武神 最終回あらすじと感想 「高麗に栄光あれ」は実に感動的でした

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武神はいよいよ本日が最終回でした武神~最終回のあらすじ行きますよ~(^^)/。高麗に栄光あれ~これはなかなか素敵な最終回でございましたね


このドラマを見始めた当初から、イム・ヨンがキム・ジュンを倒すことは分かっていたので、それをどうまとめるか~に注目していたのですけど、どこぞのドラマのようにただ陰謀術策を張り巡らすという展開ではなく皆それぞれに国を思う気持ちがあっての行動だった、彼らにとっては考えうる最善の方法を出し尽くしたという姿勢が見て取れたのが何より感動的でした武神~おもしろかったです(^^)/


以下は最終回のあらすじです。個人的には一番の見どころだった亡きチェ・ウの法要シーンと、最後のシーンに重点を置いて、いつもよりは詳しくまとめさせていただきました。


使者としてやってきたヘイダ(イ・ビョンウク)が、クビライの要求を挙げ連ね始めると、さすがの文臣たちの顔にも衝撃が走ります


開京への遷都や高麗の戸籍の調査報告までは覚悟していたものの、南宋へ差し向ける兵1万を要求された際には、キム・ジュンの発言が正しかったと認めざるを得ません。(あれはジュンの予想だったのですね


その1万の兵への兵糧もまた高麗に負担するよう命じられた(この辺は武臣たちが懸念していました)上に、日本征伐に向けての1千隻の軍船を造れとまで迫られてしまいます。その一部には3千石の兵糧を積めるようにということでしたが、その3千石の兵糧もまた、高麗に用意させるつもりなのは歴然です。


さらにヘイダは、日本征伐に先立って、降伏を勧めに行くための使者を出せと続けました。何もかも、昨日武臣たちが心配していた通りのことが起きてしまったのです。結局は、戦を直に経験しない文臣たちには予測すらできなかったということなのでしょう。


この話を後で聞いたジュンが、その場にいたイム・ヨンに大変だったなと切り出すと、ヨンは「弱小国の悲哀だ」とあきらめ顔を隠そうともしません。


ジュンはそんなヨンの情けなさに激怒し、高麗を弱小国だなどと呼ばせないといきり立ち、いまにも宣戦布告をしかねない様子を露わにしました。名ばかりの朝廷を残すことに何の意味があるのだ!今からでも戦うべきだ!


このジュンの姿はついにイム・ヨンに、イ・ジャンヨン~つまりは王室と手を組むことを決意させるに至ってしまうのです。父上は現状を分かっていらっしゃらない。今蒙古と戦ったら高麗は滅亡するだけなのに。「正義」のためにも、王室をお守りしなければ!


一方、表面上は服従を示したものの、従来通りのらりくらりとこちら側の要求を先延ばしにしている高麗に業を煮やしたクビライは、ヘイダを罷免し、新しいダルガチを遣わしてきます。その際、ジャンヨンとジュンを呼び出してその責任を問うと息巻きますが、ジュンがそんな命令を聞くはずもありません。


事実上蒙古を敵に回してしまったジュンにはもう後がなく、ジュンはついに「革命」を起こすことを決意します


要求に応じるふりをして軍備を拡張しろ。蒙古側が兵の様子を見に来た時こそが絶好の機会だ。ダルガチを皆殺しにし、陛下も・・・(その首を挿げ替える!


が、イ・ジャンヨンもまたそんなジュンの考えを見通しています。キム・ジュンはこれを機会に謀反を起こすに違いない。我らはその先手を取って、キム・ジュンを王宮へ呼び、腕の立つ内官とともに、その命を断とう!


もはや一触即発の機運が高まる中、亡きチェ・ウの命日がやってきました。父であるジュンに逆らうヨンをも招いたと聞いたカビは大いに不満げでしたが、ジュンもこの時ばかりは、昔通りの穏やかな笑顔を浮かべてこう言います。ヨンは私の息子だ。チェ・ウ様の命日は皆で集まらないといけない


キム・ジュンを初めとし、ソン・ギリュにイ・ゴンジュ、パク・ソンビにカビ、クピル(かな)とヨンが顔を揃えての食事のシーンは実に和やかで本当に良いシーンでございましたここがあって救われた~(;O;)。酒を酌み交わしながらの談笑は、やはり、キム・ジュンの撃毬での活躍無しには盛り上がりません


