オスマン帝国外伝 あらすじと感想 第13話 秘めた思い

オスマン帝国外伝~愛と欲望のハレム~】の13話は「秘めた思い」です。


あらすじに行く前に、お友達のロンさんから面白いことを教えていただいたのでご紹介しますね~。このオスマン帝国外伝はトルコ発のトルコ製ドラマですが、日本人漫画家の篠原千絵さんが連載されいてる「夢の雫、黄金の鳥籠」という物語も同じスレイマンとヒュッレムを題材にした物語なのだそうです。ロンさん、貴重な情報提供をありがとうございます



篠原さんはトルコがお好きらしくて、同じくトルコを舞台にした「天は赤い河のほとり」という歴史漫画も描かれているのだそうです。こちらは宝塚歌劇団でも上演されたそうですよ。ほぉ~ですね



確かに少女漫画や宝塚の題材としてはピッタリな感じですものね~。今のところそれほどドロドロしていませんし


そうそう、前回辺りからドロドロした女の戦い一色になるのかとちょいとウンザリしていたのですが、今回もそれなりに政治的なエピソードもあって面白かったですよね。最後までずっとこの位のバランスを保ってくれるとよいのですが


前置きが長くなってしまいました。以下ネタバレのあらすじですオスマン帝国外伝のネタバレ感想行きますよ~( `ー´)ノ


スレイマンはベネチア共和国大使のモチェニーゴを呼びつけて、さんざん脅しを掛けました


異教徒ラヨシュに告ぐ。世の宣告を心して受けよ。お前は身体に矢が刺さったまま戦から雲隠れした。尊き我が祖先が弱き者の追い打ちは道義にもとると定めたゆえ、余はお前の敗走を許した。が、お前はいまだに忠誠を誓いにやってこない。それゆえ帝国はブダへの進軍を決する。必ずやその存在を消し去る。


そう通告した上で、スレイマンモチェニーゴの願いを条件付きで聞き入れました。トリポリとアレクサンドリアの港でベネチア商人の船荷の積み下ろしを許可してほしいとの願いは受理しましたが、キプロス島への入港だけは1万金貨を課すよう命じます


一方、スレイマンが狙っているロードス島はバチカンでさえ「聖なる島」と呼び、その島で暮らす騎士団は反イスラム故に欧州の王たちから擁護され、イスラム教徒の船を襲っているそうです。が、そんな騎士団もバルバロス・ハイレッディンというオスマン帝国の海軍提督とのその艦隊司令官のクルトゥオウル・レイースだけは恐れているのだそう


バルバロスとは「赤ひげ」を意味するそうで、欧州の人々にとっては軍人と言うより大海賊として恐れられていたそうです。クルトゥオウル司令官は騎士団の艦隊を破ってそのすべての積み荷を没収したというスレイマンの表現からも「海賊」の方が当てはまりそうです


が、イブラヒムはロードス騎士団の方を海賊呼ばわりし、司令官のおかげで法や正義を思い知ったはずだと語っていたのがまた面白いですね。立場が変わると見方が変わりますものね。


またスレイマンは、またしても大叔父ジェムの話を持ち出し(第4話参照)、その子孫がいまだに捕虜となっているのは恥だとこぼしていました。この恥辱に必ず終止符を打つ!


スレイマンはそのためにも城塞を撃破する艦隊を揃えるよう命じました。


こうしてスレイマンはトプカプ宮殿に戻ってからも精力的に欧州制覇の準備を進めていたにもかかわらず、その片腕になるべきイブラヒムがとんでもない陰謀を巡らしてきます


イブラヒムはハティジェとの仲をヒュッレムに知られて弱みを握られたことに恐怖を感じ、ヒュッレムを直ちに排除しようと画策したのです


そのために利用されたのは、哀れなマリアあらためギュルニハルです。ギュルニハルはイスラム教に改宗し、スンビュルからこの名=若くて細身の美人を付けてもらったそうです。イブラヒムはわざとヒュッレムの親友のギュルニハルをスレイマンの夜伽に命じました


母后のハフサから大きな個室を与えられ、親友のマリアを付き人に指名した矢先のこの出来事は、必ずやヒュッレムを激怒させるに違いありません。マリアがギュルニハルと言う名前をもらったと聞いただけで相当怒っていたのです。あ~ヒュッレムはとんでもなく陰険な策士を敵に回してしまったものですイブラヒムが敵に回った( ;∀;)


そのヒュッレムは、ギュルニハルが夜伽の相手に呼ばれたとは知らず、彼女を捜している最中に破水してしまいました


ヒュッレムが、ギュルニハルに毒味をさせようとしたのは許せんけど、それ以上にこのイブラヒムのやり方は嫌らしくて好かんわ立場の弱い者を利用するなんてマヒデブランと同じやんか


たとえヒュッレムにハティジェとの仲を知られても、付き合っていることは事実なのですから~あんなに頻繁に会っていたら気づかれないほうが不思議だす、いっそスレイマンに頼み込んだらいいじゃないね?それをこそこそと隠し立てした挙句、ヒュッレムを陥れようだなんてガッカリですわ。ハティジェとの仲を応援したかったけど、今回のこれでか~なり幻滅してしまいました


ま、歴史的にはこのふたりは対立していくらしいですから、そうした史実ありきのシナリオかもしれませんが、イブラヒムは好きなキャラだったので返す返すも残念です


とりあえずはヒュッレムが気の毒なギュルニハルをあまり苛めないよう祈るばかりでござりまする


それ以外では、いまだに真実を知らされていないこちらも気の毒なカスム師が、ヒュッレムと息子の縁談についてスレイマンに話したシーンは可笑しかったですね~。スレイマンはどう対処するつもりでしょうか?



オスマン帝国外伝~愛と欲望のハレム~ シーズン1 DVD-SET 1 [DVD]


これまでに視聴した欧米ドラマの視聴リストはこちらです: 視聴ドラマ一覧~アジアンドラマ編

関連記事
いつも変わらず応援いただきましてありがとうございます

コメント 0件

コメントはまだありません

コメントをどうぞ