ブラックリスト(The Blacklist) ネタバレと登場人物リスト
ジェームズ・スペイダー主演のアメドラ、【ブラックリスト】のあらすじと登場人物のリストを作成いたしました。あれこれ思い出しながらご笑納いただけましたら幸いです。しかも調子こいて「ブラックリスト」まで作ったので(
)ヒジョーに長くなっています
。
-目次-
【あらすじとネタバレ】
《シーズン1》
S1-9 アンズロ・ギャリック: 前編&S1-10 アンズロ・ギャリック: 後編
S1-13 サイプラス養子縁組事務所&S1-14 マデリーン・プラット
S1-19 パヴロヴィッチ兄弟(119~122)&S1-20 キングメイカー&S1-21、22 ベルリン:前後編
《シーズン2》
S2-3 ジェームズ・コヴィントン医師&S2-4 ライナス・クリール医師
S2-9 ルーサー・ブラクストン: 前編&S2-10 ルーサー・ブラクストン: 後編
S2-11 ルスラン・デニソフ&S2-12 ケニヨン・ファミリー
S2-13 ディア・ハンター&S2-14 T・アール・キング6世
S2-21 カラクルト&S2-22 トム・コノリー(最終回)
《シーズン3》
S3-21 ブラックリスト3 最終回ネタバレと感想 第22&23話 アレグザンダー・カーク
《シーズン4》
【登場人物とキャスト】
《主要人物》
~内容はできるだけネタバレの無いように最初に登場した際の説明にしてあります~
レイモンド・"レッド"・レディントン No.52(James Spader):
世界的に有名な「犯罪コンシェルジュ」。FBIの10大最重要指名手配犯のひとり。FBIに、自らが20年かけて作り上げた「ブラックリスト」に掲載された犯罪者(ブラックリスター)の情報を知らせて逮捕させる代わりに、自分の免責を要求する。ただしその仲介者には、新人エージェントのエリザベス・キーンを指名。その理由はおそらくリズがレッドの娘だからと思われるが、シーズン2終了時点では不明。元はアメリカ海軍のエリート
エリザベス・"リズ"・キーン(Megan Boone) :
FBI捜査官。レッドの指名で「ブラックリスター逮捕チーム」の一員となる
トム・キーン(Ryan Eggold):
リズの夫で教師
《FBIメンバー》
ハロルド・クーパー(Harry Lennix):
FBIテロ対策部副部長でブラックリストチームのリーダー
ドナルド・レスラー(Diego Klattenhoff):
ブラックリストチームの一員
アラム・モジタバイ (Amir Arison):
チーム内のITの専門家。「生え際の位置が高い」ことを気にしている
ミーラ・マリク(Parminder Nagra~ニーラ@ER):
捜査官
サマル・ナヴァービ(Mozhan Marnò)
モサドのスパイ。弟シャヒーンを殺した仇を討つためブラックリストチームに参加
トム・コノリー(Reed Birney):
FBI長官
《政府関係者》
ダイアン・ファウラー(Jane Alexander):
司法省刑事局長
アラン・フィッチ(Alan Alda~ソロモン・ウォルツァー@グッドファイト ):
国家情報長官補佐
ピーター・コツィオパロス(David Strathairn):
国家機密局(NCS)の局長。通称局長(ディレクター)
レヴェン・ライト(Adriane Lenox):
司法長官代理
ローレル・ヒッチン(Christine Lahti~アンドレア・スティーヴンス@The Good Fight):
大統領付きの国家安全保障アドバイザー。大統領諮問委員会の司会を務める
シンシア・パナベイカー(Deirdre Lovejoy~アナベル@グッドファイト):
大統領法律顧問でレヴェン・ライトの友人
《レッドの仲間・部下》
デンベ・ズーマ(Hisham Tawfiq):
レッドのボディーガード。家族をモンバサ・カルテルによって殺害されて売られたが、14歳でレッドに出会って引き取られる。大学で英文学の学位を取得し、4つの言語を話し、6つの言葉を理解できる
ミスター・キャプラン♀/キャスリン・"ケイト"・ネメック(Susan Blommaert):
レッドの腹心で殺人現場のクリーナー
グレン・カーター(Clark Middleton):
陸運局に勤務する人探しかつ拷問のプロ。愛称はジェリービーンズ
ルリ・ザン(Deborah S. Craig):
