ディア・マイ・フレンズ あらすじと感想 第20話 親の老いと子の覚悟

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コ・ヒョンジョンさん主演の韓国ドラマ、【ディア・マイ・フレンズ】もいよいよ20話です。以下早速あらすじですディアマイフレンズのネタバレ感想行きますよ~( `ー´)ノ


ヒジャの行方を捜していた友人たちはミノと一緒にヒジャの家で待機していました。ソンジェはありとあらゆるつてを使ってヒジェの痕跡を辿ろうとします。教会の監視カメラは技術者不在で確認できないと言われましたが、とりあえず行ってみることにしました。警察には「認知症失踪届」を出したそうです。


チュンナムは連絡のつかないナンヒとワン、そしてヨンウォンに電話をかけ続けますが、3人とも捕まりません。


なにもできずにオロオロしていたミノには、ジョンアが市場へ捜しに行くよう命じました。ヒジャが市場に行くことはほとんどないそうですが、じっと座っているよりマシだと思ったのでしょうね。


そのジョンアは、壁に貼ってあった1枚の紙を見つけました。ヒジャが以前書き記した心得です


《私は一人でできる 一人で生きられる》
1 他人にも息子にも迷惑をかけずに生きる
2 体調を崩したら、甘えずに自力で病院へ行く
3 老人ホームは第2の故郷、入居すべき時は笑顔で行く
4 認知症にかかったら、「ミノ、ジョンア、チュンナム、ヨンウオン、ナンヒ」~友人達の忠告に必ず従う
毎日3回読んで胸に刻むこと


誰よりもおっとりしていたヒジャが、ここまで覚悟していたのだと知ってやるせなくなるふたりです


ジョンアは、片づけられないヒジャに代わって棚の整理を始めました。じっとしていたら胸が張り裂けてしまう。チュンナムも同意して黙々と片づけました。


また市場へ向かったミノは涙を止めることができません。それでも途中で妻のハヌル(コ・ボギョル)から電話が入ると、平静を装ってハヌルとお腹の子を気遣いました。お義母さんには知らせるな。泣くな。


ミノは兄にも真実を伝えられなかったそうです。兄嫁が甲状腺のガンを患っていて、そちらも大変なのだそうです。


教会でソッキュンと合流したソンジェは交通管制センター勤務の知人に電話をしました。


その後ソッキュンはチュンナムと一緒に橋の近くを捜しました。チュンナムはヒジャが身投げをしたのではないかと心配しますが、ソッキュンは認知症はそれほど早く進行しないと慰めます。ソッキュンの母もチュンナムの母もともに認知症だったそうで、チュンナムの母は徘徊して行き倒れたのだそうです。


あの頃は薬が無かったからだ。


チュンナムは思いがけず優しい言葉を吐いたソッキュンに「良き夫の心得」を復唱させました。ソッキュンは「夫は外での不快な感情を家庭に持ち込むな」と答えます


チュンナムは、ヒジャ同様皆早晩逝ってしまうのだから、ジョンアに優しくするよう念押ししました。もちろんソッキュンもそれは痛いほどわかっています。


またソンジェは、連絡が入った時のことを考えて、交通管制センターの近くでミノを焼肉に誘いました。食が進まないミノにソンジェは、こんな時こそ食べなければいけないと諭します。愛する人を守るためには力をつけておかねばならない


母に言い寄るソンジェを嫌っていたミノは面白くなさそうでしたが、ソンジェはそれでもヒジャが大好きだ、でも我々は「ベストフレンド」であってそれ以上ではないと説明しました。先日の一泊旅行でのヒジャへの言葉を思い出すと思わず顔がほころんでしまいます「老い」を優しい目でコミカルに描いているのが絶妙です♪。その気は満々なんだけど、身体がついてこないって


ミノの顔にようやく笑顔が浮かびました。その優しい笑顔がヒジャに似ているように感じられたのはおばさんだけではないことでしょう。食べて元気を出せ!


