オスマン帝国外伝 あらすじと感想 第23~25話 イブラヒムの運命

オスマン帝国外伝~愛と欲望のハレム~】の23話は「イブラヒムの運命」、24話は「神聖な木曜日」、25話は「故郷へ」です。以下ネタバレのあらすじです。


まずは気になっていたイブラヒムの処遇ですが、期待通り、罰ではなく大抜擢でした。スレイマンは大宰相のメフメトにそれとなく辞退を促し、その代わりにイブラヒムを据えると決定します。前回怒ってみせたのは、周囲の猛反対が予想されるため、この決定が漏れないようにという配慮だったようです。


イブラヒムは身に余る光栄に感激しますが、たとえ大宰相になってもハティジェの婿にはなれないと思い知らされました。スレイマンはチェレビーが結核だと知っても、ハティジェとの婚約を破棄しようとしなかったのです


絶望したイブラヒムは、かねてよりの望みを叶えてほしいとスレイマンに申し出ました。故郷のパルガに帰ることです


スレイマンは、帰郷は許すがすぐに戻ってくるよう命じました。イブラヒムはこれに頷きますが本心は違っていたようです。


イブラヒムは帰郷に際し、ハティジェへの思いを綴った手紙をハティジェとスレイマンに残して旅立ちました。マトラークチュにだけはもう戻らないかもしれないと伝えていきます。


一方、チェレビーの教えを受けていたムスタファが発熱しました。ムスタファは結核には感染しておらず、ただの風邪だったそうですが、息子を心配したスレイマンはマヒデブランの部屋に泊まり、ムスタファに添い寝をします。マヒデブランは床で寝ながら、満足そうにこの光景を眺めていました。


息子が急病だったとはいえ、ライバルのマヒデブランがスレイマンと一夜を明かしたと知ったヒュッレムは動揺が隠せません。その上スレイマンは、ハフサに命じられて「神聖な木曜日」にマヒデブランを部屋に呼んだから尚更です


とはいえ、スレイマンはやっぱりマヒデブランが許せないらしくてふたりの間には何もなかったのですが、マヒデブランが見栄を張っていかにも嬉しそうな顔をしてみせたため、ヒュッレムには分かりません


腹を立てたヒュッレムは、出立前のイブラヒムの部屋に押しかけて、必ず失脚させてみせると言い放ちました。イブラヒムは、やれるもんならやってみろ!と挑発しますが、結局は故郷に帰ってしまいます。


ヒュッレムがスレイマンに会いに行くと、スレイマンはちょうどイブラヒムからの手紙を見つけて読もうとしていたところでした。スレイマンは怒りに震え、イブラヒムが裏切った!とつぶやきます


ヒュッレムは、ここぞとばかりにイブラヒムとハティジェの間柄を仄めかしました。ハティジェさまが可哀想


ヒュッレムの言わんとしたことを察したスレイマンは怒ってヒュッレムを追い出しました。ヒュッレムはその足でハフサを訪れ、イブラヒムがハティジェへの恋文を残して逃げたと伝えます


ハフサから呼びつけられて真相を問い詰められたハティジェは、なんとかしてスレイマンをとりなそうと兄のもとを訪れましたが、スレイマンは会ってくれませんでした。その状態は1週間も続いたそうです


一方故郷へ向かったイブラヒムは、ようやく父のマノリス(Kevork Türker)と双子の兄のニコに再会しました。イブラヒムの本名はテオだったそうです。そのテオをずっと恋しがっていた母親は10年前に亡くなったそうです


父にすがって泣くイブラヒムを見ながら、同じ奴隷の身の上なのになぜイブラヒムとヒュッレムは仲良くできないのか~これまでにも何度も抱いた感想がやっぱり頭をよぎってしまいます


また第三宰相のアフメトはイブラヒムの留守にイブラヒムを出し抜こうとしますが、スレイマンの剣幕に押されて何も言うことができなくなります。アフメトは慌てて他の話題を持ち出しました。なんでも第二宰相のフェルハトはスレイマンの妹ベイハン皇女の婿らしいのですが、フェルハトの一族は先の遠征の最中に私腹を肥やしていたのだそうです。


スレイマンは、噂だけでは罰せられぬ、確証を示せば斬首にすると答えました。


肝に命じよ。スレイマンの正義の天秤は決して狂わぬ


この気性ですから、いっそイブラヒムが正直に話した方が良い結果を生んだような気もしますけど


これまではすぐに癇癪を起こしていたヒュッレムが、何事が起きてもまずは自分を落ち着かせようと冷静を保っているのがなかなかええ感じどすな。「オスマン帝国外伝」は続きもとっても楽しみですね



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