大恋愛~僕を忘れる君と~あらすじと感想 第1話 出会い

大石静さん脚本の金曜ドラマ、【大恋愛~僕を忘れる君と~】も覗いてみました。


これがまた何ともしっとりとした良い雰囲気のドラマでしたね~大恋愛も良いドラマになりそう♪。裏番組の昭和元禄落語心中はゼッタイに見ようと決めていたので、こちらは余程のことがない限りご遠慮しようと考えていましたが、自分的にはこちらもまた今季1、2を争うお気に入りドラマになりそうです


戸田恵梨香さんが(ポパイの)オリーブというのがまたピッタリですよね。オリーブみたいな女の子が大好きな男性が書いた小説を、そのオリーブみたいな女の子が気に入って、初版本を嫁入り先まで持ってくるなんて、なんて素敵な設定でしょうか小説家と恋に落ちるのはドラマでしかありえませんが( *´艸`)


時期的にあまり悲しいドラマは見たくないのですけれど、これはそこを割り引いても見たいと思わされました。というより、遅かれ早かれ「死」や「病」がやってくるなら、その時あんな風に自分の心に忠実でいられたら、それはそれで幸せな人生なのではないかと思ってしまったほどです。もちろん元気で楽しく長生きするに越したことはありませんケド。


おばさんの感想はこれぐらいにして、以下第1話のあらすじです大恋愛~僕を忘れる君と~のネタバレ感想行きますよ~(^^)/


主人公の北澤尚(戸田恵梨香~当麻紗綾@SPEC)は母=(草刈民代~白鳥窓花@アルジャーノンに花束を)の経営するKITAレディースクリニックに勤務する産科医です。34歳という年齢にふさわしくそれ相応の恋愛はしてきたものの、激しい恋の経験はないそうです。が、子どもを産むならそろそろ~と結婚を意識していたところに井原侑市(松岡昌宏)との縁談が持ちあがりました。


井原とは井原が派遣先のワシントンからたまたま戻ってきていた時に見合いをし、お互いの趣味や価値観が合うと納得した上で結婚を決めました。ちなみに身体の相性も悪くなかったようです。母親同士も気が合って仲良くなり、これ以上は望めないほどの良縁に思われました


話はトントン拍子に進み、1か月後には式を挙げることになりました。その頃には井原も日本に帰国し、母校の大学の准教授になることが決まっています。


尚は一足先に結婚後にふたりで住むマンションに荷物を運び入れました。その引越しで、文字通り運命の人に出会います。それが、冒頭で触れた尚のお気に入りの小説=「砂にまみれたアンジェリカ」の作家、間宮真司(ムロツヨシ~沼田渡@重版出来!)です。真司は尚の荷物の中にあった自分の本にしばし目を止めて本棚に並べました。


すると尚は書籍の段ボールは開けずにそのままにしておいてほしいと頼みます。いかにも本好きな人間が言いそうなことです。ちなみに尚は目の前にいるのが「間宮真司」だとはまったく気づいておりません


真司は言われるままに他の仕事に従事した後、キッチンで「黒酢はちみつドリンク」を飲みだしました。それは真司が持参したものらしいですが、キッチンにもケースで同じものが置いてあります。尚も同じものが好きだと分かってわざとそんな真似をしたのですね~きっと。盗んだと誤解されるようなことを業者がすべきではありませんから。


引越し屋は後日書籍の段ボールを取りに来ると言って帰っていきました。


ひと段落着いた尚は「砂にまみれたアンジェリカ」を読み始めます。本の帯には若き日の真司の写真が載っていますが、それにはまったく気付きません。


そこへ「黒酢はちみつドリンク」が1ケース届きました。最初は真司が届けたのかと思いましたがそうではなさそうです。この時から既に病は尚を蝕みつつあったのです


尚は翌日も患者の名前をすっかり忘れてしまっていました。うっかりではなくっかりです


その夜、真司が段ボールを引き取りにやってきました。その時尚は上の階からの水漏れに気づいて大慌てだったため、早速真司を中に呼びいれました。大変なことになってるんです!寝室です!( ;∀;)


