下町ロケット~ゴースト あらすじと感想 第3話 殿さまと呼ばせて♪

下町ロケットのあらすじと感想はこちらからご覧いただけます: 池井戸潤氏原作ドラマ あらすじ一覧


阿部寛さん主演の【下町ロケット】は3話もまた痛快でしたね~。おばさんは職人とかモノづくり~とにかく何かにこだわって生きている人々の話が大好きなのです。今季はこの「下町ロケット」と「まんぷく」、変わり種では「昭和元禄落語心中」や「僕らは奇跡でできている」などもあって大満足です


以下ネタバレのあらすじです下町ロケット~ゴーストのネタバレ感想行きますよ~( `ー´)ノ


まずは帝国重工での燃料実験が無事成功したそうです。次はギアゴーストの買収だと張り切っていた航平に、思わぬ難問が立ちはだかりました。帝国重工の水原部長が、ギアゴーストを買収するなら帝国重工の信用調査を受けなければならないと言いだしたのです


水原は、帝国重工のリスク管理部門がこの買収に強い懸念を抱いているのだと説明しました。15億もの損害賠償を抱えている問題企業を買収したら、買収した会社も問題企業として扱われる、と指摘します。


航平は、買収はあくまでも佃製作所とギアゴーストの問題だと反論しましたが、新型エンジンを導入するためだと言われては従うしかありません。そのためにここまで頑張ってきたのですからね


航平から話を聞いた伊丹は顔色を曇らせました。自分と島津が帝国重工を追い出された人間だから、敵は余計に難癖をつけてくるに違いないと憂えたそうです。


ここで伊丹は帝国重工を辞めることになったいきさつを話してくれました。


8年前に伊丹が在籍していた機械事業部は業績悪化によって存続の危機に立たされていたそうです。そのため下請け会社のコストダウンが急務となり、伊丹は「登志信」(中尾彬)の会社に日参し、再三再四値下げの交渉に当たったそうです。


回想シーンでこの登志信の横にいたのは1話に登場したダイダロスの重田登志行(古舘伊知郎)でしたよね。字幕でこの社長の苗字が明かされなかったことと、名前の類似性からして、ふたりは親子とみてまず間違いないでしょう


この点を踏まえて続けますると、この登志信は帝国重工の当時の会長だった藤岡と大学の同窓だったことから、下請けとはいえかなりの発言力を持っていたのだそうです。登志信はそれを笠に着て、一社員の伊丹の話など取り合ってもくれなかったそうです


そこへ現在次期社長と目されている的場が機械事業部のテコ入れに入ったのだそうです。的場は登志信に臆することなく、値引きをしないのなら取引を止めると言い渡したそうです。登志信は慌てて藤岡の名前を出しましたが、それは的場の怒りを増幅しただけでした。この件は私に一任されている


「登志信」の会社はあっという間に倒産したそうです。社長の横で必死に土下座していた重田はつまり、帝国重工に恨みを抱いていることでやんすね。あの時的場と一緒にいた伊丹も逆恨みされているかもしれません。もちろん伊丹はこのことには気づいていなかったようですが


このコストカットのおかげで帝国重工は業績を回復したそうです。伊丹は自社さえよければよいという会社の身勝手な姿勢に納得できず、改革案を提示したところ、帝国重工の墓場へ飛ばされて島津と出会ったのだそうです


その島津が航平に語ったところによると、伊丹は、自分のせいで佃製作所に迷惑をかけているとひどく悩んでいたのだそうです。伊丹の父親も会社を経営していたそうですが、その工場のみならず、社員思いの実直な人柄も息子に受け継がれていたようですね。そんな伊丹のことだから、買収を辞退することまで考えているかもしれないと島津は航平に伝えました。


伊丹の心配は的中し、帝国重工審査部信用管理室の安本(古坂大魔王)ははなから佃製作所を切り捨てるつもり満々でした。一社員に過ぎない利菜にまで圧力を掛けに行くとは実に情けない男でやんすが


航平は、うちには大番頭がいるから大丈夫だと伊丹を励ましました


その大番頭=殿村は実家に田植えに帰ることになっていました。航平と山崎、そして立花と加納アキも同行することにしていましたが、航平は急きょ伊丹と島津も誘ったそうです


殿村の家のお米は「殿村家の米というブランドらしく、田んぼも実に広大でした。当然田植え機で植えるものと思っていたのに、その田植え機が突然故障してしまいます。そこはでも、何せ技術者ぞろいですから、主に島津が中心になって修理しました


全くの認識不足でお恥ずかしい限りですが、トラクターや田植え機は一台数百万もするのだそうで、そう簡単に買い替えのできるものではないのだそうです。特に殿村家のように後継者がいない農家では尚更でしょう。


修理が終わるまでの間は皆で手分けして手植えしました


裸足で田んぼに入り、泥まみれになって働いた経験は、次の仕事に生かされていきます。伊丹は、ようやく直った田植え機でも、手植えと同様曲がってしまうことに気づいたそうです。泥の中を進むために、どうしても機体が左右にブレてしまうのだそうです。これまではそんなことを気にしたことすらなかったそうです


これからも一緒に頑張っていきましょう!