そこへ待っていた交通管制センターから連絡が入りました。監視カメラに写っていたヒジャの映像がようやく見つかったのです。が、その足跡を最後まで辿るのはかなり難しそうです


一方、料亭でやけ酒を飲んでいたナンヒの元にはヨンウォンが駆けつけてきました。チョ医師から手術日を2週間早めるとの連絡が入ったのだそうです。ナンヒはよくもガンをうつしてくれたと言いがかりをつけました。あんたと再会すべきじゃなかったわ


へそ曲がりのナンヒの言葉を同じへそ曲がりのこのおばさんが翻訳すると、あんたのおかげで早く手術ができるわ、ありがとう、同じ病気の先輩がいて心強いわ、とはならないでしょうか


ナンヒの容体は、手術をしなければ余命3カ月、手術しても完治する確率は20%と告げられたそうです。ナンヒは、手術の最中に死ぬかもしれないとぼやきますが、手術ができるのであればした方がいいです~絶対に


ナンヒはヨンウォンにその悔しさをぶつけました。ずっと正しく生きてきた結果がこのザマだ。至純至高、良妻賢母。孝行娘に強い母を演じてきたのに。こんなことなら・・・


そこらの男と寝まくればよかった~と続けたのはヨンウォンです。希望者は並べと言いたいが、並びたがる男がいないと大笑いです。ふたりは肩を抱き合って笑い続けました


車の中でナンヒはヨンウォンの経験を聞きたがります。最初に告知を受けた時はどう思った?「冗談じゃない


2回目は「ふざけんな」?、3回目は「なめんなよよ。


まったく下品だと言いながら、二人の泣き笑いは留まることを知りません


深刻な病気になった時、その不安な気持ちを分かってくれる人がそばにいることほど心強いことはありません。また、どんなに同情を示されても、同じ辛さを味わったことのない人には到底分かってもらえません


ナンヒを家に送り届けたヨンウォンは、その足でワンに会いに行きました。ナンヒに代わって彼女の病状を伝えるためです。ヨンウォンは、急な来訪を手放しで歓迎するワンをきつくきつく抱きしめました


話を聞いたワンの顔がこわばります。その少し前にはヨンハとチャットをし、今は脚を鍛え始めたと語ったヨンハに、もう少しで会いに行けると喜んでいたところでしたが、それどころではなくなりました


覚悟を決めたようにお茶を飲んだワンはすぐにもその医師に会いたいと言い、ヨンウォンとともに出かけました。ナンヒと同じような症状の患者は手術を拒否するケースが6~7割に達するそうです。でもチョ医師は1%でも可能性がある限りは手術すべきだと主張しました。20%でも可能性には変わりない


ワンの顔にようやく笑顔が戻りました。その言葉が聞きたかった母は助かる( `ー´)ノ


とはいえ、問題はこれからです。実家に向かおうとしたワンにチュンナムから電話がかかってきました。ヒジャが認知症で行方不明だと聞かされますが、ワンはナンヒには伝えるなと答えます。母はガンなの。


友人たちを次々と襲う試練にチュンナムはただただ呆然とするばかりです。頭がくらくらするわ


一方のナンヒは、1週間後に迫った手術に備えてあれこれ準備を整えていました。店のことに預金や保険のこと、口出しをしようとすると倍になって返ってくるためじっと黙って見ていたワンは、ようやく、なぜ病気のことを話さなかったのかと尋ねます。1週間前に分かっていたんでしょう?ひとりでどうする気だったの?


ナンヒはその度に語気を荒げて言い返しました。話せば何か変わる?私はいつも一人だったわ!


が、ワンは何も言い返せません。どうしていつものように言い返さないの?ガンになった途端に良い子のふり?いつも怒鳴り返したでしょうに!


ナンヒは1週間で溜まりに溜まった鬱憤を吐きだしました


母も娘もお荷物なのに言えるはずがない。身代わりになってくれるっていうの?死を宣告されても誰にも頼れない。自分が死んだら家族はどうなるのかと心配ばかりしている誰に頼れっていうの!


ずっと言われっぱなしでいたワンがようやく反論しました。母さんがいなかったら家族が死んでいたというのは大間違いだ。死ななかったのは生きる運命だったからで、死ぬ運命だったら祈っても死ぬ


ここまでする必要がある?最後の最後まで娘を役立たず扱いして気分が良いの?どうしてそんな風にしか言えないの?