最初に見た時は単なる田舎の僧侶かと思ったが、眼光の鋭さは並ではなかった。(ギリュヒョン)


当時撃毬で不利な立場にいた我々に、ヤンベクがジュンを推薦した。本当に素晴らしい試合だった。(ゴンジュヒョン)


まさか最後まで勝ち残るとは思わなかったと感動を新たにするソンビヒョンに、私が助けたからだと得意げなのはカビです。そこへ、自分はそんな閤下(ジュン)を殺そうとしたと言っているのはクピル(だと思うんですが)。


昔の話は(照れくさいから)よそうというジュンが再度乾杯を促した時、皆の心にはヤンベクの思い出が浮かんだようです。単純な男だったが、実に男らしかったヤンベガー


そんな良き日にジュンは、撃毬の活躍を祝して高宗から授かった宝剣を、息子のヨンに譲ると言いだします。さすがに誰もが驚く中、ジュンはもはや自分は年老いてしまったから、次代を担うお前こそがこの宝剣を国のために使う時だと言って差し出しました。カビが付け加えた

「正義のため」

という言葉が、ヨンの心に刻み込まれます。


そしてその夜、ジュンはあるを見ました。亡きチェ・ウが夢枕に立ち、もうお前の役目は終わったから、我がもとへ来い、息子よ、と呼びかけます。その上ソンイまでもが現れて、自分も待っているから重荷を下ろして早く来るよう誘うのです。(ま、最後だから目をつぶります


うなされて起きたジュンからその夢の話を聞いて不安そうな表情のアンシムに、もし自分が先立ってしまったら、そなたを残して逝くことだけが気がかりだというと、もし万が一そんなことになったら、自分もまたすぐに後を追うというアンシムです。(ここは妄想が欠かせません


そしてついに、ヨンがその宝剣を抜く時がやってきました


ジュンがこれを機会に革命を起こそうと、新しいダルガチのウヤソンタルと元宗が軍の視察にやってくるのを今か今かと待ち構えていると、その途中、元宗が発作を起こして倒れたとの知らせが入ってきます。


元宗の容体は思いのほか重体だから、譲位のことも含めて話がしたいと呼び出されたジュンが、心配するカビとクピルたちを伴ってやってくると、案の定、王宮には弓矢を持った内官たちがズラリと並び、ヨンに言われて入り口で武器を預けたカビたちはあっけなくその矢を受けて殺されてしまいます


その気配にも一向に動じることなく前進し、王座の前へ進み出たジュンの目の前には、自分がつい先日ヨンに授けた宝剣が掲げてありました。


ついにヨンが自分の信じるところを実行しようとしているのだ~そう確信したジュンは、自分たち親子は似た者同士だ、これまでに一度たりとてお前を憎んだことは無いとヨンに声をかけるのです。


ここにも内官がズラリと押しかけてきて、一斉にジュンに刃を向けた時も、ジュンの目はただ1点、ヨンにのみ注がれ、息子の手にかかるなら本望だと、ヨンに最後の言葉をかけます。


おまえも武人であるなら、高麗の誇りを忘れてはならぬ。私の望みはそれだけだ


内官がジュンに切りつけようと、どうしても、抜いた刃をジュンに突き立てられずにいたヨンに、ジュンはその刃先をむんずとつかみ、それを我が胸へと突き刺しますヨンには殺せなかったのね~(;O;)


息子よ、おまえを愛していたヨナ、サランヘ


も~ここで王命により謀反人を成敗するとわめきたてていた内官(カン・ユンソ~イム・スンデ)が心底憎たらしく、邪魔に思えたのはおばさんだけでございましょうか内官、うるさい~っ!( `ー´)ノ


こうしてジュンが討たれた2年後、高麗はついに開京への遷都を決行したそうです。


これは全体に言えることですが、ドラマはあくまでもフィクションなので、諸説は色々あるようです。またいつか高麗時代のドラマを見ることがあったら、この武神とどう違うのかも見比べてみたいものですね。


時にイライラもさせられましたが、最初から最後まで貫かれていた武人たちの高麗に対する愛国心は徹頭徹尾変わることなく、たっぷりロマンを感じさせてくれたとても面白いドラマでした。またいつか(忘れたころにでも)機会があったら見てみたいです。