スタンフォード大学を卒業し、経済学の博士号を持つレッドの金庫番
セドリック(Anthony Reimer):
腕の良い建築業者。トスカーナでは6日で結婚式用の鍾乳洞を完成させ、カナダではおそらく数日でレストランを建てさせられた
マリー(Kelly Deadmon):
偽札づくりの名人。主婦
ローサ・ヘレディア(Raquel Almazan):
レッドのネイリスト。元外相外科医志望
アポロニア(Lola Pashalinski):
パン屋。バラ入りのジャムパンが評判
ローレン・キンバリー(Noelle Beck):
スタンフォード大学でゲノム研究をしていたが、突如実業家に転身し、コスメ業界で大成功した女性。レッドに口紅の名前をつけさせた(Fire In The Hole)
イアン・バートルビー(Eric Frandsen):
レッドの友人で調達係
モーガン(Genson Blimline)
バズ(Baz)
ジョセフィーン・モリエール(Stephanie Szostak):
父親は東欧の武器商人でレッドの恋人。アリステア・ピットの仲介に利用されて殺される
《その他》
シャーリーン・クーパー(Valarie Pettiford):
ハロルドの妻
マティアス・ソロモン(Edi Gathegi):
元CIAの下請け
ジーナ・ザネタコス(Margarita Levieva):
トムの元カノ。ブラックリスターNo.152
リーヴァイ・シュール(Oded Fehr):
モサドエージェント。サマルの元カレ
ウェンディゴ(Andy Dylan):
社会にはびこる悪人をターゲットにするヒットマン
ミスター・ヴァーガス♂(Paul Reubens):
最初はレッドの部下だったが、拷問に屈してソロモンに寝返る
アッシャー・サットン(Peter Vack):
カラクルトに近づくためにピーターが利用したボンボン
グウェン・ホーランダー(Conor Leslie):
サットンの婚約者
ディアズ(Tony Plana~ベティパパ@アグリー・ベティ):
ベネチア共和国外務大臣で大統領の国家安全保障担当補佐官
ラファエル・ガイエゴ(Dan Domingues):
ベネチア共和国外務大臣の部下
リンダ・コツィオパロス(Kathleen McNenny~シャーリー・マン@グッド・ワイフ4):
ピーターの妻
オーレン・ハフネイゲル(Andrew Weems):
リンダの主治医
トロッター判事(Tibor Feldman):
連邦裁判所の判事
イヴァーソン(Michael Maize):
ヒッチンが用意したヒットマン
アリソン・ゲインズ(Charlayne Woodard):
リズの弁護士
ジェラルド・サリバン(Andrew Dolan~リック・クロウウェル@グッドワイフ6):
知能犯罪で得た金のマネーロンダリングをする犯罪者
ブレンダ(Judy McLane):
サリバンの相棒(妻?)
ニック・コーパル(Piter Marek):
リズの元カレ。医師。レッドの緊急医療チームの一員
カタリーナ・ロストヴァ(Lotte Verbeek):
リズの母
ドム(Brian Dennehy~バッキー・ステイブラー@グッドワイフ4):
カタリーナの父。リズの祖母
《ブラックリスター》
ここから先はほぼ確実にネタバレになるので、知りたくない方はご遠慮ください
No.1 ランコ・ザマーニ(Jamie Jackson)
ランコ・ザマーニ(Jamie Jackson) 余命短いテロリスト(S1-1)
No.7 トム・キーン
自称ジェイコブ。本来はレッドがリズを守るために送り込んだスパイだったが、リズを本当に愛してしまったため、レッドを裏切ってベルリンの配下となるも、今度はそれでリズの怒りを買ってしまう。ベルリンの死後は紆余曲折の末リズと和解し、単身ボートに乗って新しい人生をやり直すことに(S2-16)。母親はスーザン・ハーグレイヴで本名はクリストファーだったことが判明(S3-23)
No.8 ベルリン
ミロス・キルコフ(Peter Stormare)。レッドに娘のゾーイ(Scottie Thompson)を殺された復讐を果たすためにトムを雇う(S1-22)
No.11 トム・コノリー
トム・コノリー(Reed Birney)。FBI長官を経て司法長官となる。結社のメンバー(S2-22)
No.12 デカブリスト
アラン・フィッチ(Alan Alda)。クルスク事件の真犯人で結社のメンバー。ベルリンを騙してレッドを殺そうと画策する(S2-8)