必死で不安を押し殺していたワンの顔はゆがみ、その手は身体を支えるのに震えていました。ナンヒはうつむき、顔を上げることさえできません。


本心は違うのよ


涙を流して語り始める母をワンは必死で励ましました。手術を受ければ治るのよ。主治医は世界的な第一人者だそうよ。特効薬もある大丈夫、きっと治るわ!


母さんはすごく怖くて悔しくてもっと生きたいのよ。怖くてたまらない


ソファに身を投げて泣きじゃくる母に、ワンは近づくことができませんでした。ワンはワンでああして机にもたれかかっていなければ、自分が壊れそうだったのでしょう。今ナンヒを支えられるのはワンしかいない、そう思って耐えていたに違いありませんワンの気持ちが痛いほど伝わってきました(/_;)


翌日二人は何事も無かったかのように楽しく食卓を囲みました。ナンヒは、普通の娘は親が病気にになったと聞いたら泣くはずなのになぜワンは泣かないのか、悲しくないのかと尋ねます。


そうじゃありませんよね。泣いたら余計にナンヒを悲しませることになるから泣きたくても泣けないざんす。今はワンがナンヒを支えなくちゃならないのですから。それに泣いたらナンヒが治らないと認めることになってしまいます


またヨンウォンからナンヒが手術をすると聞かされたサンプンは、娘が重い病なのだと悟りました。それは本人が行っていたように「腹を切る」からだけではなく、ナンヒ自身が伝えに来なかったことも大きかったに違いありません


麦わら帽子をかぶってこの辛い役目を果たしたヨンウォンには、チュンナムからヒジャの認知症が伝えられました。どうすればいいの?とのチュンナムのメールに、ヨンウォンも空を見上げて泣くことしかできませんオットカニ(/_;)


ヒジャを待って一夜を明かした面々は、チュンナムの号令で朝食を取ることにしました。こんな時こそ食べなければというのはチュンナムの経験に基づいた座右の銘なのでしょう


そこでぼんやりと監視カメラに写っていたヒジャの様子を思い出していたソンジェが、ようやく、あることに気づきました。ヒジャが何かを背負っていたように見えたのは、子どもをおんぶしているつもりだったのではないか?


長男を背負って並木道を延々と歩き続けた


これまでのヒジャとの会話が次々と脳裏に浮かび、ヒジャはきっと長男を亡くした場所にいるのだと思い当ります


ジョンアにヒジャの夫の実家を訪ねると、それまで寝ていたソッキュンがいきなり話しだしました。京畿道ヤンリ面ヤンオ里51番地何でも俺に聞いてくれ( `ー´)ノ。ソッキュンの最初の職場もこの近くだったそうで、ヒジャはそこで新婚生活を送ったのだそうです。


その頃ジョンアはソウルの掘立小屋でソッキュンの親に仕えており、ソッキュンは単身、工場の寮で暮らしていたため、ヒジャの家にも何度か行ったことがあるのだそうです。あの辺の地理は任せてくれ


そこへ行こう!連れていってくれ!!ヒジャはきっとそこにいる( `ー´)ノ


ソッキュンはジョンアと、ソンジェはチュンナムと車に乗り、二手に分かれて行こうと提案しますが、ソッキュンの頭が固すぎてなかなか意味が通じないのが、こんな時ですら可笑しかった。またチュンナムが譲らないから余計に笑えましたね~。そこへ行くとソンジェの頭は柔軟そのものです


妻がいつ産気づくか分からないミノは留守番を命じられました。母親も大事だけれど、妻も大事にすることで第二第三のヒジャやジョンアを出さないことも大事です


楽しんでみてきたディア・マイ・フレンズも残すところあと4話です。最後まで大事にゆっくり見ていきたいですディアマイフレンズは皆に見てほしい傑作です(^^)/



ディア・マイ・フレンズDVD-BOX1(6巻組)&BOX2(6巻組)


これまでに視聴した韓国ドラマの視聴リストはこちらです: 視聴ドラマ一覧~韓国ドラマ編

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