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Missing(ミッシング) 第9話 約束の果て

海外ドラマ・Missingミッシングの第9話は「約束の果て」(Promises)。

いや~ダックスがまんざらアホじゃなくて本当によかったです~ミッシング~あらすじ

「情報がリークされたら寝ている相手を疑え

おばさんはここ何年もスパイ物は見ていなかったけれど、スパイアクション系の「情事の相手」が怪しいのはそれこそ「お約束」ですものね。ダックスがスパイ小説好きで本当によかった

以下、簡単なあらすじをまとめておきまする。

実父のアジモフを撃ち殺したマキシムでしたが、ベッカとポールは傷つけずにそのまま逃がしてくれました。アジモフの命令に従って母を殺したけれど、もし、自分にもポールやベッカのような両親がいたら、もっと違った人生を送れたかもしれないと、マキシムはマキシムなりにふたりを慕っていたらしいのです

そんなマキシムを容赦なく殺すヴァイオレット。ここで、マキシムがアジモフ(父親)を殺した事を聞いたヴァイオレットが「That's not a good thing」と言ったのですけれど、この女にだけはそんなコトを言われたくないですヨ。最初から胡散臭くて嫌いだったわ~。だからここでもできるだけ触れたくなかったんですよね

その上このヴァイオレットは、ジャンカルロまで殺そうとします。発砲してきたから仕方なく応戦したの

が、運よく助かったジャンカルロを再び殺そうとした事で、ヴァイオレットは捕まってしまいます。たいした美人でもないくせに、あんまりおっちゃんを馬鹿にするなよこの悪魔っ!

~ダックスがジャンカルロの訃報の電話を受けた時、ここはぴ~んと来ましたよね。ああ、大丈夫。ジャンカルロは死んでいないって

そのジャンカルロですが、せっかくベッカに2度目の?プロポーズをしてYesと言ってもらえたにも関わらず、ベッカの目前で打たれたため、死亡したと誤解されてしまったのは実に気の毒でした。10年間も自分を騙し続けたポールだけれど、それもベッカとマイケルを守るためだったと聞かされてしまっては、ベッカの心もやはり揺らいでしまうでしょうし。

でも、今はまず「息子の命」を救う事が最優先!こんな両親の下に生まれたマイケルが可哀相(;_;)

自分たちを(こちらは本当に)騙してきたマーティンとマイケルの行方を追うふたりは、イスタンブールへと向かったようです

一方、そのマーティンに救出されたと信じているマイケルオクサナでしたが、オクサナが思わぬところでマーティンの正体を見破ってしまいます。彼女が「人身売買」で連れてこられた際、そのトラックに彼女を乗せた男が、マーティンのアシスタントとして紹介された「ボーダン」という男だったのです。

あまりの衝撃に気を失ってしまったオクサナを見て、事情を察するマーティン。マイケルには言うな。言えばふたりとも殺してやる

だが黙っていれば「愛しい家族」として迎えてやろうと口では言うマーティンだけれど、これもまたポール同様、マイケルの賢さを高く評価し、そのマイケルなら、早晩自分の正体に気づくはずだから消してしまおうと考えているようです。

この一部始終が既にマーティンの手によって実際の小説(ベストセラーのシリーズ物)にされていたのは驚きでしたね。この小説の主人公のダーク・ケイシーは、最初(第1話)にダックスがしつこく尋ねていたように、マーティン本人だったのですね。

危険にさらさなくてすむように決して家族を持たないスパイ。だが、ただひとり、若い甥だけは息子のように可愛がっていたが、小説の最後では、その甥がダークを裏切ったため、砂漠に置き去りにして殺してしまうマイケルが危ない!

~でもイスタンブールに砂漠はなかったよね

いったい、このマーティンという男はなんというナルシストなんでしょうね

スパイと言うものは、正義と悪のギリギリの境界を生きている。自分でも気づかぬうちにその境界を越えてしまったとき、人はそれを「犯罪」と呼ぶだけだ。

これはベッカの事としてマイケルに説明していたのですけれど、おばさんには単なる都合のよい言い訳にしか聞こえません。そんなことで、家族同様に慕っていてくれていた彼らを騙して利用するなんて、人間のすることではありませんもの絶対に許すなっ!

