お隣さんは元ダンナ(#62~最終回)は「ジヨンの成長物語」でした

お隣さんは元ダンナ~は本日の65話「心からの祝福」が最終回でした。これはなんとも心憎いエンディングでしたね~。本当に「途中はイライラさせられたけど最後まで見てよかったな」と思える最終回でしたよ


まずは~副題にも挙げさせていただいたのですが、ジヨンが実に立派に成長したことが何よりも嬉しかったです


最初は、劣等感と被害者意識の塊だったようなジヨン。生みの母に捨てられて、父親にも憎まれて育ったジヨンが、実に優しい継母と出会ってもなかなか打ち解けることができなかった


早く実家を出たくて、ある意味「逃げ」の結婚をしてしまったジヨンは、ちっとも嫁を省みないソンジェに不満を抱きつつも、子はかすがいの言葉どおり、意地悪な姑の下でもなんとか耐えてきたのが、息子が死んだことでその糸がぷっつりと切れ、離婚を余儀なくされてしまいます


離婚後は、実家の家族ともうまく行かず、娘のウンソを連れてついに家を飛び出すジヨン。その引越し先の隣に、憎いダンナが引っ越してきて!?お隣さんが元ダンナ!


ウンソを取り戻そうとするソンジェを前にイライラが絶えないジヨンでしたが、とあるイタリアレストランのアルバイトをするようになって、次第にその表情が変わっていきます。そこのシェフ=ゴニに料理の腕を認められ、次第に自分という人間に自信が持てるようになっていったのです


その上、言葉では「アジュンマ」と言いながら、自分をひとりの女性として敬ってくれるゴニと触れ合ううちに、ジヨンの心は見る見るほぐれていきました。ついには、ソンジェへの憎しみさえもがいつの間にか薄れてしまったことに気づきますこれが大きかったですよね~♪


が、いざゴニとの将来を現実のものとして考えなくてはならなくなった時、ジヨンはまたしても自分の立場を思い知らされました。ゴニの家族の前では、どんなに料理の腕を磨こうと、ジヨンはいつまでたっても「子連れのおばさん」でしかないのです。


悩みぬいた末、ジヨンはゴニとの別れを決意しました。ゴニ自身も、自分と付き合うことでたくさんの妥協を強いられることになる。ゴニには、ずっとゴニらしく、自分の大好きな道を極めていってほしい。私は、ゴニからもらった自信と幸せを胸に、これからも十分生きていけるこれほど輝いているジヨンならきっとこれからまた新しい出逢いがあるよ~


こうしてようやく一人前の自立した女性となったジヨンは、最初はひどくひがみ、嫉妬していたようだったミジンへの態度も、親しい友人のそれに変わっていきました


ソンジェの連れ子となるウンソを、実の子の様に可愛がってくれるミジンに、またしても劣等感が芽生えそうになった時はこちらもイラッとしましたが、これもまた、ようやく心が通い合った両親の助けによって、なんとか「母親」としての自分にも自信が持てたようなのはよかったです


ゴニをイタリアへ送り出し、元ダンナのソンジェの結婚式に出席しても、笑顔を絶やさないでいられるジヨンが、心から誇らしかった~強くなったね~。本当に、よくぞここまで成長してくれました。ミジンがいみじくも言ったように、今のジヨンは、堂々としていて実にカッコいいですよ


また、そんなジヨンの合わせ鏡であるかのように、ウンソの成長もまたおばさんの心を熱くしましたウンソもまた成長したな~。最初は、どうにもあぶなっかしくて生意気な小娘に見えたウンソは、ジヨンの不安定な感情をそのまま反映していたのですね。


パパにはおばさんやジュンソがいるけれど、ママには私しかいない


あんなに小さな女の子が、こうも急激に大人になってしまわざるを得ないのは実に気の毒ではありますが、ジヨン自身がそうだったように、どんなに賢くて優しい継母でも、やはり実母には叶わないのですものね


も~ジヨンが余計なことを言った時、ウンソが「パパもおばさんも嫌いになる」と言い出した時には、あの子が健気で可哀相で、こちらまで泣きそうになってしまいましたなんで子どもに余計な心配かけるんだ~っ!


