ハゲタカ ネタバレと感想 第7話 いよいよ最終決戦!

綾野剛さん主演の社会派ドラマ、【ハゲタカ】は7話も楽しかったですね~。これまたこの枠恒例の全8回らしく来週が最終回なのが残念です。以下ネタバレのあらすじですハゲタカのネタバレ感想行きますよ~(^^)/


前回から8年が経過し、鷲津は大学院主催の経済セミナーに特別講師として招かれていました。院生たちは「ハゲタカ」だの「ゴールデンイーグル」だの相当胡散臭いと陰口を叩いていましたが、鷲津はそんな声はどこ吹く風で、相変わらず歌舞伎の隈取みたいな表情を崩さずでーんと構えています。ちなみに鷲津のモデルは佐山展生氏だと言われていますが、少なくとも写真で見る限りは穏やかなお顔をしてらっしゃいます


鷲津は講演で、流通用語でよく使われる「scrap and build」(壊して作り直す)を例に挙げ、今の日本企業は腐りきっているから作り直しても無意味、これからは「scrap and bird」(壊してはばたけ~英語的にはちとおかしい)だと主張しました


この講演を聞いていた天宮光一(森崎ウィン~加西新@杉村三郎シリーズ)は大いに感動し、是非羽ばたくためのチャンスを与えてほしいと願い出ました。雨宮は「スペース・フロンティア・ジャパン」の代表を務めていて、無人探査機の開発に携わっているのだそうです。


宇宙ベンチャーというビジネスに興味を抱いた鷲津は早速雨宮の会社を訪れました。そこの制服をまとって実際の作業を検分していたシーンが第1話のシーンだったようです。久しぶりに連絡を寄こしてきた芝野を鷲津がこの会社に呼んだらしい


鷲津は芝野が現れるとすぐに制服を脱ぎ、このビジネスには興味が無いと言って退出しました。雨宮が語っていたのは「夢」のレベルで、実現するとは到底思えなかったらしいです。


私は夢には投資しない。夢というのは実現する意思のない人間が使う言葉だからだ


このスペース・フロンティア・ジャパンは「帝国重工」という名門重工業メーカーの下請けとして全個体電池を作っているそうですが、元々は宇宙技術研究所の直轄だったのが国の経費削減で民間、すなわち帝国重工に払い下げられてしまったのだそうです。


時間も金も無いけれど、スポンサーさえ見つかれば、必ず完成させられるそこがいかにもあまい(;´Д`)


こんな甘い考えに乗る鷲津ではありませんよね。スポンサーを見つけたければ、実際に作ってから持ってこい、という話でやんす。天宮は後日にも「計画書」を持参してきますが、鷲津はこれを「理想」だとこき下ろし、被害者根性と他人任せの考えをすべて捨てて自力で飛ぶ覚悟を持てと怒鳴りつけています怒りすぎてガラスのテーブルまで叩き割っちゃいました(;´Д`)


鷲津は芝野とともにスペース・フロンティア・ジャパンでも話題に上った帝国重工へ向かいました。今帝国重工は「データ改ざん事件」が取りざたされて窮地に立たされていたのだそうです。芝野は日本ルネッサンス機構の今や会長となった飯島と経協連会長の西澤則之(山本學)に依頼されて、鷲津とともにこの問題を解決しようとしたのだそうです。


会合の場に飯島の姿があったことから鷲津は大いに警戒しました。飯島と帝国重工社長の真壁達臣(伊武雅刀)はサムライファンドに帝国重工を買収してほしいと依頼しますが、案の定それには条件があって、買収は1/3までに抑えてくれと言ってきます。つまり、株主としての拒否権は渡すが経営権は渡さないということです。


飯島は決して損はさせないから日本経済のために一肌脱いでほしい!と頭を下げました。ニッポン株式会社の救世主というシンボルになってもらいたい!


相変わらず調子のいいおっちゃんですが、芝野も帝国重工規模の会社が倒産したら孫子の代まで影響が及ぶと危惧してこの仕事を引き受けたのだそうです。芝野も今では可愛い孫がいるそうです。


それでも鷲津は飯島が絡んでいる限り何か裏があるに違いないと疑い、帝都重工周辺の動きを探るよう命じました


その後帝都重工・財務担当常務の口から内部告発がありました。帝都重工は大掛かりな不正会計を行っていたのだそうです


またしてもマスコミが大騒ぎする中、鷲津は芝野に仲介を頼み、実際に内部告発をした財務担当常務を呼んで話を聞くことにしました。その結果鷲津は、会社ぐるみで行われていた不正が常務一人の責任にされたことに気づきます。それを常務自身もまたよく分かって受け入れたのだそうです


芝野は全てを明るみにできないのなら、時間をかけて改革するしかないと主張しますが、鷲津はそんな組織は腐りきっていると言い放ちました


果たして本当にこの会社を救うことに意義があるのか?


鷲津が迷っていた矢先、新たな情報がもたらされました。日本ルネッサンス機構がアメリカの機関投資家グループと結託し、サムライファンドが買収に乗りだしたら、彼らが帝国重工を秘かに援助するという約束が交わされていたのだそうです。


飯島が彼らの力を借りて帝国重工の実権を握ろうとしているという話は分かりますが、なぜそこにサムライファンドを関与させねばならぬのかが今一つ分かりません。アメリカでもサムライファンドの評価が高いということでしょうか?


でも鷲津はこれで覚悟を決めました。サムライファンドを辞めて帝国重工の社長になると宣言します


鷲津は早速飯島と真壁が悪だくみをしていた料亭へ乗り込み、買収は辞めた、自らが帝都重工の社長に就任する、と伝えました。これはお互いにより大きな利益を得るご提案です!


飯島がこの条件を受け入れると、鷲津は早速証券取引等監視委員会に出頭しました。「すべての情報」を公にして身ぎれいにすると語ったそうです。


その「すべて」には当然、飯島たちが隠そうとした事実も含まれているに違いありません。例えば、不正会計は担当常務一人の席にいんではなく、会社ぐるみの不正だった、などなど


一方、貴子はあれから順調に日光みやびホテルを立て直していました。親会社グループ・クラウンセンチュリーの厳しい条件も次々とクリアし、今では役員にならないかと打診もされていたそうです。やはり覚悟が違いますね~。貴子はグループからの独立を目指していたのだそうです


でもグループの会長は独立を許す気はないらしい


そこで飯島がこの話に乗ってきました。日本ルネッサンス機構がみやびホテルの独立を手助けしようというのです。国有化はせず融資しようという飯島の話こそ、いかにも胡散臭いですよね。なにせ貴子は一度飯島には騙されていますから


そこへ芝野もやってきました。芝野はアジア各国の重工業メーカーの責任者が集まる会議を日光みやびホテルで開催したいと切り出します。その主催は帝国重工、つまりは鷲津が責任者になるのだそうです。芝野は貴子に「鷲津の暴走」を止めてほしいと語りました。


この会議には日光みやびホテルの独立と帝国重工の再生、それに日本経済の救済がかかっている!


これもまたなんだか分かったようで分からない話でござるよね。日光みやびホテルでこの会議を開くことで日本ルネッサンス機構にどんなうまみがあるのか?が今一つよく分からんのはおばさんが経済オンチだからでしょうか


でもなんとなく見ている分には面白いです。来週の拡大版最終回が楽しみです


新装版 ハゲタカ(上) (講談社文庫)/新装版 ハゲタカ(下) (講談社文庫)
これでようやく(視聴し終わったら)原作も読めます

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