そしてそんな「悪鬼」どもが扱っているのはやはり「核兵器(の材料)」のようです。ベッカが指摘していたタンク車が発見され、そこからいくばくかの放射線が検出されたのだそうです。

ジャンカルロの救援に送られてきた「レディ(貴族)」のインターポール、スーザン・グランサムとともにダックスが駆けつけた時にはでも、その中はすっかり持ち去られた後でした

また、マーティンとマイケル、そしてオクサナの偽造パスポートを足がかりに彼らの後を追っていたポールとベッカも、マーティンの策略によって警官に包囲されてしまいます。現地警察まで踊らされてしまうなんて、マーティン(Suspect Zero)の組織ってどんだけでかいん?CIAとインターポールは何やっとんじゃっ!!

自分が囮になってベッカを逃がしたポールは刑務所に入れられ、そこで人知れず殺されてしまいそうです。ダックス早く来~いっ!!絵柄的にはジャンカルロが助けた方がいいんだけどな

そしてただひとりマイケルの救出に向かったベッカは、無事息子を救う事ができるのでしょうか?

Missingミッシング)は来週がいよいよ最終回ですミッシングの最終回が待ち遠しい(^O^)/

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バンビ
2012/10/21 (Sun) 11:05

ダックスがバイオレットの本性に気づいたときはスカっとしましたね♪
このまま最終話まで気づかずにベッカ&ポールがどんどん孤立していくのかとびくびくしてました(*_*)

ヴァイオレットを捕まえた瞬間、
私「ダックスってただのバカだと思ってた」
父「俺も。こいつの目は節穴だと思ってた」
ダックスの働きぶりにびっくり(笑)

次回たのしみですね(*^^*)

バンビさんへ
2012/10/21 (Sun) 14:00

拍手コメントもありがとうございます~^^

バンビさん、こんにちは~♪
いつもお立ち寄りくださいましてありがとうございます~。

本当に、ダックスが意外にも切れ者でよかったですよ(爆)。

おお、バンビさんのお父さんもアホ呼ばわりしていたのですねv-408
終盤で名誉挽回できてよかったね~ダックス(笑)。

最終回、ベッカが無事にマイケルを救出できるとよいですね^^。こん(^_-)-☆

こてつ
2012/10/21 (Sun) 22:12

外れでしたね

もう一波乱あると思いましたが、ラストは、マイケルの救出アクションで終わりそう。
となると、黒幕でなかったジャンカルロの行く末――ベッカはポールと復縁するので――どうなるんでしょうか。

>ジャンカルロの救援に送られてきた「レディ(貴族)」のインターポール、スーザン・グランサム

と、こんさん書いてらっしゃいますが。
ダックスは、見知らぬ美女が「インターポールから来た」と現れたので、驚いてなかったですか?
つまり、それまでジャンカルロが「インターポールから来た」と言っていたから。
ジャンカルロは、〝インターポールのにせ刑事〟で、その意外な正体がラストでわかる、と思ったのは、僕の見間違いでしょうか。

こてつさんへ
2012/10/22 (Mon) 06:53

そうきましたか~(爆)

こてつさん、こんにちは~♪

私もですね~ベッカの復縁にも触れたかったんですけれど(笑)、
あそこでジャンカルロに「yes」と言ってしまったからには、
ポールとの「あっさり復縁」は(脚本的に)ないような気がして止めました(^_-)-☆。

そうそう、あの時のダックスの意外そうな顔は私も不思議だったのですけど、
「愛しいヴァイオレットv-427」に裏切られた直後だったので(笑)、
突然の美女の出現に「心奪われたv-9」だけかな~って。
いまだにダックスはアホ(三の線)扱いです(^^ゞ。

たぶん~私の思い違いでなければ、
スーザンは「ジャンカルロの要請で救援に来た~」とかなんとか言ってた気がしますよ。
字幕はどうなってたかな~?v-394

さあ、最後はどうなるでしょうね~。

最初にこのドラマの前情報を仕入れようとしてあちこち眺めた時
(も~全然情報がなくて、出て来たのは久保田利伸ばっかv-408

「シーズン2の制作は(後に)しないことになったと発表された」

という記述をどこかで読んだ気がするのですヨ。

ということはですね~こてつさんv-40。ねっ?!

ここで完結!というエンディングではなかったのではないでしょうか?v-391
我々(一緒にしたら叱られそうですけれどv-356)妄想族には
ピッタリの終わり方~誰が真犯人でもおかしくない~の終わり方が見られるかも?
とまたしても妄想しているワタクシめでありまするv-16

来週が楽しみですね~(^O^)/。こん