No.14 アレグザンダー・カーク
コンスタンティン・ロストフ(Ulrich Thomsen)。ロシアの富豪でリズの父親?(S3-23)
No.16 アンズロ・ギャリック
アンズロ・ギャロック(Ritchie Coster)かつてはレッドのビジネスパートナー。レッドに深い恨みを抱いている(S1-10)
No.18 スーザン・ハーグレイブ
スーザン・ハーグレイブ(Famke Janssen~エヴァ・ロスロー@殺人を無罪にする方法)。夫のハワードとともにハルシオン・イージスという軍事会社を経営する。アレグザンダー・カークの依頼でリズを誘拐する。(S3-21)
No.21 ルーサー・ブラクストン
ルーサー・ブラクストン(Ron Perlman)~局長に雇われた窃盗犯。フルクラムを盗むために「ファクトリー」に潜入(S2-10)
No.22 シミタール
ワリド・アブ・シッタ。シミタール(三日月刀)の異名を持つテロリストでサマルの弟の仇(S2-7)
No.24 局長
ピーター・コツィオパロス。国家機密局(NCS)の局長。結社の一員(S3-9)
No.31 ザル・ビン・ハッサン
シャヒーン・ナフィーシ。サマルの弟でテロリスト。ワリド・アブシッタが殺したのではなかったことが(S3-7)で判明した
No.32 ソロモン
マティアス・ソロモン(Edi Gathegi)。結社の殺し屋転じて??(S3-17)
No.41 アータックス・ネットワーク
オフラインの通信衛星。リズを誘拐する目的で使用されたが使用している組織は不明(S3-20)
No.42 キングメイカー
本名未確認(Linus Roache)。政治家たちの依頼に応じて、ライバルのスキャンダルや暗殺を企てるのが仕事(S1-20)
No.43 ジン
ナジール・バカーシュ(Christine Tawfik)。クライアントの欲望を叶える「女性」。(S3-4)
No.47 フレデリック・バーンズ
フレデリック・バーンズ(Robert Sean Leonard~ウィルソン@HOUSE)。生物化学兵器に精通した科学者。息子のイーサンを救うために犯罪に踏み切るが、リズに射殺されてしまう(S1-7)
No.50 アリオク・ケイン
ブレア(Olivia Boreham-Wing)。母親のシャローンはシーズン2#21(カラクルト)で亡くなったロシア分析部の一員(S3-5)
No.52 リズとレッド
これはレッドを指すのかリズを指すのか不明(S1-1)
No.55 カラクルト
カラクルト(Andrew Divoff)。SVRの暗殺者。リズを狙って密入国する(S2-21)。大豆アレルギー(S3-7)
No.57 判事
ルース・キプリング(Dianne Wiest)。冤罪で苦しむ人々に代わって彼らの恨みを晴らす必殺仕事人(S1-15)
No.62 レナード・コール
レナード・コール(Ned Van Zandt)。アラン・フィッチの知人でフルクラムを解読できる人物(S2-19)。元CIA
No.64 サイプラス養子縁組事務所
オーウェン・マロリー(Campbell Scott)。幼い頃の名はマイケル・ショー。若くて健康な女性を誘拐しては自分の子どもを産ませ、その子を養子に出す精神異常者(S1-13)
No.65 マイルズ・マグラス
マイルズ・マグラス(Tate Ellington)。学生時代「オンスクリーン」というソーシャルメディアプラットフォームのコードを完成したが、後に社会病質者と断定され解雇されるも提訴して1億ドルを手に入れ、犯罪者に出資する「犯罪のインキュベーター」となる(S4-3)
No.67 ルスラン・デニソフ
ルスラン・デニソフ(Faran Tahir)。SRUグループのリーダーでウズベキスタンの分離主義者。祖国のために立ち上がって大企業と戦う。めずらしく義賊(S2-11)
No.69 マト
マト(Raoul Max Trujillo)。追跡が専門のスー族の末裔でシャーマンの息子。必要なら殺しもいとわない(S4-2)
No.71 ケニヨン・ファミリー
ジャスティン・ケニヨン(Stephen Bogardus)。一夫多妻を主張するカルト集団。増えすぎた息子をすべて山に捨てたが、そのうちのデヴィッド(Eric Nelsen)が生き残って新たな集団を形成し、父を殺す(S2-12)
No.72 イーライ・マチェット
