オスマン帝国外伝 あらすじと感想 第5話 皇帝の指輪

オスマン帝国外伝~愛と欲望のハレム~】の5話は「皇帝の指輪」です。いや~これまた盛り上がってまいりましたね。以下早速ネタバレですオスマン帝国外伝のネタバレ感想行きますよ~( *´艸`)


なんとなんと、ハンガリー王のラヨシュ2世は、使者としてブダ王宮を訪れたベフラムを一刀両断にしてしまいました


ラヨシュ2世は、欧州は幾世紀にもわたって「家族」が治めてきたと語っていました。欧州ではたとえ戦が起きようとすべてを「婚姻」によって事を収めてきたからです。


チューダー家、ハプスブルク家、バロア家~それら「家族」になぜオスマン帝国が介入してくるのか。イスラム教徒の分際で王室を継げるはずがなかろう?キリスト教世界に第4の同盟など必要ない。バルカン半島で満足しておればよいのだ


そんな人間が「朝貢」になど応じるはずがありません。たった一人で敵地に乗り込んできたベフラムは、あっけなく殺されてしまいました。一国の使者を殺す時点で、ラヨシュ2世がいかにオスマン帝国を軽んじているかが分かりますね。


ラヨシュ2世は神聖ローマ帝国のカール2世とバチカンに使者を送り、オスマン帝国に対するハンガリーの姿勢を告げるよう手配しました。使者を殺したことを「見せしめ」にするつもりです


その頃トプカプ宮殿ではイブラヒムが町で視察した結果を報告していました。スレイマンの政策は民に非常に好評で、皆外征を望んでいる、市場も活気にあふれているが、以前の陳情書通り、ベネチア人=異教徒への課税を求める声が上がっていたそう


スレイマンが改めてベネチアへの増税を命じていたところに、第3宰相のアフメトがやってきました。ガザーリ討伐へ向かった第2宰相のフェルハトが見事な大勝利をおさめ、反乱を鎮めたのだそうです。現地の秩序も回復し、軍は帰国命令を待つばかりなのだとか


スレイマンは、ガザーリ亡き後のダマスカスはアナトリアの軍政官アヤスに任せ、フェルハトには帰国するよう命じました。


次の遠征準備にかかれ!目指すはロードス島だ!!次は本丸だ!( `ー´)ノ


スレイマンは早速艦隊強化に向けて軍事費を回すよう大宰相に命じました。するとイブラヒムはこの機にハンガリーへの遠征も視野に入れるべきだと助言します。陸路と同時にドナウ川を使えばロードス島とハンガリーに同時に侵攻できるというのです。イブラヒムは「征服帝」にならって、小型の船を作れば可能だと考えていたようです


が、アフメトは真っ向からこの考えを否定しました。ガレー船で川を進めるか?夢のようなことを。小型の船などいかにも小心者の考えそうなことだ


大宰相もこの意見に賛同します。ハンガリー王には使者を出しているので問題ない。いやいや、問題大ありなんですってその使者は殺されちまったんですって(;´Д`)


もちろんスレイマンは「弟分」のイブラヒムの肩を持ちました。スレイマンはイブラヒムの計画を評価し、すぐにも小型の船を造るよう命じます


人は想像し夢見るものだ。おのれの夢を信じれば確固たる信念が抱けるもの


スレイマンは今、巨大で頑丈かつ射程距離が長い大砲を考案中らしいのですが、それは「組み立て可能」でなければならないそうです


アフメトの考え方に柔軟性の無いことを知ったスレイマンは、当てつけのようにマニサ宮殿での恩師だったカスムを宰相として呼ぶよう命じました。我々には師匠の知恵と知性が必要だ


宰相アメフト!余に楯突くことは不可能だと心得よ。イブラヒムは夢を追えいやいや実に小気味よかった(^^)/


そのイブラヒムは、ムスタファからも軽んじられています。イブラヒムは今ムスタファの「師匠」をしているようなのですが、やはり周囲が皆イブラヒムを軽蔑しているため、子どもには分かってしまうのでしょうね。


すっかり傷ついたイブラヒムをスレイマンが慰めました。お前は私の弟だ


いや~その言葉を実現するためにも、是非イブラヒムと皇女ハティジェの婚姻を認めてほしいものでやんすね。今回イブラヒムは勇気を出してハティジェに恋文を渡していました。もちろんハティジェは大喜びです。


一方、ヒュッレムの方はというと、スレイマンの寵愛を受け、あまつさえ(やはり)あのエメラルドの指輪までもらって天にも昇る心地でいました。スレイマンが政務に行くというのを側にいてほしいとおねだりする始末です。スレイマンもその態度を不快には思わぬようで、夜まで待つよう命じていました。私を思っていればすぐだから


が、ここで思わぬ急展開が待ち受けています。なんとマヒデブランが懐妊したというのです!?いや~早すぎやしませんかっては野暮なツッコミでござりまするね


双方ともそうとは知らず、マヒデブランはヒュッレムの指にはまっていたエメラルドの指輪を見て嫉妬を露わにし、ヒュッレムはマヒデブランには勝利したと鼻高々でしたあんたの負けよ( `ー´)ノ


皇帝の寝所に続く「黄金の道」でふたりがばったり出会ったことで始まった喧嘩はマヒデブランが怒りのあまり卒倒したことで、ヒュッレムが勝利したかに見えましたが、実際には真逆の結果に終わったという訳ですまさか!( ;∀;)


今度はヒュッレムがマヒデブランに猛烈に嫉妬し始めました。それでも夜には来いといったスレイマンの言葉を信じてスレイマンの寝所にやってきますが、そこには既にマヒデブランとムスタファが来ていたため、イブラヒムに追い返されてしまいます


ヒュッレムと一緒にやってきたニギャールは、イブラヒムを怒らせてはいけないとヒュッレムをたしなめました。強引なアプローチはせっかく受けた寵愛を台無しにしてしまいかねない、もっと賢くなって宦官長のスンビュルを味方にした方が良い、と教えてくれます


一方のマヒデブランは、まだスレイマンへの怒りを忘れておりません。その怒りを消すためには、ヒュッレムからスレイマンを取り戻さねばならんのだす。マヒデブランは女官のギュルシャー(ニハン・ブユクアーチュ)に指輪を取り返すよう命じました。ギュルシャーは早速、側女のアイシェ(メルヴェ・オフラズ)にその任務を与えています


一連の騒動を聴いたハフサはダイェに、マヒデブランは皇帝妃として品位を保つよう注意せよと促しています。いやいやそんな時にドロボーさせちゃうとはねええええ


弟などいらないとごねるムスタファと言い、皇帝の愛を独占したいマヒデブランと言い、奇しくもともに独占欲の強い二人が、いずれはスレイマンから遠ざけられてしまうという運命が目に見えるようでござりまするね


それに対してヒュッレムは賢い人物=ニギャールを味方に付けましたね。この辺はちょっと楽しくなりそうです


オスマン帝国外伝は来週の放送も楽しみですねオスマン帝国外伝が面白い(^^)/



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これまでに視聴した欧米ドラマの視聴リストはこちらです: 視聴ドラマ一覧~アジアンドラマ編

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