また最後になりましたが、いつも変わらず応援してくださいました皆々様にも、この場を借りて厚くお礼申し上げます。時にワクワク、時にイラッとしながらも、共感してくださる方がいらしたことは大いに励みになりました。また是非楽しくてロマンあふれるドラマをご一緒できますよう願っております



~ちなみに明日から放送の大祚榮(テジョヨン)は、もう数えきれないほど何度も何度も繰り返し見たドラマですが、おばさんの中では1、2を争うドラマなのでまた見ます(笑)~


これまでに視聴した韓国ドラマの視聴リストはこちらです: 視聴ドラマ一覧~韓国ドラマ編

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コメント 4件

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F  
No title

新年のご挨拶申し上げます(^馬^)寿。本年もよろしくお願いします。
さて
この「武神最終回」は感動しました!

愛してるという言葉はどうも苦手なのですが
ヨンへのこれはすんなりと自然に受け入られました。
しかも感動さえしました。

やはりキムジュンは最後までカッコ良かったです。
ヤンベクの最後も忘れられない場面でした。

又明日からの作品も楽しみにみられそうで期待します。
こんさんブログ楽しかったです~ありがとうございました。


  • 2014/01/10 (Fri) 01:26
  • 返信
Fさんへ  
大祚榮はゼッタイお勧めです!(^^)/

Fさ~ん、こんにちは~♪
こちらこそ今年もよろしくお願いいたします!(__)

武神はなかなか良いドラマでしたね~。
時々あれれと思うこともあったんですが(^^ゞ、
でも、キャラ同様ドラマも筋が通っていたので楽しめました~。

韓ドラはサランヘを多発しすぎですものね(;´∀`)。
肝心な時にひとことはやはり感動的ですよ~(;O;)。

本当にキム・ジュンはカッコよかったですよね~。
これからの時代劇ヒーローは彼でよいのではないでしょうか( *´艸`)。

大祚榮もとっても面白いですよ~。
Fさんが気に入ること間違いなし( `ー´)ノ。
是非また楽しくご一緒いたしましょうね~それまたう~んと楽しみです(^^)/。こん

misuna  
No title

長丁場のあらすじ&感想お疲れさまでした!
今回は挫折せず、最後までキム・ジュンを見届ける事ができました。

時には「もう見たくない!」と思わせるお嬢様もいらっしゃいましたが、
お亡くなりになってからはドラマのカラーが男子モードに変わりましたね。

ヤンベクの大義である「主」「忠臣」という言葉にグッと詰まりましたし、ヨンへの
「愛していた」という言葉も。。。

ヨンを演じたアン・ジェモさんのキム・ジュンと相対した時の表情は
秀逸で、尚一層悲しさを感じました。

ただ、BSだと途中CMが入るので、感情がそこで切れるのが残念でした。

スカパーで「亀厳(クアム)ホジュン」を見始めましたが、子役から10年後という時に
青年役でなく、そのままキム・ジュンをやっていたキム・ジュヒョクさんに替わったので
ちょっと可愛くない。。。と思ったりして。

最後まで視聴を引っ張ってくれる記事をありがとうございました!

misunaさんへ  
アン・ジェモさん、よかったですね~(;O;)

misunaさん、こんにちは~♪
また遊びに来てくださいましてありがとうございます~!v-343

ふふ、ソンイ~思いましたね~私もだす(笑。
でも最後なので、頑張ってクレームは控えました~( *´艸`)。
も~しつこすぎですよね(;´∀`)。

その、misunaさんおっしゃる所の男子モードが好きなんですよね~アタイは(;O;)。
無骨な武人たちの友情や忠臣には、私も本当に胸が熱くなりました。
特に、そうそうアン・ジェモさんのヨンは期待以上で素晴らしかったですね。

misunaさんは今「亀厳(クアム)ホジュン」を見ていらっしゃるのですね~。
私も見たいな~と思っていました。早く下界に降りてこないかな~(笑。

韓ドラはおっしゃる通り「中間」が今一つですよね~。
ここだけの話ですが(笑)、大王の夢を見ていて、
子役からいきなりチェ・スジョンさんになった時は絶句してしまいました( ;∀;)。
いえ、チェ・スジョンさん自身は好きなんですが・・・ね~(*´Д`)。

いえいえ~こちらこそ、misunaさんに最後までお付き合いいただけて
とっても嬉しかったですよ~。また色々教えてくださいね~v-300。こん(^_-)-☆