半分、青い ネタバレと感想 82~104話 帰りたいのはこっちでやんす

北川悦吏子さん脚本の朝のテレビ小説、【半分、青い】は本日放送の104話までどーにかこーにか見続けています。以下「半分以上ぼやきのネタバレです。楽しくご覧になっている方には本当に申し訳ないので、久しぶりに「続き」を使わせていただきました


前回のレビューを書いたのは81話まで視聴した直後で、それはそれは感動的なシーンがてんこ盛りで、毎日このドラマを見るのが心底楽しかったものでした。今はリアタイで視聴中なので、8時に間に合うよう、急いで朝食を支度したものです


が、それが82話に入ってからは、日に日にその気持ちが薄れ、最近ではもうどーでもよくなってきました。こんなことを言っては申し訳ないけれど、とてもとても脚本ありきの作品には思えませんでしたよ。特にひどかったのは、めっちゃ期待していた藤村三姉妹の会話のシーンです。まるで行き当たりばったりで脈絡のない井戸端会議のようでしたよね


あんまり暑くて制作者もやる気が無くなっちまったのかしら~そうぼやかずにはいられませんでした


確かに、鈴愛が律と別れた後は「その日が来るまでそれほど興が乗らないかもしれないと覚悟はしておりましたが、それでも、もう少しやりようがあったのではないでしょうか


百円ショップでアルバイトをしていた鈴愛は、そこのオーナーの甥の森山涼次(間宮祥太朗)と恋に落ち、あっという間に結婚してしまいます。それは「半分青い世代」にはあり勝ちの結婚したい症候群でしょうから、イラっとはさせられるけど致し方ありません。


いかにも世間知らずな映画監督志望の涼次の夢を応援したいと結婚したまでは良かったけれど(それまた青い)、涼次は鈴愛の貯金を勝手に使い果たした挙句、2年もかけてようやく仕上げた脚本を、こともあろうに監督の元住吉祥平(斎藤工)に奪われてしまいます


その頃第一子を授かった鈴愛は、すっかり自暴自棄になった涼次に妊娠を告げることすらできません。


ついにお腹が痛くなって倒れた鈴愛を助けたのは藤村三姉妹でした。ようやくこの頃からこの三姉妹が人間らしく見えてきましたよね。それまではただガーガーうるさいおばちゃんっていうだけで、面白くも何ともなかった~実にもったいなかったです


これでようやく涼次も一念発起し、映画をきっぱり諦めて良き父になろうと決意します。鈴愛もやっと安心して涼次とともに里帰りし、可愛い「花野」という赤ちゃんを産みました


が、花野が1歳の誕生日におたふくかぜで高熱を出した時、涼次は外出中でした。涼次が初めて書き上げた脚本のもとになった小説、「名前のない鳥」の作家=佐野弓子(若村麻由美)が、次は涼次に監督をしてほしいと依頼してきたのだそうです。が、涼次はきっぱり断ったそうです。


ともに花野を心配し、花野の耳が無事だったことを喜んだまではなかなか良いパパだったんですけど


それから一気に4年が経過したところで、ついに涼次が本音を吐露しました


別れてくれ


きっと良い子の涼ちゃんはもう自分の気持ちを押し殺すことに耐えきれなくなったのでしょうね。黙って蒸発しないだけマシだったかもしれません。というより、また映画の仕事に戻りたいから蒸発する訳にはいかなかったのかな。


監督としてはともかく脚本家としての才能は見えていた訳ですから、復帰したいと思うのは無理からぬことです。というか、それはほとんど最初から分かっていたことですよね~少なくとも視聴者と三姉妹には


それにこれはきっと待ちに待った「あの日」への伏線なのですよね。ブッチャー曰く、律は律で教育ママと化した嫁にウンザリしていたそうなので


ただね~いくらそれまでの「つなぎであって人生にはこうした「無駄はつきものとはいえ、これはドラマなのですから、せめてもう少し視聴者を楽しませる工夫が欲しかった。あ、それが可愛い花野ちゃんでしょうか


と、最後までボヤキになってしまって誠に申し訳ござりませぬ


これからはなんとかもう少し持ち直してくれるとよいですね~。次は目いっぱい楽しく感動して語らせていただきたいものです



NHK連続テレビ小説「半分、青い。」オリジナル・サウンドトラック

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