「鍔のない刀」を作らせたのは海臣だと確信します。海臣は、こうした武芸は、教えたくても教えようがないのだと説明しました。お前は幸い自分で学び取ってくれた🌹。

海臣は希平に、大鏢頭の座は再び安順に任せるとのみ言い渡します😠。それでも安順は旅に出てしまったようです。

安順の前に瑶婷が現れました🎶。安順は特に怒りもせずに受け入れます。瑶婷は戎との縁談がどうなったのか気になってならず、あれこれ聞き出そうとしました😈。安順は言いたくなくて、黙って酒を煽ります。そのうちに「破談」を悟った瑶婷も嬉しくなって一緒に酒を飲み干しました🎉。瑶婷は「土匪」と一緒に酒を飲んでもいいのか、と揶揄います。安順は「友にはなれる」と嬉しいことを言ってくれました。瑶婷は大喜びです😻。友人同士、乾杯しましょう!そのうちに、酔いの回った安順が、希平と戎のことを仄めかすと、瑶婷は「兄弟のために仇を討つ!」と息巻きます😡。安順は慌てて止めました💦。

そこで新年を祝う花火が打ち上げられました🎆。瑶婷は、空を見上げている安順の肩にもたれかかり、その腕を安順の体に回します💖。最初は気づかずにいた安順は、それに気づくとすぐにその腕を外しました。いくら「友」になれても、そもそも戎の悋気の原因となった瑶婷と、それを裏付けるような関係にはなれませんよね〜安順は😔。

清朝の終焉

街では「清朝の終焉」を告げるお触れが張り出されました。それによると、袁世凱は選挙で総理大臣となったそうで、臨時共和政府を伴った「中華民国」が誕生したのだそうです。エルヘはこれに憤慨し、鎧に身を包んで、袁世凱を殺しに行くと息巻きました💢。秀児と佟哈が止めても聞きやしません。朝廷に見捨てられた老臣こそが、国を支えていたと思い知らせてやる!!😡

襪(ばつ)親分をはじめとする町の人々はこれを囃し立てますが、官兵は黙っていません。あれほど「革命軍」を反逆者呼ばわりしていたのに、今や手のひら返しで民国の公僕となった克木が手下を連れて追ってきます🐒。そこへ安順が通りかかりました。事情を知った安順はすぐにエルへを倒します👊。部下は暗殺者ではない。正気を失っているだけだ。でも克木は耳を貸しません。前回の件もまだ終わっていない。その上部下は反逆者。責任はとってもらうぞ!😠

安順とエルへは逮捕されました。エルへはさんざん喚いて嘆きます。先祖が築いた王朝を不出来な子孫が台無しにした!袁世凱を始末したかった!!😭

そこへ克木がやってきて安順を牢から出しました。そして、安順をみくびっていたと語ります。私よりも世の風向きを素早く読んで革命派についていたとは驚きだ😏。安順は、むしろそういう立ち回りは苦手だと答えました。克木は、今は時流に流されてはいるが、これで民国が滅んだら上を目指すと豪語します。

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