オスマン帝国外伝~愛と欲望のハレム~第1話 あらすじと感想 新帝の誕生

BS日テレで昨日からスタートしたトルコのドラマ、【オスマン帝国外伝~愛と欲望のハレム~】を見始めました。原題はMuhteşem Yüzyıl(ムフテシェム・ユズユル)でその直訳らしい英題は「The Magnificent Century」だそうです。主人公のスレイマン皇帝は実際、壮麗帝(The Magnificent)と呼ばれていたそうです。


トルコはドラマ産業が盛んらしく、アメリカに次いで世界第2位のドラマ輸出国なのだそうです。でもそのわりに日本での放送は大変珍しいですよね。ちなみに、日本のドラマ「Mother」や「Woman」などはトルコでリメイクされているそうです。この選択からしてなかなか良いセンスをお持ちですから、ドラマ好きなことは確かですね~きっと。同じくドラマ好きのおばさんとしては大いに親近感が湧いちゃいます


と、与太話はこれぐらいにして、肝心の「オスマン帝国外伝」の1話を見た感想はまずまずよさげな印象を受けました。「愛と欲望のハレム」といかにもドロドロした副題がついていますが、個人的に愛憎ドロドロ系は苦手な方でもこと野心家の女性が持てるすべてをかけてのし上がっていく話に限っては嫌いじゃありません。それが多分「アレクサンドラ」なのでしょう。おお、名前からして激しそうです


それに皇帝のスレイマンもなかなかハンサムで楽しめそうです。wikiさん情報によると「あのような女好き&酒好きの人物ではなく、戦場で生涯を送った傑物だ」との批判もあるそうですが、あくまでもドラマはフィクションだと踏まえた上で、これを機会にあれこれ史実を調べながら見ていくのも楽しそうです


今回はシーズン1で48話の放送ですが、シーズン2は78話、シーズン3は92話、そしてシーズン4(ファイナル)は93話と計311話にも及ぶ大作だそうです。アメドラのER並ですね(15シーズン331話)。まあ水戸黄門の1227話には負けますけどね


以下、第1話のあらすじと登場人物を簡単にまとめました。次回の予習?にでもお役立ていただけましたら幸いです


まずは皇帝およびその周辺(♂)から見てまいりましょうかオスマン帝国外伝のネタバレ感想行きますよ~( `ー´)ノ


兄を亡くし、皇太子となったスレイマン(ハリット・エルゲンチュ)は16歳でトルコ西部、エーゲ海に近いマニサ県に軍政官として赴任しました。それから10年後、鷹匠頭で親友のイブラヒム(オカン・ヤラブク)らと狩りを楽しんでいたところに、帝都からの知らせが飛び込んできます。大宰相のピリー・メフメト(Arif Erkin)が皇帝セリム1世の崩御を知らせてきたのです。セリム1世は冷酷帝と呼ばれていたそうです。


スレイマンはこうしてオスマン帝国第10代皇帝に即位しました


大宰相のメフメトと第2宰相のフェルハト(Gökhan Çelebi)はスレイマンに好意的のようですが、海軍提督のジャフェル(İlker Aksum)は否定的で、スレイマンがいなくても庶子のユベイスがいるなどと不遜な発言をしています


どうやらこのジャフェルはフェルハトと同様、皇族の婿でもあるらしいのですが、その地位を利用して不正を働いているようで、スレイマンからも既に目をつけられていたようです。第3宰相はアフメト(Murat Tüzün)です。


スレイマンはメフメトを大宰相に留任し、鷹匠頭のイブラヒムを小姓頭に抜擢しました。イブラヒムはヴェネツィア共和国のパルガで生まれたため、元々はクリスチャンだったそうですが、幼い頃にオスマン帝国に奴隷として献上された結果「改宗」することになったらしいです。ジャフェルはこのイブラヒムの昇進に対してもかなり不服そうでした。


スレイマンは先帝の腹心だったハサンジャン(Ali Uyandıran)を呼び、ジャフェルの悪行について確認します。ジャフェルはエジプト商人を迫害し、ルメリの農民からも不当な搾取をしているようです。


1話のラストではそのジャフェルがいかにも悪徳商人らしい風情で金を数えておりました。上納金が払えないならすべてを焼き払って「ヤツラ」の仕業に見せかけるよう命じていましたが?


と、これら政治的な背景のもと、ハーレムの方もあっさり見てまいりましょうか


後宮を取り仕切っているのはスレイマンの母后ハフサ・アイシェ(ネバハット・チェフレ)です。彼女はチンギス・ハーンゆかりの王国、クリミア・ハン国(クリミア半島)の王女だったそうです。ハフサにはスレイマンの他にその妹のハティジェ(セルマ・エルゲチュ)という娘もいます。


ある時このハフサの耳に激しいロシア語が飛び込んできました。ハフサの母国語で叫んでいたのは、ルテニアで生まれ育ち、タタール人の襲撃で家族や恋人を殺されて奴隷として売られてきたアレクサンドラ(メルイェム・ウゼルリ)です。ハフサはアレクサンドラを呼ぶように命じると、アレクサンドラはロシア語で胸中を訴えました。解放してくれなければ死ぬ!


もちろん、ハフサがそのような願いを聞き入れるはずはありません。ハーレムに売られてきた奴隷のアレクサンドラは、皇帝の所有物なのです。母后付きの女官長、ダイェ(セマ・ケチク・カラベル)はアレクサンドラを厳しく叱りつけました。


が、ダイェの部下らしい女官長のニギャール(フィリズ・アフメット)はアレクサンドルにこう言い聞かせます。同じ所有物でも皇帝の寵愛を手に入れれば、世界を支配する女性になれる


アレクサンドラは早速スレイマンへのアピールを始めました。スレイマンがハーレムに来た時を狙い、大声で「スルイマン」と叫んでその関心を引き、その目の前でわざと倒れたふりをした上気絶までしてみせたのです


いや~スゴイ女性でござるね。さすがに後に「ロシアの魔女」との異名を取っただけのことはあります。あ、ドラマはフィクション、分かってますよ


さてここにもう一人、アレクサンドラの敵が現れます。スレイマンの寵妃のマヒデブラン(ヌル・アイサン)です。マヒデブランはマニサでスレイマンと知り合って寵愛を受け、息子のムスタファ(ユスフ・ベルカン・デミルバー)をもうけたそうです。スレイマンの即位に伴い、この度息子と連れ立ってイスタンブールへやってきました。


と、大体こんな感じでしたかね


さ~て今日はどうなったのかな。「オスマン帝国外伝」は続きを見るのが楽しみですオスマン帝国外伝が面白くなりそうかも( *´艸`)



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これまでに視聴した欧米ドラマの視聴リストはこちらです: 視聴ドラマ一覧~アジアンドラマ編

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