航平や伊丹たちは翌日の信用調査に備えてその日のうちに東京へ戻りました。殿村には一晩ゆっくりしてくるよう勧めます。


が、その「翌朝」、前日に皆の田植えの様子を見て今年の米も美味しくなりそうだと笑っていた殿村の父、正弘が突如倒れてしまいました。病院に搬送したところ、かねてより予定していた心臓血管手術を午後から行うことになったそうです


航平は正弘に付いていてやるよう殿村に命じたそうです。信用調査は迫田が代わりに対応することになりました。が、資料は揃っていたものの、さすがに係長では役不足です


案の定、安本は大いに因縁をつけてきました。その上、あらかじめ用意するよう言われていたリストにはなかった情報=ギアゴースト買収後の長期事業計画まで提出するよう命じてきます。そんなことは聞いていないと反論すると、今度は言い訳か、と言いがかりをつけてきました


その後どんなに航平たちがギアゴーストの必要性を力説しても、安本は聞く耳を持ちませんでした。何せ最初からその気はないのですから当然です。逆に何とかしてギアゴーストを切り捨てさせようとあの手この手でいい負かそうとしますが、航平も社員たちもまったく動じません。彼らはもう既に悩みに悩んだ末にこの買収を決意したのです。


安本はついに佃製作所との取引を見直す方向で検討すると席を立ちました


今後 御社については「バルブシステムの供給リスクあり」ということで所見をあげさせてもらいます。これは決定事項です


ここで、んなこと言って困るのはそっちやろ~と思っていたのはおばさんだけじゃありませんよね


そしてここにようやく殿村が駆け込んできましたよっ!待ってました( `ー´)ノ。殿村は病院で目覚めた正弘から、お前の居場所はここではない、早く会社へ行ってやれと背中を押されてきたのです


それに殿村はちゃ~~~~んと「買収後の長期事業計画」も用意していました。え?どうして?とは語るに落ちたな安本めっ!どうしてとは?( `ー´)ノ


他にも必要な資料がありましたらおっしゃってください。こちらに不手際がないよう、念のために考えうる全ての資料を用意してあります


さすがは殿村、否「殿さまでござりまするね。ここはやんややんやの大喝采でございました


そして航平も反撃に転じますどっちが強いか言ってやれ!。航平は、佃製作所のバルブシステムが無ければ帝国重工のロケットは飛ばないと明言し、帝国重工が取引に応じないなら、ライバル会社に売るのみだと挑発しました


安本が二流三流呼ばわりしたギアゴーストの伊丹や島津のおかげで新型ロケットエンジンのバルブシステムが完成した、一流の帝国重工が技術の限りを尽くしてつくれなかったものを佃製作所とギアゴーストが協力することでつくり出せたのだと畳みかけます


彼らの技術は超一流なんです!過去は関係ない。大切なのは今と未来だ( `ー´)ノ


それでも航平は安本の目も一流なはずだと称え、どうか正当な評価を下してほしいと頼みました


この佃製作所を信じていただけませんか?


社に戻った安本はあらためてロケットエンジンを見上げながら、今度は何だと身構えた利菜にこう語ったそうです


この新型エンジンを使用すれば従来の打ち上げよりも10億のコスト減になるそうだね。


佃&ギアゴーストの技術には10億の価値があるとようやく認識した安本は佃製作所には問題はなかったと報告したそうです


的場のコバンザメの奥沢靖之(福澤朗)は申し訳なさそうに的場に謝罪しました。この奥澤は機械事業部の部長だそうですから、的場はまだ機械事業部を任されているようです。


さすがにそれ以上の積極的な妨害は憚られたのでしょう、的場は問題が無いなら良かったと言いながらも、苦虫を噛み潰したような顔を隠しきれませんでした


これでようやく買収だ!と喜んだのも束の間、今度は神谷がギアゴーストの開発情報が外部に漏れている可能性があると言い出します。神谷が提示していたのはケーマシーナリーの特許公報のようでしたが?


島津と伊丹のごく近しい人間が疑わしいとなると、いかにも怪しげなのは佃製作所の買収に反対している社員の柏田宏樹(馬場徹~大橋浩@陸王)ですが、その裏をかいてやっぱり顧問の末長ってことはないでしょうかね。前回中川が酒を注いでいた様子からして、相手が若い社員とは思えませんでしたし。まあそれが同一人物とは限りませんけど


また殿村の父正弘の手術は無事成功したそうです。殿村にはもったいない~と思っていたけど「殿さま」にはぴったりの美しい奥様=咲子(工藤夕貴)から連絡をもらった殿村はオヤジは強いと感心していました


でも来週はまた田んぼをどうするかで揉めそうな気配でしたね。殿村一人では到底無理でしょうが、同級生と連携して田んぼを守っていくことはムリなのでしょうか。


下町ロケット~ゴーストはますます面白くなっていきそうですね。続きもとっても楽しみです下町ロケット~ゴーストが面白い(^^)/



原作はこちら~下町ロケット ゴースト


これまでに視聴した日本のドラマの視聴リストはこちらです: 視聴ドラマ一覧~日本ドラマ編

関連記事
いつも変わらず応援いただきましてありがとうございます
《他にもこんな記事を書いています♪》

コメント 0件

コメントはまだありません

コメントをどうぞ