真司は尚と一緒に上の階に行き、水道の元栓を締めました。自分のせいではないと言い訳する住民にはドスの利いた声で脅しつけます。とっととやらねえと真下だけじゃ済まねえよ。補償で破産しても知らねえからな


部屋に戻った尚は、大好きな小説がびしょぬれになったと嘆きます。また買えばいいと真司が言うと、これは初版本だから特別なのだと主張しました


その後も尚はその小説のどこが好きなのかをこんこんと語って聴かせます。私のような普通の人間には「ピカレスクでエロティックな刺激」が必要なんです


真司はほとんど反応しませんでしたが、尚はそんな真司がなんとも気になってならず、彼を食事に誘いました。真司が営業所に戻るというと、営業所まで一緒に行くと言ってききません。


車の中の話題は尚の結婚に及びました。結婚観を淡々と語る尚に真司は、なるほどそれなら「ピカレスクでエロティックな刺激が必要だ」と相槌を打ちます。尚はそうなのだと満足気な笑みを浮かべました


その後居酒屋で食事をしたふたりはますます話で盛り上がり、メアドを交換しました。尚はそれでも「シンジ」が間宮真司だとは気づきません。


すっかり真司が気に入った尚はその後も食事に誘いますが、真司はもうすぐ結婚するのだろうと断ってきます。それでも尚は強引にあの居酒屋で待っているとメールしました。


尚は居酒屋で真司を待ち続け、真司はその外で出てくる尚を待ち続けました。粘りに粘って出てきた尚はアンジェリカの台詞を借りて真司を批判し始めます。あいつはいつも約束を破る


すらすらとその続きを暗唱した尚に、真司は間違いを指摘しました。「心の中」じゃなくて「腹の中」だ


何で知ってんの?


真司はようやく自分が間宮真司だと明かしました


ふたりはそのまま公園で朝までおしゃべりしました。真司は施設で育ったそうで、そこの院長がふくよかな女性だったため、抱きしめられると息が止まりそうだったことから、その反動で細くて長い=スレンダーなオリーブのような女性を好きになったのだそうです


アタシがタイプなんだ


その日も朝帰りをした尚はもう一度真司を食事に誘った後、真司の部屋に行って一夜を共にしました。その結果、尚はハッキリ井原との結婚は止めるべきだと自覚します。


真司は尚を止めましたが、尚は耳を貸さず、早速合鍵を作ってその日も真司のアパートに戻ってくると言って出かけていきました。尚はクリニックで井原に電話をし、婚約を解消したいと伝えます。


その後ついに怖れていた事態が訪れました。尚は真司のアパートへ向かおうとしたところ、自分が何をしているのか分からなくなってパニックを起こし、おもむろに走り出したところで、やってきた自転車とぶつかってしまいます


尚が救急車で運ばれた病院は、奇遇にも、井原の同期の渡部(長谷川朝晴~伊達政宗@真田丸)が勤務する病院でした。尚が病院を出るのとほぼ同時に井原が渡部に会いにきます。尚から婚約破棄の知らせを受けた井原は何はともあれ会って話そうと急いで帰国してきたのです。


専門医ではない渡部が見る限りでは異常所見は認められなかったようですが、井原は直感で分かったそうです。この患者、もしかしてMCI(Mild Cognitive Impairment~軽度認知障害)じゃないのか?


その患者の名前を見た井原は愕然としました。まさか尚が!?


異常はなかったと帰された後、即、真司との約束を思い出した尚は、止める母を振り切って駆けだしました。その頃真司は久しぶりにパソコンを引っ張り出して、生まれた時から生き急いでいる尚をモデルに小説を綴っています。彼女は残された時間を知っていたかのようにいつも懸命に走っていた


情緒あふれるドラマのおかげで充実した秋になりそうです。続きもとっても楽しみです大恋愛が楽しみです(^^)/


大恋愛~僕を忘れる君と 上 (扶桑社文庫)

これは是非文字でも読んでみたい


これまでに視聴した日本のドラマの視聴リストはこちらです: 視聴ドラマ一覧~日本ドラマ編

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