イーライ・マチェット(Don Harvey)。小規模農家の団体、ロス・セガドレスの代表(S3-3)
No.73 マデリーン・プラット
マデリーン・プラット(Jennifer Ehle)。レッドの元カノの大泥棒(S1-14)
No.74 ザ・フロント
過激な自然保護団体。代表者はマドックス・アン・ベック(Michael Laurence)(S2-5)
No.75 少佐
ビル・マクレディ(Lance Henriksen)。優秀だが身寄りのない子どもを集めてスパイに育て上げるという「セント・リージス計画」の遂行者。トムもそのうちの一人(S2-15)。ジーナとともに裏切り者のトムを殺そうとして、そのジーナに裏切られて殺される(S3-17)
No.77 レディ・アンブロジア
レディ・アンブロジア(Celia Weston~ミセスムーア@アンダーザドーム)。心身に障害のある子どもを集めてコロニーを作り、12歳になると儀式をして殺す偽善者(S3-14)
No.78 ケアテイカー
ジェナス(Reg E. Cathey~アーロン・コールマン判事@グッドワイフ6。優秀だが身寄りのない子どもを集めてスパイに育て上げる。トムもそのうちの一人(S2-15)
No.79 エステバン
エステバン=Manuel Orentez Esteban(Paul Calderon)は視覚障碍者で、もともとはチリのスパイだったが、現在はCIAとのダブルスパイ(S4-1)
No.80 マーヴィン・ジェラード
マーヴィン・ジェラード(Fisher Stevens~ガブリエル・コヴァック@グッドファイト))。わずか31歳でハーバードの教授に任命された天才。NYで3年検事を務めた後、義理の父親の弁護士事務所のパートナーとなるも、妻と息子の問題を解決しようと息子のティモシーを誘拐したため、弁護士資格をはく奪される。その後はレッドを初めとする大物たちの闇弁として活躍していたが、それが露見し、カンバーランド連邦矯正施設で服役中。もうじき仮釈かという時にレッドに呼び出されるが、そのおかげで恋人のベッキーとパペーテ郊外のバナナ・プランテーションへ逃亡する。レッドからフルクラムに関する計画を託された模様(S3-2)
No.81 ガイア
本名はオーウェン・エアーズ(Louis Cancelmi)。米軍の作戦で被爆して以来エコテロリストとなる(S4-4)
No.82 ライナス・クリール医師
ライナス・クリール(David Costabile)。犯罪を防ぐため、好戦的な遺伝子=「戦士の遺伝子」を長年研究していた科学者。(S2-4)
No.83 マコ・タニダ
マコ・タニダ(Hoon Lee)。弟のアイコウの仇=FBIのボビー・ジョンソンを討つために網走刑務所から脱走した日本のヤクザ。ジョンソンはアイコウあらため「転生」(Reborn)に成りすまして私腹を肥やしていた元レスラーの同僚(S1-16)
No.84 ウージン
ウージン(Chin Han)。中国政府に雇われた殺し屋で主なターゲットはCIAエージェント(S1-3)
No.85 運び屋
本名不明(Robert Knepper~ティーバッグ@プリズンブレイク)。自分が無痛症であることを利用し、自らの体の中に「ブツ」を仕込んで運ぶ(S1-5)
No.86 クリスピン・クランドル卿
クリスピン・クランドル卿(Harris Yulin)。引退した富豪。世界中の権威を男女ペアで冷凍保存しようと思いつく。飛行機はノアの箱舟のつもりらしい(S3-6)
No.87 クウォン・ザン
クウォン・ザン(Ron Yuan)。独身で亡くなった中国人男性のために「幽霊の花嫁=中国人女性の遺体」を密輸する犯罪者(S2-20)
No.88 イワン
イワン(Mark Ivanir)。天才ハッカーでかつてレッドの金も盗んだことがあるサイバー犯罪者。でも(S1-17)でのハッカーは彼ではなく高校生のハリソン・リー(Will Denton)
No.89 ジェームズ・コヴィントン医師
ジェームズ・コヴィントン(Ron Cephas Jones)。犯罪者のために臓器移植を行う外科医(S2-3)
No.93 ディア・ハンター
「ディア・ハンター」の異名を持つ連続殺人犯は既に死亡。妻のトレーシー・ソロボトキン(Amanda Plummer)が夫を真似て、夫から虐待を受けている妻を救うために彼女たちの夫を殺害する(S2-13)
No.94 T・アール・キング6世