これからは「ふたりのオンマ」に優しく育てられて、のびのびと成長できるよう心から願っていますよ。血の繋がったもうひとりのハルモニもできたことですし


そしてソンジェも~この人も本当に成長しましたね。というよりその下地があったのでしょうけれど。今のソンジェなら実に「買い」ですよ。まあジヨンとの復縁はならなかったけど、ミジンとオレオレ幸せになってほしいとこちらも心から願わずにいられません


また、途中ヤキモキさせられたヨンシルとウジンも、絵に描いたように見事なハッピーエンドに終わりましたあの元妻のエピソードは余計だった~と今でも思っちゃう。こちらも文句なく嬉しかったですあの10話分ぐらいが余計だったな


ヨンシルの家を買い取ったウジンは、ギフンと共謀して、その家をヨンシルとウジンの共同名義にしたそうなのです。登記簿謄本を持ってプロポーズするとは~とはソンジェの言葉ですが、実に粋でカッコイイ振る舞いでした


たとえ不倫の末に結ばれたと言われようと、もう私は待つことなどできない。あなたもどうか耐えてください


さすがのヨンシルもこの2度目のプロポーズには心を開いたようです。も~ここは本当に30年後のふたりを見る破目になるのかとヤキモキしちゃいましたよ


これからは何をするにも一緒~ずっとふたりで過ごしていこう。ケンカもたくさんしよう


その証拠に、結婚の記念に撮ったらしい写真では、ウジンがちゃっかりヨンシルの手を握っていました。も~これには大笑いでした


息子に執着していたソンジェ母もようやく踏ん切りがついたらしく、皆の幸せを心から願えるようになったようです。これもまた嬉しかったですね~。


韓国ドラマ・お隣さんは元ダンナは、久しぶりに完走した韓国ホームドラマでしたが、なかなか得るところの多いドラマでした。ご一緒させていただいた皆様にも、この場を借りて厚く御礼申し上げます。口の悪いおばさんにおつき合いくださり、まことにありがとうございました



お隣さんは元ダンナ DVD-BOX1お隣さんは元ダンナ DVD-BOX2
お隣さんは元ダンナ DVD-BOX3お隣さんは元ダンナ DVD-BOX4
お隣さんは元ダンナ DVD-BOX5

これまでに視聴した韓国/中国ドラマ視聴リストはこちらです: 視聴ドラマ一覧~韓国・中国ドラマ編

関連記事
いつも変わらず応援いただきましてありがとうございます

コメント 11件

コメントはまだありません
totoro  
No title

こんさん
長いようで 面白いと 早かったですね、

最終回は泣かされました。

家族てきなドラマは好きです、前に見た「愛しの金枝玉葉」

好きで何回見ても泣きました、アジュンマより上ですから

私の好き作品の時また お邪魔します。[^ェ^] よろしく!

2012/08/29 (Wed) 13:39 | 編集 | 返信 |   
totoroさんへ  
終わっちゃいましたね~

totoroさん、こんにちは~♪
おっしゃる通り、終わってみるとあっという間でしたね~。

本当にとても素敵な最終回で私も大満足でした^^。

おお、totoroさんも「愛しの~」のファンでらっしゃいましたか。
私もあれ好きだったな~。今でもあの歌(挿入歌)を時々口ずさみますヨ~。
ここでも随分うるさく騒ぎましたっけ(笑)。

またご一緒できるドラマが始まるとよいですね~v-441
その時は、こちらこそよろしくお願いいたしまする。こんv-289

2012/08/29 (Wed) 15:37 | 編集 | 返信 |   
ケイ  
素敵な最終回

こんさん、こんばんは。
毎日これだけはその日の内に見ていましたが、とうとう終わってしまい、
大満足の終わり方でしたが、寂しい気持ちもあります。

本当に後半のジヨンの成長は目を見張るものがあり、笑顔が素敵な美人になったなあと思いました。
ジヨンのお母さんとヨンシルさんは、これから私の目標にしたい素敵な人でした。
長い間お疲れ様でした。毎回楽しませていただきました。
イライラポイントが似ていて、スーッとしました。

