美しい隣人~第4話 忍び寄る魔の手が魅惑的

仲間由紀恵さん主演の連続ドラマ~美しい隣人はますますその迫力を増して面白くなってきました


その副題にもあった満足できない女=沙希本人がドラマの中で言っていましたが、この悪魔は~敢えて悪魔と呼びます~実にうまく人間達の「深層心理」を操っているのですヨ


仲の良かった隣人が、夫の単身赴任先の大阪へ引越し、自分だけが子どもとふたり、夫の両親の住む東京に残されてしまった絵里子。


グループで仲良くしていたもう1人の主婦=真由美はとっても善い人だけど、ガサツで図々しいところが玉に瑕~繊細な絵里子の心の奥底までは理解してくれません


でもそんな自分の本心にさえ気づかないほどのお人好し=絵里子に、沙希は「悪魔の心」を吹き込みます美しい隣人が面白い


「あなた、本当は、真由美さんが嫌いなんじゃない?


実は姑も苦手なのだろうと炊き付ける沙希。必死で否定しながらも、心の声に抗えない絵里子壇れいも上手


この辺は~よく宗教的な物語で使われる悪魔のテクニックですけど、仲間由紀恵ちゃん、なかなか魅力的な悪魔を好演していますね


同じように、妻を愛してはいても、諸事情を鑑みて大阪に来いとは強くいえない、一見理解のある優しい夫こういう役~渡部篤郎の右に出る人はいませんね=慎二の心にも少しずつその魅惑的な悪魔の手を伸ばし、遂に沙希は、彼の誘惑に成功したようでございます


ふたりがともに一夜を過ごした証があの手に巻いた包帯を結びなおす~とは、なかなか心憎い演出でやんすね実に艶かしいシーンでした


最初は沙希を敬遠していた息子の駿までが沙希の虜になってしまいます。ヒロ(比呂)は沙希の手先ではなかったのですね。いくら生意気でも相手は子ども~あんな風に脅されたら一生トラウマになって残りそうです


どうやら沙希は絵里子本人に恨みがあると言うわけではなくて、絵里子に取って代わろうとしているようなのでございます。だから「満足できない女」なのです。いますね~こういう人。自分の生活には決して満足できないで、他人のことばかり気になる&羨む人


このような心理描写~心理戦が繰り広げられるドラマもなかなか面白いですね。この手の物語はふだんドラマでは見ない(小説がメイン)おばさんですが、演技力豊かな俳優陣のお陰でこの「美しい隣人」はこれからもますます楽しんでいけそうです。続きもとっても楽しみデス美しい隣人が面白い


これまでに視聴した日本のドラマの視聴リストはこちらです: 視聴ドラマ一覧~日本ドラマ編

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