アール・キング(Jeffrey DeMunn)。人身売買のオークションで儲けている犯罪者一家(S2-14)
No.95 グレゴリー・デヴライ
グレゴリー・デヴライ(Jake Weber)。レッドの親友(S3-11)
No.97 不老不死研究所
出資者はIT長者のロジャー・ホブス(Ralph Brown)で研究者はジュリアン・パウエル(Joshua Close)。パウエルは事故に遭って植物状態になった妻を助けるために加担していた(S2-17)
No.101 錬金術師
エリック・トレドル(Ryan O'Nan)。依頼人を逃がすために彼らにそっくりな身代わりを作って殺害する(S1-12)
No.103 アリステア・ピット
アリステア・ピット(Tony Shalhoub~エイドリアン・モンク@名探偵モンク)。犯罪者同士を和解させる仲介屋(S3-13)
No.104 ボルティモア卿
ノーラ・ミルズ(Krysten Ritter)。双子の姉妹ローワンを殺してローワンに成りすました多重人格者。人探しのプロ(S2-1)
No.106 善きサマリア人
カール・ホフマン(Frank Whaley)。幼い頃に母から虐待を受けたトラウマから、看護師をしながら、職務上知った「虐待されている患者」に代わって復讐する。が、すぐに殺しはせずに通報して助かるチャンスも与える(S1-11)
No.108 キングス・オブ・ザ・ハイウェー
キャッシュ(Marcus Hester)をリーダーとするギャング。他はパブロ(Luke Robertson)、ジャスパー(Joe Tippett)、Tボーン(Kieran Mulcare)、ジリー(Danielle Burgess)。レッドを誘拐する(S3-8)
No.109 ラッド将軍(General Ludd)
ナサニエル・ウルフ(Justin Kurk)。名前の「ラッド」はイギリスの産業革命に反対して起きた機械破壊運動=「ラッダイト運動」(Luddite movement)に由来しているらしい。100ドル札を作るためのソフトを盗み、造幣局に偽札を作らせて経済を混乱させようとしていたエセ義賊(S1-8)
No.112 モナーク・ダグラス銀行
ロシアワルシャワの銀行。ベルリンの口座があった(S2-2)
No.113 ドレクセル
レジナルド・ターナー(Daniel London~アイザック・ローブ@グッドワイフ1)。芸術家気取りの殺人鬼(S3-15)
No.114 モンバサ・カルテル
野生動物の密漁組織(S2-6)
No.117 ヴァネッサ・クルス
ヴァネッサ・クルス(Ana de la Reguera)。夫を陥れた経営者たちに復讐する姿勢をレッドに見込まれて仲間に誘われる?(S2-18)
No.119 パヴロヴィッチ兄弟(119~122)
フィンガーズ・パヴロヴィッチ(Stivi Paskoski)、他3名。主な仕事は拉致誘拐で、S1#1ではブラックリストNo.1のランコ・ザマーニの依頼を受けてライカー将軍の娘のベス(Delphina Belle)を誘拐する(S1-19)
No.132 フェーメ団
ハーラン・ホルト(Anthony Carrigan)ほか。中世ヨーロッパの聖フェーメ団を模倣し、小児性愛者を粛清する団体。メンバーは全員元小児性愛者で、改心の証に去勢した者ばかり。黒幕はリチャーズ枢機卿(Michael Cullen)(S3-12)
No.135 ミルトン・ボビット
ミルトン・ボビット(Damian Young)。保険会社に勤める傍ら、顧客の中から余命僅かな末期患者を選び、多額の金と引き換えにターゲットと無理心中させる犯罪者(S1-18)
No.145 フリーランサー
本名不明(Daniel Sauli)。殺人を事故に見せかけるヒットマン(S1-2)
No.152 ジーナ・ザネタコス
ジーナ・ザネタコス(Margarita Levieva)。産業スパイでトムの愛人(S1-6)
No.161 シチューメイカー
スタンリー・R・コーニッシュ(Tom Noonan)。薬品を使って解体した遺体を煮込む殺人犯。アラン・フィッチがベルリンを騙すために娘のゾーイの身代わりを解体させ、その指をベルリンに送りつけた人物(S1-4)
ブラックリスト SEASON 1&2 COMPLETE BOX
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