2012/08/29 (Wed) 18:18 | 編集 | 返信 |   
tubana  
祝!完走

こんさん、お疲れ様でした~

いい終わり方でしたね。

ゴニひいきの私はちょっと寂しかったけど
現実的に考えれば これでいいんだ、と。

一緒に北海道で見ていた友人は
はなから ゴニとジヨンは無理だよって言ってましたし。

周りがみんなハッピーになった中
一人で歩くジヨンの心には
やっぱりゴニがしっかり生きて支えてましたね。
彼女の成長に一番力になった人ですから。

またいいドラマでご一緒しましょうね。
有難うございました。

2012/08/29 (Wed) 19:39 | 編集 | 返信 |   
そら♪  
感無量です。

こん様、こんにちは!そら♪でございます。

とうとう終わってしまいました、お隣さんは元ダンナ。

実に、実に、得るものの多いドラマでした。どのような心持ちでどのように生きていけばいいのかを教えられた気分です。

やはり私としましては、ウジンヨンシルが本当に幸せになってくれただけで嬉しくて仕方がありません。夜中に目が覚めたヨンシルをそっと抱き締めるウジン。もう感無量です。

30年待った甲斐がありましたね。これからは1人で迷うことも1人で泣くこともなく、いつも2人で支えあえますね。

結構長い別離の時期が続いたので、感情移入してしまって見ていて辛いものがありましたが、私も晴れ晴れとした気持ちで最終回を迎えることができました。

最近見た韓ドラではダントツかもしれません。いいドラマに出逢えて嬉しいです。

2012/08/29 (Wed) 19:48 | 編集 | 返信 |   
ケイさんへ  
素敵な人びとでしたね^^

ケイさん、こんにちは~♪
とうとう終わってしまいましたね~でも本当に素敵な最終回でした。

そうそう、ジヨンの最後の笑顔が忘れられませんね。
あんなに素敵な人だったとは、最初は思いもしませんでした(笑。

ヨンシルもジヨン母も凛として優しくて~こちらも素敵な人でしたね~。

こちらこそ~最後までおつき合いくださいまして、
ありがとうございました~v-300。こん(^_-)-☆

2012/08/30 (Thu) 06:46 | 編集 | 返信 |   
tubanaさんへ  
お疲れ様でした!(^O^)/

tubanaさ~ん、こんにちは~♪

夕べ(今朝)の地震は大丈夫でしたか~?
おかげでまた今日も寝不足の私ですvv。

このドラマも途中はどうなることかと思いましたが、なんとか完走できました~。
ご一緒していただいたおかげです~。ありがとうございましたv-22

ゴニの株は、終盤には(私的にも)かなり上がりましたよ~。
ふとね、ゴニを他のどんな役者さんが演れるだろうか?と考えた時、
シン・ソンロクさん以外浮かばなかったのですヨv-291
まさに適役でしたね~なかなか清々しくてイイ男でしたv-426

本当に、次は何でご一緒できそうかな~。
また楽しいドラマが始まるとよいですね~(^_-)-☆。こん

2012/08/30 (Thu) 06:52 | 編集 | 返信 |   
そら♪さんへ  
こちらこそありがとうございました^^

そら♪さん、こんにちは~♪
ああ、そら♪さんがお顔を見せてくださって安心しました~。
私のわがままで気を悪くされてしまったかな~と反省仕切りでしたv-435

本当に、ヨンシルとウジンのカップルには泣けちゃいましたね。
まあ、最後はジヨンのほうが気になってしまった私でしたが(笑、
あのふたりが幸せになってくれたのは心から嬉しかったですよ~。

そうそう、これが安易にみ~んなでカップルになるのではなく、
なかなか現実的なエンディングとなったのもよかったですよね。
ジヨンは、最後に見せたあの笑顔からその幸せを確信できましたしv-426

単純なホームドラマではなく、なかなか奥の深いドラマでしたね~。
そら♪さんとご一緒できたのも幸いでした。ありがとうございましたv-22。こん

2012/08/30 (Thu) 06:56 | 編集 | 返信 |   
そら♪  

こん様、こちらこそ大失態をしてしまったと思って、冬眠ならず、夏眠しておりました。

でも毎回の記事は拝見しておりましたよ。解釈はさすがですね。楽しく読ませていただきました。

韓ドラは何本か見ておりますが、これほどハマるものはそうそうないので、最終回を迎えてしまって寂しい限りです。

今度はノーカット版で見てみたいです。再放送しないかな~。

2012/09/01 (Sat) 14:58 | 編集 | 返信 |   
そら♪さんへ  
大人のドラマでしたよね

そら♪さん、こんにちは~♪
またお立ち寄りくださいましてありがとうございます~v-22

いつもそら♪さんのコメントを楽しみにしておりましたのに、
眠らせてしまっただなんて(笑、我ながら本当に不覚でございましたv-435

でも時々ものすご~く暴走される方がいらっしゃるので、
つい予防線を張ってしまうのがクセになってしまっているのですv-421
どうぞご理解くださいますように。

で、この「お隣さんは元ダンナ」ですが、
良い意味で「大人のドラマ」でしたよね~。
あの不倫騒動さえなければ文句のつけようがなかったんですけど。

韓ドラ=不倫、ドロドロ~的なイメージがある中、
このようなドラマは貴重ですよね。
まあ私はドロドロ系はほとんど見ませんがv-422
でもごくたま~に心に響くものにも出会ったりします^^。

また何かしっとり系のドラマが始まると良いですね。
この秋は日本のドラマで何かないかな~と物色中です(笑。

今日は大分涼しくなりましたが、
まだ暑い日が続くことでしょうから、どうぞご自愛くださいませね。こんv-289

2012/09/01 (Sat) 15:42 | 編集 | 返信 |   
かよたろうさんへ  
拍手コメントをありがとうございます!

かよたろうさん、こんにちは~♪
いつも本当にありがとうございます~v-22

かよたろうさんのブログもいつも楽しみにしていますよ~v-343

実は「言いたいけど言えない(汗~『言わせてヨv-406!』(爆」なブログですがv-398
これからもどうぞよろしくおつき合いくださいね~v-441。こんv-16

2012/09/05 (Wed) 07:07 | 編集 | 返信 |   

コメントをどうぞ