開封府~北宋を包む青い天~あらすじと感想 第12話 詐欺師

中国ドラマ、【開封府~北宋を包む青い天~】の第12話は「詐欺師」です。これにはビックリでござりました。以下早速ネタバレです開封府のネタバレ感想行きますよ~(^o^)


なんと詐欺師は荘でした。落ちぶれた書生の荘は、劉復が経営している聴雨楼に通ううち、子雨にすっかり惚れてしまったのだそうです。駆け落ちしようと誘うと、子雨は、夫を殺した男の仇を討つことが条件だと答えたそうです。


単純な荘は、まさかその仇が国舅の劉復だとは思いもよらず、江湖には知り合いがいるから刺客を雇って殺してやると安請け合いしたのだそうです


真実を知っても今更断るわけにも行かず、しばらく時間稼ぎをしていたところ、偶然、劉復が刺客に襲われたことをこれ幸い、自分の雇った刺客の仕業だと嘘をついたのだそうです。片耳分の料金の話も真っ赤な嘘だったのだそう


包拯から命じられて荘を見張っていた王朝は、その話に呆れながらも、荘を利用して劉復を殺すことを思いつきました。劉復を殺さなければ俺がお前を殺す!と脅したのです。ちなみに例の索命箱も雨柔と3人で用意したことが雨柔の口から明らかにされました。


王朝は荘に「金色の丸薬(毒)」を渡し、劉復にこれを霊験あらたかな「仙丹」と偽って飲ませるよう命じます。これを飲めば耳が生えてくると騙せというのです


ああ見えてまんざらバカでもない劉復は、すぐにこれが嘘だと見破って荘を殺そうとしました。すると荘は、私の耳を切り取って試してみればいいと反論します。


話を聞いていた包拯までもが、もしその話が本当だったら、荘が試したらもう劉復にチャンスはないなどと言い出す始末


そこへ部下を連れた王朝が現れました。王朝は荘が寺の宝の「仙丹」を盗んだかどで逮捕しに来たとうそぶきます。これを飲むと失われた体の一部が生えてくるのだそうです。


劉復がこれに騙されてあの丸を飲んでも楽しいですが()、それでは包拯の願いが叶いません。包拯はついに劉復から、不正のあらましを聞き出していたのです


劉復は現代で言うところの大蔵大臣的な地位にいたものと思われますが、彼はその立場を利用して国庫から銀子(資金)を流用し、それを聴雨楼で洗浄して高官たちに渡していたようなのです。妓楼をマネーロンダリングに使うとはなかなかの悪知恵と言わざるを得ません


劉復はそれらの金の流れをすべて帳簿に記していました。そこには、張徳林と王延齢の名こそ無かったものの、彼らの臣下はほとんど名前を連ねていたそうです


包拯は、劉復を襲った人物はその中にいると確信し、犯人を突き止めた暁には、劉復の罪を大逆罪として彼を死刑にするつもりでいます包拯、負けるな\(^o^)/。雨柔にもきっぱりそう断言していました。


でも、皇太后は劉復の姉で、頼みの王延齢もこの不正に無関係ではないとすれば、一体誰が劉復を処刑してくれるというのでしょうか?いっそ劉復の命を狙っているのが張徳林だったら話は早いんですけどね。でもそれでは包拯も消されてしまいますね


一方、追っ手の目を逃れた李太妃は、少し頭の弱い青年に発見されて彼の家へ連れて行かれました。その青年の母親はまともらしかったので、おそらくはそのままその家に厄介になるのかもしれません


また張徳林の息子ふたりのうち、皇宮に上がったのは子栄でした。周りを敵に囲まれた皇宮でうまく立ち回れるのは如才ない子栄の方だと張徳林も承知していたようです。兄の子雍は腕は立っても単細胞ですものね


子栄は賢いだけでなく、優しさも持ち合わせていますから、張徳林の思惑とは別に、仁宗の良き相談相手になってくれそうで安心ですね


毎日楽しみにしているドラマがあるとこの蒸し暑さも忘れられます。続きもとっても楽しみですね



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