健康で文化的な最低限度の生活 最終回 ネタバレと感想 またえみるに会いたい

吉岡里帆さん主演のドラマ、【健康で文化的な最低限度の生活】も夕べが最終回でした吉岡里帆さんがめっちゃ良かった(^^)/


前回いきなりすごい母親が現れたためどうなることかと心配いたしましたが、何とか無事収まってくれてホッとしました。言い訳のできない加害者に見えていた人間も、見方を変えると誰かの被害者だったりするのですよね。何事も早計に決めつけちゃいかんとつくづく痛感させられました


以下簡単なネタバレのあらすじですケンカツ最終回のネタバレ感想行きますよ~(^^)/


大声でえみるを呼びつけ、しかも男と乗り込んできた梓は、生活保護費が受給できないと知るや否や、男と一緒に大暴れしたために、警察が呼ばれて連行される事態となりました


えみるはハルカが梓と暮らすのは危険だと判断し、そのまま児童相談所に預かってもらうことにします。


また梓のようにいい加減な母親ではいつまたハルカを捨てるか分からないと考え、児童養護施設への入所も検討し始めました。梓にも同意書を持っていきます。


梓は、ハルカが施設に預けられると聞いて顔色を変え、それだけは絶対にダメだ!と訴えましたが、えみるは即座に叱りつけました。


1週間もあの子を放っておくなんて、それが母親のすることですか?!ikari


梓はすっかり落ち込んで、自分ではハルカを幸せにできないと、同意書にサインしたそうです。


これでえみるはようやくハルカに会いに行けるようになったそうで、いそいそと出かけていったところ、ハルカから、いつになったら家に戻れるのかと聞かれてしまいました。お母さんに会いたいの


児童相談所の職員は、子どもたちは懸命に笑顔を作っているが、本当は寂しくてたまらないのだと教えてくれました。笑顔は子どものSOS。母親に会いたくない子どもはいないわ。


児童相談所は親子がまた一緒に暮らせるようになるためのスタート地点


そこでえみるはもう一度検討し直すことにしました。梓の「施設」に対する反応も気になっていたからです。それで梓の過去が判明しました


梓は幸子が40歳の時に生まれた子どもだったそうですが、相手から認知されなかったため、幸子は女手一つでの子育てを余儀なくされたのだそうです。幸子は酔っぱらって帰宅したり、2~3日家を空けることもしばしばだったそうで、その時梓はいつも一人でいたのだそう


梓は結局13歳の時に児童相談所で一時保護された挙句、児童養護施設に入所していたのだそうです。


そうした過去を背負った梓とハルカがどうしたら幸せになれるのか~皆が頭を抱えていたところに、ハルカがいなくなったとの連絡が入りました。えみるは急いでハルカの自宅に向かいます。ハルカはきっと梓に会いに行ったに違いないからです。


その予想は当たっていましたが、家に梓がいなかったため、ハルカは職員たちがやってくるのを見てすぐに隠れてしまったようです


しばらくして梓が帰宅したところにえみるが到着しました。えみるが梓に事情を話しても、梓はもう関係ない、とかぶりを振ります。


どうせ私なんか母親失格だし。向いていないし。これから私とハルカは別々の道で生きていきます


えみるは梓を追いかけて、それは違う!と叫びました。ハルカちゃんの気持ちはあなたが一番よく分かっているはず!ハルカちゃんにとっての幸せはあなたと暮らすことなんです!そうじゃないことはあなたが一番知っているはず!


すると梓は、それは分からないと答えました。だって私、幸せって何か分かんないから


そう言って部屋に入ろうとした梓を、えみるは必死で引き留めました。梓さん、梓さん、梓さん!!それじゃダメだよ、頑張って!


大丈夫、大丈夫ですから。ここでもう一度新しい生活を始めましょう!梓さんがここにいてくれたら、私は梓さんの側にいます。これからの生活の事とか仕事の事とか、何でも相談に乗ります!!だからここにいてください!


そうすればいつかきっとハルカとも一緒に暮らせる、梓はお母さんなのだからしっかりしてくださいと説得するえみるがボロボロ泣いていた吉岡さん迫真の演技でした(/_;)のに気づいた梓は呆然としてしまいます


きっと梓はこれまで自分のために泣いてくれた人に会ったことがなかったのですね~。幸子も罪なことをしましたね


それを考えれば、復讐されなかっただけまだマシかもしれませんyよね。梓は幸子の保護費を横取りしようとはしたけれど、幸子を虐待したりはしなかった訳ですから


ハルカも無事に見つかった後、えみるは梓を連れてハルカに面会に行きました。ハルカは、ずっとうつむいている梓を気遣って、食事はちゃんとしているのか、と尋ねます。来てくれてありがとうね。もうどちらが親だか分かりません


梓はごめんと言って涙を流し、ハルカも一緒に泣きだしました


とはいえ、すべてはこれからですよね。意地悪を言う訳じゃないけれど、2度あることは3度ある~えみるもまったく気が抜けません


かつて半田も、生活保護を受けていた母と息子を信じて応援したことがあったそうです。それなのに母親は息子を虐待して半殺しの目に遭わせたのだとか


それでもその子は立派に成長し、来年の春には新社会人となるのだそうです。それもこれも半田がずっと彼を支え続けてくれたおかげだと、その子は感謝の手紙を送ってきたそうです


それで半田は麻里のことに対しても慎重だったのですね


またその麻里も実はかつて病気の母と一緒に生活保護を申請したことがあったそうです。が、その時の担当者は、たとえ病気だろうと働ける、そういう人は他にもたくさんいる、と相手にしてくれなかったのだとか


そんな時に阿久沢を担当していたケースワーカーから扶養照会があったのだそうです。自分達を捨てた阿久沢は生活保護を受けられるのに、捨てられた自分達は断られるなんて世の中はなんて不公平なのかとひどく腹を立てたそうです


阿久沢を通してこの話を聞いた半田は早速麻里に直接謝罪に行きました。半田は、もし麻里が阿久沢と世帯を別にすれば保護を受けられる可能性があると提案します。


子どもも生むかどうか分からないから気にしなくていいと答えた麻里を、阿久沢は厳しく叱りました。阿久沢は麻里のために日中も働けるよう就職活動をしていたのです。もう一度お父さんにチャンスをくれないか!


ようやく麻里はお腹の子の父親に連絡を取りました。これがなかなか良さげな青年で、早速阿久沢に挨拶に来たそうです。こちらはもう大丈夫そうかな


えみるは、ようやく支給された新しい自転車をすいすい漕ぎながら、心の中で誓いましたしかも一番乗り(^^)/


生活保護は命を守る最後の砦。私たちはその現場で働いている。それぞれに性格も立場も事情も違う受給者ひとりひとりと向き合って、毎日少しずつでいいから進んでいこう。


この世知辛い世の中で、他人のために懸命に尽くそうとするえみるたちの姿勢が何ともすがすがしいドラマでしたね。チェーンストーリーも楽しかったことですし、是非また続編などご検討いただけましたら幸いです



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ようやく涼しくなってきましたね

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